バトル好きが書くドラクエ10攻略!

ドラクエ10のバトルコンテンツ攻略ブログです!ダークキングを筆頭にバトルコンテンツ攻略に役立つ情報がたくさんあります。サポ攻略記事も多めです!他に動画もアップしています。ケンチャンゲーム動画チャンネル、で検索してみてください!!

カテゴリ:ドラクエ10初心者さん向けの情報 > 新規さん向け情報

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※今回は装備についての記事ですが、前回の金策記事と同様、どうしてもネタバレは生じてしまいますので、その点はご了承ください。

※オススメ装備の紹介もしていますが、最初は何も考えず好きにプレイすることが良いとも思います!その辺は、もちろんご自身でご判断ください。

※2018/8/7 改訂し、再度アップしています。


今回は、装備についての記事となります。ドラクエ10の装備については、従来のシリーズとはかなり考え方を変える必要があります。やはりバトルシステムが、10のみリアルタイムバトルとなっているので、その影響もあります。詳細に説明していきますが、まずは今後エンドコンテンツに参加することまで考えて役に立つ以下の点を、覚えておきましょう!!

※ドラクエ10においては、何よりも状態異常耐性装備(防具)が大事!!!
⇒状態異常耐性が何もない最新の高レベル防具<<<<<状態異常耐性効果がある低レベル防具
(状態異常耐性攻撃をやってくる敵が対象)


上記の点をぜひとも覚えておきましょう!!要するにその敵にあった耐性装備を用意することが、敵を倒すための準備となります。その時々の最高レベルの防具を買っても、敵が使う攻撃に合ってない錬金内容では、全然役に立ちません。ぜひ耐性装備が大事!、ということを初期の時点で頭に叩き込んでおくと、バトルを楽に進められるようになってきます。正直言って、エンドコンテンツ以外は耐性がない高レベル装備よりも皮装備でも、その敵にあった耐性装備の方が、100万倍よいです!!!また後でptを組んでボスに行く際も、戦力になることができ、役に立てると思います!


◆ドラクエ10の状態異常(麻痺や混乱などのこと)判定について

◎従来のドラクエシリーズとは違い、耐性がなければ、ほぼ必中で状態異常となる!
直近でドラクエ11をやっていた方ならばよくわかると思いますが、従来のドラクエシリーズでは耐性がなくても、ランダムで状態異常にならない時がよくありました。例えば眠り耐性ないのに、あまい息、ラリホーを使われても、眠り状態にならない、などです。これはおそらく内部的に眠り耐性がある程度設定されているか、単にランダムで効果が発生しないように調整されていると思われます。それが今までとは違い、ドラクエ10においては以下のように調整されています。

・ドラクエ10では、耐性0で食らう状態異常攻撃は、ほぼ確実に状態異常となります!!
今までと違い、一部の耐性を除き、キャラにあらかじめ設定されている状態異常耐性は、全くの0!となっていると考えられます。そのため眠り耐性がない人が、あまい息、ラリホーなどを食らうと、100%近く寝てしまいます。混乱攻撃⇒混乱、マヒ攻撃⇒麻痺、呪い攻撃⇒呪い、とほぼ確定で食らってしまいます。まずはこの状態異常判定の従来のシリーズとの違いを認識しておきましょう!これらのことから、冒頭で述べた状態異常耐性装備が、本当に重要となってきます。

※この記事を書いていて思ったのは、オートマッチングコンテンツなどで、耐性装備を用意してこない人がゴロゴロいるのは、今までのドラクエの感覚でやっている人も多いことも要因かなと、ふと思いました。

◆ドラクエ10の装備についての基礎知識

1、武器防具には、装備できるレベルが設定されている
強い武器防具程、高レベルが要求されています。そのため、レベルが1で従来のように勇者のよろい、のような強い武器防具を装備することはできません。装備に設定された以上のレベルにならなければ、そもそも装備ができないようになっています。

2、アクセサリー装備は、一部を除き店売りされておらず、ボスを倒して手に入れるシステム
アクセサリー枠の装備は一部は店売りされていますが、効果の高いアクセサリは、コインボスなどを倒して手に入れるシステムとなっています。武器防具は、ゴールドで購入可能(バージョン4からは他の入手方法が追加)、アクセサリは間接的ながらモンスタードロップシステムと、両方のシステムを導入しています。他にベルトや胸枠のアクセサリもバトルコンテンツで入手可能となっています。

※9/25追記 
忘れていましたが、カジノのすごろくをクリアすることで、ランダムでアクセサリが手に入ります!すごろくは初心者さんがアクセを手に入れられるだけでなく、カジノコインも楽に増やせるので、すごくお勧めです!)

3、装備のできのよさについて
ドラクエ11と同様に、装備にはできのよさが設定されていて、☆0~☆3までの違いがあります。☆のありなしの違いは、攻撃力などの単純な性能の差と、錬金効果を付けられる数の違い、があります。
・錬金可能な数
☆1:錬金1か所、☆2:錬金2か所、☆3:錬金3カ所

上記のように最大3カ所錬金効果を付けることが可能となります。店売りの装備などは☆0なので、そもそも錬金ができないため、かなり性能が落ちてしまいます。☆3がベストですが、やはり価格は高めです。効果も考えてのコスパは☆2が、かなりよいです。

4、バージョン4から装備ドロップが導入となりました!
バージョン4になることに伴い、敵が装備をドロップするようになりました。今までの情報を見ると、現在は防具は最新の装備まで、武器は一つ前の装備までドロップするようになっています。最新武器は、防衛軍にて手に入れることができます。このシステム導入に伴い、敵を倒して装備を手に入れる、という従来のドラクエシステムになりました。装備ドロップシステムは以下の通りとなっています。

<装備ドロップシステムについて>
※宝箱が白いため、白箱探し、といわれています。

・バザー出品、他の人への取引、サブへ郵送は全てできない
・店売りはできない
・使い込み度は上がらない
・どの装備を落とすかどうかは、モンスターによって決まっている
・強い敵程、より装備レベルの高い装備を落とす傾向となっている
・錬金内容はランダムだが、パルプンテ効果も含めてすべての錬金効果がつく可能性がある
・光る宝箱の場合は、埋め尽くしの効果となっている
・☆2か☆3かどうかもランダム

※防衛軍で手に入る武器の錬金効果もランダムで全ての効果がつく可能性があります。

上記のようなシステムとなっています。以上より、レベルを上げながら装備を手に入れる楽しみもでてきました!また金策が得意じゃなかったり、金策する時間がない人にも強い装備を手に入れられる可能性がでてきました。ドレスアップをよくする方にも、かなり有効なシステムだと思います。

ただ冒頭で述べたように耐性錬金がついた目当てのものを手に入れることは相当な時間がかかるため、耐性錬金防具については、バザーで買う方が良いかと思います。白箱探しはやってみるとハマる人が多いですので、ぜひ挑戦してみてください♪

◆武器防具の購入場所・旅人バザー・錬金について

1、基本的に店売り装備は買わない方がよいです!旅人バザーで購入する装備が高性能です!
筆者も最初やってしまったことですが、旅人バザーの存在が良く分からず、従来のシリーズ同様に、店売りの装備を買っていました。店売り装備はドラクエ11同様、☆がない装備しか売っていません。☆がないということは、錬金効果がないので、性能が段違いに落ちます。基本的に店売り装備は買わないようにしましょう!

