バトル好きが書くドラクエ10攻略!

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タグ:僧侶

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※今回の記事は筆者の僧侶の動き方、準備となりますので、もちろんこれが絶対!というわけではありません。その点は誤解されないようにお願いします。

今回の記事が平成最後の記事になります。最後の記事は、筆者が主にやっている職業である僧侶の記事にしようと思いました。今一番挑戦されているジェルザークについて書いていきたいと思います!

まず、ジェルザーク3における僧侶に関しての心構えは以下のようになります。

※今回は僧侶の総合力が試されるバトルです!回復、蘇生、補助などその時の状況に応じて動きを考えてやる必要があります!

ジェルザーク3に勝つためには、僧侶がまずはきちんと動けなければ、勝つことは不可能となります。なぜならば火力が必要なボスなので、僧侶が魔法使い、魔戦を補助、回復することで火力を出さなければいけないからです。僧侶が動けない場合は、どうやっても勝つことができません。神魔法使いさん、神魔戦さんだとしても死にまくることになるためです。上手くいかない方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

◆僧侶の装備、宝珠、スキルについて


ジェルザーク3ですが、今までのボス以上に事前の準備が非常に大切となります。例えば耐性装備が欠けている、炎ベルトがない、180スキルがない、各職業に必須レベルの宝珠がない、などの場合は、非常に勝つことが厳しくなります。なぜならば今回は火力が必要なボスになっているためです。きちんと装備などを準備して、ジェルソルジャーを倒しきれる火力を用意することがまずは必要条件となります。僧侶に関しては、必要な耐性装備がないとまずもって勝利は難しいと思います。


<装備>
1、武器

◎筆者の装備:ルネッサンスステッキ 呪文発動速度19%
武器に関しては、ルネッサンスステッキが非常に優秀なため、お勧めです!基礎効果にザオラル射程距離+1.5mがあるため、ザオラルの戦域宝珠と合わせることで、マグマ越しでも蘇生が可能となります。また現在の最高レベルのスティックのため基礎的な効果も優秀です。

2、防具
◎筆者の装備:ブレス100%、眠混転踊が100%、封印60%、マヒ48%
・盾:ブルームシールド ブレス40%
・頭:カテドラルミトル 封印60混乱100
・体上:カテドラルローブ ブレス38%
・体下:退魔の装束下 眠り100麻痺48(ずっと前に買った退魔です)
・腕:カテドラルグローブ 呪文速度21%(理論値)
・足:カテドラルシューズ 転び踊り100

防具セットについては、基礎効果にブレス10%がついているカテドラルセットがベストです。というかこれ以外にないくらいとなります。ブレス10%がセット効果についているために、それほど高額な装備を買わなくても、宝珠、錬金石を使うことでブレス100%を達成することが可能となります。耐性については眠り混乱転び踊りの100%は必須になるかと思います。転びと踊り靴は、炎宝珠を入れることでどちらか90%で用意するとコスパは良いです。

※ブレスは100%にした方がいいの?
ブレスについては、僧侶は間違いなく100%にしておいた方が良いです。なぜならば、ダークネスブレスによる耐性低下があるためです。またhp1で残る場面も多々あり
、その時にソルジャーのブレスでブレス100ならば生き残れます。僧侶はできる限り死なないほうが良いため、ぜひともブレス100がオススメです。

※緑玉で僧侶18人を見たところ、ブレス100じゃない僧侶は2人のみでした。野良でやることが多い方にとっても、ブレス100でないと誘われづらくなるかと思います。

3、アクセサリ
◎筆者の装備
・顔アクセ:死神のピアス 呪文回復量3カ所、1.5%ターン消費しない
・首アクセ:金のロザリオ hp9
・指アクセ:魔導将軍指輪 行動時3%早読み埋め 伝承は呪文威力アップ時間
・胸アクセ:アヌビスのアンク hp16
・腰アクセ:剛勇者のベルト hp12
・カード:hp回復魔力素早さ
・その他アクセ:大地の大竜玉 hp20
・証:忠義の勲章 hp9(討伐時はhp盛っていましたが、僧侶の証でもよいかもです)
・絆のエンブレム:50%⇒聖なる祈り、聖女の守り、まもりのきり 30%⇒弓聖の守り星

基本的にはhpを飯込みで680以上を目指すようにするとよいかと思います。動画を見ると筆者の装備で本体の通常攻撃が660以上はカテドラルセットで食らいます
。hp飯込みで650くらいでは、死にやすくなるためhpをさらに上げるようにしましょう。

4、宝珠(関係する宝珠のみ記載)
※現在の宝珠構成が初討伐時と違っているため、飾り石を覚えていないです。
◎筆者の宝珠構成
・炎宝珠
不屈の闘志、先見の眼、会心練磨、鉄壁のブレス耐性、神業の手、いつくしむ心、韋駄天の足、鋼鉄の肉体、鉄壁のいてつくはどうガード

・水の宝珠
逆境の身かわしアップ、忍耐のmp回復、ザオラルの戦域、ベホマラーの奇跡、始まりのチャージタイム、始まりのキラキラポーン、復活のhp回復量アップ、不滅の回復呪文強化、始まりの移動速度アップ、不滅のテンション

・風の宝珠
打たれ名人、ザオラルの瞬き、ベホマラーの瞬き、フバーハの瞬き、共鳴のテンションアップ、果て無き回復呪文威力アップ、復讐の聖なる祈り、復讐の早詠みの杖、復讐の聖女の守り、復讐のスカラ、復讐のテンションアップ(スクルトも有効なため、スカラ系の瞬きも候補に入ります)

・光の宝珠
聖者の詩の閃き、天使の守りの瞬き、ぶきみな光の瞬き、ぶきみな光の技巧、やいばのぼうぎょの極意、ホーリーライトの極意

・闇の宝珠⇒僧侶に関する宝珠はなし。装備するとしてもホップスティックの戦域くらい

宝珠は以上となります。今回のボスは、事前の準備がカギを握るので、宝珠もきっちり用意しておきましょう。特にぶきみなひかりの技巧、瞬き、やいばのぼうぎょ宝珠はぜひとも欲しいところです。風と水宝珠も僧侶用に特化しておくと非常に強くなります。

4、180スキル
◎筆者の180スキル
・スティック:160mp、170ホップスティック、180回復魔力
・しんこう心:160ターン消費なし、170みかわし率、180呪文回復量
180スキルについては、ある程度個人ごとに変わってくるかなと思います。ホップスティックは今考えるといらないと思いますし、守備力や被ダメージ減を入れることが良いかと思います。


