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※今回紹介する方法はお勧めではありますが、他にもやりようはあるとは思います。一つの参考になればと思います。

■追記履歴
・2020/3/20 魔法戦士の動き、全体的な動きについて追記しています
・2020/3/21 デスマスターの動きについて追記しています。ひきよせ、まよけのすずについて追記しています。
・2020/3/22 ガルドドン3に勝てない原因について、追記しています。
・2020/3/23 補助壁について追記しています。
・2020/3/24 賢者の立ち位置について追記しています。デスマスターにバイキ90%にする理由を追記しています。
・2020/3/27 勝てない原因について項目追加の追記しています。他デスマスターの装備について追記しています。
・2020/3/31 デスマスターの動き、動画リンクを追記しています。

ガルドドン3ですが、本日ついに討伐することができました!魔法戦士での参加、魔法戦士デスマスター賢者2構成でした。討伐タイムは18分0秒と、そこそこ早いタイムで倒すことができました!前回の3の日は、5分赤は見れましたが、火力がギリギリな感じではありました。そこで今回は情報収集し、討伐したフレさんのアドバイスももらって、以下のように戦法を変更しました!

※補助壁は、一切やらない!!(開幕のみは、やってもよいです)

今回劇的に変更したところといえば、補助壁を一切しない!、ということです。補助壁をやらないことで、後衛の手数が増やせますし、追い詰められそうであれば、壁をはずしてタゲだけで死ねばいいだけです。本当にこれをやるだけで火力のアップが見違えるほどでした。現在補助壁やっているptは、補助壁をやらないことを強くお勧めします!

■補助壁を一切やらないことによるメリットの説明
補助壁をやらないことによるメリットは、上記に示した通りですが、詳しい理由も合わせて記載します。補助壁をやらない戦法は開幕にタゲ判断や補助壁するために様子見する、ということが必要なくなる、ということになります。結果的にエンドから開幕にかけて、補助壁やる戦法の際に様子見する場合に比べて、特に賢者が攻撃しまくれることになります。(もちろんエンドで2人死ぬなど状況によっては賢者も蘇生に回ります)補助壁派の人は、たかが一回とか二回じゃん、それよりも補助壁した方がいいでしょ?と思うかもですが、その様子見せずに攻撃しまくれる積み重ねがかなり時間に響いてくると断言できます。現に筆者たちが最初補助壁を採用していた場合は、5分赤もあったのですが、おそらく倒せたとしても19分ぎりぎりになるだろうと感じていました。あと補助壁入ると、けっこうな確率でおぞおたなど被弾するケースがあります。補助壁入らない、と決めることでそういったリスクを排除できることも大きいです。

対して補助壁なしでやった場合は、最初から5分30秒赤もみれて、2飯目の初戦で18分ジャストのクリアです。闇ベルトも13%と8%と13%二人でないにもかかわらず、です。補助壁やっててギリギリ勝てないような人たちは、確実に補助壁なしにして、その分様子見しないで攻撃すれば、ほぼ確実に勝てると思います。ぜひ補助壁なしでやってみましょう!!



◆各職業の装備などの準備について

※基本的には賢者は火力盛り、デスマスターは雷100できるのであれば雷100ですが、無理なようならばソポスでよいかと思います。魔法戦士は大怪傑で何ら問題ありません。無理して機工博士買う必要はありません。

※料理はデスマスターが雷100のためストームタルト。雷積まないのであればクイックケーキでよいおようです。素早い蘇生のためです。賢者が匠のチャーハン、魔法戦士がスパイスカレー、です。
ただ匠のチャーハン、スパイスカレーはかなり高額のため、称号戦とかタイムアタックを考えないのであれば、魔法戦士はバトルステーキなど、賢者はミラクルサンドなどでも、問題なく勝てるとは思います。