2、旅人バザーについて
序盤に旅人バザーを使えるようにするクエストもありますが、ぜひとも優先的にクリアしましょう!旅人バザーの説明は以下の通りです。

・全プレイヤー(初心者もベテランも)が参加する、リアルで言えば市場みたいなものです。需要と供給から価格が決定されて売買されています。

この旅人バザーで、装備の作成に使う錬金素材、どうぐ類や、生産職人が作った装備を、錬金職人が錬金したものも数多く出品されています。☆0~☆3までの装備が出品されています。☆付きの装備を買う場合は、基本的に旅人バザー(モーモンバザーでもよい)で買う必要があります。キラキラポイントで拾った素材も、店売りよりは大抵はバザーに出品したほうが、高い金額で売ることができます。バザーを見て、高額な素材を盗んで金策しよう!と考えることもできますし、欲しい装備の値段のチェックなんかも、もちろんできます。値段も上下しますが、予測はやはり難しい面はあります。

3、錬金について
各部位ごとに錬金できる効果を紹介しますが、もちろん最初から覚える必要はありません。こんなにあるのか~と思っていただけたらと思います。バザーで検索する際に、これらの効果から選ぶこともできます。

<錬金効果の紹介(一部ですので、この他にも錬金内容はあります)>
武器の錬金効果:攻撃力、かいしん率、呪文発動速度、攻撃時〇%で麻痺、武器ガード率など
の錬金効果:ブレス系ダメージ〇%減、攻撃呪文ダメージ〇%減、呪いガード、盾ガード率など
あたま:最大hp、最大mp、眠りガード、麻痺ガード、混乱ガードなど
からだ上:呪いガード、即死ガード、ブレス系ダメージ〇%減、攻撃呪文ダメージ〇%減など
からだ下:眠りガード、麻痺ガード、混乱ガード、封印ガード、幻惑ガードなど
:きようさ、かいしん率、呪文発動速度、mp消費しない率、攻撃時〇%で麻痺など
:すばやさ、おもさ、みかわし率、移動速度、転びガード、踊らされガードなど

このように多種多様な錬金効果があります。耐性錬金も数多く、敵に合わせて装備を変更するようにできると、倒しやすくなります。まずは、どのような錬金内容があるのかだけ、ざっと覚えていくとよいかなと思います。ランプ錬金職人、ツボ錬金職人の方ならば、自身で好きな錬金効果をつけることもできます!(失敗する可能性もありますが・・・)

4、バザーの出品数が多い装備程、基本的にコスパが良くなります!
これは需要と供給の関係が働き、出品数が多いほど、生産数が多いということなので、値段も相対的に下がってきます。また多様な錬金内容の装備を選べるようになります。出品数が少ない装備の場合は、割高になっている可能性があるので、要注意です。


◆アストルティア防衛軍といにしえのゼルメアについて

1、アストルティア防衛軍では武器が手に入ります!
アストルティア防衛軍では、99レベル、96レベルの各種武器・盾を手に入れることができます。もちろんバザーと違いゴールドは必要ありません!ただその代わりに防衛軍を繰り返しクリアして、必要な素材を集める必要はあります。また錬金内容は完全にランダムのため運要素もあります。逆に言えば、すごい効果の付いた武器が手に入る可能性もある、ということにもなります。金策が苦手な方、バトルが好きな方には、かなり向いている武器調達方法になるかなと思います。筆者も非常に好きなコンテンツです!

・アストルティア防衛軍の記事はこちらからどうぞ⇒アストルティア防衛軍各種攻略記事


2、いにしえのゼルメアでは、各種防具が手に入ります!
いにしえのゼルメアでは、各種96,99レベル防具が手に入ります。こちらももちろんゴールドは一切必要なく手に入れることができます。ただ防衛軍と同じく錬金内容は完全にランダムとなっています。防衛軍と違い、非常に数多く手に入れることはできます。しかしながら冒頭でも記載した通り、ドラクエ10においては、状態異常耐性装備が非常に重要なので、実質そこまで役に立たない場合も多いです。最新装備だからといって、耐性が必要なボスに無耐性装備で挑むと、非常に苦戦する原因となるので、そこはきちんと認識しておくようにしましょう。


◆オススメ装備

<防具>
1、低レベル装備だが、装備可能職業が多く、有用度が高い装備
・レベル35装備
ふうまの盾、まほうのよろいセット(特にふうまの盾の呪文耐性錬金装備は、十分高レベルのバトルでも通用する良い装備です)

・レベル42装備
ルフの盾、きじゅつしセット、水のはごろもセット(特にルフの盾のブレス錬金は、ずっと使えるレベルのすごく良い装備です)

・レベル50装備
無法者セット、マスターセット、しんりのローブセット

まほよろセット、きじゅつしセット、無法者セット、マスターセット、しんりのローブセットを買えば、そこそこの性能で、全ての職業の装備を網羅できます。これらの装備ならば、一つの装備で複数の職業が装備できるので、倉庫枠の節約にもなり、またコスパもよいです!またすでに説明した通り、耐性装備という敵に合った錬金内容が大事となるので、一部のエンドコンテンツを除き、これらの装備で十分バージョン3最後まで戦うこともできます。ちなみにまほよろセットは、エンドコンテンツであるレグナードの僧侶装備としての需要もあります。

ただ、しんりのローブセットのみは出品数も少なく、多少割高になってしまう面もあり、水のはごろもセットの方が有用でもあります。しかしながら水のはごろもは、賢者が装備できないのがネックにはなります。上記の通り、レベル50くらいまでは、装備はそんなにしっかりとしたものは揃えなくても良いかなと思います。裸が嫌であれば、職業クエでもらえる装備や、店売り装備などの適当な安い装備で済ませて良いかと思います。

※錬金内容は、各種耐性錬金、呪文耐性錬金、ブレス錬金を用意しておけば、だいたいのバトルに対応できます。耐性錬金はどれがいいかは、ほんとどの敵に挑むかによるので、難しいことはあります。まずは眠り・呪い・混乱は用意しておくとよいかなと思います。

2、メインで使うならば、やはりその職の高レベル装備にした方が、より強さを実感できます!
ある程度冒険してくると、好きな職業が出てくると思います。メインで使う職業が決まったら、できる限り高レベルの防具を揃えた方が職の性能を発揮しやすくなります。ゼルメアをやることにより比較的簡単に高レベル装備は揃えられますが、何度も書いている通り、実際は耐性が最重要ですので、よく注意するようにしましょう。

※最新装備で、耐性錬金などの良い錬金のものを揃える場合、☆2だとしても、一式揃えるためには100万g以上は確実に必要となってきます。メインで使っていく職だけは、まずは高レベル装備にして、他の職業は上記で説明したコスパ重視の装備でも十分に通用します。ご自身の資金量と相談して、無理なく装備を揃えてみましょう!