5、筆者の僧侶のステータス(関係するステータスのみ)
・レベル108⇒hp647、mp548、守備力562、回復魔力773、素早さ573

◆僧侶の動き方について

1、行動の優先順に常に気を付けよう!
後程動画も紹介しますが、その時々の状況に応じて、やろうとした行動をキャンセルして、他の行動をする場面が出てきます。それができるようになってくると、無駄になる行動が少なくなり、余裕も出てくるかと思います。こればっかりは、経験が必要なので練習してみてください。

2、まずはhpが黄色以下の味方がいる場合は回復を優先しよう!
聖女は確かに重要ではありますが、ジェルザークにおいて、即死する攻撃は実はそこまで多くはありません。また壁が機能している場合は、魔法使いのhpは多少減っていても大丈夫な場面が多いです。そのため魔戦のhpが減っていることが多いと思いますので、まずは魔戦のhpに気を配るようにしましょう。

3、聖女は魔法⇒僧侶⇒魔戦、の優先順位で基本使いましょう!
今回はいかに魔法使いを死なせずに戦うバトルでもあります。聖女の守りは魔法使いに優先的に使うようにしましょう。もちろん僧侶タゲで逃げている時には自分優先でもいい場面はあります。魔戦の聖女は最後で良いかと思います。魔戦が死んでしまう場面はしょうがないこともあるためです。

4、キラポンも魔法にできる限り使いましょう!黄色以降は魔戦にも余裕あれば使おう!
キラポンは最初の初討伐動画では使っていなかったんですが、やはり使っておくとかなり有効です。ダークネスブレスの耐性低下も防げますし、あんこくのきりの呪文威力低下を防げることも大きいです。また黄色以降は魔戦に余裕があればキラポンを使っておくとよいです。

5、フバーハ、スクルト(スクルトは優先度は低め)も使おう!
フバーハを使うことで、各自の心頭滅却の手間が省けるため有効です。おそらく勝てるようなptではフバーハを使える余裕が出てくると思います。ある意味フバーハ使える余裕があるかどうかは、勝てるptかどうかの見極めにもなるかもしれません。スクルトも余裕があれば使うことで本体の攻撃を聖女切らすことなく耐える可能性が上がりますので有効です。

6、基本的な立ち位置は、魔戦と魔法の間で、魔戦の直線状の位置(緑ビームには要注意)!
筆者の立ち位置は基本的に魔法より前で、魔戦の直線状の位置にいます。魔法より前、すなわち魔戦の近くにいることで、魔戦が死んだときにすぐ蘇生することが可能となります。魔法より後ろにいる僧侶だと魔戦が死んだ時に蘇生が遅れてしまい、壊滅する原因となりえます。また魔戦の直線状の位置にいることで、壁抜けを防止かつ僧侶タゲで逃げやすくするようにしています。ただ緑ビームにあたる危険はあるため、ターン開始時にはよく注意しておきましょう。動画にて立ち位置は確認してみてください。

7、僧侶タゲの際は、基本ターンエンドまで逃げ切らないで、途中で当たるようにする!
今回のボスは、タゲ逃げしている途中で行う攻撃に怖い攻撃がほとんどありません。その攻撃を誘発することで、魔戦がターンエンドの攻撃から逃げる時間を稼ぐことができます。ただ僧侶が2タゲ以上の場合など死んでしまう場面が想定される場合は、最後まで引っ張っても良い場面はあります。その場合は、魔戦が死んでしまう可能性が高いので、即ザオラルする準備をしましょう。

8、僧侶タゲの際は、暴走陣から離れる位置に誘導しよう!
僧侶タゲの際は暴走陣の位置を確認して、そこに近づけないように離れた位置に本体を誘導するようにしましょう。それにより魔法使いが安全に攻撃し続けることができます。そのため特にマグマ時の僧侶タゲはぜひとも有効に活用しましょう!

9、魔法使いとは基本的には離れておきましょう!
魔法使いと近い位置にいつもいる僧侶さんを見たことがあります。確かに補助行動する際は近づきますが、その後は離れておきましょう。近くにいると敵の範囲攻撃に魔法使いを巻き込むことになってしまいます。また魔法使いタゲの範囲攻撃に巻き込まれやすくなることにもなります。

10、回復は基本的にベホマラーで、特に魔戦のhp減っている場合かつ他のメンバーが安定ならばベホイム使いましょう!
回復は基本的にはベホマラーで良いかと思います。なぜならば敵が3体最大いるため、ベホイムで回復している間に他のメンバーが死ぬ場合があるためです。ただ行動がある程度見れるようになってきた場合は、ベホイムで回復するのももちろん有効かと思います。特に魔戦はhp満タン近くに保っておくことで生存率が高くなるためです。

11、使わない特技、呪文は表示設定で消しておきましょう!
これは他の職業にも言えることですが、一つのミスでマグマを消せなかったりして壊滅することもあり得るので、よくコマンドを間違える方は、ジェルザーク3に挑む際はいらない特技、呪文の表示を消しておきましょう!

12、フワフワわたあめを食べて、常にジャンプして行動しましょう!
これは何度も言っていることですが、ジェルハザードに食らっているようではかなりきついです。確実にジャンプしながら行動し、回避しましょう!

13、大号令キャンセル時の魔戦タゲ時は、壁に最後まで残りましょう!その際は壁更新も気を付けましょう!
大号令キャンセル時に魔戦タゲの場合が多いかと思います。その際は、最後まで壁にいるようにしましょう。また追いつかれそうな場合は壁更新が必要なため、魔法使いが抜けれるように位置を調整しましょう。ツッコミ避けをしようとして壁が抜けたり、そもそもツッコミ避けがひっつきで成功しない場合もあるので、天使の守りをかけて死んでもいいのかなと思います。大号令キャンセルを成功させるメリットの方がはるかに大きいと思います。

14、レギルラッゾ達のバトルのように、即天使マンは絶対にダメです!
レギルラッゾ達では即天使が有効でしたが、ジェルザーク3では天使の優先順位は非常に低いです。即天使する僧侶ではまず勝てないので、アドバイスできる状況ならば教えてあげましょう。

15、聖なる祈りはできる限り維持しておきましょう!
聖なる祈りを維持しておくことで、素早い回復が可能となります。祈りなしでは回復量が足りないため、安定している場面で更新しておきましょう。せかいじゅのしずくでピンチ時に回復することはありますが、やはり発動がどうしても遅いため、基本は祈りからのベホマラー、ベホイムにすべきです。

16、ファランクス、アイギスの守りも効果的です!
タゲ逃げしている時や余裕ある時に、ファランクス、アイギスの守りを使っておくと生存率が高まるため有効です。

17、特にボルケーノやマグマ時にティンクルバトンを使うと効果的です!
もうちょいで止められそうなマグマや、ボルケーノ時にティンクルバトンを使うと非常に効果的です。またその他の時でも安定していて余裕があれば、随時使っていきましょう!

