■2019/11/8 表現を訂正、追記しました。
■2019/11/14 魔法使いについて、追記しました。
■2019/11/19 全体的な動きについてと魔法戦士、魔法使いについて追記しました。
■2019/12/6 魔法戦士の動きについて、追記しました。
※まず初めに、レグナード5に挑戦する方にはぜひとも読んでほしい解説があります。きゅうさん、という方がまとめていただいた、レグナードの行動パターンについてです。本当に詳しいですので、レグナード5に挑戦する方はぜひとも読んでいただきたいです。ただ詳しすぎて、すべて覚えることはなかなか難しいかと思いますので、筆者はどの辺まで覚えてやっていたかなどは、後程お伝えします。
・レグナード 行動パターン きゅうさんのnote
※もう一つ、全レグナード挑戦者がお世話になったと思われる、重さチェッカーさんのサイトへのリンクは以下となります。本当に助かりました!公式化してほしいくらいですね・・・。
・ドラクエ10 重さチェッカーさんのサイトリンクです
また重さについての解説記事は、過去に書いた記事ですが、以下のリンクになります。
・ドラクエ10 重さについての各段階の解説
レグナード5ですが、なんとか11/4の夜1時くらいに勝つことができましたー!!パラ魔戦魔法2構成で、魔法戦士での参加でした。本当に一緒に行ってくれたフレさん達に大感謝です!!本当になかなかしぶとく、強い敵でした。討伐までにかかった時間としては、トータル18時間程でした。まだ魔法戦士でしか倒してはいませんが、レグナード4までは初期のころにパラディン、僧侶、魔法使いでも倒していますので、今回のフレさん達の動きを見た上で、全体的な攻略のポイントを書いていきたいと思います。
まず今回レグナード5に挑む方達には、ぜひとも以下のことを認識しておいてほしいです!
※レグナード5は生半可な装備では、勝つことが不可能に近いので、しっかりと装備、宝珠、スキルなどを準備してから、本気で挑戦しましょう!!
上記のことをぜひとも肝に銘じておきましょう。なにせレグナード5はhpが66万ほどあり、レグナード4の約4倍です。このhpを削りきるためには、まず大前提として魔法使いの火力が理論値付近になっている必要があります。(もちろん厳密に計算はしていないので、多少火力がなくてもいける可能性はあります)例えば炎ベルトがない、智謀の首飾りの炎合成がない、メラギラ宝珠がない、などという魔法使いが一人でも混じるともうほぼ勝てないと思います。それくらいシビアなボスです。まずは装備、宝珠などをしっかり準備してから、本気で挑みましょう!
◆各職業の装備、宝珠、スキルなどの準備について
※筆者はまだ魔法戦士のみで討伐しているだけですので、他の職業はフレさんの装備を参考にしています。そのため詳細は不明なことはご了承ください。※レグナード5の重さについては、互角が1104、押し勝ちが1363、押し無し劣勢が1472、完封が1534(重さチェッカーさんより)、となっています。パラディンは互角の1104以上は絶対に必要です。魔法戦士と合わせて、理想は弓装備でも完封の重さとなります。弓で難しくても、どうにか剣盾の時に完封の重さにしたいところです。押す速度が押し勝ちとは段違いに違います!また弓で完封にはいかなくても、押し無し劣勢の重さにはできるとよいかなと思います。押し無し劣勢でも押すスピードは早くなります。
1、パラディン
※ブレスが大防御でミスになる30%程度と、互角になる重さ1104以上がまずは必須です。他に麻痺と封印も100%欲しいです。
・武器
ディープブルー。やはり重さが一番なので、基本的にはこれでよいかと思います。
・盾
魔界の大盾。ブレス、吹っ飛びガードも基礎効果にあるため、こちらがベストになるかと思います。
・防具
魔法戦士との重さの兼ね合いにもなりますが、ヴァルハラセットかシュバリエセットになるかと思います。魔法使いの剣盾装備の際に完封レベルの重さがあれば、どちらでもよいのかなと思います。
◎体上の錬金について
・結論から言えば、重さが最優先だと考えます。少なくても剣盾で完封にできていれば、壁ドンが楽にできますので、非常に有効です!
