バトル好きが書くドラクエ10攻略!

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2019年05月

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※魔法戦士の動き方の記事ですが、もちろん絶対とは全く思っておりません!特に片手剣を使用することについて、そのスタイルを否定するものではありません。戦法の一つのご紹介となります。

先日、ついに魔法戦士でもジェルザーク3を討伐することができました!今回は魔法戦士の動き方の記事となります。魔法戦士については、色々とやり方があるかと思いますので、今回は筆者が討伐した際の戦法をご紹介したいと思います。

まず筆者が考える魔法戦士の大事な役割としては以下の通りです。

※壁の維持と範囲攻撃誘発・回避、マジックアローによるソルジャーへの耐性低下、フォースブレイクをできる限り使う、という役割である!!

魔法戦士をやる上で、上記の役割を強く意識してやっていました。mp管理、弓聖での補助などは上記の基本的な役割ができるようになってから考えたほうが良いかと思います。最初から色々とやろうとすると、ミスが多くなってきてしまうと思います。まずは単純化して一つ一つ練習していきましょう!

◆魔法戦士の装備・宝珠について

◎魔法戦士の武器について
まず魔法戦士をやる上で悩むところが、武器を片手剣にするか弓にするか、だと思います。筆者の考えとしては、以下の通りとなります。

※魔法戦士の武器は、終始弓でもよい!(実際筆者は、終始弓でジェルザーク3を討伐済です)
(剣盾への持ち替えはやったことないため、今回述べることはできません)

以下に理由を述べます。

<弓の利点>
1、マジックアローによりソルジャーに呪文耐性低下2段階効果をすぐに与えることができる!

なんといってもマジックアローによる呪文耐性低下2段階効果が非常に強いです!一回で2段階入るため、マグマが始まってすぐにやっても間に合います。

2、ソルジャーが遠くにいても、マジックアローが届く!
ぶきみなひかりは、どうしても近くに行かないと無理ですが、マジックアローは範囲が広いため遠くにソルジャーがいても届きます。その利点は、壁をしていてなかなか自由に動けない魔法戦にはかなりの利点となります。

3、ジェルザーク3本体にもマジックアローが効く場合がある!(技巧宝珠レベル5飾り石+大怪傑セットの場合)
なんとジェルザーク3においても、ジェルザーク本体にマジックアローが効く場合があります。効いたらかなりの討伐時間短縮に貢献するので、余裕がある時に狙うとよいです!

4、弓聖の守り星も地味に効果的である!
僧侶がキラポンができればよいですが、やはり忙しいためなかなか手が回りません。そんな時に余裕がある時に弓聖をしておくと役立つ場面が多いです。

5、マジックアローによりソルジャーへ呪文耐性低下2段階維持が非常にしやすいため、マグマを止める安定度がかなり高まることになる!
リミットマグマを止めるためには、まずは呪文耐性低下2段階効果が必須レベルとなります。マジックアローにより非常に呪文耐性低下2段階効果を維持しやすいため、結果的にマグマを止めやすくなり、バトルが安定することにもつながります。

以上の理由となります。理論としては、マジックアローにより呪文耐性低下2段階効果が維持しやすいことにより、リミットマグマを止めやすくなる、ということになります。ジェルザーク3に勝つためのキモはマグマをいかに止めるか、にかかっています。そのマグマを止めやすくするマジックアローの効果は想像以上に高いと思っています。

デメリットとしては、剣盾と比べて死にやすい、ということにはなりますが、それを補ってあまりある利点があるかと思います。

剣盾については、筆者は一応用意はしていますが、結局一度も使っていません。そのため剣盾の使用について述べることはできませんが、例えば本体1体になった時に剣盾は有効かなと思います。剣盾のみについては、上手いptならばいいのではないかと思います。剣盾装備しているのに死にまくってしまうようではおそらくマグマだらけになっていると思いますので、意味がないかなと思います。剣盾と弓の併用については、やはり持ち替え時の硬直がネックになるかなと思います。また持ち替えを考える手間が生じることも非常にデメリットかなと思います。

※剣盾持ち替えか弓のみにするか、迷っている方には、筆者としては弓!をお勧めします!
※言うまでもなく、適切な場面で剣盾と弓の持ち替えができる方がベストかなとは思います!