※ひきよせのすず、まよけのすずについて
筆者たちは賢者2人にまよけのすず装備のみで、ひきよせのすずは誰も装備していない構成で討伐できています。やってて特に問題は感じませんでした。賢者タゲが少ないために火力アップにつながりますし、魔戦タゲが多い場合でもすぐ蘇生することで問題ないですし、魔戦タゲが多いことでその間賢者が攻撃しまくれることにもなります。デスマスターにひきよせはしなくてもよいかとは思います。初討伐時は賢者2人にまよけでしたが、一人がひきよせ、一人がまよけ、もよいかと思います。またひきよせだろうがまよけだろうが、デスマスターが蘇生を最優先する意識がないと結局は勝てなくなるのかなと感じています。


1、デスマスター
※デスマスターでも討伐出来ましたので、その時の装備を追記しています。

・武器
現状ワルキューレ一択かと思います。錬金は呪文速度です。

◎筆者の討伐時は、ワルキューレで速度12と武器ガードがついているものでした。

・防具
雷100にできるのであれば、賢哲やアビスになるかと思います。雷100でないならば、火力のソポスでよいかと思います。耐性は基本なしで火力盛りですが、保険で混乱呪い封印があってもいいかもしれません。

◎筆者の討伐時は、雷100にできないため、ソポスセットで攻撃魔力上下錬金、頭hp(ジェルザークの時の流用)、腕は速度、足は移動速度6%のものでやっていました。


・アクセサリ
首は生存を優先して金のロザリオが良いかと思います。智謀の闇合成にする考えもあるかもしれませんが、デスマスターは基本的には火力を盛る必要はそこまでありません。それよりも金のロザリオで生き残る方がメリットがあると考えます。タイム狙いであれば、智謀の首飾りになるかとは思います。あとは基本攻撃魔力が上がる装備でよいです。ベルトは鎌闇13%がベストです。ひきよせは装備するptもあるかと思いますが、まよけを賢者にするくらいで、ひきよせはデスマスはつけなくてもいいのではと思います。現に筆者たちはいんろうで、賢者まよけでしたが、特にデメリットも感じませんでした。

◎筆者の討伐時は、首は金のロザリオ、顔は死神のピアス特技ダメージ、その他は風雷のいんろう、でした。すずはなしです。ただその他は、ダメージアップにもなるパワーチャームで良いと思います。

・宝珠
各種復讐系宝珠、共鳴のテンションは絶対に入れておきましょう。ザオラルの戦域と瞬きも必須です。hpいらないため禁断のこうげき魔力も入れましょう。今回使い分けのミスを考慮してザオラルだけにしました。ザオは使わなくても問題なく勝てます。(もちろん使い分けしっかりできるならば、よいかと思います!)

◎筆者の討伐時もザオは一切使っていません。ザオラルオンリーで全く問題ありません。個人的にはザオはいつも使う必要はないと思っています。ザオの方が確かに速度早く、距離も長くはなるのですが、ザオかザオラルか選ぶ時間がどうしても生じます。またその選択するひと手間のために、違う呪文を選んで間違える可能性さえでてきます。そのリスクを考えたら、ザオラルオンリーにして最速で使う方がよっぽどよい、と個人的に考えているからです。


・スキル
160:蘇生時早読み  170:蘇生時バイキルト  180:蘇生時覚醒

筆者たちは、蘇生時覚醒100%、バイキルト90%、早読み50%の構成でいっていました。早読みはそのうち魔導将軍でつきますし、ブレイクをすぐできることを優先しました。(訂正:フレさんから教えてもらい、100%にできるのは一つのみ、でした)。他のptでもやった実感でもありますが、バイキルトを90%かかるようにしておいた方が、確実に良いかと思います。魔戦はよく死ぬため、自己バイキ→タゲで死ぬ→自己バイキ→タゲで死ぬ・・・、というパターンになることもあり、その場合フォースブレイクが非常に遅れてしまいます。そのためにも、バイキルト90%にすべきかと思います。

◎筆者の討伐時は、上記の通り160早読み、170バイキルト、180覚醒、としていました。やはりそうすることで蘇生時にほぼ魔戦にバイキがつくため、タイミングが遅れることなくブレイクができます。それにより火力を最大限生かせることにもなります。実際討伐時間も18分ジャストと、2分も余裕があります。ぜひあとちょっと火力が足りない、というptは170をバイキルトにすることを本当にお勧めします!