ブレスを盛って60%以上にする考えと、重さを盛る考えがあるかと思います。筆者としては、これはどちらが絶対、というわけではなく、魔法戦士との重さの兼ね合いになる、ということになります。ブレスを盛っても剣盾で完封に行ければ大丈夫だと思います。ただブレスを盛って重さを犠牲にして、剣盾でも完封にいけないのであれば、重さ優先にすべきです。いずれにしても各ptで魔法戦士との重さで考えるべきであり、どちらが絶対にいい、とは断言できません。ただ重さ錬金はバザーだと非常に高いですし、ゼルメアの運も必要にはなります。どちらも難しい場合はブレスにはなるかとは思います。
・アクセサリ
魔法戦士との重さとの兼ね合いで、重さアクセを装備していきましょう。その他装備は、風雷のいんろう雷29%となります。合成は基本的にはhpと重さになるかと思います。首はぜひともきんのロザリオにしておきたいところです。
・宝珠
大防御宝珠は絶対に必須となります。他に各種ステータスアップ宝珠、逆境のみかわし、果て無きヘビーチャージなどのパラ専用光宝珠、ふっとびガード、はどうガード宝珠、雷耐性、ブレス耐性などとなります。ちなみにふっとびガード宝珠は風宝珠となるので注意です。
・スキル
不動のかまえ、アイギスの守りは、絶対にⅢの段階が必要です。ハンマーはほぼ攻撃はしないため、ある程度は好みでよいのかなと思います。終盤、もうごり押しする時用に、ヤリか剣をサブで持っておくのもありかと思います。
・料理
魔法戦士との重さの兼ね合いで、タンクハンバーグかストームタルトになるかなと思います。
2、魔法使い
※魔法使いは今回は非常に装備がまずは重要です!攻撃魔力、炎呪文アップの数値が理論値に近くないと討伐が非常に現時点は難しくなります。炎ベルトなし、智謀の首飾り完成していない、ソポスセットじゃない、などの方はまず勝つことは不可能だと思いますので、まずは準備を整えてから挑みましょう!
※必要スペックの目安としては以下の通りです。
・攻撃魔力999(メラゾーマのダメージに与える影響がマックスとなるため)
・ソポスセット(炎ダメージ5%アップがあるため)
・きようさ517以上(超暴走魔方陣上で100%暴走する値)
・死神のピアス呪文ダメージ理論値(攻撃魔力999では、メラゾーマキャップのため)
・メラギラ系、ヒャド系、魔力覚醒の瞬き、果て無き早読みの杖、気まぐれの追撃、奇跡の会心攻撃、会心錬磨、果て無き攻撃呪文威力アップ、雷耐性、メラゾーマ瞬き、メラガイアー瞬き、マヒャデドス瞬き、などの各種宝珠
・炎ベルト13%(実際はこれ以下でも行けるとは思いますが、野良でも普通に13%多いと思いますので、ぜひ頑張ってみましょう!運も必要ではありますが・・・)
緑玉をみても、普通に上記のスペックの魔法使いさんがゴロゴロいます。野良で行く方にとっても、上記の装備は必須レベルになるのかと思います。
・武器
天恵石の杖、黄昏の魔杖、ミネルバの聖杖、と3種の杖が候補に挙がります。上記スペックを満たすのであれば、好みになってくるのかなと思います。個人的には追撃確率アップする黄昏の魔杖でよいのかなと思います。天恵石の杖はバザーでも少ないため、ミネルバの聖杖でよいのかなとも思います。
・防具
これはもうソポスセットしかありません!ソポス以外で挑むのは無謀すぎます。耐性は頭で麻痺100にしておき、あとはアクセとの兼ね合いですが、攻撃魔力が999になるようにしましょう。体上に雷をつけて攻撃魔力999にすることが理想に近いのかなと思います。足は魔法戦士がタゲの時に押せるように、重さ259が達成できるのであれば、重さ錬金もいいのかなと思います。
・アクセサリ
死神のピアス(呪文ダメージアップ)、智謀の首飾り(炎ダメージアップ)、セルケトのアンク(攻撃魔力)、戦陣のベルト(炎ベルト13や炎と氷の複合ベルト)、不思議のカード(攻撃魔力、素早さ、きようさ、hpなど。冒頭のスペックになるように調整する)、風雷のいんろう(hp素早さがベストになるかと思います)、はじまりの紋章(hpでよいと思います)→いまはアガレスの紋章となります、魔法使いの証(普通にこれでよいのかなと思います)
・宝珠
メラギラ系、ヒャド系、魔力覚醒の瞬き、果て無き早読みの杖、気まぐれの追撃、奇跡の会心攻撃、会心錬磨、果て無き攻撃呪文威力アップ、雷耐性、メラゾーマ瞬き、メラガイアー瞬き、マヒャデドス瞬き、などの各種宝珠は、必須です!他に各種ステータスアップ宝珠など。
・魔法使いを先日やってみて、もう少しで倒せそうなところまではいけました。特に気まぐれの追撃での追加ダメージは、かなり重要と感じました。ぜひとも気まぐれの追撃宝珠は装備しましょう!