18、本体の行動に合わせて、回復、蘇生ができるようになると強いです!
特にタゲ下がりができている場合、エンド行動に合わせて回復、蘇生ができると次のターンに余裕ができてきます。エンド行動の前に行動をしていて、エンド後に行動するとワンテンポ遅れてしまい、壁の崩壊や緑ビーム被弾につながったりしてしまいます。もちろんその間に他のメンバーがピンチになったりする場合もあるので、そのようにできない場合もありますが、心がけておくとよいかと思います。


◆ジェルザーク3 僧侶視点の動画




・構成は魔戦魔法2僧侶構成、僧侶視点です。
・タイムは18分37秒とそれほど早いわけではないです。
・後半はかなり僧侶ミスってますが、今回の記事の動きをやっているように気を付けています。


◆まとめ

平成最後の記事になりますが、今回はジェルザーク3の僧侶について書いてみました。僧侶については毎回一番簡単、と言われることが多いのですが、そんなことは全くないと思います。まずやることが非常に多いです。ただ僧侶が神の動きをしたとしても、火力を出すわけではないので他の職業の協力は必要です。逆に言えば僧侶が動けないと、他の職業が活きてこないので、やはり重要な職業と言えます。

今回の記事が僧侶の動きで悩んでいる方の参考になれば幸いです!




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■追記の履歴
・2018/9/20 表現の改訂を行いました。


今回は、レギルラッゾⅢ達において一番厄介な敵の特技であるシャドウウィスパーについてです。この前未討伐のフレさんの手伝いで占い2天地僧侶構成の僧侶で参加したのですが、かなりシャドウウィスパー避けが上手くいったこともあり、なんと初戦で討伐できてしまいました!他2人も討伐者ということもあり、皆さん上手かったでした!ミネアのアイコンありますが、死神審判ではなく、悪魔などでしたw

その中でなんとなくシャドウウィスパーの避け方が見えてきたので、その点について今回は書いていきたいと思います。動画もありますので、参考になればと思います。


◆シャドウウィスパーについて

1、効果
約400程度のダメージを与え、いてつくはどう効果+ヘナトス2段階+ルカニ2段階+鈍足効果+全属性耐性低下が追加されます。これはかなり厳しい効果で食らうと非常にきついです。特に僧侶は天使の守りの効果も消されてしまうため、何度も食らうと壊滅しやすくなってしまいます。

2、当たる範囲について
一番近い人に向かってローガストが向いた方向、やや広い前方直線状となっています。真後ろや、ある程度左右にずれていれば避けることが可能です。効果判定がかなり早いようで吹き出しが出た時点で、直線状にいた場合、おそらく避けられません。

3、テンションは、ダメージに影響します
レギルラッゾⅢ達においてはドラゴンビートがあるため、敵のテンションが大体常に上がっています。シャドウウィスパーにもテンションがのるため、テンション上がった状態で食らってしまうと、ロザリオが発動しない限り、死んでしまいます。僧侶においては天使がはがされた上に、死んでしまうので、かなりのピンチとなります。そのためシャドウウィスパー避けることは、非常に重要となってきます。


それでは次の項目で、動画を紹介します!


◆シャドウウィスパー1回のみ当たったレギルラッゾⅢ達の動画(僧侶視点)




・占い2天地僧侶構成、僧侶視点動画です。
・ミネアタロットアイコンありますが、見ての通り審判、死神カード効果ではありません。
・占い師の一人のみ未討伐で、初戦で討伐できています。
・僧侶はひきよせのすずを装備してます。
・僧侶は討伐までにシャドウウィスパーに1回しか当たっていません!また黄色までは天使がはがれて死亡しているケースは0です。
・僧侶が天使がはがれて死亡したケースはトータルで2回だけです。ただ、他に天使がかかっているのに天使をしたりと、細かいミスはありました・・・。これは反省点です。



◆シャドウウィスパーの避け方のコツ

1、シャドウウィスパーを使ってくるケース、使わないケースを覚えましょう!
まず基本的なことにはなりますが、シャドウウィスパーを使ってくるケース、使わないケースを覚えておきましょう。使ってくるケース、使わないケースは以下の通りとなります。(現時点でわかっている場合で、他にあるかもしれません)

<シャドウウィスパーを使うケース>
・全hp帯を通して使ってくる
・その場に立ち止まったら使う場合あり
・壁をして引っ張った場合のターンエンドに使ってくる
・ローガストの範囲行動の一種のため、範囲内にプレイヤーがいると使う(逆に言えばローガストの近くに誰もいないと使ってこない)


<シャドウウィスパーを使わないケース>
・タゲに向かって移動している場合

※体感的にではありますが、シャドウウィスパーを2回連続で使うケースはほぼない感じです。

これらより、ローガストの近くにいて立ち止まっていたら、シャドウウィスパーがくる場合があることを常に念頭に置いておくことが重要となってきます。またタゲに向かって動いている場合は、シャドウウィスパーは来ないです。(ターンエンド時、ラグが発生して歩きウィスパーの時を除く)動きのパターンもあるようですが筆者は特に覚えていません。基本ではありますが立ち止まったら、シャドウウィスパーが来るだろうと警戒するように、まずはしています。


2、実際のシャドウウィスパーを避けるコツについて
・シャドウウィスパーを使う際は、ローガストがなにかピクピクっと動きます!立ち止まって、かつそういった兆候があったら、ローガストが向いている方向から左右に動いておきます。そうすると避けることができます!

何度か僧侶でやっているうちに、シャドウウィスパーを使う際になにかローガストがピクピクっと動くな~って気づきました。ほんのわずかな動きなんですが、注意してみるとわかると思います。動画でぜひ確認してみてください。その場合にローガストが向いている方向から動いていれば、シャドウウィスパーを避けることができます。シャドウウィスパーは立ち止まって、そのまま全く動かずには使わないように思いました。(試行回数がそこまで多くないため、ピクピクっと動かないケースがあったら、追記するようにします)


・ローガストの近くで味方が死んで、ザオラルをする場合に、ローガストが立ち止まっていたら様子をみるようにしましょう!

これも気持ちはすごくわかります。筆者もすぐにザオラルしないといけないと思って、即座にザオラルにいく⇒シャドウウィスパーを食らって死ぬ、これをよくやっていました。そうすると非常に苦しい状況となってしまいます。ザオラルに行く場合かつローガストが近くにいて立ち止まっている場合、ぜひとも一呼吸おきましょう!そうすることでシャドウウィスパーをはじめとした範囲攻撃を避けることができ、ザオラルも安全にできるようになります。


・カメラ視点を動かして、ローガストを常に画面に入れておきましょう!(もちろんレギルラッゾも)

かなり動き回る敵のため視点位置を細かく調整しないと、すぐに見失ってしまいます。一番怖いシャドウウィスパー被弾を避けるためにも、ローガストだけでも確実に画面に入れておきましょう。レギルラッゾのブーメランなどももちろん怖いので、2体とも画面に入れておくことがやはり大切です。


◆シャドウウィスパーが当たらなくなることによる利点

※天使がはがれて死亡するケースが非常に少なくなり、全体的な安定度が格段に増します!また特に黄色以降に囮として範囲誘発が、かなりできるようになり火力アップにも非常に貢献できます!

