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※2017/6/1 まんまる堂が広告自主規制したことに関し、項目を追記しました。
※今回の記事は、あくまで筆者の個人的見解です。その点はご了承ください

※弁護士ドットコムにて、今回の件のような質問があり、弁護士より、著作権法に違反している、あとは著作権者がどう対応するか、との返答がありました。


ここ最近、まんまる堂のブログについて動きがありました。昨日、まるすけさんがブログ休止宣言をし、今日になって、広告がなくなりました。筆者は特に広告ブロックはしていないので、広告がなくなっていることは確認できました(5/25、23時現在)。広告がないと、もちろん広告収入が入ってきません。今まで2ちゃんでたたかれようと、ほとんど無視し、反応しなかったことから考えると、なんらかの問題が起きていることは間違いないことだと思います。

前回の株式会社に関する記事でも述べた通り、筆者の見解としては、株式会社の社長が無許可でドラクエ10を利用したブログで、会社として利益を得ていることは、問題があると思っています。今回は、そう思った根拠と、弁護士、税理士について、などを、ちょっと説明していきたいと思います。筆者は弁護士、税理士さんとも直接相談した経験もあるので、その点でも実生活に少しは役立つ話もできるかなと思います。ちょっと過去にトラブったことがあって、弁護士さんにはお世話になりました・・・。ネットで検索するともっと詳しいサイトはいくらでもありますので、興味を持った方は、色々と調べてみると、実生活で役立つかと思います。


◆ブログ運営者が法人になった件について

今回のことは、以下のように考えてみると、至極簡単に理解することができるかなと思います。

※今回のブログ法人化を他の企業に仮に置き換えた一例
売上高1兆円の株式会社A社の代表取締役が、ドラクエ10を利用してブログを運営し、会社の営業利益として計上している。(スクウェアエニックスから、ドラクエ10のコンテンツ使用許可は得てない前提)



これがもしも現実だったら、利用規約・法律以前に、感覚的にあり得ない、絶対ダメだ、と誰もがわかりますよね?まあまずまともな会社なら、訴えられるかどうか以前に信用問題になるので、間違いなく実行はしないでしょう。上記の会社名を、株式会社まんまる堂、に置き換えると、全く同様の状況となります。問題が全くないとは、とても思えないと思います。会社の大小はあるにせよ、構図は一緒となります。法人になるということは、そういった責任が出てくる、ということです。実際に履歴事項全部証明書を取り寄せて確認しましたが、完全に会社の商用利用と判断できる目的内容だと思いました。
利用規約違反はもちろんのこと、著作権法の条文をちょっと見た限りでは、商用利用の場合は確実に違法となります。会社の目的が、インターネットサイトからの広告収入で、営業利益としてその利益を計上し、代表取締役がブログを運営しているので、どう考えても商用利用にあたると考えられます。法人と個人の関係はないと言っている方もいますが、筆者はそれはないと思います。法人になると著作権法上の刑事責任も違いますし、法人による運営サイトは商用利用が明白だと思います。

もちろん実際に対処する権利を持つのはスクウェアエニックスなので、当事者にしかどういう対応をしたのかは不明ではあります。いずれにしても、著作権法的に違法になるとしても、著作権者の判断次第なので、最終的に特にペナルティもなし、という判断になる可能性もあり得ます。またはライセンス契約みたいなものを結ぶ可能性も無きにしも非ずです。ただ広告がなくなるということは、そこから日々の収入を得ているので、なにかしらの問題があったことは間違いないかと思います。または、弁護士に相談中で、とりあえず広告は外したのかもしれません。


・個人でのブログ運営について
筆者は弁護士でもなんでもないので、確実なことは言えません。ただ、今までの通例、利用規約を見ても、個人ブログに関しては、良識を持って運営しているのであれば、それほど問題はないのかなと思います。個人でファンサイトのようにやっている限りは、それほど問題にはならないと思います。今回はそれをぶっちぎって株式会社を設立し、営業利益として計上している、という形式的に見て違法が明白なことが問題なのかなと思います。

通常のブログ運営者は、そこまで突っ走った内容は書かないでしょう。個人的なブログなども全面的に禁止すると、例えばグーグル検索でもそのゲームについてのサイトがあまり上がってこなくなります。宣伝効果という意味でも、かなりの痛手になるかと思います。もちろん著作権者側でいかようにも処分できるので、その時は従う所存です。