・スキル
攻撃魔力が999を装備だけで達成できているのであれば、ヒャド系アップを入れましょう。ぶきみな閃光、活名の杖は使わないのではずしておきましょう。
・料理
ストームタルトで基本良いと思います。
3、魔法戦士
※討伐時のステータス
剣盾で攻撃力584、重さ381。弓で攻撃力598、重さ346。hpは611、雷耐性35%、麻痺100%
封印80%、ブレス61%(盾装備時)
※実際の討伐時の装備を紹介しています。
・武器
邪紋のつるぎ、攻撃錬金20、イルミンズールの弓、ルカニヘナトス4%会心率0.6%(防衛軍産)。ただレグナード5はかなりフォースブレイク必中の攻撃力が高めになるようなので、最新の呪印のつるぎが良いかと思います。
・盾
魔界の大盾、ブレス26%。盾については、パラディンとの重さ計算により、重装兵の大盾で完封にできるのであれば、重装兵の大盾がベストになります。ただ重装兵の大盾では完封状態にできなく、かつ魔界の大盾ならば完封にできるのであれば、魔界の大盾でよいかと思います。通常時に完封時にできていた方が確実に良いかと思います。
・防具
頭:大怪傑のはちまき 混乱100%封印60%。体下と合わせて麻痺は100%必須、封印もできれば100%だとよいと思います。
体上:まほうのよろい上 ブレス34%。これは大怪傑などの重さ錬金があれば、そちらがベストになります。お金があれば、まほうのよろい重さ錬金でもよいです。
体下:まほうのよろい下 麻痺100%封印20%
腕:まほうのこて 呪文発動速度18%。昔の僧侶装備の流用ですが、会心率の方が良いかと思います。
足:まほうのグリーブ 重さ45。重さ積めればもっと良いかと思います。
筆者はブレス60以上にしていましたが、魔法戦士については、重さが最優先となります。少なくてもパラディンの最低限の重さである1104に押し勝ちに必要な重さの259以上は必須です。ただ押し勝ちだけの段階では非常に厳しいので、剣盾で完封の重さはぜひとも欲しいです。弓はパラさんも相当重さがないと難しいので、押し無し劣勢を目指すことが現実的かなと思います。
・アクセサリ
頭:悪霊の仮面 重さ6
首:忠誠のチョーカー 攻撃力20
指:武刃将軍のゆびわ 行動時バイシオン理論値、攻撃力2伝承
胸:オシリスのアンク 重さ8
腰:剛勇のベルト 重さ7 重さ4伝承
札:不思議のカード hp攻撃力重さ
その他:風雷のいんろう hp重さ理論値、雷3%伝承
紋章:はじまりの紋章 hp理論値→今は重さ、攻撃力により、アモンかバルファスになるのかなと思います。
証:魔人の勲章 重さ6
アクセサリについては、パラディンとの重さにより調節していきます。剣盾で完封できるようにして、あとは攻撃力を重視しています。フォースブレイクがミスばかりでも厳しいので、剣で攻撃力570以上はあるとよい感じです。584でも、討伐時2回ミスっています・・・。ただ584であれば、体感9割くらいはフォースブレイク成功しています。
・宝珠
炎宝珠:不屈の闘志、武神の豪腕、鋼鉄の肉体、韋駄天の足、神業の手、ふんばり魂、会心錬磨、先見の眼、鉄壁のはどうガード、鉄壁の雷耐性、鉄壁のブレス耐性
水宝珠:始まりの重さダウン・チャージタイム・移動速度アップ・ぶきみなひかり、不滅のテンション・攻撃力・攻撃呪文威力、復活のhp回復量アップ、逆襲のみかわしアップ、
風宝珠:奇跡の会心攻撃、打たれ名人、復讐のテンションアップ・バイシオン・早読みの杖・聖女の守り、共鳴のテンションアップ、鉄壁の吹っ飛びガード、禁断のちからアップ、バイキルト系呪文の瞬き
光宝珠:マジックルーレットの閃き、マジックルーレットの戦域、フォースブレイクの技巧と極意
闇宝珠:はやぶさ斬り、超はやぶさ斬り、不死鳥天舞、ギガブレイク、弓聖の守り星、ロストスナイプ、さみだれうち、ダークネスショット、シャイニングボウ
これが実際に討伐時に装備していた宝珠です。復讐系については、どのみち死んでばかりでは勝てないので、復讐のテンションアップやバイシオンは、はずして果て無き攻撃力アップなどをつけた方が良いかなと思います。
・スキル
片手剣:160アルテマソード 170武器ガード率 180不死鳥天舞 190攻撃力 200会心率
弓:160サンライトアロー 170ロストスナイプ 180弓聖の守り星 190攻撃力 200会心率
フォース:160ターン消費なし 170特技のダメージ 180クロックチャージ
盾:160守備力 170mp 180アイギスの守り 190まもりのたて 200瀕死時みかわし
スキルについてもレグナードに特化しておいた方が良いかと思います。まもりのたてもかなり有効なためスキルに入れてあります。また攻撃力も大事となるため剣と弓いずれにも最大効果が得られるようにしています。
・料理
料理は基本的にはタンクハンバーグでよいかと思います。重さが足りているのであれば、攻撃力のバトルステーキ、ストームタルトなども候補になるかと思います。
◆各職の動きについて(魔法戦士を中心に)
※筆者はまだ魔法戦士でしか討伐していないため、パラディンと魔法使いについては、他の方の動きを見ての説明となります。ただレグナード4の僧侶が補助壁をしていた初期に魔法使いとパラディンで討伐していますので、その経験も生かしての説明となります。まずレグナード5に勝つためには、以下のことが要するに必要になるかなと思いました!
