20170220-2100_368551893

※今回の記事は、キメラバトマス2僧侶構成を対象とした記事ですが、他の構成でも応用できるかと思います。討伐動画のリンクもあります。

バージョン5になり、一気に常闇の強さ5が3種のボスに実装されました。その中でも、筆者はまずはダークキング5に挑むことにしました。初日から挑んでいましたが、黄色は初日に達成することはできました。ただ黄色以降の難易度が非常に上がっており、なかなか赤にもすることが難しかったです。2日目にはなんとか残り2分赤はいけましたが、なかなか討伐は難しいと感じていました。構成は戦士2どうぐ使い僧侶→戦士バトマスどうぐ使い僧侶→戦士ヤリ武闘家どうぐ使い僧侶、といったザオ1構成で挑んでいました。

その後、10/26になって、画期的な構成での討伐報告を見かけました!それはキメラバトマス2僧侶構成、でした。僧侶での参加です。確かに理にかなっているとも思い、早速昨日の10/27にいつものフレさんと挑んでみました!その結果、なんと討伐することができました!!しかも初戦にてすでにもう討伐寸前までいくことができ、2飯目の初戦での討伐でした。本当にうれしかったです!フレさんには本当に感謝です!!!キメラ構成ではトータル1時間ほどでの討伐でした。実際にダークキング5を討伐するまでに費やした時間としては、11時間ほどでした。ずっと同じメンバーではなく、毎回何人かは入れ替わりのあったptでした。

ダークキング5を討伐するためのポイントを今回の記事で書いていこうと思います。まずはどの構成だとしても勝つために必要な秘訣としては以下のことかなと思います。

※黄色以降の行動パターンに適切に対処できるようにする!!

後程、黄色以降のパターンについては詳しく説明しますが、ダークキング5においては黄色以降をいかにうまく行動できるかが、討伐のカギになります。いくら黄色までに残り13分でいけたとしても、黄色以降に適切に動けないと、簡単に全滅してしまいます。慣れていない場合は、まずは黄色以降の動きに慣れる意味でも練習するといいかと思います。

・ダークキング4までの装備や動きについては下記の記事からどうぞ!
 



◆各職業の装備・宝珠・スキル・料理について

1、バトルマスター
①装備
・武器
覇王の大剣の攻撃力錬金。属性耐性があるため、無属性の武器となります。死亡時攻撃力上昇効果が残る基礎効果も非常に有用です。

・防具
トライバルセットとレギオンセットでした。絶対必須な耐性は毒耐性のみとなります。体上に闇耐性があればベストですが、なくてもなんとでもなります。腕は会心、足はみかわしが良いかと思います。毒耐性は高価ですが、高レベルの装備がない場合は、やはりダークキング5は非常にシビアなバトルとなるので、セット効果を生かすためにもゼルメアを頑張ってみましょう!

・アクセサリ
基本攻撃力重視のアクセにしますが、どうしても死ぬ場面が多いため、首はきんのロザリオ攻撃力錬金となります。その他装備は、闇耐性をつけるために氷闇の月飾りとなります。竜玉つけてもどのみちワンパンなので、竜巻で聖女はがれを防止するようにしていました。

②宝珠
各種バトマスの光宝珠、両手剣闇宝珠は必須です。またいつもの復讐系宝珠、ステータスアップ系宝珠、奇跡の会心攻撃も必須です。闇耐性宝珠も必ずつけておきましょう。

③スキル
これはちょっと聞きそびれてしまったので、わかり次第更新しておきます。おそらく天下無双が主体となるので、それを生かすような構成にしているはずです。

④料理
どうせワンパンになるので、スマッシュポテトを食べていました。ただ動画を見るとhpが足りなくて竜巻で即死していたので、闇耐性の数値とhpによってはバトルステーキでよいかと思います。

2、僧侶
※筆者は僧侶で参加していましたので、実際の詳細な装備をご紹介します。
①装備
・武器
ルネッサンスステッキ、呪文発動速度19%。遠くでクリスタルに遮られたりして死ぬことも多いのでザオラルの射程距離が延びるこのステッキがベストかと思います。