◆弁護士、税理士という専門職について

1、税理士
・税理士は、一般的には業務に関する法律以外の知識はそれほど詳しくない!(今回で言えば、著作権法)

まるすけさんは、税理士さんについては会社設立時点から相談していたようですが、弁護士については意図的かどうかは不明ですが、一言も触れていませんでした。または本当に弁護士には特に会社設立記事を書いた時点では相談していなかったのかもしれません。勘違いしている人もいるかもしれませんが、税理士は法律知識をすべて持っているわけではありません。税法や相続法、それに付随する法律知識はありますが、例えば刑法、著作権法など専門的な法律知識はまずないと思います。今回で言えば、税理士さんに相談しています=著作権法関連もクリアしています、とはまずならないと思います。

ただ、会社設立した場合は必ず決算を行って、税務申告をしなくてはならないので、顧問税理士はほぼ間違いなく依頼することになります。会社運営していく上では、なくてはならないパートナーです。

※オンラインで無料で税務相談できるサイトとして、税理士ドットコム、というサイトがあります。筆者も今回ネットで検索してて見つけました。まずはこちらで相談してみるとよいかと思います。


2、弁護士
・法律知識は言うまでもなく豊富で、訴訟もできる!ただ得意分野、というのはあるようです。

・一般的な相談料は、1時間で1万円程度

・相談⇒案件の依頼⇒弁護士が受任(依頼を受けること)という流れになります。案件によっては、弁護士が受任を断ることもあります。

・自分に合う、合わない弁護士さんもいるので、合う弁護士さんに決める、ということもよいです。

・相談するお金がなくても、無料で利用できる法テラス、というものがあります。

弁護士は、やはり法律関係のトラブルには非常に心強いです。しかしながら、あまりにも法律が膨大なため、どの分野でもトップクラスに強い弁護士、という人はそんなにいないようです。例えば、刑法に強い、離婚裁判に強い、医療訴訟に強い、会社法に強い、M&Aに強い、など得意分野があるのが普通のようです。例えば普段、刑事事件のことを扱っていない弁護士に、刑法の依頼自体はできますが、ちょっと大丈夫かなと不安はでてきますよね。また筆者は同内容の案件で、複数の弁護士さんに相談に行きましたが、見解が違う結果になりました。そういったこともあり得るので、納得いかなければ、複数の弁護士さんに相談するのも手です。相談だけして、実際に依頼しなくても問題ありません。

オンラインで無料で手軽に相談できるサイトとして弁護士ドットコム、というサイトがあります。筆者の記憶では、以前は有料だった気がしてましたが、現在はなんと無料で(パソコンからのログインは無料、スマホから弁護士解答を見る際は、有料)弁護士さんに相談できるようです。まずはこのサイトで相談してみるとよいかと思います。


◆2017/6/1追記項目について

本日(6/1)、まんまる堂において記事が上がっていましたね。ブログに自主的に広告を貼ることをやめること、更新頻度が低下することなどについてです。事実上の休止宣言ですね。個人的には、今後の法的リスクを考えても、今回の判断でよいのかと思います。今回の件についての筆者の見解と、内容証明郵便、著作権法違反の法的責任についても、今後の実生活で少しでも役立てればと思い、書いていきます。

今回の件は、もちろん当事者間でしかわからないですが、おそらく著作権者側から何らかのアクションを起こされたのだろうと推察します。例えば、以下のような文書です。

・貴社は弊社の著作権侵害をしているが、今後一切広告を貼らないのであれば、ブログはそのまま残しておいてもよい。もしも、今後も広告を貼って広告収入を営業利益として計上するならば、法的手段を行使する所存である。速やかな対応を要望する。

このような内容の通知を、スクエニの顧問弁護士名での内容証明郵便で送付でもされたのかもしれません。または、まるすけさんご自身で弁護士に相談して、対応を考えたのかもしれません。いずれにしても、著作権侵害は確実だと思いますので、以前のまま広告を貼り続けてしまっていたら、いつ捕まってもおかしくないです。今後のリスクを遮断する意味でも今回の対応になったのではと思います。大部分の収入を広告収入に頼っていたと思いますので、生半可な決断では広告を外すことはしないはずです。その意味でも、著作権者側からのアクションが何かあったのではと、筆者は考えています。


