バトル好きが書くドラクエ10攻略!

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カテゴリ:ダークキング攻略 > ダークキング5攻略

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※今回の記事は、バトマス2僧侶2構成を対象としていますが、他の構成でも応用できると思います。最後に動画のリンクもありますので、ぜひご覧ください!

前回の僧侶キメラバトマス2構成に続き、今度は肉4構成でもある僧侶2バトマス2構成、僧侶参加で討伐することができました!しかも、せかいじゅのしずく使用は全くなしの0!、を達成もできました。キメラ構成でも感じていましたが、今回のダークキング5においては、バト2構成でテンプレは決まりでよいと考えています。なにせ今回は僧侶さんとバトマスさんの称号戦でもあるのに、驚きの初戦での討伐達成です!!安定感も抜群ですし、アイテム消費も少ないので、本当にお勧めできる構成です。後程、どうぐ僧侶1構成との比較についても記載します。

・前回のキメラ僧侶バトマス2の攻略記事は以下のリンクからどうぞ!
ダークキング5 キメラバトマス2僧侶構成での攻略のポイント!


◆各職業の装備などの準備について


※装備などの準備については各職業とも、前回のキメラ構成とほぼ一緒となっております。記載も前回とほぼ一緒です。詳細は前回の記事をご覧ください。

◎バトマスさんは今回は2人ともレギオンセットです。また一人は確か忠誠のチョーカーで攻撃的にいっていました。聖女を維持できるのであれば、一人は攻撃的に行くこともありかと思います。またもう一人の僧侶さんは、ソポスセットでした。ソポスは現状基礎効果が一番高いですし、毒耐性があればベストに近いかと思います。スティックは同じくルネッサンスステッキです。

◎再度述べますが、闇耐性100%や風耐性100%なんてなくても、全く問題なく勝てます!動き方を練習することで、安定して倒せるようになります。現に筆者たちのptでは闇100、風100なんて人は1人もいませんが、せかいじゅのしずく使用なしでクリアできるくらい、安定していました。


◆各職業の動き方のポイント


・バトルマスター

※キメラ構成との大きな違いは、僧侶2構成となることで、ある程度強気に攻撃できることです。僧侶さんを信じて、攻撃できる場面ではガンガン攻撃しましょう!!

1、基本的には捨て身して、天下無双することです!
バトマスは本当にシンプルとなります。無駄にテンションバーン、ミラクルブースト、テンションブーストなどは使わないようにして、基本的に捨て身した後は、天下無双です。ただ下がった時などにプラズマブレード、ミラクルブースト、テンションバーン、テンションブーストをやることもあります。テンションが上がった際は、全身全霊斬りは強いです。手数を出して、火力を出すことを意識しましょう!

2、やみのはどうは、できる限り避ける!
※キメラ構成と違って、僧侶がキラポンを使う余裕がでてきます。キラポンがあり、hpもはどう当たっても死なないときは、もうガンガン攻撃しましょう!その際にテンションバーンも使っておくとテンションも上がるため、非常に有効です!!

やみのはどうをよくくらっているようでは、かなり厳しいです。この構成ではどうぐ使いがいないので、プラズマリムーバーで治すことができません。攻撃力低下もそうですが、鈍足になることが非常にデメリットです。それにより取り残されてしまい、蘇生に向かう際にクリスタル地帯にいくことになったりして、大変危険になってしまいます。キラポンが無い時は、ぜひ避けられるように練習しましょう!以前書いたやみのはどうについての記事が以下になるので、参考にしてみてください。

3、壁をして、壁更新もしっかりとする!またその際、できる限りエンド離脱をする!(場合による)
特に僧侶タゲの際は攻撃の最大のチャンスでもあります。しっかりと壁と壁更新をして、エンドまでタゲを引っ張りましょう。またその際に、一人はエンド離脱できるとよいです。理想的には聖女がかかってるいるバトマスが残ります。ただもう壁の位置的にも逃げ切れない場合は、相打ち覚悟で天下無双してもいいかと思います。または時間的に厳しく、聖女もかかっている場合は、2人で攻撃し続ける場面も出てくるかと思います。

4、レーザーはできる限り避けましょう!
壁している時などレーザーを回避困難な状況はもちろんありますが、レーザーを食らいまくっていても厳しいです。ぜひともクリスタルの位置をある程度把握して、避けられるようにしましょう。レーザー回避のコツについては以下の記事からどうぞ!
ダークキング クリスタルのレーザー回避7つのコツについて!


5、せかいじゅの葉っぱ、せかいじゅのしずくは、大ピンチ時以外はむやみにつかわない!
※僧侶2構成となりますので、基本的に回復蘇生は僧侶に任せて、脳筋プレイでガンガン攻撃しましょう!逆に言えば、僧侶2が死にまくっていてバトマスが回復蘇生をしなければいけない場合は、まず勝てません。そういうptの場合は、まずは練習するようにしましょう!

