※今回は、しずく、アイテム節約のための僧侶の動き方についてです。しずくぶっぱでやると考えている人にはあまり意味ない記事となっています!

・8/24 21時  回復魔力、宝珠についての項目を追記しました!
・8/25 20時  毒耐性について追記しました!

今回の記事は、ダクキンで問題となってくるアイテム消費を節約するためにはどうすればよいか、について書いてみようと思っています。しずくもそうですか、特にどうぐ使いをやっている人にとっては、葉っぱの消費も非常に頭の痛い問題かと思います。

このアイテム大量消費を解決する一つの方法があります!!結論から先に以下に記載します。


※僧侶が上手く動けて(理想は僧侶の死亡がゼロ)、適切に回復できれば、しずく、葉っぱの消費は劇的に削減できる!!!
もちろん前衛が、壁更新、エンド受け1人でできるなど、一定のレベルで動ける前提ではあります。そもそも、前衛が死にまくりで動けない時点で、しずく節約以前の問題です


・僧侶があまり死なない⇒回復、蘇生が間に合う⇒葉っぱ、しずくの消費が抑えられる


上記のように単純な理屈となります。ただここで問題となってくるのが、僧侶の立ち回りについてです。僧侶は、個人的にはかなり難しいと思っています。なぜなら、その時々の状況によって、最善の手が変化するからです。判断力が非常に問われます。

しずく葉っぱを節約できるためには、先に述べた結論のように僧侶が上手くなければ、ほぼ不可能です。おれもまだまだですが、自分で心がけている点を今回書いていきたいと思っています。以下の動画の僧侶の動きは、そこそこできているので、参考にしてみてください!一応黄色までは死んでません。テンペストをくらってしまっているので、動きはおれもまだまだです(>_<)




それでは具体的に書いていきます!
※今回紹介する僧侶の動き方は、戦士バトマス道具僧侶構成を想定ですが、基本的にどの構成でも応用できると思います。みんな一定レベルの動きはできる前提です。

※戦法については、以下のリンクの戦法を推奨です。まも構成は、真やいばがない時が多いため、タゲ下がりすることが多くなります。




<回復魔力と必要宝珠について>
・筆者の僧侶のステータス
現在の装備:神託セット、上下回復魔力錬金、栄華の王錫。腕と武器は速度錬金、頭hp、足はみかわし。
HP590
毒耐性:輝石ベルト、破毒リング、毒ガード宝珠で100%

回復魔力:780程度
となる
僧侶関連宝珠:いつくしむ心、不滅の回復呪文強化、ベホマラー奇跡瞬き、ザオラル戦域瞬き、復讐祈り、早読み、聖女、天使瞬き、聖女の歌の閃き、果て無き早読み
祈りマラーの回復量:480~490(ベホマラー奇跡は飾り石で強化済み)


退魔セットでの回復魔力が上がるアクセ、錬金効果なしでの回復魔力目安:630前後
最低ラインは、630くらいとなるかと思われる。ただこれは、180スキルで回復魔力40をとる必要はある。hpとの兼ね合いはあるが、回復魔力は、やはり高いほうがよい。資金にもよるが、体上は、回復魔力錬金がベスト。またベホマラーの奇跡と瞬き宝珠は必須レベル。

体下に関しては、毒ガード錬金が非常に高額なので、皮のズボンなどでもそれほど問題なし。神託が、セット効果が優秀なので、資金があるなら、神託セットがベスト!

・必要な最低回復魔力の目安は?⇒660以上はほしい!ほんとに目安だが、最初にクリアした時の回復魔力が660程度。これでベホマラーの回復量は430。これは退魔セットで、カードといつくしむ心を準備するだけで到達可能なレベルである。ただ、できるなら回復魔力を上げたほうがやはり安定度は高いことは間違いない!