2、賢者
・武器と盾

攻撃魔力が上がり、属性攻撃ダメージアップ、死亡時ためるがついているプロセルビナ一択です!錬金は速度がベストですが、なかなか難しいのでないのであれば、別の錬金でも良いと思います。盾は攻撃魔力があがるルーンバックラーがベストです。白箱でもすぐ出ると思いますので錬金はなんでもよいです。

・防具
属性ダメージがアップするソポスセット一択です。これはソポスでなければだめです。耐性はなにもいりません。攻撃魔力を盛りましょう。おぞおた対策で耐性もる考えもありますが、そもそもおぞおたは一度も当たってはいけないレベルです。足はすばやさがいいのかもですが、移動速度もすぐ移動をできるためありなのかなと思います。

・アクセサリ
顔は機神の眼甲ためる合成で初討伐しています(モノクル、呪文ダメージ死神のピアスもいいようです)、首は闇智謀(これは必須です)、指は早読み魔導将軍、胸は攻撃魔力セルケトアンク、腰は闇ベルト(13%が理想ですが、一人8%でも全然勝てます)、札は、攻撃魔力すばやさきようさ、その他は、まよけのすず(まよけのすず装備で現に勝っていますが、ひきよせのすず装備でももちろん良いかと思います。)、証は会心率合成ガナンまたは魔人の勲章ためる合成(どちらが良いかは検証する時間無いため不明です。)

・宝珠
各種復讐系宝珠、共鳴のテンション、気まぐれの追撃、大賢者の御手、神業の手、会心錬磨、奇跡の会心攻撃、禁断の攻撃魔力、ドルマ系の瞬きと極意、念のためのザオラル戦域と瞬きなどとなります。hpいらないので打たれや不屈の闘志はいりません。

・スキル
奇跡の雨もいらないので、180に呪文威力、170に暴走率、160にテンション維持かターン消費なしにしておきましょう。


3、魔法戦士
・武器

準必中攻撃力はバイキルトと料理込みで942、とのことです。それに達するための素の攻撃力は708付近です。筆者は威光弓☆3で710となっています。9、6、6の錬金内容です。その上でダークグラス攻撃合成、ハルファス攻撃理論値、パワーチャーム装備などの火力アクセ理論値、武神の豪腕、禁断の力宝珠の飾り石込みで達成可能です。核で強化するのであれば、イルミンズールでも達成できます。そのあたりは自身のアクセ状況などから計算してみましょう。

◎武器の持ち替えについては最初やっていましたが、硬直、壁抜けのリスクを考えて終始弓だけにしました。それで全然問題なく勝てます!

・防具
一部機工博士セットをお勧めしている方がいましたが、大怪傑セットで何ら問題ありません。わざわざ購入しなくてよいかと思います。1,2も考えるとマジアロの成功率、ブレイクの大成功率アップにもつながりますし、機工博士は個人的に要らないと思います。また最新装備の神技セットも特技ダメージアップもあるため良いかと思います。これから買うとしたら魔法戦士に抜群に相性がよく、様々なバトルで有効な大怪傑セットでよいとは思います。耐性は混乱、呪い、封印は100にしておきましょう。聖女があるときやhp満タン時におぞおたで生き残るためです。


・アクセサリ
ダークグラス攻撃、忠誠のチョーカー攻撃、武刃将軍バイシ埋め、セトのアンク攻撃、戦陣のベルトの攻撃12弓光12%獣8%(すごいベルトもってました・・・)、不思議のカードhp攻撃守備力(これ変えるの忘れていました・・・)→攻撃力すばやさきようさ、あたりがベストかと思います。その他がパワーチャーム攻撃力、ハルファス攻撃理論値、ガナン勲章暴走ダメージ335、でした。

