前回の装備編に続き、第2弾です。動き方について書いてみようかと思います!
戦闘を楽にする要素にはやはりプレイヤースキル、といわれるその人自身の動き方が重要となってきます。それを上達させるには、色々な方法があるかなと思っています。
俺が思う、上達しない原因は以下のことだと思います。
◎魔法使いしかやらない!!!
魔法使いしかやらない(もしくはできない)⇒魔法使いでずっとボスにいくことになる⇒他職をやらない
戦闘が苦手な人は、このループに陥ってる人が多いかなと思います。物理でいえば、バトマスや武闘家しかできない人です。確かに魔法使いは、初心者向けの職業であり、最も動き方が簡単です。ただ、明確にできる人とできない人の差もあります。
<魔法使いでダメな行動>
・どんなときも陣からでない
・パラ構成で、パラと軸がずれている
・パラ構成で斜め後ろから攻撃する
・どんなときでも、覚醒早読み陣をしいてから攻撃する
<前衛物理のダメな行動>
・いつでもどこでも、攻撃し続ける
・敵の後ろから攻撃する(俗にいうケツタイガー)。後ろから攻撃してもダメージは増えないし、ターゲットにされたら壁がないため、すぐ攻撃されて意味がない。前方範囲の攻撃をかわして、背後から攻撃のみ意味はある。
上記の行動を、魔法使いしかほとんどやらない人は多くやる傾向があるかなと感じています。前衛物理しかやらない人は、タゲ下がりの意識がない場合が多いです。
これをやってしまう理由は、他の職をあまりやらないので、壁、ターンエンド、タゲ下がりの意識が身につかないからです。これら3つのことは、ネットで検索すれば、すごく詳しく解説あるところがあるので、1度調べてみることをお勧めします^^
・壁
ドラクエの敵は、一部の攻撃を除き、射程距離は無限ではないので、近づかなければ攻撃されないです。壁をすることにより、敵がターゲットに攻撃できない時間が増えます。
・ターンエンド
壁をし続けて、ターゲットに攻撃できない場合は、仕方なく近くにいるキャラに攻撃します。それがターンエンド攻撃になります
・タゲ下がり
怒られた人などが、敵から離れることにより攻撃されない時間を作ることです。結果として死ななくなり、戦闘が安定し、また早く倒せることにもつながります。このときはターゲットでないメンバーが壁をします
魔法使いだけやってると、これらはなかなか身に付きづらいです。僧侶、パラディンなどの職業をやることをお勧めします。もちろん慣れてない場合は、最初はサポ構成で練習がおすすめです!
<僧侶の練習方法>
自分僧侶、バトマス3などの、ザオが自分だけにして、強ボス、ピラなどで練習する。どこでも天使する、回復が遅れることにより、全滅の危険性が増すことを実感できる。どういった行動すればよいのか、身に着けることができる。レンダ強ボスなど、より強い敵のほうがいい経験になる。
フレさんのうまい僧侶の動きを真似するのも有効^^
<パラディンの練習方法>
自分パラ、魔法魔法僧侶、などの構成でプスゴン、バサグランデ、キャットリベリオなどの強ボスで練習する。サポ魔法が斜めから攻撃することによる壁抜けを実感できる。
<前衛物理の練習方法>
自分前衛物理にして、強ボスのプスゴンで会心ガードしない、自分が怒られても一切逃げたりしない。ザオ1のサポ構成でやってみる。おそらく死にまくるはずです。あとは、アラハ強ボスも、ずっと攻撃し続けるとダメなことを学ぶ上では、非常にいいバトルです!
今回は主に魔法使いを例として書きましたが、僧侶しかやらない、パラしかやらない、も同様に動き方がよくない場合が多いと感じてます。前衛、後衛もどちらも経験しておくと、より上達しやすいと思います!