シャドウウィスパーを避けられる僧侶になることで、非常にpt全体の安定度が増します。天使剥がれ死亡がないということは、僧侶が常に行動できていることにもつながります。またひきよせのすず装備の場合は、囮の役割もかなり果たせます。黄色以降は特に範囲行動誘発がカギとなるので、シャドウウィスパー被弾がないことで、火力アップに非常に貢献できます。シャドウウィスパーを当たらなくなることだけをとっても非常にメリットがありますので、ぜひとも練習して避けられるようにしてみると、かなり違ってくるかと思います。当たりまくっても、もちろんpt全体として上手く動けていれば勝利は可能かと思いますが、他の人のカバーする動きがより重要となってくるかと思います。

◎シャドウウィスパーに当たりまくってしまう場合は、頻繁に天使なしの死亡が発生している、ということにもなり、安定して戦うことが非常に困難となります。僧侶をやる方は、まずはできる限りシャドウウィスパーに当たらないように練習しましょう!レギルラッゾ3達に勝つためには、シャドウウィスパー当たりまくり僧侶では、討伐は非常に難しくなります。

・シャドウウィスパーにあたって僧侶が天使もろとも死亡⇒その後、他の3人も通常攻撃などで死亡⇒4人生存から一気に全滅

上記のようなことがウィスパー被弾で天使もろとも僧侶が死ぬことにより、あり得てしまいます。事実、動画でその場面を見ることがあります。シャドウウィスパーにあたりにくくなれば、一気の全滅の可能性が低くなることは間違いないので、ぜひとも避けられるように練習しましょう!

◆まとめ

今回は一番厄介なシャドウウィスパーを避けることについて焦点をあてて書いてみました。コツといっても感覚的なものにもなっていますが、動画を見てぜひ確認して頂ければと思います。立ち止まってノーモーションでシャドウウィスパーを使うわけではなさそうでしたので、避けられるようにしてくれていたと思われます。肉4僧侶1ptの僧侶は、非常にやることが多くて大変ですが、その分やりがいがあって、筆者は楽しいと思います!ぜひ参考になれば幸いです。

・僧侶の動き方については、下記のリンク先記事も合わせてご参照ください!
[ドラクエ10]レギルラッゾⅢ達における僧侶の動き方について(肉4ptを想定)






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■追記履歴
・2018/9/17 カテドラルローブセットについて追記しました
・2018/9/18 黄色以降に編集した動画を追加しました。

※今回の記事は、肉4pt(キメラ、キラパンなし)を想定している記事となっています。また筆者自身の動き方を基にしていますので、これが正解、とは全く思っておりません。
僧侶やる方の参考になればと思います。

昨日で、天地2占い僧侶構成、占い2天地僧侶構成(どちらもミネアなし)の2つの構成でクリアすることができました。どちらも僧侶で参加していますので、その中で自分なりに気を付けていたポイントについて今回は書いていきたいと思います。

まず今回僧侶をやる方は、ぜひ以下のことを認識しておいてください!!

※レギルラッゾⅢ達における僧侶は、今までのようにタゲ下がりして後ろに逃げる僧侶ではありません!!敵の近くにいて、範囲行動を誘発しつつ、攻撃を避けて、さらに臨機応変に蘇生、聖女、回復を使い分ける必要のある、難しい立ち回りが求められます!!

レギルラッゾⅢ達に挑戦する際、そういった臨機応変な行動が苦手な方は、僧侶はやらない方が良いかと思います。例えば、行動のキャンセルができない、決まった行動しかできない、動きながら行動選択ができない、状況を見て判断できない、などができない場合です。誇張でもなんでもなく、今回の僧侶は難しいです。ただその分、すごくやりがいのある職業にもなっています!

◆僧侶の装備、宝珠について

※装備に関する記事は、こちらからどうぞ!レギルラッゾ達に挑む上で必要な装備について

1、スティックについて

筆者はバージニアステッキでやっていましたが、リトルフェザーなどでもそこまで問題ないかと思います。錬金は呪文発動速度一択です。

2、防具について
僧侶だけで考えるならば、カテドラルローブセットがベストです。ブレス耐性10%が非常に有効です。またアプデ前に神託セットなどで装備を揃えていた方は、買い替える必要はそこまでないかと思います。ただ天地や占い師との使いまわしで考えるならば、クルーガーでも良いかと思います。カテドラルでブレス100も可能ですが、呪いも100にできないのであれば、呪いを優先するようにしましょう。

3、耐性について
筆者はそこまでゴールドもないので、闇100はないです。というか闇100がなくても十分に勝てます。もちろん資金がある方は揃えてよいかと思います。ブレス80以上(カテドラルならばブレス100)、呪い混乱おびえ100がベストになるかと思います。ただブレス80以上と呪い100は呪いベルトがないと高額な資金が必要となります。資金的に厳しい場合は、ブレス80に近づけるだけ近づけるように頑張りましょう。80あるとヒーリングオーラだけでブレス無効となるため、やはり強いです。

4、宝珠について
今回は僧侶用の宝珠で必須なものがいくつかあります。それらがないと僧侶をやってはダメなレベルとなります。必須宝珠は以下の通りです。

・天使の守りの瞬き
・ザオラルの戦域
・ザオラルの瞬き


これら3つだけは本当にあるとないとでは違くなりますので、ぜひとも取りに行きましょう!他にベホマラーの奇跡と瞬き宝珠、復讐シリーズの聖なる祈り・聖女の守り・テンション・スカラ、共鳴のテンションなども有効です。参考までに以下に筆者が装備していた宝珠と装備を記載しておきます。


◎筆者の装備と宝珠
・バージニアステッキに神託セット装備一式
・耐性:ブレス84%、呪い混乱おびえ100
・足錬金はみかわし。
・ベルトは呪い10%ベルトで宝珠と破呪のリングで呪いも100にしてます。
・その他装備は、ひきよせのすず
・僧侶の料理はクイックケーキにしました。ネットでの情報が頼りになりました。体感的にアクロバーガーよりいい気がしました。
◎宝珠について
・炎の宝珠:ブレス5(飾り石)、不屈の闘志4(飾り石)、先見の眼5(飾り石)、はどうガード3、会心練磨2、いつくしむ心2、呪いガード4(飾り石)、闇耐性4(飾り石)、氷耐性4、鋼鉄の肉体2、韋駄天の足4、神業の手2