<ダメな僧侶の行動の具体例とその理由>
1、死亡してから即天使をする
僧侶が死んでいる、ということは回復ができていない状況である。その上、行動が遅い天使をすぐにするようでは、しずくぶっぱは必須となってしまうため。また適切な位置に動けば、ダクキンにおいては僧侶が死ぬ場面はそうはない。

2、回復よりもキラポンを優先する
ダメージを受けて黄色や赤色の仲間がいても、回復せずキラポンをしていた。そもそもダクキン3以降においては、キラポン維持は現実的でない。キラポン維持をしたいならしずくぶっぱとなる。また波動はそもそも前衛が避ける動きを体得していないと、まずダクキン4は倒せない。

3、全回復しないのに祈りベホイミをしている
赤色の味方に祈りベホイミをしている。単体回復するなら全回復が基本なので、全く意味がない。回復量を把握していない証拠である。

4、テンペスト後に次の竜巻で死にそうな仲間がいるのに、回復をしない
テンペスト後の竜巻は確定であり、そのダメージで死ぬ仲間がいるのに回復をしない。これは非常にダメな行動である。確実に回復をして死なせないようにすべき。

5、タゲ下がりをしている時に、追いつかれる
これもよく僧侶でやっている人を見かけるが、タゲ下がりをしているときは、追いつかれてはダメである!エンドのプレスは僧侶は食らっては基本ダメ。

6、祈りをしないでマラーを連発する
回復量が全く足りないため、基本的に祈りをしてからマラーをするべき。


<しずく、葉っぱを節約するためのポイント>
※大目標は、僧侶が死なないことなので、そのためのポイントです!

1、各種行動のダメージ量を覚える
真やいばない時の目安:通常攻撃650  プレス820  やみのはどう310  竜巻310

・真やいば時の目安:通常攻撃330  プレス430  やみのはどう150  竜巻150

・レーザー600前後

上記ダメージ量を、まず第一に覚えることは、アイテム節約できる僧侶になるためには必須。なぜならダメージ量を把握することで、次に回復をするか補助をするかの判断材料になるためである。これらがわかっていれば、各種判断は概ね上手くいくようになる。


2、行動の優先順位
祈りと、自分への聖女は必ず維持をしておく。バトがいるならバトへの聖女も次に優先。天使もできる限りしておく。基本的に全員が満タンになるように、回復をタイミングよくしていく。


3、僧侶の立ち位置に気を付ける
(黄色まで)
真やいば時の立ち位置:前衛から2キャラ分くらい以上は後方
動画で確認したところ、2キャラ分くらい以上、前衛より下がっていると前衛タゲのプレスを避けられていた。これは実戦での練習が必要なので、体感するほかない。安全地帯かつ真やいば時ならば、タゲ下がりしない。反転防止のためもあるし、適切に回復すれば問題ないため。

真やいばない時:タゲだった時にすぐに攻撃を食らわないように、後方にいる。僧侶タゲの時は、絶対に追いつかれないように。(壁が機能してないときは無理である)エンドのプレスは絶対に巻き込まれない位置にいるようにする。

(黄色以降)タゲ下がりはシャウトが危険なので基本的にしない。ただ不意のシャウト対策に、基本後ろにいる。

・真やいば時の災禍ガジェ時:僧侶タゲで下がる僧侶がいるが、それは絶対ダメ。真やいば時であれば攻撃の最大のチャンスなので、下がらず回復に専念する。

・エンド後の立ち位置:ターンスタート時のプレスの巻き込まれを防ぐために後ろにいる。(特に真やいばない時)


※立ち位置が前すぎると巻き込まれたり、僧侶タゲですぐ攻撃される危険があるので、常時立ち位置は意識するようにしなければいけない!


※9/6 20時追記
真やいばの効果時間は30秒を意識しておき、効果が切れそうなタイミングでは、タゲられてもすぐに攻撃されない距離に離れておくことが大切!

・真やいば切れる⇒後衛タゲ⇒プレス⇒4人まとめてくらう

このパターンが非常に危険であるため。ぜひ真やいばの効果時間は意識するようにしよう!!


4、レーザーに極力当たらないようにする
レーザーに関しては、クリスタルの位置を視点を動かして確認し、ある程度レーザーの位置を予測する。それにより避けられる確率が格段に向上する。視点を動かさない僧侶は、レーザー被弾率が高いのは間違いない。


5、回復は基本祈りマラーで、ベホイミは使わない
基本的に回復は祈りマラーでよい。レーザーや複数攻撃も多く、単体回復している間に別の誰かがダメージを受けている場合が多いため、ベホマラーで一気に回復がベスト。ベホイミに関しては、回復量が足りない場合が多いため、使用しない。ベホイムでキャラを選ぶ時間ももったいなく、またキャラ間違いの危険もあるので、基本ベホマラーでよい。エンド単体受けが確定している時など、確実に単体回復でよい場合は、ベホイムでよい。


6、回復のタイミングについて
ダメージ量を把握して、次の攻撃で死ぬメンバーがいなければ聖女などの補助行動をする
原則として、黄色以下のメンバーがいるようなら、回復を最優先する。複数聖女はがれている場合は、しずく使用も考慮。