<内容証明郵便ってなに?>

よく裁判を扱うドラマなどで、耳にする言葉だと思います。これは実は、弁護士などの専門家でなくても、誰でも出せる文書になってます。決まった形式に当てはめて文書を作成し、郵便局にて手数料を払えば、特に何の資格も必要なく出せる文書です。ちなみに筆者も、数年前に仕事上のトラブルの際に、自分で作成し、利用した経験があります。決まった書式に沿って作成すれば、専門家でなくても作成可能です。

※どこの郵便局でも扱っているわけではなく、本局と呼ばれる大きい郵便局で扱っています。

・内容証明郵便について説明されているサイトはこちらからどうぞ⇒内容証明郵便について説明サイト(日本郵政)


どういう時に利用されているの?
・証拠として文書を残したい時(クーリングオフ、契約の解除、取締役辞任届など)
法的な拘束力はありませんが、裁判になった際に、証拠として認められるようです。

・裁判にする前段階で警告として通知する場合(損害賠償請求、貸金の請求など)
○○日までに△円を返済してくれなければ、法的手段に訴えることになりますので、速やかな対応をお願いします、などです。いきなり裁判にするとお互い費用も時間もかかりますし、前段階として内容証明郵便で通知をする場合も多いようです。

今回の件で言えば、まんまる堂は、ドラクエ10の宣伝という意味ではかなりの役割も果たしてくれていたでしょうから、訴訟沙汰まではやりたくないのが本音だと思います。まずは内容証明郵便でスクエニから警告を受けた、ということは十分あり得る話ではないのかなと思います。もちろん単に電話連絡などの可能性もあるかもですが。


<著作権侵害による刑事罰例について

1、法人の場合
最高3億円以下の罰金

2、個人の場合
10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金

詳しくは、法律の条文を見てもらえばと思います。上記の罰則例を見てもわかる通り、法人の場合、罰金額がかなりのものとなっています。それだけ法人の場合は、著作権者に与える金銭的な被害も大きいと判断されるということだと思います。そりゃそうですよね。個人じゃなく法人でやるのならば、被害額も大きくなるのは明白です。

◆まとめ

今回は、ブログ法人化についてと、弁護士、税理士の情報についてまとめてみました。税理士はともかく、弁護士を頼る事態にならないほうがよいですが、いつ何時トラブルに見舞われるか、わかりません。なにかトラブって大変なことになったら、すぐに弁護士に相談することを強くお勧めします。やはり専門家の視点で相談に乗ってくれることは、安心感があります♪まんまる堂の法人化問題で、多少なりとも、法律に関して興味が出てきている人もいるかと思いますので、少しでもお役に立てれば幸いです。

・201/6/1追記
広告を外すということは、広告収入がほぼ皆無となることを意味しますので、相当な理由がないとできない決断です。弁護士に相談したか、著作権者から警告が来たのではないのかと思います。ネットを見ていると擁護している方もいますが、ぜひとも著作権法を勉強することをお勧めします。何も言われないからと違法なことをしていると、あとで大変な事態にもなりかねません。法人が営利目的で著作物を利用して利益を得ている時点で、違法は明白です。個人利用の範囲を明らかに超えています。引用になるため、よいという意見もあるようですが、今回の件はドラクエ10を利用しないとそもそも成り立たないので、引用には当たらないと筆者は思います。それだけ法人化すると、責任が明確になるのかなと思います。

個人ブログに関しては、ゲームの宣伝という有益な点もあるので、ドラクエ10においては利用規約でもOKとなっているのだと思います。良識を守って、今後もやっていきたいと思っています。



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コメント

コメント一覧

    • 1. 通りすがりの人
    • 2017年05月26日 21:02
    • 4 同様な内容を書いてるブログを良く見かけますが、色々調べた上でのコメントだなぁとの印象です。
      あの人はちょっとしたきっかけでバレてしまいましたが、ブログをやってる人が、個人か法人なんて調べ様がないですし、証明のしようがないと思うんですけどね…