<武器>
1、武器の選び方について
武器に関しては、防具と違い、やはり攻撃力自体が重要となってきますので、できる限り高レベル装備の方がよいです。そうすると、レベルがある程度上がってから購入した方が結果的にコスパも良くなります。ただそうはいっても、ずっと素手ではつまらないと思いますので、ご自身で選んだ武器種で、つなぎで店売り装備のものを買うか、バザーで出品数が多い武器を選ぶとよいかと思います。前項でも述べた通り、出品数が多い装備だと、割安の可能性、多様な錬金効果が選べる利点があります。もちろん手持ち資金と相談で良いと思います。

※武器についてはアストルティア防衛軍で高レベル武器を手に入れることができます。武器の錬金内容は、ガチでバトルコンテンツをやるのでなければ、そこまでいいものは必要ありません。適当な錬金内容でも高レベル武器を使う方が非常に強くなりますので、防衛軍で武器を調達することは非常にいいと思います!

2、武器の錬金内容について
武器の錬金内容はそれほど多くないですが、基本的には物理攻撃武器は攻撃力で良いです。かいしん率が効果的なのは、特に片手剣です。両手杖、スティックは、基本的には呪文発動速度が良いです。筆者は、結構変な効果も好きで、状態異常錬金効果がついた武器も良く買います。自分が強そう、好きだと思った効果を買うのも、もちろんゲームの楽しみ方としても良いかと思います!

3、実は序盤は、素手のばくれつけん、が非常に強い!
これは初期のドラクエ10の時代でも言われていたことですが、序盤は下手に武器持って攻撃するよりも、素手のばくれつけんをしていた方が火力がでる、という事実がありました。素手に抵抗がないのであれば、ばくれつけんでしばらく過ごすのも一つの手です。ばくれつけんは、そこそこ会心もでやすいので、メタル系モンスターを倒す時にも役立ちます!素手ならば全ての職業で活用できることも利点です。


◆耐性装備に関する事項について


◎よく耐性装備は用意する派と耐性装備はいらない!っていう派で議論しているのを見たことありますが、どっちがいいんですか?


上記のようなやり取りをTwitterなどでよく見かけることがあります。個人的な意見とはなりますが、筆者は断然耐性装備を用意すべき、と考えています!なぜならば耐性装備を用意しないと、ドラクエ10においてはそもそもバトルに勝つこと自体が非常に困難になるためです。また耐性装備がなくてもいいよ~っていう人は、そもそも耐性装備をある人を誘ってバトルに挑んでいることがほとんどです。要するに耐性装備を用意している人に勝たせてもらっている、ということです。だってみんな耐性装備ない人だったら勝てないですからね!!例えば眠り効果のある攻撃をしてくるボスで4人とも眠りがなかったらみんな寝てしまいますよね?そしたらすぐに壊滅します・・・。

・初心者や始めたばかりの人は、高レベル装備の耐性装備を買うお金がありません!
もちろんそういった方達はいると思います。エンドコンテンツはさすがに高レベル装備で用意しないときついですが、コインボスをはじめとした邪神の宮殿などのそこまでの難易度ではないコンテンツでは、最新の高レベル装備でなくても全然勝てます。きじゅつしセット、まほうのよろいセット、無法者セット、皮の装備セットなどでも、そのボスにあった耐性装備をそろえて挑む方が確実に良いです。また安価な☆2装備や耐性指輪で揃えることでも全然問題ありません。

※悪い例
・最新装備だが、そのボスにあった耐性が全くなくて眠ったり、封印されたりして全く戦力とならないパターン(これは意外なほどよくいます。最新装備ではあるが全く耐性がなくて他の人が苦労するパターンです)

※良い例
・最新装備ではないが、そのボスにあった耐性を用意していて、しっかりバトルに貢献できているパターン(装備はセットではないが、きちんと耐性を用意できているパターン。これで十分に戦力となります)

上記2つの典型的な例を出しました。本当にマジで耐性がない最新装備よりも耐性がある低レベル装備で十分良いです。低レベル装備ならばそこまでお金もかからないので、コインボスに行く場合などはまずは耐性装備をそろえてみましょう!その方が結果的にさくさくバトルできますし、トータルの時間は確実に短くなります!

◆まとめ

装備に関しての記事を今回は書いてみました。やはりかなり文量が多くなっています。最初の頃は、あれこれ考えず、フィーリングで装備を揃えて楽しむことも、もちろんよいかと思います!最初から効率重視でやっても、面白くない場合もあるかと思います。バージョン4から、白箱、アストルティア防衛軍、いにしえのゼルメア、とゴールドがなくても最新装備が手に入る手段が追加されました。多額のゴールドを得るには時間がどうしても必要なので、新規の方がやりやすくなる意味でも、非常にいいと思います。今回の記事は、どうやって装備を揃えたらよいかと、考える一助になれば幸いです!







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※2017/10/10 バージョン4のズッシード、ヘビーチャージの効果変更についてなどを追記しました。
※2017/1/8  追記し、再度アップしました。
※2019/11/6 レグナード5についての記述を追記しました。


今回は重さについて書いてみようと思います!前回の記事にてレグナードの装備の記事を書きましたが、特に初心者の方がわかりにくい概念として、重さ、があると思います。実際、ゲーム内で教えてくれる場所もないですし、新規の方はもちろん、長くやっている方でもパラディンを全然やらない方などは、知る機会さえないかもしれません。攻略本を買うか、ネットで調べるしかない状況でもあります。またちょっと調べてみましたが、意外と初歩から説明してあるところが、ほぼなかったので今回初歩的なところから説明していきたいと思います!