◎レグナードをマップの端まで押し込むこと(俗に言う壁ドン)と、黄色以降の咆哮管理ができることが勝つためのポイントです!!
マップの端まで押し込むことで、後ろに広大なスペースが生まれます。それにより様々な利点が出てきます。それと黄色以降の咆哮管理ができることで安定につながります。ぜひとも壁ドンと咆哮管理を意識してみましょう!また冒頭の、きゅうさんのきゅうノートを読み込んで、覚えるほど安定にもつながるかと思います。
◎フワフワわたあめは、魔法使いと魔法戦士が使うことは必須です!バトルに入る前にまず使っておき、5分経過後以降に再度絶対に使っておきましょう!効果時間15分のため、黄色以降の一番大事な時に切れてしまいます。そこで怒り時にスイング食らって死ぬと非常につらいです。
・ptの並び方で、魔法使いが一番上に来るように(魔法戦士、パラがすぐツッコミよけしやすいように)しましょう!これをやっとくと非常に効果的です!
※黄色以降怒り6ターン経過する前にロストする戦法ですが、もちろん理解したうえでやると有効なことは間違いないと思います。ただ下記の動画を見ての通り、黄色以降の6ターン経過前の怒りロストアタックを全くしなくても、もちろん勝つことは可能です。個人的には壁ドンが最優先かなと思います。怒りロスアタに気を取られて他のことができなくなるようでは本末転倒です。怒りを1ターン早くロストアタックできても、怒りが確実にとれるわけではありません。それに気を取られるばかりに弓ポンを切らしていたりしては、壊滅原因となりえます。
1、パラディン
・相撲に基本的に集中する
・魔法戦士と共にとにかく押し込んで、壁ドン維持が理想
・怒って無い時でターン開始を迎えたときは、大防御を基本的にする
・黄色以降はできる限り、まもりのたてを維持する
・ヘビーチャージが咆哮を食らっている時に切れないように、黄色以降は特に気を付ける
・基本的には攻撃特技を使うなど余計なことはしない
・魔法戦士が補助壁にいる時にできれば特技を使う(壁があまり下がらないため)。ただ補助壁が離れるのが早すぎる場合は無理になります。
・黄色以降の非怒り時以外は、基本押しながら特技を使うことで壁が下がりにくくなります。
パラさんを見た感じでは上記のようなことを行っていました。基本的にはレグ4と行動パターンは変わらないようなので、レグ4をパラディンでよくやっていた方(特にアイギスなどもない初期の頃)にとっては、慣れているかと思います。パラディンは基本的には相撲をすることが第一の役割となります。堅陣、アイギスの守り、ファランクスを駆使して、エンド攻撃をしのいでいきます。秒数か歩数で大防御をするタイミングを覚えましょう。見ている感じでは、基本的には攻撃など余計なことをしないで、相撲に集中することでよいのかなと思います。攻撃で怒ることもあるので、パラディン怒りによりすぐ死ぬ可能性もあります。咆哮押しについては、できる場面であれば積極的に狙っていきましょう。相撲中に怒った場合は、すぐに押しを解除しないとまず押し反撃を食らってしまいます。なかなか難しくはありますが・・・。あと体感ではありますが、以前よりまもりのたての成功率が上がっているような気もします。今回はまもりのたてで咆哮を食らわなければ、かなりメリットがあるので、ぜひ黄色以降はまもりのたてを維持しておきましょう。また極力死なないように動けることがやはり大事になってきます。
※筆者がレグナード4でパラディンをやっていた際に、覚えていた知識
・激怒中は、エンド行動に通常攻撃が選択肢に入るため、エンド大防御を徹底する(きゅうさんのノートによると通常攻撃の選択肢がない場合もあるようです)
・hp75%以降の怒り時は、基本的にエンド行動に通常攻撃は、なし
・怒り時にテールスイングの場合は、テールスイングかはげしいおたけびの2択
・怒り時に雷の場合は、雷かはげしいおたけびの2択
