今回は、ダークキングのやみのはどう、について焦点を当てていきたいと思います!以前にもやみのはどうの記事は書いていますが、よりどうやったら避けれるか、に焦点を当てて、今回書いていきたいと思います。
以前の記事はこちらから⇒ダークキング4は、どれだけはどうを避けられるか、のバトルです! 勝てない原因とその対策について
まず、このことはぜひとも覚えておいてほしいです!
※やみのはどうを、あまり避けれなくても、ダークキング4には勝てます!しかしながら、やみのはどうをしっかり避けれれば、すごくスムーズに勝てるようになってきます!!
ぜひやみのはどうを避けるのが苦手な方は、今回の記事を参考にして避けまくってやりましょう!
◆やみのはどうに当たる10のデメリット
まず、もしかしたらやみのはどうに当たっても、リムーバーなどで解除すればよい、キラポンで予防すればよい、と思っている人がいるかもしれないので、デメリットから解説します。その程度のデメリットだけではないことを、まずは認識しましょう!1、足が遅くなり、レーザーに当たりやすくなる
2、足が遅くなり、変なところで死ぬ(ダークキングの後ろなどで死にやすい)
3、攻撃力が落ちるので、火力が落ちる
4、耐性低下がつくので、竜巻で大ダメージを食らう
5、どうぐ使いがリムーバーする手間が増える
6、どうぐ使いがリムーバーするために前にでるので、どうぐ使いも死にやすくなる
7、召喚されやすくなる。おそらく波動をくらうと召喚されやすくなる可能性がある(これは確定ではないですが、波動を食らいまくるptの場合は明らかにクリスタルの数が多いです。楽に勝てるptの場合と比べて召喚の回数の違いは明らかです)
8、戦士の場合、足が遅くなり壁ができなくなる原因となる
9、当たりまくる人のために、キラポンの優先度が上がり、僧侶の負担が増える
10、どうぐ使いなしptの場合は、占いの女教皇タロットか、僧侶の必殺、または時間経過を待つしか解除方法がなくなる
ざっと思いつく限りでも、デメリットは上記10項目もあります。やみのはどうをくらうと、これだけのデメリットがあるのです。これを複数回食らう人の場合は、上記のデメリットが毎回生じることになります。そのため食らいまくる人がいるptの場合は、安定して勝つことは不可能に近く、ガジェ災禍運が必要となってきます。今では3人討伐もできるキャラの強さにはなっていて、1人当たりまくっても、もちろん勝てますが、他の人の負担が大きくなります。
波動は避けるの苦手と言っている人は、厳しいことを言うようですが、正直苦戦する主因となります。ぜひ安定してダークキング、特に4に安定して勝ちたい場合は、波動を避けられるようにしましょう!慣れていて上手い人達は、基本的に当たりません。当たっても数回程度です。基本は0に近いレベルです。
◆やみのはどうを食らわないことのメリット
これは上記のデメリットの反対となりますが、要約すると以下の通りとなります。※やみのはどうを食らわないことにより、火力が最大化+後衛のターンに余裕ができて、安定討伐につながる!⇒やみのはどうを食らわない前衛は、適切に攻撃し続けることができる人になります。それに加えてやみのはどうを食らわないことで、どうぐ使いや僧侶が本来の補助、回復行動に専念できます。
◆やみのはどうを、なかなか避けられない人の行動予測
おそらくですが、以下のような操作をしているのではないかと思います。※戦士もしくはバトマスを動かしている、という条件とします。
1、自分のターンが回ってきたら、即座にコマンド入力をして攻撃する。要するに棒立ちA連打タイプ!