まずは、重さを調べる上で必須のサイトとも言ってよい、重さチェッカーさんのサイトへのリンクをご紹介します!これはパラディンをやる方は、ほぼ100%参照しているサイトだと思います。本当に便利なので、ぜひともご利用ください。リンクはこちらからどうぞ⇒ドラクエ10 重さチェッカーさんのサイトリンクです


◆重さのステータスの意味

重さとは、読んで字のごとく、そのキャラクターのゲーム内での重さ、です。職業、レベル、装備品、錬金効果などにより増減をします。どれくらい敵を押すこと(敵の進行を邪魔できるかどうか)ができるかに関わってくるステータスです。重ければ重いほど、敵を押すことができ、また敵から押されにくくなります。敵にも重さが設定してあり、その重さを一定量上回ると、押すことができるようになります。また押す速度にもかなり違いがでて、一番上のレベルだとほんとにサクサク押せます。重さは変わっているステータスで、ある一定の重さを越えなければ、全く意味がないステータスとなります。


◆ヘビーチャージ、ズッシードについての計算方法

ヘビーチャージ、ズッシードにおける計算方法は以下の通りとなっています。

<ヘビーチャージの重さ計算式>
(素の重さ+ 装備の重さ)× 2.5⇒この部分だけがヘビーチャージが適用される数値となります。ここに次の計算式を足します。 (錬金の重さ+重さの合成値+セット効果の重さ) + (食事+宝珠)。つなげるとヘビーチャージ時の重さの計算式は、以下の通りとなります。

・(素の重さ+ 装備の重さ)× 2.5+ (錬金の重さ+重さの合成値+セット効果の重さ) + (食事+宝珠)

要するに素のキャラの重さと装備のそのままの重さを足した数値だけがヘビーチャージが適用されます。合成効果などの追加される重さの値は適用外となります。


<ズッシードの重さ計算式>
(素の重さ+ 装備の重さ)× 1.5⇒この部分だけがズッシードが適用される数値

最終的な計算式は以下の通りです。
・(素の重さ+ 装備の重さ)× 1.5+ (錬金の重さ+重さの合成値+セット効果の重さ) + (食事+宝珠)

◎食事はズッシリゾット、宝珠はふんばり魂、禁断の重さ宝珠で重さは増やすことができます。

※ヘビーチャージとズッシードですが、バージョン3までは重さが2倍です。ただバージョン4からは以下の通りに変更となります。
<バージョン4からの変更点>
・ヘビーチャージ⇒重さ2.5倍
・ズッシード⇒重さ1.5倍
・ヘビーチャージの更新はズッシードではできない
・ズッシードからヘビーチャージの更新はできる
(要するに重い方向に更新はできません、ということになります)


上記のようにバージョン4からは変更となりますので、重さチェッカーさんのサイトで計算を再度しておきましょう。

◆重さが重要になる職業

言うまでもなく、パラディンです。レグナードを筆頭として、ゴースネル、スライムジェネラル、バイロゼオのタイムアタックなど、パラ魔法構成で行くことが多いボスでは、パラディンの重さは一番必須のステータスとなります。なぜならパラ魔法構成ではパラが壁をして敵を動かさないようにする必要があるので、重さが足りていないと、バトル自体が成り立たないレベルになるためです。一部ボスでは、戦士などが壁の役割をすることもあります。


◆重さの各段階の意味

・用語については、重さチェッカーさんの用語を利用しています。パラディンやっている方は、ほとんど共通して通じると思います。

・アナログスティックを敵の方向に押していること状態(オートラン状態も)を、押している、と表現します。押している方が、重さ的には増します。リアルに置き換えると、扉をグーッと押してるので、扉は開けにくくなりますよね?っていう感覚です。

・アナログスティックをどこにも押してない状態を(オートランもしてない)、棒立ち、と表現します。棒立ち状態は、重さ的には、弱くなります。リアルに置き換えると、扉の前にぼーっと突っ立っているので、扉はそんなに開けにくくないですよね?っていう感覚です。

・ウエイトブレイクというハンマーの特技を使うと敵の重さを半分にできるので、効く敵に使うと非常に有効です!

・例として、パラ魔法僧侶構成のレグナードを上げています。

・細かく考えると敵が動いていない時に押せるかどうかもありますが、多くの場合、動いていない時に押していると押し反撃という反撃を食らうことが多いので、動いていない敵は、基本的に押さないほうが良いです。(もちろんすんごく壁際まで迫っている場合などは、押し返してよい時もあります)

・番号順に重さステータス値が低い状態(1番が重さが最も軽い状態)となります。


1、劣勢
重さが足りていなく、ほぼ押されてしまう状況。まれに押し返せる状況もあるが、結局かなり押し込まれてしまいます。この状態ではパラの意味を全くなしていないです。この状態で、パラディンが壁をするバトルをやってはダメです。


2、互角(パラディンをやる上で、基本的に最低限必要な重さのラインです)
棒立ちでは押されてしまうが、押していれば、その場でほぼ拮抗状態にできる重さです。押されている感じはありますが、しっかりボタンを押し込んでいれば、ほぼ位置的には動きません。棒立ち状態では押されてしまうので、特技を使ったりする際は、壁の位置が後退することになります。レグナードで言えば、ここはパラディンのみで必須の重さとなります。


3、押勝(押し勝ち)
読んで字の通り、押すと押し勝てる重さです。ただ、押す速度は非常に遅いです。ズッ、ズッ、と少しずつ押す感じです。次の完封で押せる時を体感すると、この遅さが嫌になると思います!また棒立ち状態では互角よりは押されないですが、やはり少し押されてしまいます。レグナードで言えば、パラディンと僧侶と合わせてこの重さ以上にはする必要があります。

※バージョン4からはヘビーチャージ効果強化により、パラディン一人でレグナード押し勝ちは普通にできますので、この押し勝ちを目指しましょう!

・レグナード5においては、最低限パラディンと魔法戦士でこの段階は必須です。


4、押し無し劣勢
押し勝ちと完封の間の重さとなります。押さないと結構押されてしまう状態だと思います。(すみません、この状態でのバトルはほぼ経験していないので、不明でもあります)ここを目指すくらいなら、完封の重さを頑張って目指したほうが良いかと思います。

・レグナード5においては、これがまず目指したい段階となります。この段階になれば、押すスピードも早くなっています。アクセサリがある程度完成していれば、この段階は少なくても剣盾装備の魔法戦士で到達できるかと思います。


5、完封(実際はここが一つの到達点です)
※バージョン4からは、レグナードをパラと僧侶で完封できることは、普通にできるレベルとなります。完封に必要な重さが1010、押し勝ちパラ898なので、必要な重さは112です。これは素の装備で僧侶は達成可能です。

この重さまで到達していると、スイスイ押せます!ほんと、スーーーとスムーズに押せます!棒立ちだと、若干押されてしまう程度となります。
パラディンと僧侶合わせてこの重さ(特に僧侶がズッシなしで)になっていると、非常にスイスイ押せて楽になります!前回の記事で強調した重さ282の僧侶というのは、パラディンが互角の重さの728と合わせると、この完封状態にできる重さとなります。(僧侶の重さはバージョン4からはほとんど必要ない状態となります。)重さの重要性がよくわからない、という僧侶さんはぜひ一度この重さにしてレグナードと戦ってみてください!押す速度が違いすぎて、感動します!!