けっこう見かけることが多いのですが、僧侶がちゃんと生きているのに、しずくとはっぱを多く使う火力職の方がいます。その方は、自分の役割をきちんと認識しましょう。時間制限があるバトルで火力は自分、という状況です。その火力職が攻撃しないと絶対に勝てません。回復蘇生は基本的に僧侶とキメラに任せて、大ピンチ時以外ははっぱとしずくを使う必要はありません!

6、クリスタルの召喚誘導をできる限りしましょう!
クリスタルは実は召喚する方向をある程度制御することが可能です。一番近い人に向かって基本的に召喚するようなので、ターン開始時に一番近い人が壁際(ダークキングの外側)にいることで、内側にクリスタルが召喚されることを防ぐことが可能となります。できない場面はもちろんありますが、ぜひ実践できるようにしましょう。

7、黄色以降の召喚後のタゲは、基本的にはエンドまで引っ張りましょう!(最適かどうかはまだ不明ですが、基本的にこの戦法でやっていました)
※僧侶2のため、後衛タゲの確率も必然的に増えます。ぜひともエンドまで引っ張るようにしましょう!2人で天下無双しまくれます!!

◎召喚後の対応について
召喚後のタゲをエンドまで引っ張るのか、途中で受けたり壁を外してタゲが一人受けする、など色々と方法があるかと思います。筆者はシャウトをバトマスが食らうこと前提かつ僧侶が避ける前提として、エンドまで引っ張ることでやっていました。また頻度は少ないようですが、召喚→通常攻撃など(プレス以外)→シャウト→プレス→テンペ、というパターンを見たこともあります。その場合は、途中受け、または壁外しして受ける場合に、シャウトをまとめて食らう危険性があります。なぜならシャウトがいつくるか、予測ができないためです。エンドまで引っ張る場合は、ほぼ確実にシャウトがくるため準備ができる利点はあります。どちらがいいのかまだ不明なため、各ptごとにやりやすい方法でよいかと思います。


黄色以降は召喚後は高確率でキングプレスです。今回は肉4のため、ぜひともエンドまで引っ張りましょう。(バトマスタゲの場合は、位置的に難しいとは思いますので無理な場合は一人で受けるようにしてみましょう)そうすることで攻撃する大きなチャンスとなります。エンドまで引っ張るとエンド行動にダークシャウトがくる場合が多いですが、これはもう食らっても仕方ないです。その分壁中に攻撃しまくれるので、結果的には攻撃回数は多いかと思います。

8、ダークテンペストはぜひ回避しましょう!
バトマスは基本前の方にいることが多いと思いますので、ダークテンペストは避けやすいと思います。僧侶は後ろにいたり見逃したり、クリスタルに邪魔されたりで、回避できない場面はでてきます。そこでバトマスも回避できないとすぐに全滅の可能性があります。ぜひ黄色以降のキングプレスはよく見ておき、回避できるようにしておきましょう。

9、黄色以降の召喚→キングプレス後のダークテンペストは確定ではないので、毎回すぐ近づくことは避けましょう!
ここが難しい場面ですが、召喚からのキングプレス後がダークテンペストじゃないときがあります。そのため少し様子をみる必要があります。ただテンペストのことももちろんあるため、近くにはいるようにしましょう。


2、僧侶
※今回は僧侶が2人いる構成のため、筆者たちは明確に役割を分けました。回復蘇生役と聖女、補助役です。筆者は今回回復と蘇生役を受け持ちました。タゲの時で役割を分ける場合もあるかと思いますが、行動の重なりを避けるために、基本的に役割を分けた方がやりやすいかと思います。もちろん一人が死んでいる時などは臨機応変に動く必要はあります。

※基本的には前回のキメラ構成の僧侶の動きとなります。前回の記事もご参照ください。

1、回復役僧侶は、回復を最優先しましょう!それと同時に聖女がはがれていた場合は、聖女役が聖女を使いましょう!
回復役の僧侶は、敵の攻撃とほぼ同時くらいに回復するようにしましょう。それと同時に聖女役の僧侶が聖女をすることで、バトマスが死ぬことを防ぐことが可能となり、戦線維持が可能となります。この連携がきっちりとできていると、本当にバトマスが死ぬことがほぼなくなり、火力が非常に出せます!ぜひこの連携ができるようにしましょう。

2、できるだけ天使の守りも各自維持しておきましょう!(特に黄色以降)
天使の守りも、余裕あるときにぜひしておきましょう。やはり不意のレーザー被弾などで死ぬことがあります。その際に天使がかかっていると、僧侶が2人いるためその一人が回復などすることですぐに立て直すことができます。特に黄色以降はシャウト被弾などでピンチになることが多いので、できるだけ天使は維持しておきましょう!