上記のような知識は体感として持っていました。きゅうさんのノートやレグナードの攻略本を確認してみたところ、おおむねあっていました。レグナード5でも、行動パターンは変わらないかと思いますので、お役に立てればと思います。
2、魔法使い
・火力に特化したスペックを用意する。
・とにかく攻撃しまくる。
・基本的には早読みの杖は使わない。使っても開幕くらいである。そのうち魔導将軍指輪理論値であればそのうち早読みは発動するはずです。(黄色以降、攻撃して怒らせると危険な場面など他にやることない場合は使いましょう)
・フォースブレイクに合わせて、メラガイアー、マヒャデドスを使う。
・追撃が発動するとダイブ被弾が予測できる場合は、キャンセルボタンを連打しておきましょう。
・災禍の陣をできればフォースブレイクに合わせて使う。その際にタゲ判断に気を付ける。
・霊脈魔法陣は基本的に使わなくてよい。それよりもメラゾーマ連発がよい。
・ウイングダイブが使われるケースを覚えておき、避けられるようにし、ダイブが来ない場面では、ガンガン攻撃する。
・テールスイングには一度たりとも当たってはだめ。
・絶対にフワフワわたあめを使う。5分経過後くらいに再度必ず使う。使い忘れて黄色以降の怒り時にスイング当たると最悪である。
・常にジャンプしながら行動する!そうすれば咆哮のすぐあとのスイングも回避可能!
・咆哮を管理することを意識する(例えば押し込まれて後ろにスペースがなく、相撲中に攻撃して怒らせたら、高確率で壊滅します)
・黄色以降の最初のターンを怒らないで迎えた際は、次の行動がほぼ確実に咆哮なので、後ろに下がって避ける(スペースがないと無理ではあります)
・咆哮の範囲は約20mほどなので、メラゾーマの最大射程は約15m程度のため、最大射程より少し下がることで回避可能です。(コメントにて指摘していただきました。ありがとうございました!)黄色以降は交互に魔法使いが攻撃することで、片方の魔法は確実に咆哮を避けることも可能なので、有効な方法です。
・怒りをもらった際には、死んではだめ!特に黄色以降に怒りをもらったのに死ぬ魔法使いでは、まずもって勝てません!
魔法使いはとにかく火力を出すことを意識します。様子見して手数が少ないとまずもって勝てません。ウイングダイブに頻繁に当たるようでは、もうダメです。テールスイングに関しては、一度たりとも当たってはダメなレベルです。フワフワわたあめを必ず使いましょう。またフォースブレイクに合わせてメラガイアー、マヒャデドスをできる限り使うことも大切です。咆哮については、ぜひともどの場面で咆哮起きたらやばいか、ということを常に考えておきましょう。後ろにスペースがなく、相撲中で攻撃して怒らせてしまったら、パラさんもまずもって咆哮押しはできないので、まもりのたてが発動しない限りは、ほぼ壊滅してしまいます。そういう時は、ひとまず攻撃は待って、態勢を立て直した方が結果的には火力維持につながります。もちろんもう時間無い時は、イチかバチかゴリ押しするしかない場面はあります。
◎ウイングダイブを使わないケース
・hpが25%減るまでの怒り時の行動(スイングを使い始める前の段階で、怒り時にはエンド行動以外では使わない)
・hp黄色以降のエンド行動(怒り時、通常時関係なく、エンド行動では使わないです。)。そのため一番怖い黄色時の怒りではエンドにダイブがまずもってこないため、黄色以降の怒り時は、ガンガン攻撃できます。
◎hpが75%~50%の時の怒り時に、エンド行動がテールスイングだった場合は、テールスイングかはげしいおたけびしかエンド行動がありません。従って、その場合は魔法使いはエンドのウイングダイブを気にせずにガンガン攻撃することができます!これも絶対に覚えておきましょう!ここで手数が少ないと厳しいです。
※一番怖い黄色以降の怒り時は、ウイングダイブはターンスタート時のみに使ってきます。そのためエンド行動後にすぐに攻撃してしまうと次がダイブの場合に被弾する可能性が高いです。一呼吸おく癖をつけましょう!