・レグナード5においては、ここが理想となります。剣盾魔法戦士の時で完封にしておくと押すスピードが段違いとなります。弓で完封は相当に難しいので、弓は押し無し劣勢が現実的なところになるのかなと思います。



6、押し無し互角(ここまで到達できれば、理想的に近い)
これは棒立ち状態でも、互角、少し押されることもある状態ということになります。ここまで到達できれば、壁の役割は満点に近いです。実際のゲーム上ではこれ以上を目指す必要はあまりないかと思います。またこれ以上は、ボスによっては到達すら困難なレベルかと思います。レグナードにおいては、728のパラディンと、282の僧侶で僧侶にズッシがかかっていれば、この重さに到達できます。(バージョン3までの指標となります)

・押し無し互角までの重さになれば、レグナードにおいて咆哮押しをパラディンができなくても、僧侶とパラディンが一緒のラインで棒立ち状態ならほぼ壁が下がらない重さのラインです。
(バージョン3までの重さ計算式が以下の通りです)
728以上の重さのパラディン+282の重さの僧侶にズッシ=押し無し互角以上の重さ到達です。(一応計算してズッシ時にこの重さになる僧侶でもよいですが、実際は常時完封できる282の方がよいです)

※バージョン4からは、押し無し互角を僧侶が自己ズッシなしで確保できることがかなり楽にできるようになります。レグナードをサクサクやりたい場合は、ぜひ目指してみましょう!

レグナード押し無し互角に必要な重さ1091、押し勝ちの重さ898なので、残り必要な重さは193となります。これも僧侶などが少し重さを盛ったりすれば到達可能な数値です。特に重さを盛らなくても、ズッシードをかけておけば、到達可能です。


7、押し無し優勢
棒立ち状態でも、ほぼ押されることもなくなるライン。もうまさに壁!の状態です。ウエイトブレイクなしでは、現実的にここまでいく最近のボスはいないかなと思います。ウエイトブレイクが決まると、この状態異常にはほぼできます。だいたい互角状態の2倍以下の重さ設定なので、互角状態のパラディンであればウエイトブレイクを使うとこの状態以上にできます。棒立ちでもほぼ押されないので、楽々になります♪


8、押し無し完封
これが完璧な状態です。棒立ち状態でも押される動作をされることがなくなります。1ミリたりとも壁は下がりません。のれんに腕押し状態です。レグナードでは1515らしいので、現状では普通に到達は不可能に近いと思います!ただ、敵の重さが半分になるウエイトブレイクが決まると、自分の重さによってはこの状態にできます!これはもうこちらが棒立ちでも全く押されないので、壁の理想形となります!!


※ウエイトブレイクを決めることで、押し無し優勢以上の状態を作り出している動画となります。この状態になれば、棒立ちになってても押されません!動画の記事はこちらからどうぞ!⇒


◆実際の運用方法

1、ボスの重さを、重さチェッカーさんのサイトで調べたりして、どれくらいの重さを目指すか考える。

2、到達目標の重さを決めたら、サイトに手持ちの装備を入力して調べる。

3、重さが目標に足りなければ、目標に到達する装備を購入したり、重さアクセの合成をがんばる!

※重さは、炎宝珠のふんばり魂、風宝珠の禁断の重さアップ宝珠、料理のズッシリゾットでも上げることも可能です!

これらの繰り返しとなります。もちろん新規のボスは、すぐにはネットにも重さの情報は来ませんので、自身で調べるか、更新を待つことになります。重さが1足りないだけでも、完封が押しがちになったりしますので、計算は間違えないように気を付けましょう!


◆レグナードを例にして、パラディンの基本的な操作方法の説明

・オートランを使うのはやめましょう!
レグナードをやっていた初期によくフレさんにもいたのが、オートランを使っている、という人です。オートランは確かに便利ではあります。ただ、特技を使ったりした際にずれたり、敵が動いていないのに押し判定がでて、押し反撃がでたりと、しっかりパラディンをやる際は、オートランはやめましょう!オートランを使わないパラディンは初心者パラディン卒業の第一歩です!

・コントローラーはモンハン持ち?をしましょう!
モンハンを筆者はほぼやったことがないのですが、要するに敵を押しながらコマンド選択をするコントローラー操作をしましょう!ということになります。筆者の場合は、左手の親指で押していて、右手の親指などで十字ボタンを操作して、コマンド選択をしています。オートランに頼っていると、細かい操作ができないため、壁が抜けたりして安定しなくなります。


◆まとめ

重さについての初歩的なところから、説明してみました。ゲーム内にいる上手いパラディンさんは、もちろん今回の記事のことは頭に入っています。というか重さを調べていないとパラディンをしっかりできないので、今回の情報は必須レベルとなります。ガチパラディンさんの上手さは本当にすごいです!確かに最初は重さの概念も難しく、装備購入も難しいですが、パラディンはやれる人が相対的に少ないため、できると引っ張りだこになります!また野良でよくいく方の場合、パラ魔法構成のボスなどはすごく誘われやすくなります。注意点として、パラ構成の場合は、パラディンの重要性が高いので、しっかり準備してから挑みましょう!ぜひ今回の記事を参考にして、パラディンデビューしてみてください♪頼られる存在となって、やりがいがありますよ(^-^)





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・重さが重要なレグナードの装備に関する記事はこちらからどうぞ!⇒

・レグナードの攻略記事がある攻略本は、以下のリンクからどうぞ!

ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン 公式ガイドブック 氷の領界+職人の極意編 バージョン3.2[後期] (SE-MOOK)



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※今回紹介している育成方法は、筆者の個人的な推奨方法です。最初は好きに育ててみることも、もちろん良いと思います。絶対的な方法ではもちろんありませんので、参考までにして頂けたらと思います。

※成長要素についてネタバレがどうしても生じてしまいますので、その点はご注意ください。

1か月ぶりくらいの更新です。最近転職に伴う引っ越しなどで、忙しくなかなか更新ができず申し訳なかったです。今後はバージョン4も発売されますし、更新頻度を上げていきたいと思ってます。

最近はサーバー9.10が混雑になることもあり、新規さんは増えてきているのだろうと思います。そこで今回はキャラ育成について書いていこうと思います。特に新規さん向けに書いていきますので、キャラ育成の方法について迷っている方へ参考になればと思います。


◆まずはhpアップのパッシブスキルをとろう!