・水の宝珠:忍耐のmp回復5(飾り石)、逆境の身かわしアップ5(飾り石)、不滅のテンション3(飾り石)、ベホマラーの奇跡5(飾り石)、ザオラルの戦域5(飾り石)、ザオの戦域1、ヘナトスの盾2、復活のhp回復量アップ3、不滅の回復呪文強化3、始まりの移動速度アップ3、始まりのチャージタイム短縮1

・風の宝珠:復讐の聖女の守り4(飾り石)、打たれ名人5(飾り石)、復讐の早詠みの杖4(飾り石)、ザオラルの瞬き5(飾り石)、ベホマラーの瞬き4(飾り石)、復讐の聖なる祈り4、共鳴のテンションアップ4、復讐のテンションアップ4、復讐のバイシオン3、復讐のスカラ3、果てなき回復呪文威力アップ3、勝どきmp回復2

・光の宝珠:聖者の詩の閃き5、ホーリーライトの極意5、天使の守りの瞬き5(以上すべて飾り石あり)やいばのぼうぎょ5。他の宝珠は関係ないため省略。

・闇の宝珠:ホップスティックの戦域5で飾り石もあり。棍宝珠もあらかたはめており、いざというときは攻撃する予定でしたが、ずっとスティック持っていました。



◆レギルラッゾⅢ達における僧侶の動き方のポイント

◎僧侶の今回における役割は後方から回復蘇生、ではありません!ひきよせのすずをつけて、敵を引き付けて囮になり、かつ敵の近くにいて範囲行動を誘発する役割となります。もちろんその上で本来の回復、蘇生も適宜行う、非常に難しい役割となっています!!
※ひきよせのすず装備は、少し動きに慣れが必要なのでその点はご注意ください。

1、天使の守りが最優先!
今回の僧侶の役目は、端的に言えば囮!ということになります。唯一死んでも生き返れる特技である天使の守りを最大限活用するようにします。それによって天使で起き上がった無敵時間中に敵の行動を受けて、敵のターンを消費させることが重要となってきます。

2、天使の守りで起き上がった時、自分タゲがわかったらわざと近づいて無敵時間中に攻撃を受ける!
天使の守りで復活した時に、自分タゲで逃げてしまうと天使の守りが間に合わずに攻撃を受けて死んでしまう可能性が高まってしまいます。自分がタゲと分かった場合は、無敵時間中に攻撃を受けることが有効です。

2、まずは自分が生き残ることを考える!
女神の祝福は、筆者は基本自分にしていました。温泉に入っておくことでhp2でも発動するので非常に効果的です。僧侶が生き残っている=囮の役目ができる、ということになります。同じく聖女の守りもまずは自身に使っていました。

3、蘇生は素早く行う!
基本的に味方が死んだら、すぐに蘇生行動に移ります。タゲがわかっている場合は、あらかじめザオラル待機をしておくとよいです。蘇生が遅れると数的優位が崩れてしまい、どんどん壊滅状態に陥ってきます。ちなみにザオは使ってはダメです。詠唱速度も変わらないので、使う必要はありません。

※5/21追記 ザオの戦域宝珠を装備してザオを使うのならば、かなり遠くから蘇生できるため使う選択肢はありかと思います。ただやはり聖女ラインに届くため、基本的にはザオラルで良いと思います。

※8/13追記 コメントで指摘して頂きました。ありがとうございました!ザオの瞬き宝珠は基本が5%アップのため、ザオの瞬き宝珠を使えばザオラルよりも詠唱速度は早くなります。ただザオはhp1での蘇生のため、ロザリオ発動なし、聖女発動なし、というデメリットがあります。要するに回復しないとワンパン確定、ということになりますね。なので基本的にはレギルラッゾに限らず、蘇生時には基本ザオは使わないようにした方がよいです。基礎の詠唱時間はザオとザオラルは全く変わりません!

4、ザオラルは他の人とカカロンと被らないように気を付ける!
ザオラルが他の人とかぶってしまうことが多いようでは非常に苦しいです。かぶってしまったらすぐにキャンセルできるようにしておきましょう。こればっかりは慣れも必要ですので、日頃から行動キャンセルと他の人の動きも見ることを意識しておくとよいです。

5、シャドウウィスパーに極力当たらないように気を付ける!
僧侶にとって最大の敵は獣のシャドウウィスパーです。いてつくはどう効果もついているため、天使をはがされてそのまま死んでしまうことも多いです。これを避けられるように練習しましょう。避けるコツとしては、シャドウウィスパーは使う際は、立ち止まった上で一番近くの人に向かってやるようです。そのため止まったら来ることを予測して、獣が向いた方向から左右にすぐに避けるようにします。この際何か行動していた場合は間に合いません。そのため後だしジャンケンの要領が必要となってきます。もちろん蘇生を優先しなければならない場面もあるので、その時の状況によっては食らっても仕方ない場面はあります。ただ避けれる場面で避けられないようだと、非常に苦しくなってきます。

6、せかいじゅのしずくは使う必要ありません!
今回前の記事の動画を見てもわかる通り、せかいじゅのしずくは一回も使っていません。発動が遅いですし、基本的にワンパンなため使う必要が皆無に等しいです。それよりも聖女やザオラル待機をしていた方がよいです。

※後ろに逃げまくったり、遠くまで逃げる僧侶だと敵がばらけてしまい、攻撃が2体に当たらなくなります。そうすると時間切れの恐れが強まることになります。僧侶をやる方はいつものように遠くまで逃げたりしてはいけません!一時的にタゲ下がりしたとしても、2体が固まるように敵の近くにまたいきましょう!


◆hp黄色以降の敵の近くにいて範囲行動誘発する戦法について

まずは以下の動画における黄色以降の僧侶の動きを確認してみてください。
◎この動画は2回目にレギルラッゾ3達に勝った動画で、占い師2天地僧侶構成では初勝利時のものです。少し動きが拙い部分もありますが、参考になればと思います。



黄色突入は残り9分21秒時(10分40秒費やしている)。そこから討伐時は残り1分25秒。つまり黄色突入から8分くらいで討伐しています。黄色以降は上手くいけばより削りやすくなります!