きゅうさんのノートをしっかり読み込むことが一番ですが、最低限、ウイングダイブを使われる場合は確実に覚えておきましょう。
3、魔法戦士
※魔法戦士についてはかなりやることが幅広く、各個人で行動の優先順位も違うかと思います。今回の動き方は筆者のやり方になりますので、一つのやり方と思っていただけたらと思います。
魔法戦士で討伐してみて思ったことは、魔法戦士が一番行動の選択肢が多く、状況判断が必要になってくるかと思います。難易度は高めなのかなと思います。筆者の行動を箇条書きにすると以下の通りです。
・タゲ判断を毎回して、基本的に補助壁をして壁ドンを維持する
・フォースブレイクを遅れずに使うように最優先する
・クロックチャージをpt全員にいきわたるように維持する
・ピオリム2段階を維持する(クロックチャージで更新していました)
・バイキルト時に確実にフォースブレイクをする
・hp75%以降は、弓聖の守り星の維持に気を付ける
・魔戦が怒られるのを防ぐために、フォースブレイク以外は非怒り時に攻撃しない(ゴリ押ししなくてはいけない場面は、するしかないですが・・・)
・剣と弓を適宜持ち替えて行動する
・黄色以降はできるだけまもりのたてを維持する
・黄色以降の非怒り時は、壁ドンになっていれば、怒り即咆哮を避けるために、後ろに下がっておく
・回復は、せかいじゅのしずくを惜しまず使う
・逃げられない位置で怒り咆哮が来た場合、ジャンプしつつ弓ならば武器チェンジボタンを押しましょう!間に合えば剣盾になり、重し効果が高くなります!
・黄色以降は呪文で怒りにもなるため、押している時に呪文を使うことは避けましょう。
箇条書きにすると以上のようになります。それでは詳しくポイントを書いていこうと思います。
①タゲ判断を確実に行う!
魔法戦士をする上で必須のスキルです。タゲ判断を即座に行い、タゲでなければ基本的に補助壁に向かいます。ただ黄色以降の非怒り時や壁ドンを維持できている場合などは、別の行動をすることはあります。タゲ判断を間違えてタゲの時に近づくと壊滅原因になりえます。しかも一度間違えるだけで非常に大変なことになります。100%に近い精度でタゲ判断をできるように練習しましょう。少し横に動いて、自分の方を向いていればタゲになっている、と判断できます。
②補助壁をしてパラディンと一緒に押し込む!その際にパラディンが特技を使った際は、押すのをやめる!
タゲ判断を行って自分タゲでなければ、基本的にはパラディンと一緒に押します。壁ドンだとしても一緒に相撲することで壁が下がることを防ぐことができます。その際にパラディンが行動した際に、魔法戦士が押していると魔法戦士に軸が移ってしまい、壁が下がったり、抜けたりする原因となります。パラディンが行動する際は押さないようにしましょう。
③補助壁中に行動する時は、パラディンが押していない時に押しながらコマンドを使わないようにしましょう!軸が魔法戦に移ってしまい、押されたり抜けたりする場合があるためです!
補助壁中に、押しながらコマンド選択かつパラディンが押していない時は、魔法戦士に軸が移ることになり、より押されたり、壁が抜けたりする危険があります。常にパラディンが押している状態かどうかは、確認しつつ行動するようにしましょう。
④補助壁から離れる際は、11~12歩目くらいが目安です!ツッコミよけも有効です!その際に相撲状態を解除してから離れましょう!(魔戦に軸が移ることを防ぐため)
補助壁から離れる際は、筆者は歩数を目安にしていました。14歩目あたりでエンド行動があるので、その攻撃はどうにか避けたいところです。その際に、前項でも説明しましたが押したままツッコミよけをすると軸が移ることもあるので、一度相撲状態を解除するようにしましょう!パラディンが大防御する時に押している状態だと魔法戦士に軸が移る可能性が高いためです。
⑤フォースブレイクを出し惜しみしないで、チャージタイムを無駄にしないように使いましょう!
フォースブレイク状態をできる限り多くして、火力アップすることが討伐には必須です。フォースブレイクの回数がそもそも少ないようでは全くダメです。またフォースブレイクを出し惜しみすることもだめです。なぜならばフォースブレイクはチャージタイムがあるので、おのずと20分で使える回数は限られてきます。魔法使いが2人とも死んでいるなど壊滅状態でなければ、惜しまず使うべきです。例えば30秒遅れることが2回続くと、1回分損することになります。それが積み重なるとかなりの火力低下になってしまいます。
⑥クロックチャージを維持しておきましょう!(チャージタイム短縮効果は5分間)
クロックチャージをすることでピオリム2段階はもちろん、チャージタイムスキルの短縮につながります。これにより魔法使い、魔法戦士の火力アップはもちろん、パラディンのスキル回しが楽になることにもつながります。討伐には必須の行動となります。ピオリムで更新する人もいると思いますが、筆者はもうチャージタイム短縮まで考えることも大変なので、クロックチャージで更新することにしていました。
⑦フォースブレイク使用時にはバイキルト状態になっているか、必ず確認しましょう!また適宜更新しておきましょう!