1、パッシブスキルとは?
どの職業になっても、効果を発揮するステータスアップのスキルです。例えば、全職業で〇〇+5、とかのスキルだと、対応するステータスがどの職業でもアップしたままとなる、という意味となります。これらをとることで、単純にかなりのキャラのパワーアップにつながります。

2、hpアップのパッシブスキル
・取得できる職業とスキルポイント:戦士のゆうかん80pでhp30、武闘家のきあい80pでhp40、パラディンのはくあい82pでhp30、魔法戦士のフォース82pでhp20、まものつかいのまものマスター70pでhp10、どうぐ使いのアイテムマスター90pでhp10、占い師のうらない90pでhp10

上記の各職業の職業スキルでhpアップの効果を得られます。合計すると、hp+150にもなります。これらを全て取れば、それだけでhpが150もアップして、非常に打たれ強くなり、死ににくくなります。やはりhpが低いままだと死にやすくなってしまうので、まずはこれらのスキルをとるとキャラ強化につながります。

※レベル40で83p、レベル43で90pのスキルポイントが得られます。他にもステータスアップのパッシブスキルはありますが、どれも90pまでに入手可能です。レベル43を一つの目安にすることもよいかと思います。

3、手っ取り早く、戦士と武闘家のhpアップのパッシブスキルを取得しよう!
全部のhpパッシブスキルを取ると、ある程度のレベル上げの時間がやはり必要となります。そこでまずは、効果が高い戦士と武闘家のhpアップスキルを取りましょう!それだけでhpが70もアップします。序盤はこれらだけでもかなり打たれ強くなるかと思います。どちらも80pで入手できますので、レベル40にすれば入手可能です。


◆hpアップスキルをある程度取ったら、好きな職業一つを、集中的にレベルを上げましょう!

※高レベルサポを雇って、レベル上げ、ストーリー攻略をしやすくなることを目的としています。強すぎる仲間を雇いたくない方は、自分のレベルに近い仲間を雇って冒険してみましょう!

hpパッシブをある程度とったら、一つの職業を重点的にレベル上げしてみましょう!ドラクエ10のシステムとして酒場でAIの仲間を雇えることがあります。このシステムとして、フレとチムメン以外は、自分の全職業の中での最高レベル+3、までのサポを雇えます。例として自分の最高レベルが90ならば、93までの仲間を雇える、ということです。チームに入っていたり、フレさんがいる場合は、レベルの制限はなくなります。これらのシステムから、レベル上げなどを効率よくやる観点から、まずは一つの職業を重点的にレベルを上げてしまった方が、非常にその後に有利となります。

いくつかの職業をやってみると、きっとこの職業は楽しいな~、やりやすいな、というものが出てくるかと思います。そういった好きになった職業をまずは育てていくとよいかと思います。後程のクエストでスキルの振り直しが可能になるクエストもあるので、スキルポイントの振り直しは何度でも可能です。そのため安心して、どんどんレベルを上げてスキルポイントを使って大丈夫です。

※特訓については、レベルが上がってからで良いと思います。


◆最終的には、パッシブスキルはほとんど取得を目指しましょう!

ステータスアップのパッシブスキルは多数あり、それを取得していない場合は、かなりの違いになってきます。スキルポイントのやりくりは大変ではありますが、現時点では全てのスキルはマックスにできません。随時、スキルを振りなおすことになっていきます。そういった場合は、以下の運用をお勧めします。

・使う職業を絞って、その職業スキルはマックスにするようにして、他の実際に使わない職業の職業スキルはパッシブスキルを取得できるポイントで止めておく!

例として、戦士とバトマスを主に使う場合は、ゆうかんととうこんを180(マスタースキルも活用するとよい)にするようにして、他の職業はパッシブスキルまでのポイントにしておく、という運用です。
その際に魅力やmpなどそこまで重要でないパッシブスキルは全部とれなくても、そこまで影響はないと思います。最低限、hpアップはどんなスキルの割り振りでも全て取るようにしておきましょう。武器スキルは、主に使うスキルはマックスにしておいた方が、バトルをより楽しめるかと思います!スキル振り分けについては、いくつかスキルポイントを計算してくれるサイトがあるので、使いやすいものを使ってみるとよいかと思います。

※最終的には一つの職業でレベル99、特訓マックスで、219pものスキルポイントが得られます!

◆武器スキルは、まずは使う職業の主要武器100pを目指しましょう!

レベルが全職業ある程度上がるまでは、どうしてもスキルポイントが足りなくなってくると思います。武器スキルは、まずは100pを目指すとよいかと思います。100まででも、十分使える技が各武器に揃っています。また武器についてはレベルが上がって攻撃力の高い武器を最終的に買う必要が出てきます。その場合にゴールドも必要となりますし、武器についてはレベルをある程度上げてから本格的に考える感じでも遅くはないと思います。それまでに色々な武器を使ってみて、効果を体感してみるとよいかと思います。かくとう100も序盤は十分に活用できます。育ってきたならば通常使う職業の主要武器スキルは、やはり180まで割り振っておくことをお勧めします。非常に強い技が揃っているためです。


※バージョン4で新武器追加かつ装備ドロップシステムが実装されますので、高額な武器は今は買わないこともよいかと思います。筆者は武器はバージョンアップまでは新たに買う予定はありません。

◆まとめ

今回は新規に始めた方向けに、キャラ育成の方針について書いてみました。他のサイトでも紹介されているようなことと似ているかとは思います。まずはhpを上げていくことが良いかと思います。最初から一つの職業だけあげていくことも手ですが、それだとhpがなかなか増えないので死にやすくなるデメリットがあります。今回紹介しいる方法でhpを上げて、各種レベル上げコンテンツに参加することが良いのかなと思います。その方が結果的に効率もよくなるかと思います。キャラ育成の参考になれば幸いです。






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※説明の都合上、ネタバレがでてきてしまうので、その点はご了承ください。

前回は大まかにバトルシステムについて説明しましたが、今回から具体的にバトルシステムについて説明していきたいと思います。今回の内容は基礎的ではありますが、これだけでもできるかどうかで、かなりバトルの難易度が変わってきます。ドラクエ10のバトルは、かなりうまくバランス設計されていて、よほどの強敵でない限りは、多少棒立ち気味でも勝てるようにはなっています。

ただ、それだと例えば他の人とptを組んだ時に他の人に負担がかかってしまうことは間違いないです。また同じようにpt組んだ人が棒立ちレベルの人だった場合、全滅の危険性が高くなります。だいたいの人はそうだと思うんですが、キャラが強くなるとうれしいですよね?やはり以下のことが言えると思います。

※バトルシステムを理解して、上手く動けるようになる=キャラが強くなることと同じことになる!!