・宝珠
武神の豪腕、禁断の力が必須で、あとは他の職業と一緒で各種復讐系宝珠、共鳴のテンションなどとなります。バイキルト宝珠や魔戦専用宝珠も完備です。弓宝珠も入れておきましょう。復讐の聖女の守りは、初討伐時は入れていましたが、おぞおたでふっとばされて生き残るよりも、すぐ蘇生された方がよい場面が多いと感じますので、復讐聖女のみは、なしでよいかと思います。

・スキル
フォース:160ターン消費なし、170特技ダメージ、180クロックチャージ
弓:160サンライトアロー、170ロストスナイプ、180弓聖なる、190攻撃力、200会心率
180以降に攻撃力と会心率があれば、あとは好みでよいのかと思います。

・討伐時のステータス
hp618、mp421、攻撃力710、守備力585、攻撃魔力475、すばやさ494、きようさ484、でした。

◆ガルドドン3 攻略のポイント!

※基本的な戦略としては、賢者は火力をとにかく出し、デスマスターは迅速に蘇生し、魔法戦士は壁役となりブレイクを無駄なく打つ、ということになります!

※災禍や岩石を筆頭に、一人で死ぬことを徹底しましょう!2人以上で死ぬことが多いと崩れてしまいます。

※冒頭でもいっていますが、補助壁は一切必要ありません!!!そのためエンド時に魔戦と2人当たりそうなときは壁を外したりして、一人で死ぬようにします!

※厄介な竜巻対策で、ガルドドンを真ん中にいさせないように外周寄りにいさせるように誘導しておきましょう!そうすれば竜巻が左右どちらかによることにもなり、回避が容易となります。黄色以降はジャンプしてくるため、基本的に4人全員外周寄りに位置しておきましょう。一人中央にいるとそこに飛ばれる可能性があるので、そのまま中央に位置して、その後竜巻なると非常につらいです。ジャンプはptメンバーの誰かの頭上めがけて飛んでくるためです。(3/20追記)

■ガルドドン3になかなか勝てない原因について
いくつか別ptでやってみて、勝てない原因がちょっとわかってきました。下記の内容を改善すれば、勝利にかなり近づけるようになると思います。

1、賢者が無駄に蘇生をしているため!
特に元々僧侶をやっていたりして、蘇生の意識が高い人に多い傾向があります。基本的には賢者が蘇生をする必要はありません!なぜならば賢者が蘇生するとバフがつかないため、結局バイキや覚醒に余計なターンが必要になってしまうからです。デスならば蘇生→すぐ攻撃、ですが、賢者ならば蘇生→風切りまたはむげん(しんぴならば2回)→攻撃、と非常に無駄なターンが生じます。その間に死んで、また賢者が蘇生すると一生攻撃できません・・・。同じことが魔法戦士にも言えます。バイキがかからないため、ブレイクする時間が遅くなる原因にもなります。ぜひ蘇生は基本しない!!と肝に銘じておきましょう。蘇生する場面としては、デスマスターも魔戦も死んでいる、デスマスターが壁からはなれて賢者のところで死んでいる、などの場面くらいです。

2、賢者の手数が少ないため!
これは1の無駄に蘇生をしている、ということにもつながりますが、蘇生待機しているからなのか、非常に手数が少ない賢者がいます。筆者がやった時でも、筆者ともう一人でエルフ1本分、mpの減りが違うこともありました(もちろんタゲ運などで多少の差は生じます)。そのような手数が少ない人がいると、まず勝てなくなります。例えばブレイク時で、デスが生きているのに魔法戦士を蘇生する、という行動を取る人が意外といます。そういう時は攻撃しなくては時間が足りません!黄色10分以上が討伐の目安です。