・防具
盾:ルフの盾☆3 氷と闇14%減、呪文ダメージ減1%。昔から使っている闇耐性の盾です。
頭:カテドラルミトル 毒120%、mp15
体上:カテドラルローブ 闇と土14%減、呪文ダメージ8% 急遽買った装備です。
体下:神託のローブ 回復魔力45
腕:カテドラルグローブ 呪文発動速度21% 速度理論値です。
足:カテドラルシューズ 移動速度6% 重さ16。ゼルメア産です。逃げたり近づく際の速度を重視して移動速度にしました。移動速度がない場合は、みかわしか素早さでよいかと思います。転びと踊りはやめましょう。

・アクセサリ
顔:死神のピアス 呪文回復量アップ理論値、伝承は1.5%ターン消費なし
首:金のロザリオ hp理論値 致死ダメージ伝承
指:魔導将軍のゆびわ 行動時早読み理論値 呪文威力アップ時間伝承
胸:アヌビスのアンクhp理論値。
腰:剛勇のベルトhp理論値 hp3伝承
札:不思議のカード hp、回復魔力、素早さ
その他:氷闇の月飾り hpきようさ理論値 闇ダメージ3伝承。これはhpと素早さがベストにはなるかと思います。
紋章:はじまりの紋章 hp理論値
証:僧侶の証 闇耐性とhpによっては竜巻耐えのためにガナンの紋章でもよいかと思います。

②宝珠(関わりのある宝珠のみ記載)
・炎宝珠
不屈の闘志、鉄壁の闇耐性、先見の眼、鋼鉄の肉体、武神の豪腕、いつくしむ心、韋駄天の足、神業の手、会心錬磨、鉄壁のはどうガード

・水宝珠
逆境の身かわしアップ、ザオラルの戦域、ベホマラーの戦域、忍耐のmp回復、ザオの戦域、始まりのチャージタイム短縮、始まりの移動速度アップ、ルカニの盾、ヘナトスの盾、不滅のテンション、不滅の回復呪文強化、復活のhp回復量アップ

・風宝珠
打たれ名人、ザオラルの瞬き、ベホマラーの瞬き、スカラ系呪文の瞬き、復讐の聖女の守り、復讐の聖なる祈り、復讐の早読みの杖、復讐のスカラ、復讐のテンションアップ、共鳴のテンションアップ、奇跡の会心攻撃

・光宝珠
聖者の詩の閃き、天使の守りの瞬き、やいばの防御の極意、ホーリーライトの極意

・闇宝珠
一応ヤリ宝珠は入れておきましたが、結局一度もヤリは使いませんでした。というか使う暇がなかったです・・・。ただ最後ごり押しするためにヤリ宝珠入れておくのはよいと思います。

③スキル
・スティック
160:スピリットゾーン範囲アップ  170:ホップスティック  180:回復魔力  190:mp
200:スピリットゾーン

・盾
160:ガード時ヘナトス  170:mp  180:アイギスの守り  190:守備力  
200:瀕死時身かわし

・しんこう心
160:ターン消費なし  170:身かわし  180:呪文回復量

筆者はベホマは基本使わないですし、ちからの盾も使う場面が今回はないためはずしてあります。

④料理
バランスパスタです。hpと闇耐性によっては、ダークタルトもよいのかもしれません。


※闇耐性や風耐性が100あれば、確かに難易度は下がるかと思いますが、そういうすごい装備がなくても全然勝てます!!現に筆者たちは一人もそういう装備はいません。

3、キメラ
※筆者が育てたキメラのため、装備などの詳細を記載します。
①装備
・武器
ルネッサンスステッキ、呪文発動速度19%。遠くでクリスタルに遮られたりして死ぬことも多いのでザオラルの射程距離が延びるこのステッキがベストかと思います。