1、武器
弓ならば、イルミンズールの弓がやはりベストです。開幕時チャージタイム短縮もありますし、非常に優秀です。攻撃力565(フォースブレイク必中の値)との兼ね合いになりますが、錬金効果は会心率がベストになるかと思います。また攻撃錬金でもヘナトス2段階状態になった場合にフォースブレイクが命中する可能性がでてくるため、攻撃錬金でもそこまで問題ないと思います。(具体的な数値はわかり次第、記載しようと思います)剣は邪紋のつるぎ一択となります。フォースブレイク大成功率アップ、ぶきみなひかり成功率アップにもつながります。錬金効果は攻撃力になるかと思います。

2、防具
防具のセットについては、セット効果がジェルザーク3にぴったりの大怪傑セットしかないと思います。おそらく他のセットでも倒せるかとは思いますが、大怪傑セットが優秀すぎるため魔法戦士やるならばぜひとも購入しおいて損はありません。盾については、雷竜の大盾がベストになるかと思います。

◎筆者の討伐時の耐性とステータス
・耐性:ブレス38%、眠り混乱封印幻惑転び踊り100%
・関係するステータス:hp705、mp383、攻撃力565、守備力616、攻撃魔力444、すばやさ492、きようさ461

<錬金効果>
耐性については、頭と体下で眠りと混乱は最低限100、幻惑踊り転び100にしましょう。
・盾:ブレス
・頭:hp2個と眠り、混乱100封印など
・体上:ブレス
・体下:眠り封印、眠り混乱など
・腕:会心率でいいかと思います。
・足:転び踊り(どちらか90のものを買って、宝珠で両方100にするとコスパは良いです)

3、アクセサリ
・顔:ダークグラス幻惑100
・首:攻撃金のロザリオ、hp金のロザリオ(攻撃力による)
・指:バイシオン合成の武刃将軍のゆびわ
・胸:hp合成のアヌビスのアンク
・腰:hp合成の剛勇のベルト(hpによっては攻撃力でも良いかと思います)
・札:hp攻撃力守備力(守備でなく素早さで筆者は討伐しましたが、守備力の方が良いかもです)
・その他:大地の大竜玉
・証:hp合成忠義の勲章
・絆エンブレム:聖女、まもりのきり、弓聖、スカラ2段階、バイキルト、などが候補になるかなと思います。筆者は特に魔戦用に作りませんでした。

hpについては飯込みで730程度は欲しいところです。威風で受けるダメージは、730前後あるためです。

4、宝珠
特に必須宝珠としては、マジックアローの技巧、フォースブレイクの技巧、心頭滅却の瞬き、やいばのぼうぎょの極意、となります。他に各種魔戦専用の宝珠、復讐シリーズ宝珠(復讐のスカラかなり有効)、不滅の宝珠シリーズなども有効です。各種ステータスアップ宝珠(鋼鉄の肉体も有効)もぜひとも用意しておきましょう。

5、180スキルについて
・弓:160ロストスナイプ、170会心率、180攻撃力
・フォース:160ターン消費なし、170被ダメージ軽減、180クロックチャージ
筆者は上記のように設定していました。180スキルについても個々人によって、プレイスタイルで分かれるかと思いますので、絶対というものはないのかなと思います。クロックチャージについては、フォースブレイクの回転率をあげるためにも、180に配置しています。

※200スキルについては、サンライトアローの意味はそれほどないので、好みでよいのではと思います。

◆魔法戦士の動きのポイント!

1、壁の維持がまずは基本的な役割と心がけましょう!
魔戦の第一の役割は、壁の維持、となります。範囲攻撃回避するためや別の行動をしすぎたりして、壁を放棄してはいけません。壁を放棄⇒タゲのところまでボスがすぐに行く、ということになり、時間を稼げません。またそれがマグマ中に陣を敷いている魔法使いのところに行くと、マグマを止められなくなる可能性が非常に高くなってしまいます。そのため、壁の維持をすることをまずは練習していきましょう!

2、壁が抜けないように、ターン開始時に押しておきましょう!
昔は違っていたと思うのですが、最近は敵を押しておかないと、高確率ですり抜けるようになってしまっています。そのためジェルザークがタゲに向かっていこうとしている場合は、すぐに押すようにしましょう。そうすることで相撲状態になることができます。押さなくても相撲状態になることもありますが、押しておく方が確実です。動画でやっておりますので、確認してみてください。棒立ちよりも確実に抜けにくくなります。

3、立ち位置は、ジェルザークの目の前ど真ん中ではなく、左右どちらかに少し寄っておきましょう!
立ち位置としては、ど真ん中だと魔弾がメンバーに当たる可能性が高くなってしまいます。なぜなら基本的には後衛は抜けないように魔戦の後ろ側にいるためです。魔弾は一番近い人に向かってやるようなので、少し左右にずれておくことで、射線をそらすことができ、後衛の被弾確率が下がります。ただ左右どちらか極端によってしまうと、壁が抜けやすくなるため注意しましょう。