どの職業をメインとしてやるにしても一通り他の職業を経験すると、いろんな動き方が身について、戦闘が楽に、楽しくなると思います^^少しでも参考になれば(^^)
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戦闘を楽にする要素にはやはりプレイヤースキル、といわれるその人自身の動き方が重要となってきます。それを上達させるには、色々な方法があるかなと思っています。
俺が思う、上達しない原因は以下のことだと思います。
◎魔法使いしかやらない!!!
魔法使いしかやらない(もしくはできない)⇒魔法使いでずっとボスにいくことになる⇒他職をやらない
戦闘が苦手な人は、このループに陥ってる人が多いかなと思います。物理でいえば、バトマスや武闘家しかできない人です。確かに魔法使いは、初心者向けの職業であり、最も動き方が簡単です。ただ、明確にできる人とできない人の差もあります。
<魔法使いでダメな行動>
・どんなときも陣からでない
・パラ構成で、パラと軸がずれている
・パラ構成で斜め後ろから攻撃する
・どんなときでも、覚醒早読み陣をしいてから攻撃する
<前衛物理のダメな行動>
・いつでもどこでも、攻撃し続ける
・敵の後ろから攻撃する(俗にいうケツタイガー)。後ろから攻撃してもダメージは増えないし、ターゲットにされたら壁がないため、すぐ攻撃されて意味がない。前方範囲の攻撃をかわして、背後から攻撃のみ意味はある。
上記の行動を、魔法使いしかほとんどやらない人は多くやる傾向があるかなと感じています。前衛物理しかやらない人は、タゲ下がりの意識がない場合が多いです。
これをやってしまう理由は、他の職をあまりやらないので、壁、ターンエンド、タゲ下がりの意識が身につかないからです。これら3つのことは、ネットで検索すれば、すごく詳しく解説あるところがあるので、1度調べてみることをお勧めします^^
・壁
ドラクエの敵は、一部の攻撃を除き、射程距離は無限ではないので、近づかなければ攻撃されないです。壁をすることにより、敵がターゲットに攻撃できない時間が増えます。
・ターンエンド
壁をし続けて、ターゲットに攻撃できない場合は、仕方なく近くにいるキャラに攻撃します。それがターンエンド攻撃になります
・タゲ下がり
怒られた人などが、敵から離れることにより攻撃されない時間を作ることです。結果として死ななくなり、戦闘が安定し、また早く倒せることにもつながります。このときはターゲットでないメンバーが壁をします
魔法使いだけやってると、これらはなかなか身に付きづらいです。僧侶、パラディンなどの職業をやることをお勧めします。もちろん慣れてない場合は、最初はサポ構成で練習がおすすめです!
<僧侶の練習方法>
自分僧侶、バトマス3などの、ザオが自分だけにして、強ボス、ピラなどで練習する。どこでも天使する、回復が遅れることにより、全滅の危険性が増すことを実感できる。どういった行動すればよいのか、身に着けることができる。レンダ強ボスなど、より強い敵のほうがいい経験になる。
フレさんのうまい僧侶の動きを真似するのも有効^^
<パラディンの練習方法>
自分パラ、魔法魔法僧侶、などの構成でプスゴン、バサグランデ、キャットリベリオなどの強ボスで練習する。サポ魔法が斜めから攻撃することによる壁抜けを実感できる。
<前衛物理の練習方法>
自分前衛物理にして、強ボスのプスゴンで会心ガードしない、自分が怒られても一切逃げたりしない。ザオ1のサポ構成でやってみる。おそらく死にまくるはずです。あとは、アラハ強ボスも、ずっと攻撃し続けるとダメなことを学ぶ上では、非常にいいバトルです!
今回は主に魔法使いを例として書きましたが、僧侶しかやらない、パラしかやらない、も同様に動き方がよくない場合が多いと感じてます。前衛、後衛もどちらも経験しておくと、より上達しやすいと思います!
どの職業をメインとしてやるにしても一通り他の職業を経験すると、いろんな動き方が身について、戦闘が楽に、楽しくなると思います^^少しでも参考になれば(^^)
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