3、僧侶はあまり死んでいてはだめです!自己聖女も忘れずに!
この構成では、僧侶があまり死んでいてはきついです。僧侶が生きていることでバトマスに聖女、回復をすることができて、火力を出すことにもつながります。僧侶が死にまくっていて、バトマスが蘇生回復に忙しいptでは、さすがに勝利は困難です。不意のレーザー死を防ぐためにも、自己聖女も忘れずにしておきましょう。

4、補助、聖女役の僧侶は、できればキラポンをバトマスにしてあげましょう!
聖女が優先ではありますが、余裕があればキラポンをバトマスにしてあげましょう。やみのはどうの被弾した際のステータス低下防止もありますし、気にせず攻撃できるようになる利点もあります。ただあくまで余裕あるときでよいです。聖女の方が優先となります。

5、後衛タゲは最大のバトマスが攻撃できるチャンスなので、壁更新がバトマスだけでは困難な場合は、非タゲの僧侶も間に合うようならば壁に一時的に入りましょう!(レーザー地帯でエンド迎えそうな場合は、事前にいって壁外すか、途中で受けることも考慮となります)
後衛タゲは、この構成では非常によい状況ですので、ぜひともエンドまで引っ張って攻撃したいところです。その際にバトマスだけでは壁が維持できなさそうなときは、間に合うようであれば一時的に壁に入りましょう。壁に入るとエンド攻撃くらうようであれば、無理して入らなくもよいかと思います。

6、黄色以降は常にダークシャウトを警戒しておき、片方の僧侶はダークキングから常に距離をとっておきましょう!
バトマスの項でも述べましたが、今回は筆者たちはエンドまで召喚後でも引っ張るようにしていました。そのためシャウトがくる場面がある程度予測できます。2人の僧侶が同時にシャウトを受けてしまうと確実に大ピンチとなるため、必ず片方の僧侶はダークシャウトを食らわない位置をキープしておきましょう。もちろんエンド行動でなくても通常時でダークシャウトを使うので、常に距離感は意識しておきましょう。

7、僧侶が2人いるため、せかいじゅのしずくは本当に使用しなくてもよいです!(大ピン時はもちろん使用する場面はあると思います)
今回の動画を見てもらえばわかりますが、本当にせかいじゅのしずくを全く使用しなくても討伐できます。せっかく僧侶が2人いるのですから、せかいじゅのしずくを使う必要はありません。もしもせかいじゅのしずくを多く使わなくてはいけない場面になるのでしたら、どこかで動きがまだまだだと思います。もちろん誰でもミスはあるので、大ピンチ時には惜しまず使うべきではあります。ただやはりしずくの発動は遅いですし、それに頼っていてはおそらく遠からず壊滅するかと思います。祈りマラーなどでほぼ回復できる動き方ができるようになれば、おのずと討伐もできるようになるかと思います。


◆どうぐ使い入りの僧侶1構成とバトマス2僧侶2構成の比較

◎結論から言うと、筆者はまずは勝ちたいのであれば、バトマス2僧侶2構成を強くお勧めします!(バトマス2キメラ僧侶、バトマス2僧侶デスマスターなどもです)

バトマス2構成をお勧めする理由は以下の通りとなります。

1、戦士どうぐ使いバトマス僧侶、戦士どうぐ使い武闘家僧侶、武闘家2どうぐ使い僧侶、などの僧侶1構成は、難易度が高い上に、アイテム消費が多くなるため!
筆者はまだ僧侶1構成ではクリアしていません。10時間ほどはやりましたが、残り4分くらい赤がやっとでした。もちろん筆者の技量不足もありますが、その後のバトマス2での楽さに比べると、むしろ縛りプレイというか、難易度を上げていると感じます。確か最初に討伐報告があったptは戦士どうぐ使いヤリ武闘家僧侶だったかと思いますが、やはりそういう方々は元々非常に上手いこともあるので、勝てたとも言えます。4人ともきちんと動けないとまず勝てないですし、勝てたとしてもおそらくしずくなどのアイテム消費がすごいことになると思います。
また勝てないようなptや勝てるようなptでも場合によっては、しずく消費が非常に多くなくなるかと思います。ゴールドがたくさんある方にとっては大したことはないと思いますが、そういう人たちばかりでもないかと思います。やはり大多数の人にとっては、アイテム消費は少ない方が良いと思います。特に野良でどうぐ使い構成をやる場合は、割り勘や事前にアイテムを渡しておく方がいいと思います。どうぐ使いの負担が大変すぎます。

2、どうぐ使い僧侶1構成は、ガジェット時にある意味運ゲーとなるため!
どうぐ使い構成のキモは、強化ガジェットでのラッシュとなりますが、これはやってみるとある意味運ゲーです( ゚Д゚)真やいばと磁界シールドがあったとしても、キングプレス連発や黄色以降であればダークシャウトを使われたら、それで一網打尽にされる恐れがあります。もちろんうまいptであれば、ガジェットをそれほど使わなくても勝てるかと思いますが、そういうptであれば、バトマス2で十分に楽に勝てるかと思います。むしろ筆者はどうぐ使い僧侶1構成は、アイテム消費も多くなる傾向になりますし、タイムアタック向けなのかなと思います。

3、バトマス2僧侶2構成に運要素は特に必要ないため!
どうぐ使い僧侶1構成に対して、バトマス2僧侶2構成は、運要素はほぼありません。ガジェット運などは全く必要ないですし、的確に動いていくことで自然と倒せるようになります。まずはダークキング5に勝ちたい方は、ぜひともバトマス2構成をお勧めします!ちなみに今回の動画では黄色13分で突入してるので、そのペースで黄色以降もいけたら14分くらいでも倒せる計算にはなります。十分な速さでもあるかと思います。

4、バトマス2構成は、どうぐ使い僧侶1構成に比べれば、動きの難易度は低いため!
筆者の個人的な感想ではありますが、動きの難易度的にもどうぐ使い僧侶1構成に比べて、難易度は低いと思います。僧侶1構成ではやはり回復役が一人のため、一人一人がミスを少なくしなければなかなかうまくいきません。バトマス2構成では、役割が単純ですし、バトマスが死んでもすぐに火力に復帰することもできます。その意味でも野良ptでもおすすめかなと思います。


◆ダークキング5 せかいじゅのしずく使用なし! バトマス2僧侶2構成動画!