4、余裕がある時にカメラを後ろ側にして特に陣の位置を確認しておくとよいです!難しい場合は、メラゾーマの軌道から推測しましょう!
タゲ下がりしている時など陣形が崩れることは多々あります。その場合、基本魔法使いの陣を最大限活用するために、反転することもあります。その際にカメラを動かして位置を確認しておきましょう。またはタゲ下がりで壁をしている時にメラゾーマの軌道から位置を推測もできます。後衛の位置も考慮にて動くようにできると、かなり壁も抜けにくくなり、安定してきます。

5、マジックアローで常にジェルソルジャーに呪文耐性低下2段階効果を発生させておきましょう!
前項でも詳しく説明はしていますが、マジックアローによる補助は本当に最優先レベルで重要です。このマジックアローによる補助が適切にできないとマグマ地獄になる危険が非常に高いです。呪文耐性2段階効果がないとマグマを止めるためにブレイクが必要になってきます。また悠長にマジックアローは、マグマの直前でいいや、と考えているとその時に魔戦が死んでしまうとマグマを止めきれなくなります。そのため常にマジックアローによる補助を維持していくくらいで、ほんとに良いと思います。マジックアローによる補助が遅い魔戦さんだとまず討伐は難しいでしょう。

※マジックアローが入っているかどうかは、マジックアローを選択することで敵の状態が見れるため、適宜確認しておきましょう。

6、各種範囲攻撃の回避方法、対処方法を覚えましょう!
ジェルザークの範囲攻撃は回避可能な技も多いです。回避困難な威風もありますが、ぜひ各種攻撃の対処方法を習得しておきましょう!下記に説明します。

※あくまで筆者のやり方のため、もっといい方法があるかとは思います。

・禍々しきはどう⇒密着していれば後ろに回り込むことで回避可能。ツッコミ避けでも回避はできるが、壁が外れるリスクもあるので、基本的には後ろ回り込み推奨。
・爆裂の計⇒やいばのぼうぎょをする。基本聖女なければ即死するため、やいばのぼうぎょをする。
・翠光魔弾⇒射線から左右にずれることで回避可能。これはぜひとも確実に避けたい攻撃。
・翠将の威風⇒密着していてかつかなり左右によっていれば、膝の後ろあたりまで回り込めれば回避可能です。ただかなりダメージ発生が早いため、すぐに動かないと回避ができなくなります。位置的に間に合わなそうならば、やいばのぼうぎょ、で対処する手もあります。回避しようとするあまり、壁が抜けないように注意しましょう。
・おぞましき禍唱⇒ツッコミ避けもしくは、早めに後ろに下がることで回避可能。やいばのぼうぎょするのもあり。
・地砕の計⇒赤以降は通常時でも使用する場合あり。それ以外はターンエンドのみに使用。ターンエンド時は、すぐ離れる、もしくはツッコミ避けをする。赤以降はツッコミ待機がよい。
・おぞましいおたけび⇒ツッコミ避け推奨。後ろ回り込みでも食らいます。
・迅雷の計⇒ツッコミ避け推奨。早く動けば回避は可能ではあります。
・翠将の喝破⇒ツッコミ避け推奨。
・ダークネスブレス⇒心頭滅却も入っていれば弓装備でも、やいばのぼうぎょをするとミスにできるため間に合えば、やいばのぼうぎょ推奨。

◎特にhp黄色以降は危険な攻撃が増えるため、ツッコミ待機推奨となります。

7、フォースブレイクを温存しすぎないで、可能な限り使いまくりましょう!
フォースブレイクの頻度が非常に少ない魔戦がいます。その場合はまずもって倒せないか、倒せてもギリギリになってしまいます。フォースブレイクの回転率を上げることが討伐には必須になります。フォースブレイクはCT技のため無制限に使えません。20分の間に使える最大回数は自ずと決まってきます。いい状態の時に打ちたいと思うかもしれませんが、それで温存しているとどんどん無駄になってしまいます。ぜひともCTたまり次第、マグマ時、大ピンチ時でなければ、どんどん本体に使っていきましょう!

◎基本的にはフォースブレイクは、ジェルザーク本体に使いましょう!ソルジャーに使う場面としては、マグマ一度出してしまっている場合、大号令キャンセルチャンス時にブレイクないとマグマ止められない場合、などの非常時のみで良いと思います。

フォースブレイクのコマンド位置はよく使うコマンドのページと同じにしておきましょう!そうすることですぐにチャージしたことに気づけます。

フォースブレイクを使わない方がいい場面としては、リミットマグマ時や、魔法使いが一人も覚醒状態になっていない、死人が2人以上いる、などの場面です。さすがにこのような場面では恩恵が薄いので使わないで良いです。