・防具
頭:カテドラルミトル 毒120%、mp15
体上:カテドラルローブ 闇と土14%減、呪文ダメージ8% 急遽買った装備です。
体下:神託のローブ 回復魔力45 キメラに回復魔力はそこまで必要ないのでここで毒耐性100が理想です。筆者は持っていなかったため、これになっています。
腕:カテドラルグローブ 呪文発動速度21% 速度理論値です。
足:カテドラルシューズ すばやさ46

・アクセサリ
顔:機神の眼甲 死亡時聖女の守り理論値、伝承は5%ためる。復讐聖女がないため有効です。
首:金のロザリオ hp理論値 致死ダメージ伝承
指:魔導将軍のゆびわ 行動時早読み理論値 呪文威力アップ時間伝承
胸:アヌビスのアンクhp理論値。
腰:剛勇のベルトhp理論値 hp3伝承
札:不思議のカード hp、回復魔力、素早さ
その他:氷闇の月飾り hpきようさ理論値 闇ダメージ3伝承。これはhpと素早さがベストにはなるかと思います。
紋章:はじまりの紋章 hp理論値
証:絆のエンブレム改 50%枠:聖なる祈り、聖女のまもり、まもりのきり 伝承は弓聖

②スキルとステータス
転生11回、なつきど300にしています。
・スキル振り分け内容
キメラのはばたきⅡ:43  キメラのいやしⅡ:50  スティックスキル:2  キメラの祈り:32
素早さアップ:32

・関係するステータス
hp479、mp419、守備力418、回復魔力618、すばやさ919
すぐ動けるようにすばやさ重視の構成にしています。

③料理
さらに素早さをあげるために、クイックケーキでした。hpと闇耐性によっては、ダークタルト、バランスパスタも候補になるかと思います。



◆各職の動き方のポイントについて

◎黄色以降についての説明は次項で説明します!
・バトルマスター
1、基本的には捨て身して、天下無双することです!
バトマスは本当にシンプルとなります。無駄にテンションバーン、ミラクルブースト、テンションブーストなどは使わないようにして、基本的に捨て身した後は、天下無双です。ただ下がった時などにプラズマブレード、ミラクルブースト、テンションバーン、テンションブーストをやることもあります。テンションが上がった際は、全身全霊斬りは強いです。手数を出して、火力を出すことを意識しましょう!

2、やみのはどうは、できる限り避ける!
やみのはどうをよくくらっているようでは、かなり厳しいです。この構成ではどうぐ使いがいないので、プラズマリムーバーで治すことができません。攻撃力低下もそうですが、鈍足になることが非常にデメリットです。それにより取り残されてしまい、蘇生に向かう際にクリスタル地帯にいくことになったりして、大変危険になってしまいます。ぜひ避けられるように練習しましょう!以前書いたやみのはどうについての記事が以下になるので、参考にしてみてください。

3、壁をして、壁更新もしっかりとする!またその際、できる限りエンド離脱をする!(場合による)
特に僧侶タゲの際は攻撃の最大のチャンスでもあります。しっかりと壁と壁更新をして、エンドまでタゲを引っ張りましょう。またその際に、一人はエンド離脱できるとよいです。ただもう壁の位置的にも逃げ切れない場合は、相打ち覚悟で天下無双してもいいかと思います。または時間的に厳しく、聖女もかかっている場合は、攻撃し続ける場面も出てくるかと思います。

4、レーザーはできる限り避けましょう!
壁している時などレーザーを回避困難な状況はもちろんありますが、レーザーを食らいまくっていても厳しいです。ぜひともクリスタルの位置をある程度把握して、避けられるようにしましょう。レーザー回避のコツについては以下の記事からどうぞ!
ダークキング クリスタルのレーザー回避7つのコツについて!


5、せかいじゅの葉っぱ、せかいじゅのしずくは、大ピンチ時以外はむやみにつかわない!
けっこう見かけることが多いのですが、僧侶がちゃんと生きているのに、しずくとはっぱを多く使う火力職の方がいます。その方は、自分の役割をきちんと認識しましょう。時間制限があるバトルで火力は自分、という状況です。その火力職が攻撃しないと絶対に勝てません。回復蘇生は基本的に僧侶とキメラに任せて、大ピンチ時以外ははっぱとしずくを使う必要はありません!