筆者もよくやっていたミスですが、バイキルト状態でないのにフォースブレイクを使ってしまうことがありました。これをやってしまうとまずミスになるため、非常にもったいないです。バイキルトでも筆者の攻撃力ではミスすることは少しあるのですが、584あればほぼミスしなくなりました。急ぐ気持ちはありますが、バイキルトかかっているか不安な場合は、確認してから使うようにしましょう。ミスが確定してしまうことが非常にきついです。
⑧ptが安定している場合かつ怒っている時は、積極的に剣で攻撃していきましょう!マダンテも有効です!
ptが安定していて他にやることがなく、誰かに怒っている時は、積極的に攻撃していきましょう!積み重なるとなかなかの火力貢献になります。また動画では一切使っていなく忘れていましたが、マダンテも有効な攻撃です。フォースブレイク、マジックルーレットと組み合わせるとなかなかの火力になります。
⑨弓聖の守り星は、hp75%以降は常に維持しておきましょう!
ptの壊滅原因の一つに、感電があります。一度でも感電してしまうと、それだけで全滅する可能性が高いです。他の行動をしたい気持ちはよくわかりますが、弓聖は必ずみんなに常時かかっている状態にしましょう。特に非怒り時や怒り時の雷を使うパターンの場合は、要注意です。
⑩黄色以降は、できる限りまもりのたてを維持する!
今回は非常に時間的にも厳しいので、安定させるために咆哮をまもりのたてで防げると非常に強いです。できる限り、まもりのたてを維持しておくようにしましょう。
⑪黄色になりそうな時(時間にして10分前後)は、最初の竜の咆哮を避けるために、壁ドンレベルが理想です!
※レグナードの怒りは、6回行動すると解けるようになっているようです。
黄色になって最初の竜の咆哮を4人食らってしまうようなptの場合は、討伐は難しいと言わざるを得ません(黄色怒り即咆哮を除く)。もちろん補助壁中に黄色になって、しかもその後すぐ怒ってしまうことで魔法戦士も回避はできない場面はあります。またそもそも後ろにスペースがないため、避けられないケースもあります。そのためにもぜひとも黄色の直前は壁ドンができるように押し込んでおきましょう!それによりかなりその後展開が楽になってきます。
⑫黄色以降の非怒り時で、壁ドンレベルならば、いつ怒り咆哮が来てもいいように、魔法戦士は後ろに下がっておくとよいです!(動画ではできていませんが・・・)
討伐時の動きではできていなかったと思いますが、黄色以降の非怒り時で壁ドンレベルならば、魔法戦士は後ろにあらかじめ下がっておくことで怒り即咆哮を避けることも可能となります。ただ氷池や炎池をはかれてスペースがないなどの場合は、難しくはなります。
⑬黄色以降の非怒り時でエンド行動後、炎池や氷池のあとは咆哮がくる可能性があるので、後ろにスペースがあるのであれば、回避できる位置に逃げておきましょう!
怒り時にパラディンが押せないことを考えて、魔法使いの前に位置しておく作戦もありますが、咆哮後の魔法戦士タゲかつパラディンが咆哮押しできていない場合は、壊滅する可能性がでてきます。魔法タゲの場合は咆哮押しできない場合の重しにはなりますが・・・。やはりベストとしては、咆哮をそもそも避けることが一番です。
⑭咆哮時にパラディンが咆哮押しができなかった際に壁に入る場合、押して軸が移ることは避けましょう。軸が魔法戦士に移った場合は押すことで遅らせることができます!
咆哮時にパラディンが押していなかった場合に押されてきますが、その際に魔法戦士が壁に入る場合に押してしまうと軸が移ってしまいます。その場合はもう押すしかありません。それにより再度進行を遅らせることができます。
⑮パラディンのだいぼうぎょに合わせて、バフを使わないようにする!
現段階では、パラディンのだいぼうぎょに合わせて補助効果の特技を使うと、だいぼうぎょをすぐ解除できなくなるようです。それによりスイングを食らったりしてしまうため、タイミングをずらすようにしましょう。
⑯各種定型文を用意しとくとよいです!最低でも、魔戦タゲです、くらいは用意しましょう!