レベルや装備はもちろんですが、アクション性のあるバトルのため、キャラの動かし方が上手くなると、それだけでキャラが強くなる、ということにもつながります。やっぱり強敵を倒せるようになると、うれしいですし、楽しいと思いますので、皆さんの上達の手助けになればと思います!今のところゲーム内にバトルのチュートリアルがないので、今回の重さ、ターゲット判断などは、わかりにくいと思います(>_<)冒険ゼミナールで少しありますが、もう少しわかりやすいものがあればいいのかなとは思っています。


◆ドラクエ10のバトルシステムについて説明

1、敵味方ともに全員の時間が同時に動いているリアルタイムバトルである!
まずはこのリアルタイムバトルである、という認識を持ちましょう。要するにどうしても多少の判断力の早さは求められる、ということです。どの行動にするか、ずっと迷っていると、その間にガンガン攻撃されてしまいます。ただそこまでシビアなバランスではないので、バトルを繰り返しこなすことにより、慣れてくるとは思います。


2、誰がターゲットになっているか、判断できるようになっている(タゲ判断)
従来のドラクエシリーズでは、事前に誰がターゲットになるかどうかは、基本的にはわかりませんでした。しかしながら、ドラクエ10では誰が狙われているか、いくつかの方法でわかるようになっています。そのためターゲットにされた人が逃げたり、ターゲットにされた人を守る、といった戦略的な行動が可能となるシステムになっています。タゲ判断のやり方については、次項で説明します。


3、一部の敵を除き、敵がptメンバーの誰かに怒り状態になることがある(怒り状態)
バトルをしていると、急に敵が〇〇に怒った!、と表示されて怒りマークが表示されることがあります。その場合は、敵が怒り状態である限り、怒られたptメンバーにターゲットが固定されます。このシステムにより、敵の狙いがわかりやすくなる利点もありますが、大抵の敵は怒り状態では攻撃力が上がったり、危険な攻撃をするデメリットもあるので、怒りの管理も重要となってきます。怒り状態は、時間の経過、怒り対象が死ぬ、ロストアタック・ロストスナイプで解除することができます。

※一部の敵は、激怒、というロストアタック・ロストスナイプでは解除できない状態になることもあります。


4、敵の進行を物理的に妨害できるシステムである(壁ができる)
PS4版ドラクエ11で遊んでいた方はわかると思いますが、キャラを動かせます。ただ動かして敵に向かってスティックを動かしたりしたところで敵を動かせたりはできなかったですよね。今回のドラクエ10のシステムでは、実際に敵を動かすこともできます!!やり方は、とても簡単で実際に敵の前にいって、スティックを敵の方向に押し込むだけ、です。また敵の前にいるだけでも、そのキャラが障害物になって敵の進行が少し遅くなります。

※押す、敵の進行方向を妨害することが可能な場合は、ターゲットにされた人が壁になる人よりも後ろにいて、逃げている場合、というシチュエーションになります。逃げないとすぐに追いつかれて攻撃されてしまいます(壁が完全に押されない場合を除く)

キャラに重さ、というステータスが設定されており、また敵にも重さが設定されています。その重さの数値によって、敵の進行の妨害度合いが変わってきます。敵よりも大幅に重い場合は、敵をすごい押せます。逆にこちらが軽すぎる場合は、どんどん敵に押されてしまいます。この重さシステムは筆者も初めてのシステムだったので、最初は全然わかりませんでした。ただ理解してみると非常に視覚的にもわかりやすいと思いました。敵の前に仲間キャラがいるんだから、後ろにいる人を狙う時に、敵からしたら邪魔ですよね。障害物になることができるシステム、となっています。従来のドラクエシリーズのバトルでは、こういった邪魔はできなかったので、弱いキャラ、死にそうなキャラを守ることができるシステムになっています。

・重さについてさらに知りたい方はこちらの記事をどうぞ⇒ドラクエ10 重さステータスってなに?重さラインの各段階についての解説!

※ターンエンド行動、壁更新、タゲスイッチなどについては次回以降に説明予定です。(筆者も完全にはわかってないですが、わかる範囲で説明できたらと思っています)

◆実戦で役に立つテクニック(基礎的なテクニック)

・ここで紹介するテクニックは、多くのバトルで役に立つテクニックになりますが、一部のボスなどではわざと棒立ちにしたり、怒りを即解除したりなどと特殊な戦法を使う場合もあります。臨機応変に対応しなくてはいけない場面はやはりあります。その点はご了承ください。


1、ターゲット判断について(略してタゲ、タゲ判断などと言われる場合が多いです)
<タゲ判断のやり方>

基本的に敵はターゲットにした人の方向を見ます。またそのターゲットに向かって進行してきます。そのため敵の行動が終わったら、次の行動の際、少し離れて目線がどちらに向いているか、誰に向かって進行してくるか、で判断できます。一直線にptメンバーが並んでいる場合は、ほぼわからないので少し軸をずらす必要があります。また前提条件としてある程度の距離は必要です。すぐ前にいる場合は、タゲ判断できたとしても、すぐに攻撃を受けてしまうためです。敵によっては非常にわかりづらい場合がありますので、自分でわかりやすい敵で練習してみると良いと思います。バサグランデ強、プスゴン強など、大きな1体の敵は練習にお勧めです。

敵に狙われている=ターゲット、と言い、誰がターゲットになっているか、判断するテクニックになります。実はこれが基礎中の基礎にして、非常に重要なテクニックにもなります。タゲ判断ができれば、壁をする、ターゲットにされた人が逃げる(タゲ下がり)、といったテクニックができることにもつながります。タゲ判断ができる人になると、自分が狙われているな⇒逃げて時間を稼ごう、というタゲ下がりと呼ばれているテクニックができます。戦士やパラディンのような、基本前にいる職業の場合は、タゲ判断の必要性があまりないです。もちろん敵によっては、戦士パラディンのようにpt内で前衛の役割の人でもタゲ判断して逃げる必要はでてきます。

※特に邪神の宮殿のように敵の攻撃が強い場合は、タゲ判断できて逃げられる場合は、非常に効果的となります(壁ができる前提にはなりますが)


2、怒り状態を持続させるようにするテクニック(一部の敵は怒りを即解除する場合はあります)
怒り状態の管理が、かなりバトルの難易度を握っている場合があります。多くの場合、怒り状態をわざと維持して、怒り対象者が逃げて、他の人が壁をする、というテクニックが有効になります。確かに怒り状態では敵の攻撃力が上がったりしますが、怒っている=ターゲットが固定化されている、というメリットもあります。そのため、怒られた人が逃げて、その他の人が壁をすることで、敵の行動を大幅に制限することができます。敵が行動しない間、壁しながら攻撃などをリスクなくできることになります。このテクニックができるようになると、かなり楽に戦える場合が多くなってきます。直線状に逃げると追いつかれそうな場合は、壁更新(次回以降説明予定)というテクニックは必要となってきます。

※一部の敵は怒ると仲間をすぐ呼んだり、強力な攻撃をする場合があるので、すぐに怒りを解除した方が良い場合はあります。

※スパとパラディンが必殺を使った場合は、基本的に壁をしなくてよいです。わざと引き付けるために使っている場合が多いためです。


3、ターゲットにされた人を守るために、壁をする
<壁のやり方>

敵の目の前に立って、敵が動いて来たら敵に向かってスティックを押し込みます。するに自分が前に進む力で敵の進行をさらに妨害する、ということになります。スティックを前に押さない棒立ちだとあまり押せなくて壁の役割が上手くできません。(敵が動いていない時に押すことは基本的にやめましょう。次回以降に説明予定ですが、反撃を受けることがあります)

特にパラディン魔法使い2僧侶構成などで、すごくわかりやすいのですが、ターゲットにされた魔法使いを守るために、パラディンが敵の目の前にいて敵の進行を妨害する壁になることです。もちろんパラ魔法構成でなくても、どんな構成でも応用可能です。手順としては以下の通りとなります。