黄色以降を見てわかる通り、僧侶の筆者は基本敵の近く(ローガスト)にいて範囲行動を誘発しています。もちろんすべてが上手くいっているレベルではありませんが、動画のように黄色以降は敵の近くにいて各種範囲行動を誘発することが非常に有効となります。それにより、僧侶が範囲行動を避けて、その間に他のメンバーがガンガン攻撃することができます。範囲行動誘発をしないと、どんどん他のメンバーが攻撃を受けてしまい、なかなか攻撃することができなくなってきます。

黄色以降は僧侶は、敵の近くに張り付いて敵の行動を誘発するように心がけましょう!もちろん蘇生も適宜行います。その際、ぜひシャドウウィスパーを避けられるように練習しましょう。シャドウウィスパーはけっこうローガストの動きが止まるので、避けられれば非常に有効となります。


■黄色以降の僧侶視点動画


・上記の動画で、黄色以降のみに焦点を当てた動画となっています。


◆まとめ

今回は肉4ptにおける僧侶の動き方について書いてみました。僧侶の動きは文章にすると実は非常に難しいです。各局面で状況判断が求められるため、細かく書こうと思うと難しくなるためです。特に今回のレギルラッゾⅢ達は、本当に僧侶は忙しいです。その分、やりがいはあるかと思うので肉4で僧侶をされる方の参考になれば幸いです!

・シャドウウィスパーを避けるコツについて別記事で書いています。下記のリンク先記事をご参照ください!
[ドラクエ10]レギルラッゾⅢ達 シャドウウィスパーの避け方のコツ(僧侶視点動画もあります!)






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今回は、僧侶と道具についての記事です。占い師も後衛になると思うので、占い師にも当てはまるかと思いますが、筆者自身が占い師でやってないので、占い師については参考までに。まず結論から述べます。

※上手い僧侶と道具(ほとんど死なない)は、ダークキングとの距離感が適切である!!

上手い後衛か、下手な後衛かどうかの分かれ目の判断の一つは、距離感があるかと思います。もちろん回復が遅いなどもありますが、今回は距離感に焦点を当てて、書いていこうと思います。下記のリンクも参考にしてみてください。今回は、真やいば中は後衛タゲでも下がらない戦法を想定しています。(基本的には後衛はタゲ下がりでもよいです。後衛タゲ下がりしない戦法は、やや難易度が高くなります)

1、


2、


3、ダークキング4において、常時タゲ下がりで反転してしまわないための対策


4、ドラクエ10 ダークキング動画リスト


◆距離感が大切な理由


まずよく死んでしまう僧侶と道具の行動の例を示す。

・真やいばも切れているのに、下がらずに前にいたまま、コマンド入力をしてそのまま攻撃を食らう。

・黄色以降、前にいすぎてシャウトを食らいまくる


慣れていない道具と僧侶は、こういった行動をする人が本当に多い。それでは、すぐに攻撃を食らったり、回復行動が遅れてしまい、非常に厳しい。おそらくこういった心理が働いていると思われる。一つの例を示す。

・バイキが切れてる⇒早くバイキしなくちゃ⇒下がらずにバイキルト⇒タゲでプレスや通常攻撃もらい死ぬ⇒特に真やいば切れてて、プレスだった場合は壊滅原因となる

こういった行動が多い後衛の場合は、4に勝つことは非常に厳しい。距離感は以下のことを意識すれば、自然と適切な距離感をつかめるようになってくる。

※真やいばの効果時間は30秒ということを覚えて、切れた直後の攻撃を食らわない位置取りを意識する!!

後衛は、真やいば切れた直後の攻撃は食らわないようにすることが理想である。切れた直後に後衛タゲで、プレスだった場合は、4人全員が受けて壊滅原因となりうる。黄色以降は、タゲでも受けざるを得ない状況になることがあるので、磁界やスクルト、アイギスで耐えるようにする。真やいば時は、後衛もタゲ下がりしないことを推奨しているが、真やいばが切れそうなときは特に距離感を意識すべきである。上記リンク先動画の道具と僧侶の距離感は、ある程度よいと思うので、ぜひ参考に!


◆各状況での後衛の敵との距離について⇒戦士2、戦士バト構成を想定

1、黄色になるまで
・真やいばない時
言うまでもなく、後ろにいる。後ろといっても、タゲられてもすぐに食らわない距離。
タゲられて攻撃を食らう距離は意外と広いので、実際に体験することが重要。そのまま追いつかれないようにタゲ下がりをする。これは中途半端に逃げて追いつかれては意味がないので、確実にターンエンドまで逃げ切る!


・真やいばある時
少し前衛より後ろ。道具は攻撃したらすぐに下がる。前にいたままはダメ。
おおよそ
2キャラ分以上、前衛より後ろにいれば、前衛タゲのプレスも避けられる。基本はそのままタゲ下がりでよいが、慣れているなら後衛タゲでも下がらないで戦ってもよい。

※真やいば時でもタゲ下がりしない戦法は、難易度が少し高いので、その戦法で行く際は、ある程度練習してからのほうがよいです(2/3追記)

・真やいばが切れそうな時や切れた時
すぐに後ろに下がる!ここで前にいたままタゲられると、まとめてプレスを食らう可能性があり、非常に危険!


・真やいば時かつ災禍やガジェの時
ダクキンが陣からでないように下がらないようにする。
真やいばが切れた場合は、後ろに下がる。


2、黄色以降
※下記のリンク先記事にて、黄色以降の動きは詳細を書いてありますので、ご参照ください!




黄色以降は、下記の例のように動くとよい。

・召喚時⇒前衛も含め4人で下がって、安全地帯に磁界を敷いてタゲ下がりをせずに、通常攻撃を食らう⇒テンペ誘発して攻撃チャンス!

・召喚以外の時⇒後衛タゲでも特に真やいば時は、エンドまでタゲ下がりしない⇒安全地帯で磁界をしいたり、やいばの防御などで耐えるどうぐ使いがエンドのシャウトを確実に避けられる、後退してのレーザーで死なないならば、エンドまで引っ張る戦法でよい


黄色以降は、エンド行動にシャウトが追加されるため、基本的に召喚後は、エンドまでタゲ下がりしてはダメである!!まだまだタゲ下がりしなければいけないと思って、下がる人がいるが、それは基本的にダメ!!以下のデスコンボがあるため、壊滅状況を除き、召喚後はエンドまで引っ張ることはやめる!

・召喚後⇒タゲ下がり⇒エンドのシャウト⇒テンペスト

上記のコンボが考えられる以上、タゲ下がりしては基本ダメである。基本的な位置取りは以下の通り。

・シャウトがいつきてもいいように、黄色以降の後衛は常時後ろにいる!!
(道具は、前衛が波動食らった際にリムーバーして、もらいシャウトがあるので避けられない場合はある)
(僧侶も、レーザー地帯などの変なところで死んでしまった前衛を蘇生するため食らう場合はある)

特に黄色以降に前にいすぎる道具と僧侶がいては、まず勝てない。シャウトは、最悪でも僧侶か道具、どちらかは避けなければいけない。ただ、前衛が召喚後に下がらない場合は、前にいるしかないが、その場合はそもそも勝つことは非常に厳しい。

またテンペストを後衛が食らってしまう原因の一つが、召喚後に前衛が下がらないことがある。ここまで述べてきたように、できる僧侶と道具ほど、召喚後に下がることができているため、下がらないで前でテンペストを誘発すると距離的に間に合わなくなる。レーザー地帯でのテンペを避ける、後衛を死なせないためにも、絶対に召喚後は前衛は下がらなければいけない!