8、クロックチャージも積極的に使いましょう!
クロックチャージは範囲が狭いため、理想的には魔法使いも効果範囲に入れたいところではあります。ただ戦況によってはなかなかそうならない場面があります。その場合でも使える場面では使ってしまいましょう。魔戦本人には確実に効果が出るので、フォースブレイクのチャージ時間短縮にもつながります。もちろんクロックチャージ自体の短縮にもつながります。

9、マジックルーレットは隙が大きいため、タゲ下がりが成立してすぐくらいに使うようにしましょう!
マジックルーレットはmp回復+ダメージアップという、かなり使える必殺技ですが、硬直が長いデメリットがあります。通常時に使うとまずもって範囲攻撃被弾してしまうでしょう。使える場面としては、タゲ下がりが成立している場面で、その最初の時です。それによってターンエンド前に必殺技が終了となり、余裕をもって避けることができます。

10、心頭滅却を適宜使用しましょう!
基本筆者の戦法では弓装備のため、どうしてもブレス耐性が貧弱になってしまいます。心頭滅却も優先的に使っておきましょう。

11、大号令キャンセル時は、基本一番ジェルザークに近い位置にいるはずなので、タゲ下がりしましょう!
大号令キャンセルを狙う時は、一番近い人が大号令のタゲとなります。基本的には魔戦になると思うので、確実にタゲ下がりしてエンドまで逃げ切りましょう!

12、魔法戦士も、必ずフワフワわたあめを使いましょう!
たまに魔法戦士(壁役の人)がフワフワわたあめ使わない方がいます。壁だから意味ないでしょ?って思うかもしれませんが、わたあめ食べて、適宜ジャンプしながら行動することで、壁をしている時でもジェルハザード被弾のリスクをかなり減らすことができます。僧侶やる人にとっては、無駄な被弾が減るので、非常に楽になります。ぜひとも今まで使っていなかった人は、使うようにしましょう!正直使わない人で、ジェルハザードをすべて避けられる人には出会ったことがありません。通常他の魔法使い、僧侶は使っていますので、平等の負担の意味でも使いましょう!


◆ジェルザーク3 魔戦視点討伐動画!





・魔戦魔法使い2僧侶構成です。
・討伐タイムは17分44秒です。筆者は終始弓装備、ブレイクは基本本体のみ、ガイアーデドスは、基本ソルジャーのみ、という戦法でやっています。
・魔戦経験はそこまでないので、上手いわけではないですが、壁の維持、マジックアロー維持、フォースブレイクの回転率には気を付けてやっています。


◆まとめ

今回は魔戦についてまとめてみました。魔戦をやってみてわかりましたが、魔戦次第でバトルの安定度は非常に変わってきます。もちろん魔戦が神レベルだとしても、結局は魔法使いが動けないと勝てないのですが、魔戦が壁抜けまくったりするとバトルが成立しないレベルとなります。ぜひ魔戦をやる方は壁の維持、マジアロ維持、フォースブレイクの回転率を気にかけてみてください。それらだけを意識するだけでもかなり安定してくると思います。今回の記事が参考になればと思います!




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※今回の記事のバトル方法はもちろん絶対とは思ってはおりません。これ以外にも良い方法はあるかと思います。一つの方法と考えてください。
※2019/5/9 マグマ時のダメージ量について記載を変更しました。

今回の記事は、ジェルザーク3における魔法使いの動き方と装備などについてとなります。先日筆者も魔法使いでクリアすることができました!また他のフレさんといったりして、だいぶ魔法使いの動きのポイントはわかってきました。

まずは魔法使いをやる方は以下のことを認識しておきましょう!!

※ジェルザーク3において、魔法使いが動けない場合は、まずもって勝つことはできません!!装備はもちろん動き方をしっかりと練習してから挑みましょう!!

ジェルザーク3はマグマを止めるためのDPSチェック(火力が必要ということ)があるボスです。そのため、魔戦と僧侶がいくら上手かろうが、魔法使いが動けないと絶対に勝つことができません。魔法使いをやる方はぜひそこを認識しておきましょう!僧侶と魔戦は動けない時点でバトルにならないのですぐわかりますが、僧侶と魔戦が動けても、魔法使いが動けないとバトルは形には一見なりますが、まずもって勝てないようになります。今回の記事が参考になればと思います!



◆魔法使いの装備

1、武器
両手杖一択です。きようさ20もつく黄昏の魔杖が火力を考えるとベストではありますが、追撃効果がネックになることもあります。神域の杖でも動ければ火力的に問題ないので、神域の杖でも大丈夫です。錬金効果は呪文発動速度一択となります。早詠みの杖を使っている場合ではないためです。

2、防具
防具セットですが、火力面のソポスセット、防御面で優れるカテドラルセット、どちらも利点があります。筆者はカテドラルセットで討伐しています。他のアクセ、攻撃魔力、炎ベルトとの兼ね合いもありますが、カテドラルでも問題なくクリアはできるかと思います。ただこれから買おうと思っている方、魔法使いで主に通おうと思っている方は、ソポスセットがやはり強いためお勧めです!