6、クリスタルの召喚誘導をできる限りしましょう!
クリスタルは実は召喚する方向をある程度制御することが可能です。一番近い人に向かって基本的に召喚するようなので、ターン開始時に一番近い人が壁際(ダークキングの外側)にいることで、内側にクリスタルが召喚されることを防ぐことが可能となります。できない場面はもちろんありますが、ぜひ実践できるようにしましょう。

7、黄色以降の召喚後の後衛タゲは、基本的にはエンドまで引っ張りましょう!
黄色以降は召喚後は高確率でキングプレスです。それが後衛タゲだった場合は、ぜひともエンドまで引っ張りましょう。そうすることで攻撃する大きなチャンスとなります。エンドまで引っ張るとエンド行動にダークシャウトがくる場合が多いですが、これはもう食らっても仕方ないです。その分壁中に攻撃しまくれるので、結果的には攻撃回数は多いかと思います。

8、ダークテンペストはぜひ回避しましょう!
バトマスは基本前の方にいることが多いと思いますので、ダークテンペストは避けやすいと思います。僧侶は後ろにいたり見逃したり、クリスタルに邪魔されたりで、回避できない場面はでてきます。そこでバトマスも回避できないとすぐに全滅の可能性があります。ぜひ黄色以降のキングプレスはよく見ておき、回避できるようにしておきましょう。

9、黄色以降の召喚→キングプレス後のダークテンペストは確定ではないので、毎回すぐ近づくことは避けましょう!
ここが難しい場面ですが、召喚からのキングプレス後がダークテンペストじゃないときがあります。そのため少し様子をみる必要があります。ただテンペストのことももちろんあるため、近くにはいるようにしましょう。


2、僧侶
※基本的にはバトマスの回復を優先します。聖女はキメラがしてくれるためです!

1、聖女の守りよりも、基本的にベホマラーによる回復を優先しましょう!
理想的な展開としては、敵の行動を受ける→同時にベホマラーなどで回復→キメラが聖女をかけなおす、というパターンです。それにより聖女がなくなっても、次の行動前に元通り復帰することができます。バトマスが死ぬことがほぼなくなるので、火力維持にもつながります。これの優先順位を間違って、回復しない、遅すぎる場合は、戦線維持が困難となります。また練習してぜひとも敵の行動と同時くらいに回復できるように練習しましょう。

2、自身への聖女を欠かさないようにし、天使の守りも維持しましょう!
キメラが聖女をかけてくれると思いますが、自身への聖女切れにも注意しましょう。僧侶が死んでばかりだと厳しいです。また天使の守りもできる限り維持しておきましょう。女神の祝福はバトマスにかけてもいいですが、どうしても死ぬ場面が多くはなるので、僧侶自身にしてもいいかと思います。

3、タゲの場合は、エンドまでできる限り逃げ切りましょう!
この構成では真やいばも磁界シールドもないため、プレスは基本即死攻撃です。そのため追いつかれてのプレスで複数被弾すると、それが一度でもあるだけで全滅要因になりえます。逃げる途中で何か行動して追いつかれることはぜひとも避けましょう。もちろん壁更新ができないと逃げ切れませんので、それはバトマスさんにもお願いしましょう。

4、聖なる祈りも切らさないようにしましょう!
しずくでの全回復ももちろん必要になる場面はありますが、どうしても発動が遅いです。聖なる祈り維持からのベホマラーがやはり早いですし、懐にも優しいです。ぜひ祈りの維持にも気を配りましょう。

5、ファランクス、アイギスの守りも適宜使いましょう!
ファランクス、アイギスの守りにより、レーザーが即死ダメージはなくなるので、安定性が飛躍的に高まります。適宜使っておきましょう。ただバトマスの回復の方が優先ですので、優先順位は気を付けましょう。

