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※今回の記事は、バトマス2僧侶2構成を対象としていますが、他の構成でも応用できると思います。最後に動画のリンクもありますので、ぜひご覧ください!

前回の僧侶キメラバトマス2構成に続き、今度は肉4構成でもある僧侶2バトマス2構成、僧侶参加で討伐することができました!しかも、せかいじゅのしずく使用は全くなしの0!、を達成もできました。キメラ構成でも感じていましたが、今回のダークキング5においては、バト2構成でテンプレは決まりでよいと考えています。なにせ今回は僧侶さんとバトマスさんの称号戦でもあるのに、驚きの初戦での討伐達成です!!安定感も抜群ですし、アイテム消費も少ないので、本当にお勧めできる構成です。後程、どうぐ僧侶1構成との比較についても記載します。

・前回のキメラ僧侶バトマス2の攻略記事は以下のリンクからどうぞ!
ダークキング5 キメラバトマス2僧侶構成での攻略のポイント!


◆各職業の装備などの準備について


※装備などの準備については各職業とも、前回のキメラ構成とほぼ一緒となっております。記載も前回とほぼ一緒です。詳細は前回の記事をご覧ください。

◎バトマスさんは今回は2人ともレギオンセットです。また一人は確か忠誠のチョーカーで攻撃的にいっていました。聖女を維持できるのであれば、一人は攻撃的に行くこともありかと思います。またもう一人の僧侶さんは、ソポスセットでした。ソポスは現状基礎効果が一番高いですし、毒耐性があればベストに近いかと思います。スティックは同じくルネッサンスステッキです。

◎再度述べますが、闇耐性100%や風耐性100%なんてなくても、全く問題なく勝てます!動き方を練習することで、安定して倒せるようになります。現に筆者たちのptでは闇100、風100なんて人は1人もいませんが、せかいじゅのしずく使用なしでクリアできるくらい、安定していました。


◆各職業の動き方のポイント


・バトルマスター

※キメラ構成との大きな違いは、僧侶2構成となることで、ある程度強気に攻撃できることです。僧侶さんを信じて、攻撃できる場面ではガンガン攻撃しましょう!!

1、基本的には捨て身して、天下無双することです!
バトマスは本当にシンプルとなります。無駄にテンションバーン、ミラクルブースト、テンションブーストなどは使わないようにして、基本的に捨て身した後は、天下無双です。ただ下がった時などにプラズマブレード、ミラクルブースト、テンションバーン、テンションブーストをやることもあります。テンションが上がった際は、全身全霊斬りは強いです。手数を出して、火力を出すことを意識しましょう!

2、やみのはどうは、できる限り避ける!
※キメラ構成と違って、僧侶がキラポンを使う余裕がでてきます。キラポンがあり、hpもはどう当たっても死なないときは、もうガンガン攻撃しましょう!その際にテンションバーンも使っておくとテンションも上がるため、非常に有効です!!

やみのはどうをよくくらっているようでは、かなり厳しいです。この構成ではどうぐ使いがいないので、プラズマリムーバーで治すことができません。攻撃力低下もそうですが、鈍足になることが非常にデメリットです。それにより取り残されてしまい、蘇生に向かう際にクリスタル地帯にいくことになったりして、大変危険になってしまいます。キラポンが無い時は、ぜひ避けられるように練習しましょう!以前書いたやみのはどうについての記事が以下になるので、参考にしてみてください。

3、壁をして、壁更新もしっかりとする!またその際、できる限りエンド離脱をする!(場合による)
特に僧侶タゲの際は攻撃の最大のチャンスでもあります。しっかりと壁と壁更新をして、エンドまでタゲを引っ張りましょう。またその際に、一人はエンド離脱できるとよいです。理想的には聖女がかかってるいるバトマスが残ります。ただもう壁の位置的にも逃げ切れない場合は、相打ち覚悟で天下無双してもいいかと思います。または時間的に厳しく、聖女もかかっている場合は、2人で攻撃し続ける場面も出てくるかと思います。

4、レーザーはできる限り避けましょう!
壁している時などレーザーを回避困難な状況はもちろんありますが、レーザーを食らいまくっていても厳しいです。ぜひともクリスタルの位置をある程度把握して、避けられるようにしましょう。レーザー回避のコツについては以下の記事からどうぞ!
ダークキング クリスタルのレーザー回避7つのコツについて!