※筆者の討伐時の魔法使いのステータス
・hp642、mp610、守備力477、すばやさ607、きようさ523、攻撃魔力920(きようさは超暴走魔法陣の時に、暴走確定の517を目指しましょう)
・黄昏の魔杖、カテドラルセット、炎12氷13ベルト、メラ・ヒャド宝珠あり

◎オススメ錬金について
・頭:hp
・体上:ブレス
・体下:攻撃魔力
・腕:呪文発動速度
・足:転び100にすばやさまたは移動速度。転び100踊り90とかでもそれほど問題はないかとは思います。(特に僧侶と兼用する場合を想定すると)

hpについてはごはん込みで670近くは確保したいところです。それにより本体の通常攻撃を聖女なしで耐えれる場合がでてくるためです。

※守備力についてフォロワーさんから情報を頂きました。ありがとうございます!
鋼鉄の肉体宝珠が必要となり、まずは守備力513を目指すとよいとのことです。それにより打たれ名人の飾り石込みで12、被ダメージ減の10により、22ダメージ軽減できれば、hp679辺りで本体の通常攻撃を耐えられる可能性が大きくなってくるようです。守備力を盛れるようならば、守備力も気を付けてみましょう!


3、アクセサリー
魔法使いはこのアクセサリーが本体といってもよく、ここの準備がおろそかだと火力にもろに直結します。理論値に近いほどバトルが楽になることは間違いありません。ベルトは運は絡みますが、王家の迷宮、邪神の宮殿を周回して、どうにか炎ベルトは最低限手に入れてから挑みましょう!炎ベルトもないのに挑むと、非常に難易度が高くなると思います。

・顔アクセ:hp合成ダークアイ、モノクル(ここは正直好みにもなるかもです。どちらが良いかは検証する時間もないため不明です)
・首アクセ:智謀の首かざりの炎合成。金のロザリオは止めた方がよいです。火力がかなり下がるためマグマを止めにくくなりますし、討伐時間もギリギリになります。
・指アクセ:魔導将軍の指輪の早読み埋め。早読みの杖は基本使わないため重要です。
・胸アクセ:アヌビスのアンクhp合成
・腰アクセ:炎ベルト。炎ベルトがない方は魔法使いでは挑まないほうがよいです。
・札アクセ:攻撃魔力、hp、きようさ(守備力でも良いかと思います)
・他アクセ:大地の大竜玉
・証:忠義の勲章hp合成、hpがある+制御できるのならば魔法使いの証

ここでのポイントは、智謀の首かざりにすること、です。筆者たちも最初金のロザリオでやってましたが、なんか絶妙にマグマが止められなかったりもしました。また時間的に厳しい感じでした。もちろん慣れている上手い4人でやれば倒せるかと思いますが、基本的には火力を重視して智謀の首かざりが良いです。また冒頭でも述べましたが、炎ベルトがない場合は、魔法使いで挑まない方が良いかと思います。まずは炎ベルトをとってから挑みましょう!

4、宝珠
※現在の宝珠構成が初討伐時と違っているため、飾り石を覚えていないです。
◎筆者の宝珠構成
・炎宝珠

不屈の闘志、先見の眼、会心練磨、鉄壁のブレス耐性、神業の手、大賢者の御手、韋駄天の足、鋼鉄の肉体、鉄壁のいてつくはどうガード

・水の宝珠
逆境の身かわしアップ、忍耐のmp回復、ザオラルの戦域、ベホマラーの奇跡、始まりのチャージタイム、始まりのキラキラポーン、復活のhp回復量アップ、不滅の回復呪文強化、始まりの移動速度アップ、不滅のテンション

・風の宝珠
打たれ名人、ザオラルの瞬き、ベホマラーの瞬き、共鳴のテンションアップ、復讐のバイシオン、復讐の聖なる祈り、復讐の早詠みの杖、復讐の聖女の守り、復讐のスカラ、復讐のテンションアップ

・光の宝珠
メラギラ極意、ヒャド系の極意、心頭滅却の瞬き、(ミラクルゾーンの閃き)、魔力かくせいの瞬き、やいばのぼうぎょの極意、ぶきみな光の技巧、瞬き
◎ミラクゾーンの閃き宝珠は、はずしておきましょう。ミラクルゾーンをジェルザーク3において使う場面はほぼないですし、何よりコマンド入力する上で、邪魔になってしまいます。