・ターゲット判断をする⇒ターゲットになった人が逃げる⇒その他のメンバーが壁をする

上記の手順となります。ただパラ魔法構成のように、常に前にいる必要があるパラディンはタゲでも逃げる必要はもちろんありません。怒り状態でなくても、タゲ判断することで、前項の怒り維持の方法と結果的に同じことになります。これができると敵の行動がかなり制限されますので、非常に有利に戦うことが可能となります。今回紹介する中で、ptメンバーの協力が必要でもあるため、一番難易度は高いですが、ぜひ練習してみましょう!この壁はほんとできるとだいぶバトルの難易度が変わってきます。

※一部の敵は、壁をしてしまうとターンの終わりに非常に強い攻撃をする場合があるので、わざと壁をしない戦法もあります。

・サポ構成ではありますが、自キャラがパラディンでずっと壁をしていて討伐している動画です。
バトルルネッサンス バイロゼオ パラ魔法3構成サポ3タイムアタック動画

◆まとめ

今回は、ターゲット判断、壁、怒り維持について説明してきました。邪神オートマなどをやっていると、壁、タゲ判断からの逃げをできている人は、比率としてはそれほど多くはない感じはあります。邪神オートマをよくやっている人はわかると思いますが、壁、タゲ逃げができる場合は、驚くほど簡単になりますよね(^-^)逆に壁がほぼできない、タゲでも逃げない人がたくさんいると、いとも簡単に全滅したりします。今回のテクニックが全然できなくても、勝つことは可能となりますが、常闇のボスのように強敵相手では、まず勝つことは不可能となります。またそこまでバトルコンテンツにのめりこまない方であったとしても、普段のバトルで必ずや役に立つテクニックだと思います!苦戦するよりは楽に倒せた方が楽しいと思いますし、自分が強くなる楽しみも味わえると思います。参考になれば幸いです!




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今回はドラクエ10のバトルシステムについて書いていこうと思います。今後何回かに分けて、バトルシステムの説明をしていこうかと思っています!まず最初に今までのドラクエシリーズのバトルシステムの違いを中心に書いていこうと思います。

まず、ドラクエ10のバトルシステムを端的に表すと以下の通りとなります。

※ドラクエ10のバトルは、リアルタイム方式・アクション性があるバトルとなっています!!

筆者はドラクエ10のバトルはやりがいがあって、楽しいと思っていますが、もちろん人によってはつまらないと感じる方もいると思います。そこは千差万別になることは当たり前だと思います。ただそうはいっても、もうバトルシステムが決まっている以上は、プレイヤーの方で対応するしかありません。バトルがやはりドラクエの中核にはなってくるので、ぜひバトルが勝てなくてつまらないとか、なんかわからなくてつまらない、と言った方達のお役に立てる記事になるかと思います。筆者も最初壁とか、タゲ判断とか全くわからなくて特に強敵相手が難しかったですが、わかるようになってからは、さらにバトルが楽しくなりました♪


◆ドラクエ10のバトルが従来のドラクエシリーズと違う点について

・まずは公式のバトルシステムの説明について、一度は見ておいて下さい。実は公式でも説明されているページがあります。⇒冒険者の広場 バトルシステムについての簡単な説明


1、コマンド選択式ではあるが、リアルタイムに時間が経過するリアルタイムバトルである
一見すると今まで通りのシステムに思ってしまいますが、ドラクエ10はオンラインゲームのため、バトルシステムもリアルタイムに変更となっています。従来のコマンドバトルでは、コマンドを決定するまでは時間が進みませんでしたが、10はそうはいきません。今までのように選ばないでぼーっとしていても、モンスターの時間は止まらないで攻撃されてしまいます。

これはオンラインで多人数が参加するバトルの仕様上、リアルタイムにならざるを得ないと思います。なぜなら従来の通りコマンドバトルだと、誰か一人が例えば寝落ちしてしまうと、それだけでバトルがストップしてしまい、非常にテンポが悪くなってしまいます。まずは敵は自分の行動を待ってくれない!と覚えておきましょう。(要するにFFシリーズのアクティブタイムバトルみたいなものです


2、今までのシリーズと違い、アクション性のあるバトルシステムである
今までのドラクエではアクション性はありませんでした。キャラを自由にバトルで動かせることは、知る限りではドラクエ11以外はありませんでしたし、その必要性もありませんでした。PS4版ドラクエ11では、一応キャラを動かせますが、バトルの結果には全く影響を与えないようになっています。しかしながらドラクエ10においては、キャラを自由に動かすことができ、またキャラの位置取りによって、バトルの難易度がかなり変わってくるシステムになっています。敵の進路を妨害したり、狙われたりした人が逃げたりする戦略性のあるバトルにもなっています。今までのようにキャラを動かさない(棒立ち)では、特に強敵相手では勝てなくなってきます。まずは、今までのシリーズと違い、キャラは自由に動かせる上に、動き方が重要にもなる!、と覚えておきましょう!


3、従来のシリーズ以上に、耐性装備が重要となってくる
以前に書いた記事(ドラクエ10 装備(武器防具を中心)についての情報(新規さん向け))にて、説明もしておりますが、ドラクエ10では耐性0で食らう状態異常攻撃は、ほぼ確実に状態異常となります。今までと違い、一部の耐性を除き、キャラにあらかじめ設定されている状態異常耐性は、全くの0!となっていると考えられます。従来のシリーズの感覚で、耐性なくてもなんとか状態異常にならないだろう、と思っていると非常に大変になります。耐性が0ならば、あまい息で寝ますし、呪いの息で呪いになりますし、やけつく息でマヒになります。これがほぼほぼ100%の確率で起こります。

そのため、防具やアクセでその敵にあった耐性を付けることが、重要となってきます。特に強敵相手では、耐性がなければ、そもそもきちんとバトルすることさえ困難になるレベルとなっています。(もちろん非常に動きが上手ければ、裸で現状の最強レベルの敵を倒すことは可能なようです)


※ドラクエ10のバトルは、アクションRPGのような要素も取り入れた奥の深い、やりがいのある楽しめるシステムになっています!!(リアルタイムバトルのために従来のようにゆっくり考えられるシステムではないので、その点はデメリットにはなります)


◆まとめ

今回はまずは今までのシリーズとの違いに焦点を当てて説明しました。次回以降に具体的なバトルシステムについて説明していきたいと思います。怒りシステム、壁、タゲ判断、壁更新など初歩的なところから、実践的に使えるところまで説明していきたいと思っています!筆者ももちろん全て理解しているわけではないですが、実際に活用している方法も含めて、特に新規の方・初心者の方に役立つ記事にしたいと思ってます。今回の記事でまずは、大まかなバトルシステムについて理解する手助けになればと思います。




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