5、せかいじゅの葉っぱ、せかいじゅのしずくは、大ピンチ時以外はむやみにつかわない!
※僧侶2構成となりますので、基本的に回復蘇生は僧侶に任せて、脳筋プレイでガンガン攻撃しましょう!逆に言えば、僧侶2が死にまくっていてバトマスが回復蘇生をしなければいけない場合は、まず勝てません。そういうptの場合は、まずは練習するようにしましょう!

けっこう見かけることが多いのですが、僧侶がちゃんと生きているのに、しずくとはっぱを多く使う火力職の方がいます。その方は、自分の役割をきちんと認識しましょう。時間制限があるバトルで火力は自分、という状況です。その火力職が攻撃しないと絶対に勝てません。回復蘇生は基本的に僧侶とキメラに任せて、大ピンチ時以外ははっぱとしずくを使う必要はありません!

6、クリスタルの召喚誘導をできる限りしましょう!
クリスタルは実は召喚する方向をある程度制御することが可能です。一番近い人に向かって基本的に召喚するようなので、ターン開始時に一番近い人が壁際(ダークキングの外側)にいることで、内側にクリスタルが召喚されることを防ぐことが可能となります。できない場面はもちろんありますが、ぜひ実践できるようにしましょう。

7、黄色以降の召喚後のタゲは、基本的にはエンドまで引っ張りましょう!(最適かどうかはまだ不明ですが、基本的にこの戦法でやっていました)
※僧侶2のため、後衛タゲの確率も必然的に増えます。ぜひともエンドまで引っ張るようにしましょう!2人で天下無双しまくれます!!

◎召喚後の対応について
召喚後のタゲをエンドまで引っ張るのか、途中で受けたり壁を外してタゲが一人受けする、など色々と方法があるかと思います。筆者はシャウトをバトマスが食らうこと前提かつ僧侶が避ける前提として、エンドまで引っ張ることでやっていました。また頻度は少ないようですが、召喚→通常攻撃など(プレス以外)→シャウト→プレス→テンペ、というパターンを見たこともあります。その場合は、途中受け、または壁外しして受ける場合に、シャウトをまとめて食らう危険性があります。なぜならシャウトがいつくるか、予測ができないためです。エンドまで引っ張る場合は、ほぼ確実にシャウトがくるため準備ができる利点はあります。どちらがいいのかまだ不明なため、各ptごとにやりやすい方法でよいかと思います。


黄色以降は召喚後は高確率でキングプレスです。今回は肉4のため、ぜひともエンドまで引っ張りましょう。(バトマスタゲの場合は、位置的に難しいとは思いますので無理な場合は一人で受けるようにしてみましょう)そうすることで攻撃する大きなチャンスとなります。エンドまで引っ張るとエンド行動にダークシャウトがくる場合が多いですが、これはもう食らっても仕方ないです。その分壁中に攻撃しまくれるので、結果的には攻撃回数は多いかと思います。

8、ダークテンペストはぜひ回避しましょう!
バトマスは基本前の方にいることが多いと思いますので、ダークテンペストは避けやすいと思います。僧侶は後ろにいたり見逃したり、クリスタルに邪魔されたりで、回避できない場面はでてきます。そこでバトマスも回避できないとすぐに全滅の可能性があります。ぜひ黄色以降のキングプレスはよく見ておき、回避できるようにしておきましょう。

9、黄色以降の召喚→キングプレス後のダークテンペストは確定ではないので、毎回すぐ近づくことは避けましょう!
ここが難しい場面ですが、召喚からのキングプレス後がダークテンペストじゃないときがあります。そのため少し様子をみる必要があります。ただテンペストのことももちろんあるため、近くにはいるようにしましょう。


2、僧侶
※今回は僧侶が2人いる構成のため、筆者たちは明確に役割を分けました。回復蘇生役と聖女、補助役です。筆者は今回回復と蘇生役を受け持ちました。タゲの時で役割を分ける場合もあるかと思いますが、行動の重なりを避けるために、基本的に役割を分けた方がやりやすいかと思います。もちろん一人が死んでいる時などは臨機応変に動く必要はあります。