・闇の宝珠⇒果て無き早読みの杖、果て無き活命の杖

魔法使いは特に光宝珠のメラギラ宝珠、ヒャド宝珠は必須です。他に専用宝珠もぜひとも用意したいところです。特化させるのならば、風宝珠のメラゾーマの瞬きなども効果的です。メラゾーマのダメージ目安として、暴走させて呪文耐性低下2段入っているジェルソルジャーに2000以上は欲しいところです。


5、180スキル
・両手杖:160メラ系、170活命の杖、180攻撃魔力
・まほう:160テンション維持、170ぶきみな閃光、180被ダメージ減
魔法使いの180スキルも個人の考え方によって変わってくるかと思います。筆者は上記のようにしていましたが、多少変わってもちろんよいかと思います。活命の杖を180にして防御的に行く、または160にして攻撃的に行く、などの考え方もありかと思います。

※料理についてはhpを上げるため、バランスパスタ☆3で良いかと思います。


◆魔法使いの動き方のポイント

◎超暴走魔法陣の置き方について
まずはじめに、超暴走魔法陣の置き方について筆者の考え方を書いていこうと思います。野良にいっているフレさんに聞いてみても、中央陣にする、外周にする、などと今はかなり言われることが多いようです。結論から言えば、下記の考えと筆者はなります。

※中央陣に置く、外周に置く、などとは一概に決めること自体が間違っています!陣を置く場所はその都度考えておくべきです!!なぜならば敵の位置によって変わってくるためです!!

魔法使いをやる方に聞きたいです。中央陣で行く、外周に置く、という方はご自身でどうやればいいのか考えたことはあるのでしょうか?ちょっと考えてみれば、いつでも中央に陣を置く、いつでも外周に置く、などとはあり得ないということがわかるかと思います。ジェルザーク3は敵は動いてきます。その状況によって超暴走魔法陣を置く場所を考える、という行動が勝つためには必須です。いついかなるときでも、中央や外側にしか陣を置かない!、という作戦自体が無理があります。ぜひ魔法使いをやる方はご自身で考えてやってみましょう!その方が勝ちやすくなりますし、なにより楽しいかと思いますよ♪

◎超暴走魔法陣の実際の使い方について
・魔法使い2人で交互に使い、絶え間なく暴走ダメージを出せるようにしよう!

超暴走魔法陣は、効果時間、チャージタイムから、交互に使っていくことで、ほぼ絶え間なく使用することができます。なんとしてもかぶって使うことは避けたいところです。

・陣を置く場所は本体から離れたところが基本です!
筆者は外周タゲ下がり戦法でやっていたため、タゲと陣を離しやすいことから、内側の模様辺りを目安に陣を使うことが多かったです。そうすると外側にスペースができるため、本体と陣を離しやすくなりますし、タゲ下がりもしやすくなります。その場合、陣に残った魔法使いが取り残されますが、陣の時間がまだある場合はそこを拠点にして反転する形にしてよいかと思います。もちろんマグマがある場合は、取り残されないように移動しましょう。本体のみになった場合は中央に置いたりもしていました。


◎リミットマグマ時に魔法タゲだった場合
おそらくこのケースは動き方に迷っている方が多いかと思います。結論から言えば下記の動き方が良いかと思います。

・リミットマグマ時の魔法タゲは、陣から離れたところで攻撃を受けて、すぐに攻撃に復帰する!

リミットマグマ時の魔法タゲでエンドまで逃げようとすると攻撃復帰が遅れてしまい、高確率でマグマが止めきれなくなります。また陣の近くで攻撃を受けてると、その後の本体の攻撃で壊滅することになります。実際には以下のように動くとよいです。

・魔戦を壁にしてタゲ下がりをして、陣から離れたら攻撃を受けに行くか、もしくはあえて壁をはずして攻撃を受ける。その際に聖女がかかっている、活命の杖がある場合はやいばのぼうぎょはしません。やいばのぼうぎょをするとターンを消費してしまいますし、固まってしまうこともあるためです。

※ただあと一撃でマグマ止められる場合かつ、自分一人しかいない場合は相打ち覚悟でソルジャーに攻撃する必要がある場面は出てきます。


1、早読みの杖は基本的に使わない!
魔導将軍指輪の早読み埋めを装備していれば、かなりの確率でそのうちに早詠みの杖が発動します。また蘇生ごとに早読みをやっていては、マグマをつぶせなかったりしますし、火力の低下が大きいです。そのためにも呪文発動速度錬金はしっかりやっておきましょう。

2、魔力かくせいの効果時間2分を覚えておく!
筆者もたまにやってしまうことがあり、反省点ですが、魔力かくせいの効果時間の2分を覚えておきましょう。マグマ時に覚醒切れていたりするとマグマを止めきれなくなります。マグマが来そうだと思ったら切れそうな時は更新しておきましょう。

3、あんこくのきりで呪文威力低下が起こったら、すぐに魔力かくせいしておきましょう!またマグマが近いうちに来るので準備しておきましょう!
あんこくのきりで呪文威力低下が起こってそのまま気づかずにやっていると、マグマ時に止めきれなくなります。すぐに魔力かくせいを使っておきましょう。またあんこくのきりがあった場合は、リミットマグマが近い合図です。マグマを止められるように、陣の準備(少し間があるので、あんこくのきりがでてすぐ陣を使ってはダメです)、覚醒更新などをしておきましょう!