※もちろん今回焦点をあてている距離感を保つためには、前衛が適切に壁ができている前提になる!


◆僧侶視点動画





◆まとめ

できる僧侶と道具になるためにはいくつかありますが、今回は距離感について書いてみました!距離感を意識することで、死にづらくなることは間違いないので、バフをかけたり、回復が間に合う時間を作ることができるかと思います。下がらないでスクルトやバイキをして攻撃を食らう道具、下がらないで回復をしようとして、そのままプレスに巻き込まれて死ぬ僧侶がいると、やはり安定しづらくなります。ぜひ敵との距離感を意識してみましょう!

ちなみに敵との距離感を図るにはダクキン3.4もそうですが、実はレグナードの僧侶をやることも役立ちます。レグ僧侶は、タゲ判断、エンド把握、適切な行動の判断力など、ダクキンで役立つ項目が多いです。またレグは1からでも僧侶はタゲ判断、エンド把握はほぼ必須なので、いつでも練習も可能です!

後衛だけでなく、前衛やる人にとっても役立つので、レグ僧侶をやってみることはお勧めです!パラもエンド把握についてすごく役立つので、お勧めです)レグについても、まとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。


・レグナード攻略記事へのリンク⇒


・ダークキング攻略まとめ記事へのリンク








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※今回は、しずく、アイテム節約のための僧侶の動き方についてです。しずくぶっぱでやると考えている人にはあまり意味ない記事となっています!

・8/24 21時  回復魔力、宝珠についての項目を追記しました!
・8/25 20時  毒耐性について追記しました!

今回の記事は、ダクキンで問題となってくるアイテム消費を節約するためにはどうすればよいか、について書いてみようと思っています。しずくもそうですか、特にどうぐ使いをやっている人にとっては、葉っぱの消費も非常に頭の痛い問題かと思います。

このアイテム大量消費を解決する一つの方法があります!!結論から先に以下に記載します。


※僧侶が上手く動けて(理想は僧侶の死亡がゼロ)、適切に回復できれば、しずく、葉っぱの消費は劇的に削減できる!!!
もちろん前衛が、壁更新、エンド受け1人でできるなど、一定のレベルで動ける前提ではあります。そもそも、前衛が死にまくりで動けない時点で、しずく節約以前の問題です


・僧侶があまり死なない⇒回復、蘇生が間に合う⇒葉っぱ、しずくの消費が抑えられる


上記のように単純な理屈となります。ただここで問題となってくるのが、僧侶の立ち回りについてです。僧侶は、個人的にはかなり難しいと思っています。なぜなら、その時々の状況によって、最善の手が変化するからです。判断力が非常に問われます。

しずく葉っぱを節約できるためには、先に述べた結論のように僧侶が上手くなければ、ほぼ不可能です。おれもまだまだですが、自分で心がけている点を今回書いていきたいと思っています。以下の動画の僧侶の動きは、そこそこできているので、参考にしてみてください!一応黄色までは死んでません。テンペストをくらってしまっているので、動きはおれもまだまだです(>_<)




それでは具体的に書いていきます!
※今回紹介する僧侶の動き方は、戦士バトマス道具僧侶構成を想定ですが、基本的にどの構成でも応用できると思います。みんな一定レベルの動きはできる前提です。

※戦法については、以下のリンクの戦法を推奨です。まも構成は、真やいばがない時が多いため、タゲ下がりすることが多くなります。




<回復魔力と必要宝珠について>
・筆者の僧侶のステータス
現在の装備:神託セット、上下回復魔力錬金、栄華の王錫。腕と武器は速度錬金、頭hp、足はみかわし。
HP590
毒耐性:輝石ベルト、破毒リング、毒ガード宝珠で100%

回復魔力:780程度
となる
僧侶関連宝珠:いつくしむ心、不滅の回復呪文強化、ベホマラー奇跡瞬き、ザオラル戦域瞬き、復讐祈り、早読み、聖女、天使瞬き、聖女の歌の閃き、果て無き早読み
祈りマラーの回復量:480~490(ベホマラー奇跡は飾り石で強化済み)


退魔セットでの回復魔力が上がるアクセ、錬金効果なしでの回復魔力目安:630前後
最低ラインは、630くらいとなるかと思われる。ただこれは、180スキルで回復魔力40をとる必要はある。hpとの兼ね合いはあるが、回復魔力は、やはり高いほうがよい。資金にもよるが、体上は、回復魔力錬金がベスト。またベホマラーの奇跡と瞬き宝珠は必須レベル。

体下に関しては、毒ガード錬金が非常に高額なので、皮のズボンなどでもそれほど問題なし。神託が、セット効果が優秀なので、資金があるなら、神託セットがベスト!

・必要な最低回復魔力の目安は?⇒660以上はほしい!ほんとに目安だが、最初にクリアした時の回復魔力が660程度。これでベホマラーの回復量は430。これは退魔セットで、カードといつくしむ心を準備するだけで到達可能なレベルである。ただ、できるなら回復魔力を上げたほうがやはり安定度は高いことは間違いない!


<ダメな僧侶の行動の具体例とその理由>
1、死亡してから即天使をする
僧侶が死んでいる、ということは回復ができていない状況である。その上、行動が遅い天使をすぐにするようでは、しずくぶっぱは必須となってしまうため。また適切な位置に動けば、ダクキンにおいては僧侶が死ぬ場面はそうはない。

2、回復よりもキラポンを優先する
ダメージを受けて黄色や赤色の仲間がいても、回復せずキラポンをしていた。そもそもダクキン3以降においては、キラポン維持は現実的でない。キラポン維持をしたいならしずくぶっぱとなる。また波動はそもそも前衛が避ける動きを体得していないと、まずダクキン4は倒せない。

3、全回復しないのに祈りベホイミをしている
赤色の味方に祈りベホイミをしている。単体回復するなら全回復が基本なので、全く意味がない。回復量を把握していない証拠である。

4、テンペスト後に次の竜巻で死にそうな仲間がいるのに、回復をしない
テンペスト後の竜巻は確定であり、そのダメージで死ぬ仲間がいるのに回復をしない。これは非常にダメな行動である。確実に回復をして死なせないようにすべき。

5、タゲ下がりをしている時に、追いつかれる
これもよく僧侶でやっている人を見かけるが、タゲ下がりをしているときは、追いつかれてはダメである!エンドのプレスは僧侶は食らっては基本ダメ。

6、祈りをしないでマラーを連発する
回復量が全く足りないため、基本的に祈りをしてからマラーをするべき。


<しずく、葉っぱを節約するためのポイント>
※大目標は、僧侶が死なないことなので、そのためのポイントです!