      ブログでの利益が黒字だろうが赤字だろうが、法人化自体はできるでしょうし、
      例えば自営業の方が趣味でブログしてたとしたら、怖くて続けられないですよね…
    • 2. 筆者
    • 2017年05月26日 21:20
    • > 同様な内容を書いてるブログを良く見かけますが、色々調べた上でのコメントだなぁとの印象です。
      > あの人はちょっとしたきっかけでバレてしまいましたが、ブログをやってる人が、個人か法人なんて調べ様がないですし、証明のしようがないと思うんですけどね…
      >
      > ブログでの利益が黒字だろうが赤字だろうが、法人化自体はできるでしょうし、
      > 例えば自営業の方が趣味でブログしてたとしたら、怖くて続けられないですよね…
      >通りすがりの人さんへ
      コメントありがとうございます!筆者は記事中で記載している通り、弁護士でもなんでもありませんが、仕事上、弁護士さんとの付き合いなどもありましたので、少し改めて調べて書いてみました。

      通りすがりの人さんも含めて、一般的な良識を持った人ならば、ゲームのキャラクターや画像を利用している時点で、正式な許可を得ていなければ、違法に近いことは理解していると思います。それを商用利用したらアウト、ということも感覚的には理解できますよね。今回のまるすけさんは、それを飛び越えてしまっていることになります。その意味では、すげーなと素直に思いました。

      他にも隠れて法人化してブログをやっている人はいるかもしれませんが、著作権に触れるブログの場合は、バレた時のリスクが大きすぎると思います。下手したらかなりの賠償金になるようですからね。筆者だったら、まず怖くてやらないです。個人事業は定款が必要ないので、判断が難しそうです。くくりとしては、ほぼ個人ブログと変わりないのかな、とも思います。今回のようにブログで儲かって法人化する場合は、節税目的のため定款にインターネットサイトからの広告収入事業、というような文言を入れると思いますので、商用利用は明白になるかなと思います。
    • 3. 通りすがりの人
    • 2017年05月27日 16:52
    • スクエニが早めの見解ないし処分なりをできていたらここまで大きくはならなかったのかもしれないなぁと思っています。
      しかし今回は本人はもとより周囲のファンの無責任な擁護や応援(違反だろうがいいぞもっとやれ!的な煽り)も問題だったと感じています
      それらが積み重なった結果ではないかと
    • 4. 筆者
    • 2017年05月27日 19:55
    • > スクエニが早めの見解ないし処分なりをできていたらここまで大きくはならなかったのかもしれないなぁと思っています。
      > しかし今回は本人はもとより周囲のファンの無責任な擁護や応援(違反だろうがいいぞもっとやれ!的な煽り)も問題だったと感じています
      > それらが積み重なった結果ではないかと
      >通りすがりの人さんへ
      コメントありがとうございます!スクエニは今現在も対応中なのか、黙認しているのかは不明ですが、何らかのアクションは、近いうちにせざるを得ないのではないかなとは思います。

      周りの無責任な擁護みたいなのは、筆者も全く同意見です。まあネットの性質上、祭りを楽しむ人は多いと思いますので、何もわからず書き込んでいる人も多いかとは思います。まるすけさん自身も、設立当初は節税になるし、儲かるぜ!って軽い気分でやったのではないかと思います。著作権に関しては、きちんと弁護士には相談していないでしょう。ブロガーでも擁護している方を見受けられますが、きちんと調べているのか少し疑問にも思い、今回の記事を書いた次第でもあります。利用規約の違反は営利目的ということで明白ですし、著作権法に違反していることも確かだと思います。

      あとは良識次第ですね。利用規約違反・著作権侵害してても、スクエニから何も言われないし、そのまま続けて儲けるだけ儲けちゃお~!って思うかどうか、というところでしょう。またはライセンス契約という可能性もあるかもしれませんが。

    • 5. 通りすがりの人
    • 2017年06月03日 13:38
    • DKの記事からお世話になっております。
      けんちゃんは医療人でしょ?こっちの専門職でもないのに違法違法と言い切りまくりですね。読んでていい気分じゃないです。
      こんな事で記事おこさなくていいですから、DQのバトルの攻略記事をお願いしますよ。
    • 6. 筆者
    • 2017年06月03日 15:03
    • > DKの記事からお世話になっております。
      > けんちゃんは医療人でしょ?こっちの専門職でもないのに違法違法と言い切りまくりですね。読んでていい気分じゃないです。
      > こんな事で記事おこさなくていいですから、DQのバトルの攻略記事をお願いしますよ。
      > 通りすがりの人さんへ
      コメントありがとうございます!また、以前より当ブログを閲覧して頂き、本当にありがとうございます!ご指摘の点ですが、確かにこの件に興味ない方、バトルの記事を目的に来て頂いた方のご期待に沿えず、最近は申し訳なかったです。この件については、よほどのことがない限り、今回で最後になるかと思います。今後は、いつものバトル攻略記事を書いていきますので、よろしくお願い致します。