◎呪文威力低下したかどうかの判別方法⇒呪文威力低下が起こった場合は、一番左にアイコンが出てきます!要するに新規ステータス扱いとなるためです。

4、あんこくのきりを使われたら、もうすぐマグマがくる合図です!
様々な方の検証により、あんこくのきりを使われたらリミットマグマがもうすぐくる合図となります。そのため覚醒更新、超暴走魔法陣の準備をしておきましょう。

5、メラガイアー、マヒャデドスはリミットマグマを止めるために使いましょう!
リミットマグマを止めるために必要なダメージは約13000となっています。(みみっくほしさんのTwitterより。情報ありがとうございました!)これらをメラゾーマだけで止めるとなると6発程度必要です。魔法タゲ時など6発打てない場面も多々出てくるので、メラガイアー、マヒャデドスはリミットマグマ用にとっておく戦法で良いかと思います。それで時間も十分に足ります。その代わりにフォースブレイクは基本ボスに使ってもらいます。もちろんソルジャー呼ばれた直後など、しばらくマグマが来ない場合は本体に使ってよいです。タイムアタック時などは別ですが、討伐をまずは目指す場合はマグマを出さないことが安定にもつながります。

また筆者が魔戦で討伐した際に上記の戦法を使った時に、黄色突入11分40秒、赤突入7分40秒と十分に間に合う火力だと思いました。他のptでやっていた際も、間に合う時間でした。ぜひマグマをほぼ確実に止められるようになりますので、活用してみてください!

6、本体からのタゲは、タゲ下がりすることを習得しましょう!
今回はレグナードのように陣からほぼでなくてよいバトルではありません。例え陣上にいてもタゲならば基本的にはタゲ下がりしてください。じゃないと陣上にボスがきて、すぐ捨てることになります。魔法使いがタゲでももう一人の魔法使いはタゲではないため、タゲ下がりすることでそのままもう一人は陣上で攻撃し続けることができます。陣上から動かない魔法使いでは勝てません!!

※ジェルソルジャーはエンドまでタゲ下がりすると危険なジェルカウンターを使ってくるため、途中で攻撃を受けましょう!
※冒頭でも説明していますが、リミットマグマ時の魔法タゲは、場合によっては逃げずに攻撃する場面はでてきます。

7、マグマ時に死んでしまって蘇生時に陣がない場合は、まずは陣を使いましょう!
マグマ時に死んでしまって、もう一人の魔法使いは健在の場合は、まずは陣を使いましょう。それにより暴走ガイアーがあれば、蘇生後すぐに覚醒使わずに攻撃することでマグマを止められる場面はでてきます。暴走させなければまず無理なので、マグマ時は陣上から攻撃を徹底しましょう!

8、使わない特技、呪文は表示設定で消しておきましょう!
これは他の職業にも言えることですが、一つのミスでマグマを消せなかったりして壊滅することもあり得るので、よくコマンドを間違える方は、ジェルザーク3に挑む際はいらない特技、呪文の表示を消しておきましょう!

9、フワフワわたあめを食べて、常にジャンプして行動しましょう!
これは何度も言っていることですが、ジェルハザードに食らっているようではかなりきついです。確実にジャンプしながら行動し、回避しましょう!特に逃げる時にジャンプしない人が多い印象があります。タゲ下がりする場合でもジャンプしておきましょう!

10、大号令キャンセル時は、僧侶が壁更新できるように補助壁に入りましょう!
大号令キャンセル時は、魔戦がタゲの場合が多いかと思います。位置によっては僧侶だけではエンドまで壁が持たないことがあるので、僧侶が内側にはいる時間を作るために壁に一時的に入りましょう。僧侶の位置が大丈夫になったら迅速に離脱しましょう。僧侶の壁で大丈夫ならば最後までいる必要はありません。

11、基本的に僧侶が健在で動けるようならば、攻撃を優先しましょう!
蘇生意識が高すぎて、魔戦が死んだらすぐ葉っぱ、攻撃受けたらしずくをすぐ使うようだと、火力不足になります。また魔戦に葉っぱを使う場合は前に出ることになり、死ぬ危険性が高まります。あくまでピンチ時のみに回復行動をするようにしましょう。

12、リミットマグマ時は攻撃が最優先です!
リミットマグマをされているのに、悠長に早詠みの杖、心頭滅却、活命の杖などを使っている魔法使いがいるようです。全く優先順位がわかっていないため、ジェルザーク3に勝ことはまずできないでしょう。リミットマグマを止めるためには攻撃してダメージを与えなければだめです。それをよく理解しておきましょう。

※リミットマグマを止めるには魔法使いが覚醒2段階状態で暴走させた呪文で攻撃することが必須です!