・タイムは、17分44秒です。
・せかいじゅのしずくの使用は、全くなく、ゼロです!
・僧侶さんとバトマスさんが未討伐の方ですが、このptで初戦で討伐できています。
・筆者はバトマス2僧侶2構成で挑むバトルがほんとに初戦でしたが、皆さんのおかげもあり、初戦でせかいじゅのしずく使用なし、で討伐できています。それほど安定してできる構成です!
・使用アイテムの概算は、エルフの飲み薬2個、せいれいの霊薬3個、世界樹の葉っぱ4個くらいとなっています。


◆まとめ

今回はバトマス2僧侶2構成での攻略ポイントを書いてみました。本当にお勧めできる構成なので、ぜひこの構成で挑戦してみてください!まだやっていないですが、おそらくデスマスターもすごく良いかと思います。キメラでも十分倒すことができます。どうぐ使い僧侶1構成も、動き的には楽しいことはありますが、まずは勝ちたい場合は、バトマス2構成が良いのかなと思います!




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※今回の記事は、キメラバトマス2僧侶構成を対象とした記事ですが、他の構成でも応用できるかと思います。討伐動画のリンクもあります。

バージョン5になり、一気に常闇の強さ5が3種のボスに実装されました。その中でも、筆者はまずはダークキング5に挑むことにしました。初日から挑んでいましたが、黄色は初日に達成することはできました。ただ黄色以降の難易度が非常に上がっており、なかなか赤にもすることが難しかったです。2日目にはなんとか残り2分赤はいけましたが、なかなか討伐は難しいと感じていました。構成は戦士2どうぐ使い僧侶→戦士バトマスどうぐ使い僧侶→戦士ヤリ武闘家どうぐ使い僧侶、といったザオ1構成で挑んでいました。

その後、10/26になって、画期的な構成での討伐報告を見かけました!それはキメラバトマス2僧侶構成、でした。僧侶での参加です。確かに理にかなっているとも思い、早速昨日の10/27にいつものフレさんと挑んでみました!その結果、なんと討伐することができました!!しかも初戦にてすでにもう討伐寸前までいくことができ、2飯目の初戦での討伐でした。本当にうれしかったです!フレさんには本当に感謝です!!!キメラ構成ではトータル1時間ほどでの討伐でした。実際にダークキング5を討伐するまでに費やした時間としては、11時間ほどでした。ずっと同じメンバーではなく、毎回何人かは入れ替わりのあったptでした。

ダークキング5を討伐するためのポイントを今回の記事で書いていこうと思います。まずはどの構成だとしても勝つために必要な秘訣としては以下のことかなと思います。

※黄色以降の行動パターンに適切に対処できるようにする!!

後程、黄色以降のパターンについては詳しく説明しますが、ダークキング5においては黄色以降をいかにうまく行動できるかが、討伐のカギになります。いくら黄色までに残り13分でいけたとしても、黄色以降に適切に動けないと、簡単に全滅してしまいます。慣れていない場合は、まずは黄色以降の動きに慣れる意味でも練習するといいかと思います。

・ダークキング4までの装備や動きについては下記の記事からどうぞ!
 



◆各職業の装備・宝珠・スキル・料理について

1、バトルマスター
①装備
・武器
覇王の大剣の攻撃力錬金。属性耐性があるため、無属性の武器となります。死亡時攻撃力上昇効果が残る基礎効果も非常に有用です。

・防具
トライバルセットとレギオンセットでした。絶対必須な耐性は毒耐性のみとなります。体上に闇耐性があればベストですが、なくてもなんとでもなります。腕は会心、足はみかわしが良いかと思います。毒耐性は高価ですが、高レベルの装備がない場合は、やはりダークキング5は非常にシビアなバトルとなるので、セット効果を生かすためにもゼルメアを頑張ってみましょう!