3、デスマスターが蘇生が遅く、攻撃を優先しているため!
デスマスターが蘇生が遅い場合も壁が維持できなくなり、安定して火力が出せなくなります。特に攻撃の意識が高すぎるデスマスターさんは、勝てなくなる主要原因の一つです。蘇生が最優先、攻撃はそのあと、と強く認識しておきましょう。魔法戦士はエンド攻撃、タゲになるとほぼ死にます。その際になにか攻撃をしていたりすると蘇生が遅れて、後衛に攻撃が飛んできて、一気に壊滅しやすくなります。特にエンド間際には攻撃しないで、蘇生待機をしておきましょう。それだけでもかなり安定してきます。デスマスターがそれほど攻撃しなくてもブレイクをきちんとやって、賢者が手数を出せば十分に倒せます。

4、デスマスターの立ち位置が賢者より後ろのため!
これも3の項目につながりますが、デスマスターが賢者より後ろにいてはだめです。岩石のタゲにもなって死にますし、またそんな後ろで死ぬと魔法戦士が蘇生することができなくなり、賢者のターンを使うことになります。そもそもそんなに後ろでは魔法戦士を蘇生するために物理的な移動距離が生じてしまい、どうしても蘇生が遅れてしまいます。デスマスターの立ち位置は、魔法戦士と賢者の間になります!後ろすぎる位置にいた方は、ぜひ立ち位置を見直しましょう!!

5、魔法戦士が壁抜けが多すぎるため!
壁抜けが多すぎるとやはり安定しません。ガルドドンはほんとに抜けやすいため、歩き始める前に押しておき、相撲状態を作っておきましょう。ずっと押し続ける必要はありません。ただ少し距離を離していて、押していない状態で歩かれるとけっこう壁抜けされます。常にちょっと押しておく意識を持ちましょう!もちろん後衛の立ち位置によっては、どうやっても壁抜けが生じます。後衛は基本的にターン開始時には魔法戦士の後ろ側にいないとだめです。後ろとか真横にいたらタゲの場合どうやっても壁が作れません。

6、フォースブレイクの頻度が少ないため!
フォースブレイクを無駄なく打つことも討伐のために必須です。チャージタイムをきちんと覚えておきましょう。そしたらすぐに打つべきです。賢者が一人死んでいても打ってよいです。そこで躊躇していると1分のチャージタイムなんてすぐ経ってしまい、それで1回分無駄にすることになってしまいます。クロックチャージも自分だけにかかる状況でも使いましょう。そうすることでフォースブレイクのチャージタイム短縮にもなります。大ピンチ時でなければ、無駄なく打つように心がけていきましょう!また敵の行動開始前よりも早く(ほぼ最速で)ブレイク打ち込めれば、そのあとのドラミング対処も間に合います。

7、竜巻が中央付近にでているため!
特に赤以降は竜巻の数が増えるため、中央に出てしまうと非常につらい状況となってしまいます。まだどのように出るか確実なことは筆者も不明ですが、ガルドドンの近くにでることもあります。そこでガルドドンが中央にいた場合に、竜巻が中央付近に出ることになってしまいます。そうすると中央に複数設置され逃げ場が限定されてしまい、壊滅の危険性が非常に大きくなってしまいます。その対策としては、基本的に外周寄りにガルドドンを誘導しておきましょう。またジャンプ対策に中央付近にいないようにしましょう。例えば中央ど真ん中に位置している人がいて、そこにジャンプで飛ばれると、その後竜巻出されたときに非常にやばい状況となります。みんなが外周寄りにいれば、飛んだとしても外周になります。そこで竜巻を出されても、片側に寄せることが可能となり、回避は容易となります。