魔法戦士は色々とお知らせしておくと有効な場面が多いです。特に魔戦タゲは定型文で用意しておくと状況を知らせやすいと思います。パラさんも魔戦がタゲならば補助壁これないな、と理解できます。他にブレイクの時や、怒り6ターン経過前のロスアタのお知らせ、hp75%の偽怒りのお知らせなども良いかなと思います。各自用意しておくと効果的になるかと思います。
⑰黄色以降の6ターン経過前のロストスナイプは、可能ならばぜひやってみましょう!使う場面は、6ターン目になり、3歩くらい歩きだした頃のようです!(きゅうさんのノートなどより)
黄色以降の6ターン経過前のロストスナイプは、有効なことは間違いないです。ただ6ターン目の動き出す前にやったりすると、変な行動になる場合があるので、その点は気を付けましょう。(筆者もいきなりパラタゲの通常攻撃をしたり、変な行動を見たことがあります)それをすることで、怒りを取るチャンスが増えてきます。ただそれに気を取られるばかりに、弓ポンを切らしてしまったり、壁がすごい下がってしまうようでは、よくありません。ターンを数えるのを忘れたり間違えそうであれば、もうやるのはあきらめた方が良いと思います。早めに解除しては非常にもったいないです。
・緑玉では魔法戦士が、絶望的に少ないようです。装備もそうですが、アイテム負担もあるからなのかなと思います。しずくぶっぱが基本になるため、ぜひとも割り勘や事前にある程度渡しておくようにすると魔法戦士さんもうれしいかなと思います。
◎咆哮の対策、魔法戦士の位置取りについて(2019/12/6追記)
咆哮はやはりレグナード5討伐において、一番のカギとなります。基本的な対策としては、壁ドンレベルを維持して、後ろに避けれるスペースを確保しておくことです。それにより魔法使いが最大射程からメラゾーマをする位置取りより、後ろに下がることで魔法使いが咆哮を回避可能となります。ただ壁ドンがなかなかできないことも出てくるかと思います。後ろに下がっても咆哮を回避できない場合は、魔法戦士はエンド行動の際に魔法使いの位置まで下がることはだめです。そうすると怒り時にパラが咆哮押しができなかった場合、まずもって追いつかれてしまい、壊滅してしまいます。対策としては、スペースが無い時はエンドで多少後ろに下がったとしても、魔法使いの前、パラの近くにいるようにしましょう。それにより重しになることができて、押されるスピードが遅くなります。
◎きゅうさんのノートの知識について
筆者も討伐時は、すべては覚えきれていません。魔法使いの項で説明したように、ウイングダイブやエンド行動のスイングを使うモード、雷を使うモードの区別、咆哮を使うケース程度でした。その中で、hp75%突入時に怒っている時、偽怒り、と言われる状態は、怒りを解除するようにはしていました。また怒り時に6ターン経過前にロストアタックすることも試みましたが、動画ではできなかったです。忙しいため、なかなか難しいですが、意識してやると非常に有効かと思います。きゅうさんのノートを覚えれば覚えるほど、倒しやすくなることは間違いないです。ただ非常に内容が濃いためなかなか難しいかと思います。最低限、以下のことは筆者としては覚えておくとよいのかなと思います。
・ウイングダイブを使う時を覚える
・hp75%以降の怒り時に、エンド行動にウイングダイブはまずこない。
・黄色以降、氷池や炎池を使った際は、その後は咆哮につながることが多い(詳しい解説はきゅうさんのノート参照)→氷池を使い、通常攻撃がきたら、その後が咆哮になります!(コメントにてご指摘頂きました。ありがとうございました!)
・怒り時のエンド行動にスイングを使った際は、その後のエンド行動に雷はまずこない。その逆に雷を使った際は、スイングはまずこない。
・黄色以降の怒り時にウイングダイブはエンド行動ではない。ターンスタート時にはウイングダイブ使う場合があるので、怒られた人は絶対に回避する。
レグナード4をやっていた時から筆者は以上のことは認識してやっていました。最低限上記のことを理解しておくだけでも、だいぶ違うかと思います。
◆レグナード5 魔法戦士視点 パラ魔戦魔法2構成討伐動画!
・討伐タイムは18分1秒です。
・筆者もミスは多いのですが、上手いptメンバーに非常に助けられました!
・補助壁から抜けるタイミング、行動の優先順位など参考になればと思います。
・怒り6ターン経過前のロストアタックは、一度も使っていません。
・75%の偽怒りのロストはしています。
・黄色突入10分55秒、赤突入5分50秒です。
◆まとめ
非常に長くなりましたが、レグナード5についての攻略のポイントは以上となります。レグナードは他のボスと違って、事前の装備などの準備、行動パターンの知識も非常に重要となるボスです。何も知らずにやるのと、知識を覚えてからでは難易度はかなり違ってきます。なにしろhpが非常に多いため、きゅうさんのノートをぜひとも確認していただけたらと思います。本当に詳しくてすごすぎます。ドラゴンクエストX ブログランキングへ
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