・アクセサリ
基本攻撃力重視のアクセにしますが、どうしても死ぬ場面が多いため、首はきんのロザリオ攻撃力錬金となります。その他装備は、闇耐性をつけるために氷闇の月飾りとなります。竜玉つけてもどのみちワンパンなので、竜巻で聖女はがれを防止するようにしていました。

②宝珠
各種バトマスの光宝珠、両手剣闇宝珠は必須です。またいつもの復讐系宝珠、ステータスアップ系宝珠、奇跡の会心攻撃も必須です。闇耐性宝珠も必ずつけておきましょう。

③スキル
これはちょっと聞きそびれてしまったので、わかり次第更新しておきます。おそらく天下無双が主体となるので、それを生かすような構成にしているはずです。

④料理
どうせワンパンになるので、スマッシュポテトを食べていました。ただ動画を見るとhpが足りなくて竜巻で即死していたので、闇耐性の数値とhpによってはバトルステーキでよいかと思います。

2、僧侶
※筆者は僧侶で参加していましたので、実際の詳細な装備をご紹介します。
①装備
・武器
ルネッサンスステッキ、呪文発動速度19%。遠くでクリスタルに遮られたりして死ぬことも多いのでザオラルの射程距離が延びるこのステッキがベストかと思います。

・防具
盾:ルフの盾☆3 氷と闇14%減、呪文ダメージ減1%。昔から使っている闇耐性の盾です。
頭:カテドラルミトル 毒120%、mp15
体上:カテドラルローブ 闇と土14%減、呪文ダメージ8% 急遽買った装備です。
体下:神託のローブ 回復魔力45
腕:カテドラルグローブ 呪文発動速度21% 速度理論値です。
足:カテドラルシューズ 移動速度6% 重さ16。ゼルメア産です。逃げたり近づく際の速度を重視して移動速度にしました。移動速度がない場合は、みかわしか素早さでよいかと思います。転びと踊りはやめましょう。

・アクセサリ
顔:死神のピアス 呪文回復量アップ理論値、伝承は1.5%ターン消費なし
首:金のロザリオ hp理論値 致死ダメージ伝承
指:魔導将軍のゆびわ 行動時早読み理論値 呪文威力アップ時間伝承
胸:アヌビスのアンクhp理論値。
腰:剛勇のベルトhp理論値 hp3伝承
札:不思議のカード hp、回復魔力、素早さ
その他:氷闇の月飾り hpきようさ理論値 闇ダメージ3伝承。これはhpと素早さがベストにはなるかと思います。
紋章:はじまりの紋章 hp理論値
証:僧侶の証 闇耐性とhpによっては竜巻耐えのためにガナンの紋章でもよいかと思います。

②宝珠(関わりのある宝珠のみ記載)
・炎宝珠
不屈の闘志、鉄壁の闇耐性、先見の眼、鋼鉄の肉体、武神の豪腕、いつくしむ心、韋駄天の足、神業の手、会心錬磨、鉄壁のはどうガード

・水宝珠
逆境の身かわしアップ、ザオラルの戦域、ベホマラーの戦域、忍耐のmp回復、ザオの戦域、始まりのチャージタイム短縮、始まりの移動速度アップ、ルカニの盾、ヘナトスの盾、不滅のテンション、不滅の回復呪文強化、復活のhp回復量アップ

・風宝珠
打たれ名人、ザオラルの瞬き、ベホマラーの瞬き、スカラ系呪文の瞬き、復讐の聖女の守り、復讐の聖なる祈り、復讐の早読みの杖、復讐のスカラ、復讐のテンションアップ、共鳴のテンションアップ、奇跡の会心攻撃

・光宝珠
聖者の詩の閃き、天使の守りの瞬き、やいばの防御の極意、ホーリーライトの極意

・闇宝珠
一応ヤリ宝珠は入れておきましたが、結局一度もヤリは使いませんでした。というか使う暇がなかったです・・・。ただ最後ごり押しするためにヤリ宝珠入れておくのはよいと思います。

③スキル
・スティック
160:スピリットゾーン範囲アップ  170:ホップスティック  180:回復魔力  190:mp
200:スピリットゾーン

・盾
160:ガード時ヘナトス  170:mp  180:アイギスの守り  190:守備力  
200:瀕死時身かわし

・しんこう心
160:ターン消費なし  170:身かわし  180:呪文回復量

筆者はベホマは基本使わないですし、ちからの盾も使う場面が今回はないためはずしてあります。

④料理
バランスパスタです。hpと闇耐性によっては、ダークタルトもよいのかもしれません。


※闇耐性や風耐性が100あれば、確かに難易度は下がるかと思いますが、そういうすごい装備がなくても全然勝てます!!現に筆者たちは一人もそういう装備はいません。

3、キメラ
※筆者が育てたキメラのため、装備などの詳細を記載します。
①装備
・武器
ルネッサンスステッキ、呪文発動速度19%。遠くでクリスタルに遮られたりして死ぬことも多いのでザオラルの射程距離が延びるこのステッキがベストかと思います。

・防具
頭:カテドラルミトル 毒120%、mp15
体上:カテドラルローブ 闇と土14%減、呪文ダメージ8% 急遽買った装備です。
体下:神託のローブ 回復魔力45 キメラに回復魔力はそこまで必要ないのでここで毒耐性100が理想です。筆者は持っていなかったため、これになっています。
腕:カテドラルグローブ 呪文発動速度21% 速度理論値です。
足:カテドラルシューズ すばやさ46