8、デスマスターが蘇生時バイキルト90%にしていないため!(3/24追記)
おそらくなかなかあと一歩火力が足りなくて勝てないptは、デスマスターが蘇生時90%早読み構成にしていることが原因かもしれません。魔法戦士はすぐ死んでしまうため、バイキルトが蘇生時にかからない場合に、フォースブレイクを無駄なく打つことができなくなってしまいます。蘇生時50%(パッシブスキルと合わせて75%)ではかからないことが意外と多く、自己バイキする手間が生じます。自己バイキ→タゲで死ぬ→蘇生時バイキなし→自己バイキ→タゲで死ぬ→蘇生時バイキなし・・・、というループに陥って、フォースブレイクを使うタイミングがどんどん遅れることもあり得ます。フォースブレイクが少ないということは火力が非常に低下します。早読みなんて、魔導将軍指輪があればかなりの確率で発動します。確実にバイキルトを優先した方が全体的な火力の底上げになります。そのためスキル構成を100%魔力覚醒、90%バイキルト、50%早読み、という構成(160早読み、170バイキルト、180覚醒)にしておきましょう!!

9、エンド時に2人で死ぬ場面が多い、岩石、災禍などでも2人以上で死んでしまうため!(3/27追記
ガルドドン3では、いかに1人だけで死ぬことができるかが、勝利のカギです。2人以上で一気に死ぬと非常に苦しくなり、勝てなくなる主因の一つです。特に多いのが、タゲの人が壁際に追いつかれて魔法戦士共々確実にエンド攻撃に当たり2人死ぬ可能性があるのに、かたくなにそのまま壁を維持する人がいます。それでは全くダメです!!そのままでは2人死んで壊滅する危険が高いです。その回避方法としては魔法戦士が壁を外すか、タゲの人が大きく壁を外して一人で死ぬ、です。これができないptだと非常に勝つことは難しいと感じました。またタゲられて逃げていてバキュームで壁外すなんてできない、という方もいるかもですが、それはそもそもバキュームの位置を認識していないことが原因です。バキュームの位置を確認して逃げるようにしましょう。また災禍、岩石などで2人以上で死ぬことも避けましょう。賢者は同じ場所にいてはだめです。魔法戦士の軸からずれない範囲で、左右に少し離れておきましょう。

※とにかく一人で死ぬことを徹底できれば、結果として火力維持にもつながり、勝利に近づいていきます!!


◎まだ魔法戦士でしか討伐できていないため賢者とデスマスターはフレさんの動きを参考にしています。


1、デスマスターの動き方のポイント!
・蘇生を最優先する!これが最重要にして、絶対に意識してほしい項目です!!!

特に魔法戦士が基本エンドやタゲられたときは死ぬので、蘇生を待機しておき、最速レベルで蘇生しましょう。そうすることで壁が維持できて安定します。エンドにあわせて例えば必殺技使ったり、攻撃したりしているとだめです。蘇生が遅れます。蘇生が遅れるということは壁が崩れやすくなり、安定して火力も出せなくなります。蘇生が最優先、攻撃はそのあと、と強く認識しておきましょう!!

(3/31追記)◎デスマスターで討伐した時は本当にこの蘇生最優先を強く意識してやっていました。ぜひともデスマスターは蘇生が最優先、攻撃はその次、としましょう。結局魔法戦士をすぐに蘇生することで壁が再度成立し、賢者が安全に攻撃し続けることができ、火力が生かせます。一方蘇生が遅く攻撃してるデスマスターの場合は、その一時は火力がありますが、魔法戦士の蘇生が遅いために、壁が崩壊し、賢者がやられてトータルの火力は著しく落ちてしまいます。そのことをぜひとも認識しておきましょう!

※デスマスターが、蘇生を最優先することで、火力も最大限維持できることに繋がる!!

これをデスマスターをやる人は、肝に銘じておきましょう!!