このタイプがまず考えられます。すぐ攻撃した方が火力も高いと思い込んでいるのか、コマンド入力できる段階になったら即座に攻撃をする人です。周りにもいないでしょうか?前衛をやらせると、敵の攻撃を避けることもせず、下がらずに、最速で攻撃し続けてしまう人。これはもう無意識のレベルでやっている可能性もあるので、一呼吸おいてから攻撃する癖をつけられるようにしましょう。もちろん敵によっては、最速で攻撃し続けた方がいい敵もいますが、ダークキングでは、後だしジャンケンの要領が絶対に必要となってきます。2、避ける時の移動距離が単純に足りない
1よりは避ける意識はあるのですが、それでもよく当たってしまう!という人がこれに当てはまるのかなと思います。これは、単純に避ける時の動き方がまだできていないだけです。やみのはどうを食らう範囲は意外と広く、前方150度程度、前方向へ届く距離は3キャラ分程度はあります。避けているつもりでも、なんかよく食らっちゃうなぁ、という方は、もう少し広めに避けるようにしましょう!3、やみのはどうが使われる状況、使われない状況を、全然理解できていない
やみのはどうの使用されるタイミングがわからないため、食らいやすくなっている状況です。これはもちろんゲーム内でダークキングの行動なんて書いていないので、わかっていない方がいるとは思います。なので、ぜひこの機会に覚えてしまいましょう!・やみのはどうが来ない代表的3パターンの状況
①1度波動を使った直後(連続では原則こない。hpが黄色になるなどちょうどhp帯が切り替わった場合は、連続の可能性はあり)
②ターンエンド行動(hpが黄色になるなどちょうどhp帯が切り替わった場合は、やみのはどうがくる可能性はあり)
③4ならテンペの直後とその後の竜巻の後(4はテンペ⇒竜巻⇒通常攻撃がセットのパターン)。1~3までなら、竜巻の後(1~3は、竜巻⇒テンペのパターン)。ただ、竜巻中に通常攻撃対象者が死んでしまったりすると、パターンが変わって、やみのはどうが来たりします。
※この3つのパターンが、ほぼ来ない状況となるので、この時は基本的にはガンガン攻撃してかまいません!ただ、状況次第でやみのはどうは来る可能性はあるので、常に注意はしておきましょう!
◆やみのはどうに当たらないコツ
1、後だしジャンケンの要領で動くのみ!敵の行動をみてから、自分のコマンドを入力するのみ、です。波動がくれば避けて、来ないなら攻撃するだけです。当たる人は敵の行動が起こる前に攻撃したりするので、避けられずにあたるのです。当たらない人達は、敵の行動を見てから、自分のコマンドを決定しています。ヒット&アウェイ、の意識が必要です。最初のデメリットでも紹介した通り、多少コマンド入力が遅れたとしても、当たらないほうがはるかに火力は高くなります!!
2、避けられることのできる距離感を体感して覚える
実際に避けることのできる距離は、各個人が体感して覚えてもらうことが一番です。上記に3キャラ分とか150度とか書きましたが、これは個人の感覚で違ってきますので、練習してどの程度動けば当たらなくなるか、覚えるようにしましょう!後だしジャンケンの要領で、やみのはどうが使われる際に動ける状態ならば、きちんと動ければ確実に避けられます。ぜひとも華麗に避けて、攻撃をぶち込んでやりましょう!
3、やみのはどうを外側に誘導する
これはある程度慣れてからやる方がよいですが、やみのはどうの性質を利用して、やみのはどうの方向を誘導するテクニックです。前衛の位置取りを工夫することで以下のようにやみのはどうを誘導することができます。
※やみのはどうは、一番近くにいる人の方向に使用する⇒ターン開始直後に前衛の外側の人が密着し、もう1人は密着しないで離れておく⇒やみのはどうを外側に使用する⇒内側の人はやみのはどうを食らわないので安全
別の記事でも召喚についてまとめる予定ですが、クリスタル召喚とやみのはどうは、一番近くの人の方向に向かってやります。そのため、ターン開始直後の位置を工夫することで、やみのはどうが来る場所を誘導できます。これをやれば、さらに避けやすくなりますので、慣れてきたら試してみましょう!