※基本的には前回のキメラ構成の僧侶の動きとなります。前回の記事もご参照ください。

1、回復役僧侶は、回復を最優先しましょう!それと同時に聖女がはがれていた場合は、聖女役が聖女を使いましょう!
回復役の僧侶は、敵の攻撃とほぼ同時くらいに回復するようにしましょう。それと同時に聖女役の僧侶が聖女をすることで、バトマスが死ぬことを防ぐことが可能となり、戦線維持が可能となります。この連携がきっちりとできていると、本当にバトマスが死ぬことがほぼなくなり、火力が非常に出せます!ぜひこの連携ができるようにしましょう。

2、できるだけ天使の守りも各自維持しておきましょう!(特に黄色以降)
天使の守りも、余裕あるときにぜひしておきましょう。やはり不意のレーザー被弾などで死ぬことがあります。その際に天使がかかっていると、僧侶が2人いるためその一人が回復などすることですぐに立て直すことができます。特に黄色以降はシャウト被弾などでピンチになることが多いので、できるだけ天使は維持しておきましょう!

3、僧侶はあまり死んでいてはだめです!自己聖女も忘れずに!
この構成では、僧侶があまり死んでいてはきついです。僧侶が生きていることでバトマスに聖女、回復をすることができて、火力を出すことにもつながります。僧侶が死にまくっていて、バトマスが蘇生回復に忙しいptでは、さすがに勝利は困難です。不意のレーザー死を防ぐためにも、自己聖女も忘れずにしておきましょう。

4、補助、聖女役の僧侶は、できればキラポンをバトマスにしてあげましょう!
聖女が優先ではありますが、余裕があればキラポンをバトマスにしてあげましょう。やみのはどうの被弾した際のステータス低下防止もありますし、気にせず攻撃できるようになる利点もあります。ただあくまで余裕あるときでよいです。聖女の方が優先となります。

5、後衛タゲは最大のバトマスが攻撃できるチャンスなので、壁更新がバトマスだけでは困難な場合は、非タゲの僧侶も間に合うようならば壁に一時的に入りましょう!(レーザー地帯でエンド迎えそうな場合は、事前にいって壁外すか、途中で受けることも考慮となります)
後衛タゲは、この構成では非常によい状況ですので、ぜひともエンドまで引っ張って攻撃したいところです。その際にバトマスだけでは壁が維持できなさそうなときは、間に合うようであれば一時的に壁に入りましょう。壁に入るとエンド攻撃くらうようであれば、無理して入らなくもよいかと思います。

6、黄色以降は常にダークシャウトを警戒しておき、片方の僧侶はダークキングから常に距離をとっておきましょう!
バトマスの項でも述べましたが、今回は筆者たちはエンドまで召喚後でも引っ張るようにしていました。そのためシャウトがくる場面がある程度予測できます。2人の僧侶が同時にシャウトを受けてしまうと確実に大ピンチとなるため、必ず片方の僧侶はダークシャウトを食らわない位置をキープしておきましょう。もちろんエンド行動でなくても通常時でダークシャウトを使うので、常に距離感は意識しておきましょう。

7、僧侶が2人いるため、せかいじゅのしずくは本当に使用しなくてもよいです!(大ピン時はもちろん使用する場面はあると思います)
今回の動画を見てもらえばわかりますが、本当にせかいじゅのしずくを全く使用しなくても討伐できます。せっかく僧侶が2人いるのですから、せかいじゅのしずくを使う必要はありません。もしもせかいじゅのしずくを多く使わなくてはいけない場面になるのでしたら、どこかで動きがまだまだだと思います。もちろん誰でもミスはあるので、大ピンチ時には惜しまず使うべきではあります。ただやはりしずくの発動は遅いですし、それに頼っていてはおそらく遠からず壊滅するかと思います。祈りマラーなどでほぼ回復できる動き方ができるようになれば、おのずと討伐もできるようになるかと思います。


◆どうぐ使い入りの僧侶1構成とバトマス2僧侶2構成の比較

◎結論から言うと、筆者はまずは勝ちたいのであれば、バトマス2僧侶2構成を強くお勧めします!(バトマス2キメラ僧侶、バトマス2僧侶デスマスターなどもです)