・ゴーストを基本召喚しておきましょう!デスパワー解放も適宜行いましょう!
デスマスターが攻撃しなくてもゴーストが勝手に攻撃してくれます。魔結界連打する方法もありますが、ターンを消費しますし、死霊の導きをしてよいかもしれません。解放も非常に強いので、壁が成立している時など安全な時に適宜使っていきましょう。

・2人以上死んだときは反魂の秘術を使いましょう!
今回の動画でも大活躍でしたが、反魂は範囲蘇生のためピンチ時でも一気に立て直し可能です。ぜひ覚えておきましょう。

・攻撃は呪詛が基本です!
呪詛をすることでダメージを与えかつデスパワーもたまります。壁が成立している時など安全な時にぜひとも攻撃していきましょう。

・位置取りは賢者より前にいるようにします!(3/21追記)
賢者より後ろのデスマスターがいる場合、岩石タゲになるため死にやすくなります。デスマスターがそもそも賢者より後ろということは、魔戦が死んだ場合に物理的に遠いためザオラルが遅れがちになります。即時魔戦を蘇生するためにも、賢者より前にいて、エンド後にすぐ蘇生するようにしましょう。

・蘇生はザオラルオンリーでも全く問題ありません!(3/31追記)
下記の動画を見ての通り、筆者がデスマスターで討伐した時はザオラルしか使っていません。それで18分ジャストで倒せています。ザオを使うようにと書いてあるサイトもありますが、個人的には一切使う必要はないと思います。確かに上手く使えれば強いのですが、どうしてもザオかザオラルか選ぶ判断、コマンドを選択する手間が生じます。それで最速で毎回できればいいのですが、間違える可能性はどうしてもあります。ザオラルのみにすれば、そういった余計なリスクがありません。そのため筆者としてはザオラルのみでよいと考えています。もちろん使い分けをしっかりできるようであれば、ザオを使うことでよいかと思います。





2、賢者の動き方のポイント!
・基本的には攻撃あるのみ!蘇生は大ピンチ時のみです!

今回のガルドドン3は賢者が蘇生など攻撃以外の行動をしていると間に合いません。基本的にはいつでも攻撃の意識を持ちましょう。蘇生する場面としては、デスマスターが賢者の近くで死んで、魔法戦士から遠い時、2人以上死んだときなどくらいです。

・ドルマドンはブレイク後に使いましょう!
ドルマドンは貴重なダメージ源ですので、できる限りブレイク時に使いましょう!

・魔法戦士が死んだときは、デスマスターのすぐ後ろにいないようにしましょう!
魔法戦士が死んだときデスマスがすぐ蘇生にいきますが、その際にデスマスタゲのたたきつぶしの可能性があります。その時にデスマスのすぐ後ろにいると巻き込まれて死んでしまします。距離感には注意しましょう。

・シールド後の洗礼は状況をよく見ましょう!
シールド後の洗礼はいつでも即時やることはだめです。例えばそこがバキューム地帯だったりすると、賢者タゲで死んだときに蘇生時にデスマスターもバキュームに巻き込まれたりします。ベストは非タゲの賢者が洗礼です。即時洗礼→魔法戦士か洗礼賢者タゲのたたきつぶしで魔法戦士もろとも死ぬ、っていうケースがまずいです。

・立ち位置としては、ターン開始時は魔法戦士の後ろ側です!(3/24追記)
賢者の立ち位置も非常に重要です。いくら手数を出すためと言って、ターン開始時に魔法戦士の真横や後ろにいてはだめです。タゲじゃない場合に一時的に魔法戦士の後ろ側や真横側にいても攻撃のためにはよいですが、エンド攻撃後、再度タゲ抽選する前に魔法戦士の後ろ側にいないとだめです。そうしないと真横や後ろにいる時にタゲになると、壁抜けが多発して安定しなくなります。立ち位置は常に意識しておきましょう。


3、魔法戦士の動き方のポイント!
・壁抜けをしないように歩き始める前に押しておき相撲状態を作っておきましょう!