・アクセサリ
顔:機神の眼甲 死亡時聖女の守り理論値、伝承は5%ためる。復讐聖女がないため有効です。
首:金のロザリオ hp理論値 致死ダメージ伝承
指:魔導将軍のゆびわ 行動時早読み理論値 呪文威力アップ時間伝承
胸:アヌビスのアンクhp理論値。
腰:剛勇のベルトhp理論値 hp3伝承
札:不思議のカード hp、回復魔力、素早さ
その他:氷闇の月飾り hpきようさ理論値 闇ダメージ3伝承。これはhpと素早さがベストにはなるかと思います。
紋章:はじまりの紋章 hp理論値
証:絆のエンブレム改 50%枠:聖なる祈り、聖女のまもり、まもりのきり 伝承は弓聖

②スキルとステータス
転生11回、なつきど300にしています。
・スキル振り分け内容
キメラのはばたきⅡ:43  キメラのいやしⅡ:50  スティックスキル:2  キメラの祈り:32
素早さアップ:32

・関係するステータス
hp479、mp419、守備力418、回復魔力618、すばやさ919
すぐ動けるようにすばやさ重視の構成にしています。

③料理
さらに素早さをあげるために、クイックケーキでした。hpと闇耐性によっては、ダークタルト、バランスパスタも候補になるかと思います。



◆各職の動き方のポイントについて

◎黄色以降についての説明は次項で説明します!
・バトルマスター
1、基本的には捨て身して、天下無双することです!
バトマスは本当にシンプルとなります。無駄にテンションバーン、ミラクルブースト、テンションブーストなどは使わないようにして、基本的に捨て身した後は、天下無双です。ただ下がった時などにプラズマブレード、ミラクルブースト、テンションバーン、テンションブーストをやることもあります。テンションが上がった際は、全身全霊斬りは強いです。手数を出して、火力を出すことを意識しましょう!

2、やみのはどうは、できる限り避ける!
やみのはどうをよくくらっているようでは、かなり厳しいです。この構成ではどうぐ使いがいないので、プラズマリムーバーで治すことができません。攻撃力低下もそうですが、鈍足になることが非常にデメリットです。それにより取り残されてしまい、蘇生に向かう際にクリスタル地帯にいくことになったりして、大変危険になってしまいます。ぜひ避けられるように練習しましょう!以前書いたやみのはどうについての記事が以下になるので、参考にしてみてください。

3、壁をして、壁更新もしっかりとする!またその際、できる限りエンド離脱をする!(場合による)
特に僧侶タゲの際は攻撃の最大のチャンスでもあります。しっかりと壁と壁更新をして、エンドまでタゲを引っ張りましょう。またその際に、一人はエンド離脱できるとよいです。ただもう壁の位置的にも逃げ切れない場合は、相打ち覚悟で天下無双してもいいかと思います。または時間的に厳しく、聖女もかかっている場合は、攻撃し続ける場面も出てくるかと思います。

4、レーザーはできる限り避けましょう!
壁している時などレーザーを回避困難な状況はもちろんありますが、レーザーを食らいまくっていても厳しいです。ぜひともクリスタルの位置をある程度把握して、避けられるようにしましょう。レーザー回避のコツについては以下の記事からどうぞ!
ダークキング クリスタルのレーザー回避7つのコツについて!


5、せかいじゅの葉っぱ、せかいじゅのしずくは、大ピンチ時以外はむやみにつかわない!
けっこう見かけることが多いのですが、僧侶がちゃんと生きているのに、しずくとはっぱを多く使う火力職の方がいます。その方は、自分の役割をきちんと認識しましょう。時間制限があるバトルで火力は自分、という状況です。その火力職が攻撃しないと絶対に勝てません。回復蘇生は基本的に僧侶とキメラに任せて、大ピンチ時以外ははっぱとしずくを使う必要はありません!

6、クリスタルの召喚誘導をできる限りしましょう!
クリスタルは実は召喚する方向をある程度制御することが可能です。一番近い人に向かって基本的に召喚するようなので、ターン開始時に一番近い人が壁際(ダークキングの外側)にいることで、内側にクリスタルが召喚されることを防ぐことが可能となります。できない場面はもちろんありますが、ぜひ実践できるようにしましょう。

7、黄色以降の召喚後の後衛タゲは、基本的にはエンドまで引っ張りましょう!
黄色以降は召喚後は高確率でキングプレスです。それが後衛タゲだった場合は、ぜひともエンドまで引っ張りましょう。そうすることで攻撃する大きなチャンスとなります。エンドまで引っ張るとエンド行動にダークシャウトがくる場合が多いですが、これはもう食らっても仕方ないです。その分壁中に攻撃しまくれるので、結果的には攻撃回数は多いかと思います。

8、ダークテンペストはぜひ回避しましょう!
バトマスは基本前の方にいることが多いと思いますので、ダークテンペストは避けやすいと思います。僧侶は後ろにいたり見逃したり、クリスタルに邪魔されたりで、回避できない場面はでてきます。そこでバトマスも回避できないとすぐに全滅の可能性があります。ぜひ黄色以降のキングプレスはよく見ておき、回避できるようにしておきましょう。

9、黄色以降の召喚→キングプレス後のダークテンペストは確定ではないので、毎回すぐ近づくことは避けましょう!
ここが難しい場面ですが、召喚からのキングプレス後がダークテンペストじゃないときがあります。そのため少し様子をみる必要があります。ただテンペストのことももちろんあるため、近くにはいるようにしましょう。


2、僧侶
※基本的にはバトマスの回復を優先します。聖女はキメラがしてくれるためです!