バトマス2構成をお勧めする理由は以下の通りとなります。

1、戦士どうぐ使いバトマス僧侶、戦士どうぐ使い武闘家僧侶、武闘家2どうぐ使い僧侶、などの僧侶1構成は、難易度が高い上に、アイテム消費が多くなるため!
筆者はまだ僧侶1構成ではクリアしていません。10時間ほどはやりましたが、残り4分くらい赤がやっとでした。もちろん筆者の技量不足もありますが、その後のバトマス2での楽さに比べると、むしろ縛りプレイというか、難易度を上げていると感じます。確か最初に討伐報告があったptは戦士どうぐ使いヤリ武闘家僧侶だったかと思いますが、やはりそういう方々は元々非常に上手いこともあるので、勝てたとも言えます。4人ともきちんと動けないとまず勝てないですし、勝てたとしてもおそらくしずくなどのアイテム消費がすごいことになると思います。
また勝てないようなptや勝てるようなptでも場合によっては、しずく消費が非常に多くなくなるかと思います。ゴールドがたくさんある方にとっては大したことはないと思いますが、そういう人たちばかりでもないかと思います。やはり大多数の人にとっては、アイテム消費は少ない方が良いと思います。特に野良でどうぐ使い構成をやる場合は、割り勘や事前にアイテムを渡しておく方がいいと思います。どうぐ使いの負担が大変すぎます。

2、どうぐ使い僧侶1構成は、ガジェット時にある意味運ゲーとなるため!
どうぐ使い構成のキモは、強化ガジェットでのラッシュとなりますが、これはやってみるとある意味運ゲーです( ゚Д゚)真やいばと磁界シールドがあったとしても、キングプレス連発や黄色以降であればダークシャウトを使われたら、それで一網打尽にされる恐れがあります。もちろんうまいptであれば、ガジェットをそれほど使わなくても勝てるかと思いますが、そういうptであれば、バトマス2で十分に楽に勝てるかと思います。むしろ筆者はどうぐ使い僧侶1構成は、アイテム消費も多くなる傾向になりますし、タイムアタック向けなのかなと思います。

3、バトマス2僧侶2構成に運要素は特に必要ないため!
どうぐ使い僧侶1構成に対して、バトマス2僧侶2構成は、運要素はほぼありません。ガジェット運などは全く必要ないですし、的確に動いていくことで自然と倒せるようになります。まずはダークキング5に勝ちたい方は、ぜひともバトマス2構成をお勧めします!ちなみに今回の動画では黄色13分で突入してるので、そのペースで黄色以降もいけたら14分くらいでも倒せる計算にはなります。十分な速さでもあるかと思います。

4、バトマス2構成は、どうぐ使い僧侶1構成に比べれば、動きの難易度は低いため!
筆者の個人的な感想ではありますが、動きの難易度的にもどうぐ使い僧侶1構成に比べて、難易度は低いと思います。僧侶1構成ではやはり回復役が一人のため、一人一人がミスを少なくしなければなかなかうまくいきません。バトマス2構成では、役割が単純ですし、バトマスが死んでもすぐに火力に復帰することもできます。その意味でも野良ptでもおすすめかなと思います。


◆ダークキング5 せかいじゅのしずく使用なし! バトマス2僧侶2構成動画!



・タイムは、17分44秒です。
・せかいじゅのしずくの使用は、全くなく、ゼロです!
・僧侶さんとバトマスさんが未討伐の方ですが、このptで初戦で討伐できています。
・筆者はバトマス2僧侶2構成で挑むバトルがほんとに初戦でしたが、皆さんのおかげもあり、初戦でせかいじゅのしずく使用なし、で討伐できています。それほど安定してできる構成です!
・使用アイテムの概算は、エルフの飲み薬2個、せいれいの霊薬3個、世界樹の葉っぱ4個くらいとなっています。


◆まとめ

今回はバトマス2僧侶2構成での攻略ポイントを書いてみました。本当にお勧めできる構成なので、ぜひこの構成で挑戦してみてください!まだやっていないですが、おそらくデスマスターもすごく良いかと思います。キメラでも十分倒すことができます。どうぐ使い僧侶1構成も、動き的には楽しいことはありますが、まずは勝ちたい場合は、バトマス2構成が良いのかなと思います!




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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. 通りすがりの人
    • 2019年11月01日 18:26
    • 4 バト2デス僧についても記事をお願いします。
    • 2. ケンチャン 筆者
    • 2019年11月02日 18:50
    • > バト2デス僧についても記事をお願いします。
      >通りすがりの人さんへ
      コメントありがとうございます!バト2デスマスター僧侶は、まだやってないのですが、この構成も非常によさそうですので、討伐出来次第、記事に書こうかと思っています。もう少しお待ちいただけたらと思います。
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