こいつは非常に壁抜けしやすいです。ずっと押しておく必要はないのですが、必ず動き始める前にちょっと押しておき、相撲状態を作り出しておきましょう。そうすることでほぼ壁抜けを防止できます。

・エンドのおぞおたは、内側寄りに移動して死にましょう!
内側寄りによって死ぬことで、蘇生後すぐに壁が成立かつ距離もいい感じになっています。慣れが必要ですが、エンド間際に行動しないでおぞおたにあわせて内側移動してみましょう。

・フォースブレイクのチャージタイムを覚えておき、無駄なく使いましょう!
開幕チャージ時間:25秒   その後のチャージ時間:60秒

上記のようになっています。これを覚えておき、無駄なく使えるようにしましょう。このブレイクの回数が少ないと間に合わなくなります。

・クロックチャージも適宜使いましょう!ブレイクのチャージタイム短縮にもなります!
クロックチャージも4人全員に届かなくても適宜使いましょう。魔法戦士にかかることで、フォースブレイクのチャージタイム短縮にもなります。

・ブレイク後にマダンテも使っていきましょう!(ただおそらく闇13%2人かつうまく動ければマダンテなしでも勝てると思われます)→下記の動画では闇8%と闇13%ベルトで18分ジャストです。
現状では火力を上げるために、マダンテも使っていきましょう。その後はエルフで回復です。高いため割り勘にしましょう。

・デスマスターが死んだ場合は、基本的に魔法戦士が蘇生しましょう!(3/21追記)
デスマスターが死んだ場合、できるだけ早く蘇生しましょう。特にデスマスタゲで死んだ場合は、魔戦が蘇生することが距離的にも非常に早く蘇生できます。賢者に蘇生させると賢者が敵に近づいて範囲攻撃に巻き込まれたり、そもそも蘇生行動のためにせっかくの攻撃チャンスをつぶすことにもなります。

・轟雷バースト、シールドはツッコミよけで、できれば避けましょう!
バーストとシールドはツッコミよけならば避けることが可能です。全部食らうようだとデスマスターさんが大変なので、ツッコミよけもできるようにしておきましょう。

・ドラミング対策で、後出し行動気味に行動しましょう!
動画で筆者はやらかしていましたが、敵の行動前に行動していて、その次の行動がドラミングの場合、後ろに回り込むことができなくなる可能性が高く、後衛にも範囲が届いてしまい、全滅してしまいます。ぜひとも後出し行動を意識しておきましょう!

・壁成立中でブレイクなどできない場合は、さみだれうちなどで攻撃しましょう!
普通のダメージは微々たるものですが、意外と会心がでて780とかでます。塵も積もれば山となる、状態なので余裕あるときに攻撃していきましょう!

・バキューム対策に、ガルドドンを基本的に外周側にいさせるようにしましょう!(3/20追記分)
バキュームがでる場所ですが、まだパターンが不明ではありますが、ガルドドンの足元付近にもでるようです。体感ですが、真ん中にいた場合には中央両脇に赤以降とかだと出てしまい、非常に逃げることが困難となります。外周側にガルドドンがいた場合は、ほぼ左右どちらか一方にバキュームが出現するため、方向転換、逃げ道の確保が容易となります。ぜひガルドドンを中央にあまりいさせないように意識してみましょう!


◆ガルドドン3 魔戦視点討伐動画!



・討伐タイムは18分0秒です。
・記事の通りの戦法で、補助壁は一切なしでやっています。
・途中で筆者の魔法戦士がドラミング誘導2回も失敗しております。大反省点です。デスマスさんが雷100で大いに助けられました!


◆デスマスター視点 ガルドドン3討伐動画!



・黄色突入11:42、赤突入6:38、となっています。討伐タイムは18分03秒です。 ・鈴は、賢者がまよけとひきよせを装備し、デスマスターと魔法戦士はすずはなしです。

◆まとめ

本当にデスマス構成を考え出された方は、すごすぎでした。この場を借りて感謝申し上げます。前回の3では補助壁をしていたのですが、火力がいまいち足りない印象でした。補助壁をしないことで非常に火力アップにつながりました!扇闇13が2人いなくても18分出せますので、きちんと動ければ火力は十分足りると感じました。補助壁やっていた方達でもう少しまでいっているようでしたら、補助壁なしにすれば、討伐は目前かと思います!





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