      医療人ではありますが、実は医療も法律によってかなり影響される業種です。人の体を扱う以上、法律はかなり細かいところまであります。もちろん弁護士ではないですが、法律を全く知らないわけでもないです。また仕事の関係で、会社設立に関わった経験、ビジネス上のトラブルで弁護士相談経験もあり、その視点でも少しでも役に立つ知識を伝えたいと思いました。今回のまるすけさんの件では、あまり調べずに感情的に擁護している方が多く、悪影響があると思いました。ある程度正確な知識を広めたいとの考えから、この記事を書いた次第です。

      今後も微力ながらドラクエ10を楽しくできる手助けができる記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
    • 7. 通りすがりの人
    • 2017年06月14日 17:14
    • まんまる堂に対して言ってることは分かりますが、個人ブログはいいとはならない気がします。個人がドラクエの名前で集客して、広告収入を得ることも厳密にはダメなんじゃないですかね。利用規約でも主語はユーザーですので、個人法人の括りをいれるのは一般的ではなく、ブロガーの論理かと思います。
    • 8. 筆者
    • 2017年06月15日 00:33
    • > まんまる堂に対して言ってることは分かりますが、個人ブログはいいとはならない気がします。個人がドラクエの名前で集客して、広告収入を得ることも厳密にはダメなんじゃないですかね。利用規約でも主語はユーザーですので、個人法人の括りをいれるのは一般的ではなく、ブロガーの論理かと思います。
      >通りすがりの人さんへ
      コメントありがとうございます!おっしゃる通り、利用規約においては個人利用において、との文面なので法人個人は厳密には区別はないです。ただ、現状個人ブログの範囲内においては、ドラクエ10の宣伝にもなるし、ある意味で黙認している、という判断だと思います。ちなみにライブドアブログは、本人が広告を一切貼らなくても管理会社側で広告が配信されてしまうので、厳密に運用するならばライブドアブログは、そもそもNGです。しかしながら現状ライブドアブログは禁止されていませんので、その意味でも個人ブログは運営からある程度許容されていると判断しています。

      法人と個人の区別を明確に説明したことは記事の通りです。法人になれば、個人利用にあたらないことは明白です。要するに法人運営ならば利用規約に完全に違反していますが、個人は運営の判断による、ということです。また法的責任も個人と法人では違います。その点で法人と個人の区別は明確に存在していると考えています。今回の件については、法人についての括りは必要不可欠だと考えていますので、法人と個人の違いに焦点を当てて、記事にした次第です。
    • 9. どわんどわん
    • 2017年06月24日 18:53
    • 個人ならば「私的利用」と見なされる事はあっても、本件は法人化される前からその範囲を超えています。
      なので本件について言えば「法人」「個人」の区分は全く意味を成しません。(個人事業主という区分ですね)

      但し著作権法は「私権であって、その侵害について刑事責任を追及するかどうかは被害者である権利者の判断に委ねることが適当」(文科省HP)であるため親告罪となっています。

      なのでスクエニが「問題なし」と判断すれば不問で全て終わり。
      スクエニが差し止めなければいけない義務は全くないため部外者の第三者が口を挟む余地は全くありません。
    • 10. 筆者
    • 2017年06月24日 19:50
    • >どわんどわんさん
      コメントありがとうございます!おっしゃる通り、記事内でも触れてますが、最終的には著作権者がどう判断するか、だけの問題ですね。またスクエニが訴えなかったとしても、法人としての信用は著しく低下することは確かだと思います。著作権を侵害はしているためです。

      ただ法人個人の区別は意味を成しません、ということだけは違うかなとは筆者は思います。個人事業主と法人は、法律上の責任(会社法など)も違います。個人事業主では個人利用ということも場合によって認められると思いますが、法人となれば個人利用、という理由は全く通用しないと考えられるからです。法人で運営してないブログは、全て個人事業主のようなものです。広告収入を、本業がある方は雑所得で本業の収入と合算しますし、本業がない方は広告収入だけを申告するでしょう。そのようなブロガーがほとんどのはずなので(普通は著作権に関わる内容の場合は法人化はしないはず)、個人事業としてのブログならば、スクエニはほぼ問題視しないと思われます。