6、レーザーはできる限り回避しましょう!
僧侶はバトマスよりも位置的にもレーザーは回避しやすいです。レーザーに多く当たって、死にまくっているようでは、まず勝てないです。クリスタルの位置を把握して、レーザーの当たる位置を予測し、回避できるようにしましょう。

7、キングプレスに当たらない距離感を身につけましょう!
キングプレスのタゲよりも少し離れていることで、避けることが可能です。そのためバトマスとは常時距離を離しておきましょう。これを僧侶もあたってしまうと、回復が遅れてしまいます。別の人のタゲのキングプレスをある程度回避できるとかなり余裕がでてきます。動画の立ち位置を参考にしてもらえたらと思います。

◎後衛の距離感については下記の記事からどうぞ!



8、黄色以降の召喚後の僧侶タゲはエンドまで逃げ切りましょう!その時、エンド行動がダークシャウトが多いので、避けられるようにしましょう!
黄色以降の召喚後の僧侶のタゲはエンドまで逃げ切るようにしましょう。召喚後はキングプレスのことが多いので、それを逃げ切らないで受けてしまうと、おそらくバトマスも巻き込むことになるので全滅要因となります。ぜひ逃げ切るようにしましょう。またその時にエンド行動がダークシャウトが多いので、必ず避けられるようにしましょう!

9、ダークシャウトはほぼ避けましょう!対策として天使の守りも維持しておきましょう!まもりの盾も余裕があるとしておくといいです!
ダークシャウトはかなり発動が早いため、近くにいるとまず回避できません。黄色以降は常にダークキングから離れておきましょう。ただテンペストかと思ったらダークシャウトのこともあり、食らってしまう場面は出てくると思います。その際に天使の守りがないと全滅してしまう可能性が高いので、黄色以降は天使をぜひ維持しておきましょう!またまもりの盾も余裕があればしておくといいです。

10、黄色以降のパターン行動を覚えておきましょう!
次項にて再度説明しますが、黄色以降はパターン行動があります。(例外も多いですが・・・)
・召喚→キングプレス→ダークテンペスト→紫雲の竜巻
これが基本的なパターンです。ただ召喚後にキングプレスをしてこないこともあり、またキングプレス後にダークシャウトをすることもあります。そのため、キングプレス後はテンペストだ!と思って、すぐに近づいてはだめです。一呼吸おいて敵の行動をよく見ましょう。テンペストだったら、Aペチするとすぐ近づけるので有効です。

※後程動画もありますが、僧侶視点のため僧侶やる方の参考になるかと思います。

3、キメラ
キメラは人ではないのでポイントはないといっちゃないのですが、特技設定と作戦は以下の通りです。

・使用する特技設定と作戦
<ザオラル、聖女の守り、天使の守り>  作戦は、いのちだいじに、です。
特技設定で上記の3つだけにしておきましょう。ベホマラーとか使わせてはだめです。

キメラはほんとに最速レベルで蘇生と聖女の守りをしてくれます!マジで速くてすごいですwただ欠点もあり、クリスタルに囲まれているとそこから動かなくなってしまい、取り残されてしまうこともあります。そこだけは注意が必要です。



◆ダークキング4からの違いについてと黄色以降の動き方のポイント

◎ダークキング4との違いについて
紫雲の竜巻が、760程度のダメージ
クリスタルからのレーザーが784程度のダメージ
キングプレスが1258程度のダメージ
・各種ステータスが上がっている。hp、攻撃力など(詳細は検証していないため不明ではあります)
・プレスの頻度が多くなっていると思われる(体感でも多い感じがします)
・黄色以降のテンペストのパターンが違う
ダークシャウトの発動が非常に早い(近くにいると回避不可能、ツッコミよけも間に合わない)

以上により、非常に難易度が上がっています。レーザーが即死レベルのダメージになったことでも非常に難しくなっています。またこの後説明しますが、黄色以降の難易度が劇的に上昇しています。

※ダークキング4までの行動については以下の記事からどうぞ!

