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今回は久々のメイヴ攻略についての記事です。メイヴについては、ダークキング、レグナードと違い、知っておくと楽になるテクニックというのが、実はそれほど存在しないボスです。理不尽さがない分、各自の地力が試されるボスとなっています。また、ダークキング、レグナードと違って、装備の敷居、参加可能職業縛り、も低いこともあり、挑戦されてる方が常闇シリーズの中では一番多いかなと思います。そこで、基礎的な攻略情報も書いていこうと思ってます!

これから挑戦しようと思っている方、まだ勝ててない方にも役立つ情報を今後も書いていこうと思ってます。今回はまずは、メイヴの各種攻撃の避け方について書いていきます。

※メイヴの強さを、1~4(4が最強)と表現しています。

◆メイヴの各種攻撃について

※ターゲットの略をタゲとしています。
メイヴの攻撃については、タゲ未選択での攻撃、タゲ選択攻撃に大まかに分けることができます。一部の攻撃を除き、回避可能です。そのためメイヴに勝つためには、各種攻撃の避け方を理解する必要があります。まずは、各種攻撃について説明していきます。


1、タゲ未選択での攻撃
・ショックウェーブ:直線状にかなり長めの攻撃範囲があります。2000程度の即死ダメージです。

・すみはき:すみがとんだところの周囲に攻撃判定があります。700前後のダメージ+幻惑+ヘナトス2段階+ルカニ2段階+ボミオス2段階

・始原の電撃:自分の周囲に雷属性ダメージ500程度+感電+麻痺です(レグナードの雷槌の感電と同じ性質)。感電ダメージは、強くなるごとにダメージが大きくなります。

・回転アタック:自分の周囲に、ダメージ×2回+ふっとび効果です。3まではターンエンド行動のみですが、4は通常行動の選択肢に追加されます。

・海冥の威圧:黄色以降から使用です。3以降は黄色以降のターンエンド行動でも使ってきます。広範囲に足遅くなる効果+いてつくはどう効果+自分のテンション1段階アップ+自分の状態異常解除+自分にピオリム2段階効果です。いてつく波動効果は宝珠でも防ぐことが可能で、下記のリンク先記事を参照ください。



・暗黒海冥波:黄色以降から使用です。自分の周囲に即死ダメージ(1000くらいくらいました)+混乱+呪い+封印+属性耐性低下効果。


2、タゲ選択での攻撃

・触手連打:タゲとその周囲にいる人に向かって、対象ランダムでの6回攻撃です。2まではターンエンド限定の攻撃です。3からは通常行動の選択肢に入ります。

・デスファウンテン:タゲにされた人と、その周囲に380程度のダメージ×2回です。若干準備時間があり、デスファウンテンの表示が出てから、約3秒後にダメージ判定がでます。

・ギガデイン:タゲとその周囲に、雷属性の呪文ダメージです。暴走することがほとんどであり、無耐性だと、カンストダメージの2999もよくでます。内部のダメージ的には5000近くあるようです。

・どろはき:3以降から、すみはきの代わりに使用してきます。タゲとその周囲に、700程度のダメージ+幻惑+鈍足効果+ヘナトス2段階+ルカニ2段階。ダメージについては、最大でも720ダメージのようです。


3、特殊な攻撃
・ゲノムバース:もう一体のメイヴと石が2個出ます。12秒後くらいに、黄なる海冥の浸食か青なる海冥の浸食を使ってきます。その後、10秒後に9999×2回のダメージを食らいます。食らわないためには、対応する石の範囲内に行くか、ダメージ判定の最大2秒前までに対応する石を破壊することです。対応する石を破壊すると、2秒程度、フィールド全体にバリアが貼られるので、対応する石のところにいなくても守られます。


これで使ってくる攻撃の紹介は以上となります。次の項目で、実際に避けるコツを紹介していこうと思います!