1、各種行動のダメージ量を覚える
真やいばない時の目安:通常攻撃650  プレス820  やみのはどう310  竜巻310

・真やいば時の目安:通常攻撃330  プレス430  やみのはどう150  竜巻150

・レーザー600前後

上記ダメージ量を、まず第一に覚えることは、アイテム節約できる僧侶になるためには必須。なぜならダメージ量を把握することで、次に回復をするか補助をするかの判断材料になるためである。これらがわかっていれば、各種判断は概ね上手くいくようになる。


2、行動の優先順位
祈りと、自分への聖女は必ず維持をしておく。バトがいるならバトへの聖女も次に優先。天使もできる限りしておく。基本的に全員が満タンになるように、回復をタイミングよくしていく。


3、僧侶の立ち位置に気を付ける
(黄色まで)
真やいば時の立ち位置:前衛から2キャラ分くらい以上は後方
動画で確認したところ、2キャラ分くらい以上、前衛より下がっていると前衛タゲのプレスを避けられていた。これは実戦での練習が必要なので、体感するほかない。安全地帯かつ真やいば時ならば、タゲ下がりしない。反転防止のためもあるし、適切に回復すれば問題ないため。

真やいばない時:タゲだった時にすぐに攻撃を食らわないように、後方にいる。僧侶タゲの時は、絶対に追いつかれないように。(壁が機能してないときは無理である)エンドのプレスは絶対に巻き込まれない位置にいるようにする。

(黄色以降)タゲ下がりはシャウトが危険なので基本的にしない。ただ不意のシャウト対策に、基本後ろにいる。

・真やいば時の災禍ガジェ時:僧侶タゲで下がる僧侶がいるが、それは絶対ダメ。真やいば時であれば攻撃の最大のチャンスなので、下がらず回復に専念する。

・エンド後の立ち位置:ターンスタート時のプレスの巻き込まれを防ぐために後ろにいる。(特に真やいばない時)


※立ち位置が前すぎると巻き込まれたり、僧侶タゲですぐ攻撃される危険があるので、常時立ち位置は意識するようにしなければいけない!


※9/6 20時追記
真やいばの効果時間は30秒を意識しておき、効果が切れそうなタイミングでは、タゲられてもすぐに攻撃されない距離に離れておくことが大切!

・真やいば切れる⇒後衛タゲ⇒プレス⇒4人まとめてくらう

このパターンが非常に危険であるため。ぜひ真やいばの効果時間は意識するようにしよう!!


4、レーザーに極力当たらないようにする
レーザーに関しては、クリスタルの位置を視点を動かして確認し、ある程度レーザーの位置を予測する。それにより避けられる確率が格段に向上する。視点を動かさない僧侶は、レーザー被弾率が高いのは間違いない。


5、回復は基本祈りマラーで、ベホイミは使わない
基本的に回復は祈りマラーでよい。レーザーや複数攻撃も多く、単体回復している間に別の誰かがダメージを受けている場合が多いため、ベホマラーで一気に回復がベスト。ベホイミに関しては、回復量が足りない場合が多いため、使用しない。ベホイムでキャラを選ぶ時間ももったいなく、またキャラ間違いの危険もあるので、基本ベホマラーでよい。エンド単体受けが確定している時など、確実に単体回復でよい場合は、ベホイムでよい。


6、回復のタイミングについて
ダメージ量を把握して、次の攻撃で死ぬメンバーがいなければ聖女などの補助行動をする
原則として、黄色以下のメンバーがいるようなら、回復を最優先する。複数聖女はがれている場合は、しずく使用も考慮。


7、蘇生のタイミングについて
自分が死にそうなら、自分の回復を優先する。召喚や、闇の波動や真やいば時の竜巻などで、さらに死者が出ない状況なら、蘇生を優先でよい。2人以上死んでいる場合は、蘇生を優先でよい

一例として、テンペスト後の竜巻で他のメンバーも死ぬのに、回復しないで蘇生はダメ。回復後に蘇生をする。


8、行動の具体例
・天使をする時:闇の波動時、道具タゲでタゲ下がりしている時、真やいば時の竜巻時(全員黄色にならない場合)

・聖女をする時:次の攻撃が来ても、死人がでない状況の時。道具がタゲ下がりしている時に壁をしつつ聖女もする

・竜巻被弾時:死人が出ないようなら、ダメージ後に回復するタイミングでベホマラーを使う。真やいば時で、全員満タン時の際は、聖女などの補助行動をする。

・通常攻撃、プレス、レーザー被弾時:ダメージ量的に次の行動で死人が出る可能性が高いので、すぐにベホマラーをする

・真やいば時、何かでダメージを受けてhpが450以上だったら、回復は次の攻撃後に行うことが多い。その分1回補助行動をする。なぜなら、最大ダメージのプレスは450未満のため。ただ、レーザーを食らいそうな状況の時は、回復をする。回復のタイミングをわざと遅らせて、ターンを有効活用することもテクニックの一つ!


コマンド選択基準の基本は、次の攻撃で味方が死んでしまう状況なら回復、死なないようなら、聖女などの補助行動やザオラル、としている!いつでも回復という基準ではない。敵の行動、味方のhpを常に把握して、臨機応変にコマンド選択をする!


<僧侶が死ぬ場面>
・テンペストを食らう時

・聖女、真やいばがない時の通常攻撃、プレス時(磁界などもないものとする)

・エンド攻撃を食らった後に、後ろに下がっていなくて次のタゲをもらい攻撃を食らう時

・レーザーを2連発で食らった時

・レーザーで死んだ仲間を蘇生にいって、レーザーと攻撃を一緒に食らった時

・特に黄色以降にプレス2連発食らった時。押し反撃誘発してしまった時もあるが、黄色時、タゲ下がりしないでプレス⇒次の行動でプレス、というきついコンボもある。

これらの項目を考えると、基本的には僧侶は、気を付けて動けば死ぬことをかなり防ぐことが可能となる!
立ち位置や、回復のタイミングを適切に行えば、かなり死亡率は下げることが可能となる。


以上となります。もちろんミスなくやることは無理に近いですが、上記のことを気を付けて動けば、死にづらい僧侶になると思います!死にづらくなれば、やはり回復も蘇生も間に合い、しずく、葉っぱの消費量はかなり少なくなると思います。死にづらい僧侶は、ダクキン4だけでなく、全ての強さのダクキンでも活用できる僧侶の立ち回りになると思います!!

しずく、葉っぱの消費が少なくなる手助けになれば、幸いです!

・ダークキング攻略まとめ記事へのリンク



・ダークキング動画へのリンク

ドラクエ10 ダークキング動画リスト


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