13、ジェルトラップ、翠光の魔弾はできる限り避けましょう!
ジェルトラップ、翠光の魔弾など、避けられる攻撃はできる限り避けましょう。死なないことが火力の維持につながります!毎回すぐ攻撃するのではなく、敵の行動を見ることも必要です。またカメラワークを工夫して、ジェルソルジャーも視点にできるだけ入れておくようにしましょう。

14、魔戦のマジックアローができない状況では、ぶきみな閃光を使いましょう!
魔戦がマジックアローができない場面が出てくる場合は、ぶきみな閃光を使い、呪文耐性低下2段階をソルジャーに維持するようにしましょう。呪文耐性低下2段階がないと、マグマを止めることは困難になるためです。

15、攻撃の手数が少なすぎては、まず勝てないので火力を出すことを強く意識しましょう!
魔法使いの中には、攻撃の手数が少なすぎる人がいます。討伐者の魔法使いと比べて、段違いに手数が違います。簡単にわかる指標として、mpの減り具合があります。筆者の経験でもmpが200くらい違っている場合がありました。(もちろんタゲ運などもあり、多少の違いはもともとでてきます)これはスコルパイドのまもの使いでも言えることですが、動ける人は非常に手数が多いです。攻撃できる場面、回避すべき場面の判断が早いです。まずは上手い人の動きをマネすることから始めてみましょう。

16、心頭滅却は開幕以外は、基本的に使わなくてよいです!
これは逆説的にはなりますが、僧侶がフバーハも使う余裕がないptは、ほぼ勝てないかと思います。心頭滅却を使わなくてもいいくらい、攻撃に集中できる動きが必要となります。

17、超暴走魔法陣の上で基本的には攻撃しましょう!
ジェルザーク3を倒しきるためには、陣の上で暴走させて火力を出すことが必要不可欠です。できる限り超暴走魔法陣を生かして攻撃できるようにしましょう。例えば魔法タゲで逃げいている時にもう一人の魔法使いはそのまま陣上にいて攻撃し続けなければだめです。一緒に逃げていては、火力低下が著しいです。(もちろんマグマだらけだったりなどピンチ時は別です)


<ジェルザーク3において、勝てなくなるダメな魔法使い例>
・魔法陣から動かない
・タゲ下がりしない
・いついかなるときでも中央に魔法陣を置く
・マグマ時だろうが、早読み⇒滅却⇒覚醒をしないと攻撃をしない
・あんこくのきりで呪文威力低下があるのにずっと気づかない
・タゲ下がりしたとしても、ボスを陣に毎回連れてくる
・炎ベルトがない
・手数が圧倒的に少ない
・陣の上で攻撃することが少ない

あくまで極端な例ではありますが、上記のような行動をしてるとまず勝てないです。今回の魔法使いは簡単ではないためぜひとも練習して動きを覚えて挑んでみましょう!

◆ジェルザーク3 魔法使い視点の動画(魔法使いで初討伐できた時)




・魔戦魔法使い2僧侶構成、魔法使い視点です。
・討伐タイムは18分50秒です。
・多々ミスをしており、そんなにうまいわけでもないですが、タゲ下がり、陣の使い方は記事のように心がけています。ただ魔法使いの初討伐時の動画なので、上手くいっていない部分は多いです。特に筆者が超暴走魔法陣を使うタイミングが遅いですね・・・。


◆ジェルザーク3 魔法使い視点 14分20秒で討伐!


 
・魔戦魔法使い2僧侶構成、魔法使い視点です。
・タイムは14分21秒、とそこそこ早いタイムでいけました。攻撃の手数、陣からの離し方など、最初に勝った時よりはうまくできています。動きはこちらの動画を参考にすることをお勧めします!


◆まとめ

今回の魔法使いは今までのボスと違い、非常に難易度が高くなっています。きちんとタゲ下がりすることも必要ですし、今までのように陣の上にずっといて戦っているようでは勝てません。魔戦と僧侶がある程度動けないと勝てないのはもちろんですが、魔法使いもきちんと動けないとまず無理です。ぜひとも今回の記事が参考になればと思います!




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