7、蘇生のタイミングについて
自分が死にそうなら、自分の回復を優先する。召喚や、闇の波動や真やいば時の竜巻などで、さらに死者が出ない状況なら、蘇生を優先でよい。2人以上死んでいる場合は、蘇生を優先でよい

一例として、テンペスト後の竜巻で他のメンバーも死ぬのに、回復しないで蘇生はダメ。回復後に蘇生をする。


8、行動の具体例
・天使をする時:闇の波動時、道具タゲでタゲ下がりしている時、真やいば時の竜巻時(全員黄色にならない場合)

・聖女をする時:次の攻撃が来ても、死人がでない状況の時。道具がタゲ下がりしている時に壁をしつつ聖女もする

・竜巻被弾時:死人が出ないようなら、ダメージ後に回復するタイミングでベホマラーを使う。真やいば時で、全員満タン時の際は、聖女などの補助行動をする。

・通常攻撃、プレス、レーザー被弾時:ダメージ量的に次の行動で死人が出る可能性が高いので、すぐにベホマラーをする

・真やいば時、何かでダメージを受けてhpが450以上だったら、回復は次の攻撃後に行うことが多い。その分1回補助行動をする。なぜなら、最大ダメージのプレスは450未満のため。ただ、レーザーを食らいそうな状況の時は、回復をする。回復のタイミングをわざと遅らせて、ターンを有効活用することもテクニックの一つ!


コマンド選択基準の基本は、次の攻撃で味方が死んでしまう状況なら回復、死なないようなら、聖女などの補助行動やザオラル、としている!いつでも回復という基準ではない。敵の行動、味方のhpを常に把握して、臨機応変にコマンド選択をする!


<僧侶が死ぬ場面>
・テンペストを食らう時

・聖女、真やいばがない時の通常攻撃、プレス時(磁界などもないものとする)

・エンド攻撃を食らった後に、後ろに下がっていなくて次のタゲをもらい攻撃を食らう時

・レーザーを2連発で食らった時

・レーザーで死んだ仲間を蘇生にいって、レーザーと攻撃を一緒に食らった時

・特に黄色以降にプレス2連発食らった時。押し反撃誘発してしまった時もあるが、黄色時、タゲ下がりしないでプレス⇒次の行動でプレス、というきついコンボもある。

これらの項目を考えると、基本的には僧侶は、気を付けて動けば死ぬことをかなり防ぐことが可能となる!
立ち位置や、回復のタイミングを適切に行えば、かなり死亡率は下げることが可能となる。


以上となります。もちろんミスなくやることは無理に近いですが、上記のことを気を付けて動けば、死にづらい僧侶になると思います!死にづらくなれば、やはり回復も蘇生も間に合い、しずく、葉っぱの消費量はかなり少なくなると思います。死にづらい僧侶は、ダクキン4だけでなく、全ての強さのダクキンでも活用できる僧侶の立ち回りになると思います!!

しずく、葉っぱの消費が少なくなる手助けになれば、幸いです!

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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. 通りすがりの人
    • 2016年08月24日 15:14
    • ツイッターのRTでこちらを見つけました。野良僧侶です。
      思えば実装から
      スティック(4登場前)→槍(しずくぶっぱ・このときは僧侶不要説もありましたね
      w)
      →スティック&槍(後半ぶっぱ)→スティック(後半ぶっぱ)
      ときて、やっと辿り着いたな、と
      感慨深いです…。
      他ブログの攻略記事がVU前で停まっている中、これだけしっかりまとめられていてとてもありがたいです

      本当はそろそろ転職しようと思っていたのですが、またやってみたくなりました(贅沢な悩みw)!

      ・最近の流行の回魔との関係もリクエストさせてくださいw
      称号なしで回魔600に満たないしずく節約という方も緑玉で結構見かけるので…><
    • 2. 筆者
    • 2016年08月24日 20:54
    • >通りすがりの人さん
      Twitterから、見ていただき、またコメントまでありがとうございます!

      初日はおれも槍僧侶でやってて、しずくこれ使いすぎだ~って思い、スティックでクリアした思い出がありました!今は器用さの関係で、スティック僧侶しかほぼありえなくなりましたね^^

      回復魔力との関係は、書き忘れてたのもあったので、追記しておきます!リクエストもありがとうございました!
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