1、黄色以降のテンペストの行動パターンについて
・召喚→キングプレス→ダークテンペスト→紫雲の竜巻
ダークキング5においては、上記がテンペストの行動パターンになっています。4までは召喚後は通常攻撃だったのが、即死攻撃のキングプレスになっているため、非常につらくなっています。またここがかなり難易度上昇の一因ですが、召喚後にキングプレス→テンペスト、のパターンは100%ではありません!!まだ断言はできませんが、召喚後に別の行動(ダークシャウトも含む)してからのキングプレスをはさんでテンペストに入ることがあります。またキングプレスしたのにテンペストを使わずにダークシャウトを使う、非常に鬼畜な行動を取ることがあります。一点ほぼ確実なことは、キングプレスしてからテンペストをする、ということです。テンペスト後の竜巻も確定です(竜巻タゲが死んでいた場合は、スキップされる)。

そのため召喚後にキングプレスがきた!、よし次はテンペストだー!って思って、みんなで近づいて、ダークシャウトされて行動不能からのキングプレス→テンペストで全滅することもありました・・・。ほんとによく考えられているなと思いました・・・。そのためダークシャウトは通常の位置取り的にバトマスとキメラはほぼ回避不可能なので、僧侶だけはダークシャウトはぜひ避けなければいけません。もしくは必ず一人はダークシャウトは避けないと全滅の危険が非常に高まります。テンペストに関してもですが、テンペストは一人食らってもすぐ蘇生すればよいです。シャウトは行動不能となるのが非常に厳しいです。

2、黄色以降の召喚後の行動のポイント!
召喚後は、まずはキングプレスを来ることを予期しておきます。前衛タゲの際はすぐにキングプレスを使われる時が多いため、テンペストを警戒しておきます。後衛タゲの際は、エンドまで引っ張るようにしましょう。この構成では真やいばも磁界もないし、どうぐ使いもいないため、壁をはずして僧侶がキングプレスをくらい、聖女で生き残っても、次にダークシャウトを使われるともう壊滅します。そのためエンドシャウトでバトマス被弾は覚悟のうえで、エンドまで引っ張るようにしましょう。その間にバトマスは攻撃しまくれることにもなります。

3、パターンは絶対ではないので、特に僧侶はテンペストだと思って近づいてシャウトを食らわないように注意する!
僧侶の項でも説明しましたが、テンペストだと思ったら、シャウトがくる場合もあるので、すぐに近づかないでAペチすることで回避できる距離くらいまでにしておきましょう。シャウトが僧侶が食らうとこの構成では非常につらいです。

※ダークキング5に勝つための最大のポイントは、黄色以降の動きにかかっています。ダークシャウトが非常に危険なので、それをいかに回避できるか、また食らった場合のリカバリーが大事となります。

◆キメラバトマス2僧侶構成の動画



・僧侶視点、キメラバトマス2僧侶構成です。
・討伐タイムは19分14秒です。
・使用アイテムは、概算ですが、せかいじゅのしずく6個くらい、葉っぱは5枚くらい、エルフの飲み薬3つくらい、せいれいの霊薬3こくらい、です。少なくてもしずくを数十個単位では使っていません。


◆まとめ

この構成は、かなり安定して残り12分くらいで黄色にもいけますし、アイテムもそんなに使わないのでお勧めできる構成です。ただだからといって誰でも勝てる簡単な難易度ではないので、難しいことに変わりはありません。他に討伐報告のあるバト2僧侶2、バト2僧侶デスマスターなどでも同じように戦えると思います。個人的にはザオ1どうぐ構成は、しずくぶっぱになりがちでもあるので、アイテム節約の面でもバト2構成はいいのではと思います。もちろんどうぐ構成でも上手い4人がそろえばアイテムは少なくなるとは思います。ダークキング5討伐の参考になれば幸いです。





ドラゴンクエストX ブログランキングへ
いつも応援のクリック、本当にありがとうございます。