◆各種攻撃の避け方・対処方法のコツ

1、タゲ未選択での攻撃について
このタゲ未選択の攻撃は、回避可能な攻撃が多く、ぜひともできる限り避けたいところです。どれも前提条件として、敵の行動前に動けることが必要です。後だしジャンケンの要領です。

・ショックウェーブ、すみはきについて
避け方のコツは、敵が向いている方向から予測して、左右、後ろに避けることです。これらは基本的にメイヴが向いた方向に攻撃が飛んできます。稀に、振り向かれることがありますが、その時は回避は無理に近いので、あきらめましょう。ショックウェーブは直線状なので、左右に避ければ、ほぼ回避可能です。すみはきは、直線状の距離が意外と短いので、後ろに下がる方が避けられやすい場合もあります。左右に早めに避けることでももちろん回避可能です。


・始原の電撃、回転アタック(通常行動時)、暗黒海冥波
避け方のコツは、敵が立ち止まってたら事前に1キャラ分程度距離を離しておくことです。そうすることで、表示がでてから後ろに下がることで十分に回避可能です。密着していると、最速で後ろに下がるか、ツッコミ避けじゃないと避けられないです。これら3つの攻撃範囲は、敵の周囲ですが、それほど範囲は広くありません。

※エンド行動での回転アタックは、壁で最後まで残っている人は、ツッコミ避けじゃないと回避は困難です。ツッコミ避けも、回線、後衛の位置、壁の位置により困難なこともあり、やいばの防御でしのぐ方法もよいかと思います。


・海冥の威圧(通常行動)
※5/18 追記しています。
避け方のコツは、立ち止まっていたら事前に1キャラ分程度距離を離しておくことです。威圧は範囲が広めなので、少し距離を事前に離しておくことで、回避の成功率が格段に上がります。密着状態でも、早めに動ければ避けられますが、少しでも反応が遅れると無理となります。効果が及ぶ範囲が広範囲なため、黄色以降は常に後方に避けるスペースを確保しておきましょう。後ろがすぐ壁だと、回避できなくなるためです。海冥の威圧を避けるために、常に後方にスペースができる位置取りを考えて動きましょう!

※エンド行動での威圧は、ツッコミ避けじゃないと最後まで壁役だった人は、回避困難かと思います。またツッコミ避けをしたとしても、後衛が十分に後ろにいないと避けられません。黄色以降もエンドまで引っ張る戦法の場合は、ツッコミ避けできる距離をエンド行動時に保てるように意識しましょう!


2、タゲ選択での攻撃について
・触手連打:間に合えば、やいばのぼうぎょを使うと、生存率が格段に高まります。真やいばが入っている場合は、2人以上で受ければほぼ死なないので、逃げないでみんなで受けるようにしましょう!真やいばがない場合は、複数人死んでしまう可能性があるので、一人で受けて死ぬこともよいと思います。

・デスファウンテン:真やいばがあって、攻撃の間に真やいばが切れないと確信できる状態ならば、やいばのぼうぎょは不要です。真やいばがない時、真やいばの効果時間が切れそうな時は、やいばのぼうぎょを必ず使いましょう!筆者はぎりぎり大丈夫だろうと思って、やいばのぼうぎょしなかったら、見事に死にました・・・。死んでしまうよりはるかにましなので、真やいばの効果時間に自信がなければ、やいばのぼうぎょで受けましょう。あとはタゲとその周囲の範囲攻撃なので、味方がいないところに移動して受けましょう。

・ギガデイン:会心ガード、スペルガード、マジックバリア、マホステ、魔結界、マホカンタなど、多くの対策があります。事前に雷耐性、呪文耐性を積んでおくことも有効です。

・どろはき:タゲにされた人は、確実に食らいます。真やいばがない場合で、どろはきで即死してしまうhpならば、間に合うようならやいばのぼうぎょをしましょう。攻撃範囲は、タゲとその周囲なので、前衛はある程度左右に位置して壁していると、回避できる可能性が出てきます。またタゲの後ろへの攻撃範囲はかなり狭いようなので、後衛は同じ水平ラインにいない方がよいです。動画にて確認したところ、タゲにされた人よりも少しでも後ろのラインにいた場合は、回避できていました。


◆まとめ

今回は、改めてメイヴの各種攻撃紹介と、その避け方・対処方法のコツにについて書いてみました。威圧なども慣れてくれば、距離がない状態からでも避けることも可能になってきます。事前に距離を少し離しておくことで、回避することが容易となってきます。4については、非常にhpが高いので、避けることに意識がいきすぎて、手数が減ると時間切れにもなってしまいます。キラポン、真やいばがあれば、電撃、デスファウンテン、どろはきでも、逃げずにガンガン攻撃することも、一つの手です。もちろん避けずに攻撃する際は、すぐ回復可能な状況にしましょう。


・4を勝つためのポイントの記事はこちらからどうぞ!⇒


・宝珠についての記事はこちらからどうぞ!⇒






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