1、聖女の守りよりも、基本的にベホマラーによる回復を優先しましょう!
理想的な展開としては、敵の行動を受ける→同時にベホマラーなどで回復→キメラが聖女をかけなおす、というパターンです。それにより聖女がなくなっても、次の行動前に元通り復帰することができます。バトマスが死ぬことがほぼなくなるので、火力維持にもつながります。これの優先順位を間違って、回復しない、遅すぎる場合は、戦線維持が困難となります。また練習してぜひとも敵の行動と同時くらいに回復できるように練習しましょう。

2、自身への聖女を欠かさないようにし、天使の守りも維持しましょう!
キメラが聖女をかけてくれると思いますが、自身への聖女切れにも注意しましょう。僧侶が死んでばかりだと厳しいです。また天使の守りもできる限り維持しておきましょう。女神の祝福はバトマスにかけてもいいですが、どうしても死ぬ場面が多くはなるので、僧侶自身にしてもいいかと思います。

3、タゲの場合は、エンドまでできる限り逃げ切りましょう!
この構成では真やいばも磁界シールドもないため、プレスは基本即死攻撃です。そのため追いつかれてのプレスで複数被弾すると、それが一度でもあるだけで全滅要因になりえます。逃げる途中で何か行動して追いつかれることはぜひとも避けましょう。もちろん壁更新ができないと逃げ切れませんので、それはバトマスさんにもお願いしましょう。

4、聖なる祈りも切らさないようにしましょう!
しずくでの全回復ももちろん必要になる場面はありますが、どうしても発動が遅いです。聖なる祈り維持からのベホマラーがやはり早いですし、懐にも優しいです。ぜひ祈りの維持にも気を配りましょう。

5、ファランクス、アイギスの守りも適宜使いましょう!
ファランクス、アイギスの守りにより、レーザーが即死ダメージはなくなるので、安定性が飛躍的に高まります。適宜使っておきましょう。ただバトマスの回復の方が優先ですので、優先順位は気を付けましょう。

6、レーザーはできる限り回避しましょう!
僧侶はバトマスよりも位置的にもレーザーは回避しやすいです。レーザーに多く当たって、死にまくっているようでは、まず勝てないです。クリスタルの位置を把握して、レーザーの当たる位置を予測し、回避できるようにしましょう。

7、キングプレスに当たらない距離感を身につけましょう!
キングプレスのタゲよりも少し離れていることで、避けることが可能です。そのためバトマスとは常時距離を離しておきましょう。これを僧侶もあたってしまうと、回復が遅れてしまいます。別の人のタゲのキングプレスをある程度回避できるとかなり余裕がでてきます。動画の立ち位置を参考にしてもらえたらと思います。

◎後衛の距離感については下記の記事からどうぞ!



8、黄色以降の召喚後の僧侶タゲはエンドまで逃げ切りましょう!その時、エンド行動がダークシャウトが多いので、避けられるようにしましょう!
黄色以降の召喚後の僧侶のタゲはエンドまで逃げ切るようにしましょう。召喚後はキングプレスのことが多いので、それを逃げ切らないで受けてしまうと、おそらくバトマスも巻き込むことになるので全滅要因となります。ぜひ逃げ切るようにしましょう。またその時にエンド行動がダークシャウトが多いので、必ず避けられるようにしましょう!

9、ダークシャウトはほぼ避けましょう!対策として天使の守りも維持しておきましょう!まもりの盾も余裕があるとしておくといいです!
ダークシャウトはかなり発動が早いため、近くにいるとまず回避できません。黄色以降は常にダークキングから離れておきましょう。ただテンペストかと思ったらダークシャウトのこともあり、食らってしまう場面は出てくると思います。その際に天使の守りがないと全滅してしまう可能性が高いので、黄色以降は天使をぜひ維持しておきましょう!またまもりの盾も余裕があればしておくといいです。

10、黄色以降のパターン行動を覚えておきましょう!
次項にて再度説明しますが、黄色以降はパターン行動があります。(例外も多いですが・・・)
・召喚→キングプレス→ダークテンペスト→紫雲の竜巻
これが基本的なパターンです。ただ召喚後にキングプレスをしてこないこともあり、またキングプレス後にダークシャウトをすることもあります。そのため、キングプレス後はテンペストだ!と思って、すぐに近づいてはだめです。一呼吸おいて敵の行動をよく見ましょう。テンペストだったら、Aペチするとすぐ近づけるので有効です。

※後程動画もありますが、僧侶視点のため僧侶やる方の参考になるかと思います。

3、キメラ
キメラは人ではないのでポイントはないといっちゃないのですが、特技設定と作戦は以下の通りです。

・使用する特技設定と作戦
<ザオラル、聖女の守り、天使の守り>  作戦は、いのちだいじに、です。
特技設定で上記の3つだけにしておきましょう。ベホマラーとか使わせてはだめです。