      法人個人の区別は関係ないと言っている方が多いですが、日本においては法人は別に会社法でも規定されていますし、個人事業主とは全く違います。無限責任と有限責任、法人税の扱い、経費の扱い、社会からの信用度、銀行からの融資を受ける際の有利不利、など法人と個人(個人事業主)はかなり違います。ぜひ今回の件がよい機会ですので、覚えておくとよいかなと思います。
    • 11. どわんどわん
    • 2017年06月24日 21:04
    • 主題は「一般論として法人と個人で何が違うか」という話ではないのでは。
      挙げられたように法人と個人で扱いが違う事もあれば全く違いがない事もあります。

      で、ここで問題となっているのは「著作権者から見て」「摘発するか否かを判断する上において違いがあるかどうか」です。
      著作権者側からしたら権利侵害者側の組織形態がどうなっていようが全く関係ない話です。

      摘発するか否かの判断基準は「損害を被っているか」「他に悪影響を与えるか」といった事であり「法人形態をとっていない個人事業主」ならば黙認という事には全くなりません。

      例を挙げたら年商1千万にも満たない一人法人と年商数千万円の個人事業者とどちらが与える影響が大きいと考えるかといった話ですね。
    • 12. 筆者
    • 2017年06月24日 21:36
    • >どわんどわんさん
      再度のコメントありがとうございます。

      そうですね、個人事業主だろうが、法人だろうが、著作権を侵害している場合は、著作権者がどうするか、判断するだけのことですね。ドラクエ10のブログだけでみれば、現状は個人でのブログ運営は利用規約に違反していないとみなされていると思われます。今のところ筆者は特にスクエニからの警告などもなにもありません。

      今回のまんまる堂に関しては、法人化が判明する前でもスクエニ側で、アクセス数などから相当の利益がでていることは感知していたでしょう。それでも対処はされていませんでした。今回どのようにスクエニが対処したかは不明ですが、法人化が判明して以降に広告を外したことは確かです。個別に判断しているのでしょうが、少なくてもドラクエ10においては、個人で良識を持ってブログをやっている限りは、利用規約に違反していないと判断しているのかもしれません。

      わかっていらっしゃるとは思いますが、最後に例に出した件ですが、年商が数千万であれば、相当に利益率が低くなければ、所得が相当のものになります。個人事業と法人では税金がかなり違うので、普通は法人にしていると思います。まるすけさんも、やはり節税が魅力的で法人化をしたのだろうと推測できます。
    • 13. どわんどわん
    • 2017年06月24日 22:30
    • 個人ブログでもOKとは「限らない」というだけで、実態&実務上から考えると仮に商用利用レベルの個人ブログがあったところでそれによってスクエニが損害を被る事は何もなく、逆に無料広告媒体の役目を果たして盛り上げてくれるので、まんまる堂ブログと同様に黙認(むしろ歓迎)されるかと。ポチして応援しております^^

      なお仮にスクエアが問題視して対処したのであれば、サイレントで解決するのではなく必ず「私的利用以外のキャラクター使用について」といったユーザー全体へのメッセージ発信とセットにしないとスクエニの方針が見えず何の意味もないので、サイレントで解決したという可能性はまずないと思っています。(現状は「黙認」に見えますからね。まるすけもコメント欄を閉じた今となっては怖いものは何もないので隠す意味は全くないですからね)
    • 14. 筆者
    • 2017年06月24日 22:41
    • >どわんどわんさん
      こんなランキングも低いブログに、3度もコメントありがとうございます!!おっしゃる通り、無料で宣伝してくれてるようなものになるので、個人ブログを規制することはないのだと思います。やっぱり色々とブログがあると楽しめることも確かですよね♪まして、応援まで本当にありがとうございます!

      確かに、サイレントで対処するよりは、オープンにどう対処したのか宣言してくれた方が良いとは筆者も思います。いつかはどのように対処したのか(黙認したかどうかも含めて)話してほしいところですね。今のところ何もコメントないところを見ると、そこまで大ごとにはしたくないのかもしれませんね。
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