<振り向きやみのはどうについて>
これは確実に対処は難しいので、振り向きはどうされたら、しょうがないと思うのも一つの考え方です。一応、下記の対策で頻度は減らせます。
・やみのはどうを外側に誘導する
・やみのはどうの対象者は、やみのはどうを使われる前に死なないようにする
・やみのはどうの対象者は、やみのはどうの表示が出る前に予測して早く動き過ぎない
まだ筆者自身もこの、振り向きやみのはどう、についてはよくわかっていないので、参考までにしておいてください!(この対処は難しいです(>_<))
※3/19追記 コメントより、情報提供を頂きました。本当にありがとうございました!以下の時に発生するそうです。今度ダークキングをやる時に竜巻後のはどうがある時に注意して観察してみます!
・振り向きやみのはどうは紫雲後にはどうが来ると起こります。 これは紫雲のモーションが長いため内部とのズレが生じるためです。
・振り向きやみのはどうは紫雲後にはどうが来ると起こります。 これは紫雲のモーションが長いため内部とのズレが生じるためです。
◆やみのはどうを避ける方向と食らうしかない場合の対処
・基本的に後衛の後ろ側か、外側に基本避けるようにする(外側で誘導している人は、正面側に移動して避けるようにする)内側に避けることは基本やめるようにしましょう!内側に避けることによるデメリットは以下の通りです。
①戻るのが遅い場合、内側にクリスタルが召喚される原因となる
②ダークキングが内側に動いて、レーザーに当たりやすくなる
③もしもそのまま内側でレーザーで死んだりすると、蘇生が難しくなる
基本的には、正面側でやみのはどうを受ける場合、外側に回って避けるか、後ろに下がって避けるようにしたほうがよいです。もちろん外側がレーザー地帯などの時は、臨機応変に動きましょう!
・どうしても、もうこれはタイミング的にやみのはどうを食らう時は、正面で食らいましょう!
あ、これはやみのはどうを食らってしまうううう!!と思う時は、人間完璧じゃないですから、誰でもあると思います。その際は、できる限りダークキングの正面で食らうようにしましょう。内側や外側で食らうと、非常に解除や蘇生が困難となります。正面ならば、壁の役割は果たせますし、リムーバーでの解除、蘇生も容易となります!
◆動画へのリンク
動画を見れる方は、ぜひ今回の記事を確認しつつ、上手い前衛の動き方を確認してみるといいと思います。筆者の動画も、そこまですごい動画ではないですが、いずれもやみのはどうの被弾は数回程度となっています。基本的な後だしジャンケン、やみのはどうを内側に避けない、などはできていますので、一つの参考にして頂けたらと思います。※視点をよく動かす癖があるため、視点が動きまくることによる画面酔いに要注意です!申し訳ないです・・・。
・戦士2道具僧侶構成の戦士視点動画はこちらから⇒ダークキング4 戦士視点 戦士2道具僧侶構成
・戦士バト道具僧侶構成の戦士視点動画はこちらから⇒ダークキング4 戦士視点 戦士バト道具僧侶構成
・戦士バト道具僧侶構成のバト視点動画はこちらから⇒ダークキング4 バト視点 戦士バト道具僧侶構成 しずくエルフ0
◆まとめ
今回は、やみのはどうに焦点を当てて書いてみました。実はやみのはどうを避けられるだけで、かなりスムーズにダークキングは倒せるようになります。ぜひやみのはどうを避けることは苦手な方は、参考にしてみてください。またフレさんなどで、やみのはどうをよく食らってしまって、避け方を知りたい!という方にもぜひ読んでもらってください。お役に立てる記事となっているはずです!!・やみのはどうと合わせて、レーザーの回避のコツについても、こちらの記事からどうぞ!⇒ダークキング クリスタルのレーザー回避7つのコツについて!
・他のダークキング攻略記事はこちらのまとめ記事からどうぞ!⇒ダークキング攻略記事まとめ 各記事へのリンクあり! [ドラクエ10]
・ダークキングの装備の記事については、こちらからどうぞ⇒ダークキングの装備について 戦士バト道具僧侶 最新版(随時更新)
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