キメラはほんとに最速レベルで蘇生と聖女の守りをしてくれます!マジで速くてすごいですwただ欠点もあり、クリスタルに囲まれているとそこから動かなくなってしまい、取り残されてしまうこともあります。そこだけは注意が必要です。



◆ダークキング4からの違いについてと黄色以降の動き方のポイント

◎ダークキング4との違いについて
紫雲の竜巻が、760程度のダメージ
クリスタルからのレーザーが784程度のダメージ
キングプレスが1258程度のダメージ
・各種ステータスが上がっている。hp、攻撃力など(詳細は検証していないため不明ではあります)
・プレスの頻度が多くなっていると思われる(体感でも多い感じがします)
・黄色以降のテンペストのパターンが違う
ダークシャウトの発動が非常に早い(近くにいると回避不可能、ツッコミよけも間に合わない)

以上により、非常に難易度が上がっています。レーザーが即死レベルのダメージになったことでも非常に難しくなっています。またこの後説明しますが、黄色以降の難易度が劇的に上昇しています。

※ダークキング4までの行動については以下の記事からどうぞ!

1、黄色以降のテンペストの行動パターンについて
・召喚→キングプレス→ダークテンペスト→紫雲の竜巻
ダークキング5においては、上記がテンペストの行動パターンになっています。4までは召喚後は通常攻撃だったのが、即死攻撃のキングプレスになっているため、非常につらくなっています。またここがかなり難易度上昇の一因ですが、召喚後にキングプレス→テンペスト、のパターンは100%ではありません!!まだ断言はできませんが、召喚後に別の行動(ダークシャウトも含む)してからのキングプレスをはさんでテンペストに入ることがあります。またキングプレスしたのにテンペストを使わずにダークシャウトを使う、非常に鬼畜な行動を取ることがあります。一点ほぼ確実なことは、キングプレスしてからテンペストをする、ということです。テンペスト後の竜巻も確定です(竜巻タゲが死んでいた場合は、スキップされる)。

そのため召喚後にキングプレスがきた!、よし次はテンペストだー!って思って、みんなで近づいて、ダークシャウトされて行動不能からのキングプレス→テンペストで全滅することもありました・・・。ほんとによく考えられているなと思いました・・・。そのためダークシャウトは通常の位置取り的にバトマスとキメラはほぼ回避不可能なので、僧侶だけはダークシャウトはぜひ避けなければいけません。もしくは必ず一人はダークシャウトは避けないと全滅の危険が非常に高まります。テンペストに関してもですが、テンペストは一人食らってもすぐ蘇生すればよいです。シャウトは行動不能となるのが非常に厳しいです。

2、黄色以降の召喚後の行動のポイント!
召喚後は、まずはキングプレスを来ることを予期しておきます。前衛タゲの際はすぐにキングプレスを使われる時が多いため、テンペストを警戒しておきます。後衛タゲの際は、エンドまで引っ張るようにしましょう。この構成では真やいばも磁界もないし、どうぐ使いもいないため、壁をはずして僧侶がキングプレスをくらい、聖女で生き残っても、次にダークシャウトを使われるともう壊滅します。そのためエンドシャウトでバトマス被弾は覚悟のうえで、エンドまで引っ張るようにしましょう。その間にバトマスは攻撃しまくれることにもなります。

3、パターンは絶対ではないので、特に僧侶はテンペストだと思って近づいてシャウトを食らわないように注意する!
僧侶の項でも説明しましたが、テンペストだと思ったら、シャウトがくる場合もあるので、すぐに近づかないでAペチすることで回避できる距離くらいまでにしておきましょう。シャウトが僧侶が食らうとこの構成では非常につらいです。

※ダークキング5に勝つための最大のポイントは、黄色以降の動きにかかっています。ダークシャウトが非常に危険なので、それをいかに回避できるか、また食らった場合のリカバリーが大事となります。

◆キメラバトマス2僧侶構成の動画



・僧侶視点、キメラバトマス2僧侶構成です。
・討伐タイムは19分14秒です。
・使用アイテムは、概算ですが、せかいじゅのしずく6個くらい、葉っぱは5枚くらい、エルフの飲み薬3つくらい、せいれいの霊薬3こくらい、です。少なくてもしずくを数十個単位では使っていません。


◆まとめ

この構成は、かなり安定して残り12分くらいで黄色にもいけますし、アイテムもそんなに使わないのでお勧めできる構成です。ただだからといって誰でも勝てる簡単な難易度ではないので、難しいことに変わりはありません。他に討伐報告のあるバト2僧侶2、バト2僧侶デスマスターなどでも同じように戦えると思います。個人的にはザオ1どうぐ構成は、しずくぶっぱになりがちでもあるので、アイテム節約の面でもバト2構成はいいのではと思います。もちろんどうぐ構成でも上手い4人がそろえばアイテムは少なくなるとは思います。ダークキング5討伐の参考になれば幸いです。





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