様々な手伝いにいってきて、ある程度勝てないptの傾向が見えてきましたので、その原因と対策について書いていこうと思っています!まず最初に、下手か上手いか以前に、これらが一番大事かなと感じました。
※ダメだった点を、なんでも話し合えるpt!!
野良では難しい面はあるかもしれませんが、今回はほんと誰か一人でもダメな行動をしていると勝てません。それを話し合えるptじゃないと、そのままやっても、まず勝利は不可能です。勝ちたいのならぜひお互いに改善点を話し合うべきです。
それでは本題に入っていきます。
※大前提とはなるが、宝珠はその職業にできるだけ特化した宝珠が必須である!ないなら、まずは用意することが最低条件。
※黄色突入時の残り時間目安:11分前後 赤突入時の残り時間目安:7分前後(時間を7分前後に訂正しました)
・ガジェ災禍が上手くできる場合もあるので、黄色突入時、残り10分もあれば、討伐可能だと思います!
・装備と宝珠については、以下の記事をぜひ参照してみてください!
・ダークキングの装備について 戦士バト道具僧侶 最新版(随時更新)
・ダークキング4 各職業に必要な宝珠一覧 戦士バトマス道具僧侶
◆ダークキング4に勝てない原因とその対策⇒戦士バト道具僧侶構成を想定です
1、戦士とバトが、黄色になる前から、しずくを使いまくっている⇒対策は、本当の大ピンチを除き、しずくは使わないこと!!
勝てないptの場合、まずこれらをやっていることが非常に多かった。戦士とバトが無駄に回復意識が高いと、火力が足らず、間違いなく時間切れとなる。ダクキン4のhpは20万ほどあるため、分間1万ダメージを出していかないと倒せない。火力職は、火力を出さないといけないという意識を強く持つべき。また、バト戦士がしずくを使いまくらないといけない状況の場合は、その時点で勝てる動きができていないので、練習すべきである。
2、戦士とバトが、やみのはどうをくらう頻度が多い
⇒対策は、波動被弾を0に近づけること!!
以前の記事でも書いたが、やはり勝てない場合は、やみのはどう被弾率が高い。本当に高い。基本避けられるように練習していこう。戦士かバトがターン開始時に外側気味に位置し、密着することでやみのはどうを誘導できる。練習してできるようにしておくと、かなり安定してくる。誘導役は、基本的にはバトマスがよい。詳細については、下記のリンク先を参照ください!
・ダークキング やみのはどうを避けやすくなる方法! [ドラクエ10]
3、バトマスの攻撃頻度が少ない
⇒対策は、基本後ろに下がらず、ガンガン攻撃すること!!
基本的に下がる場面は、真やいばも聖女もなく、死にそうな場面、壊滅状態のときのみ。バトマスが下がって攻撃頻度が少ないと、やはり時間切れの原因となる。バトマスの動き方については、下記のリンクからどうぞ!
・ダークキング4に勝つための動き方紹介シリーズ2 バトマス編
4、タゲ下がり、壁更新、エンド攻撃の一人受けができない
⇒対策は、タゲ下がり、壁更新、エンド攻撃一人受けを、ほぼ完璧にできるようにすること!!
やり方は、以下の記事を参照。これらが全然できないと、勝負にならない。
ダークキング4において役立つテクニック 壁更新、タゲ下がりなど
5、クリスタルが中央に召喚されまくる
⇒対策は、内側に逃げたりしない、エンド後に内側にいないこと!!
あるptの際、バトマスさんが内側に波動を避けたり、ケツペチして内側から戻ることが多く、そのままクリスタルが内側に召喚されまくり、地獄絵図となったことがあった。ほぼ知れ渡ってきてることかもしれないが、やはり全然知らない人もいる。
・召喚は、ダクキンに一番近い人の背中側にでる。その際、ダクキンが向く方向に出ることにもなるので、内側に一番近い人がターン開始時にいると、中央にクリスタルが召喚されて、非常に避けることが難しくなる。
レーザー回避のコツについては、下記の記事を参照ください!
・ダークキング クリスタルのレーザー回避7つのコツについて!
6、ガジェ災禍が真やいば中にできたのに、僧侶か道具がタゲ下がりをしてしまう
⇒対策は、僧侶道具は、タゲ下がりせずに、棒立ち気味になって、ガンガン攻撃すること!!
こういう大チャンスタイムなのに、タゲ下がりの意識が高く、下がってしまう僧侶・道具さんが多かった。いつでもタゲ下がりは、ダメ。災禍とガジェは、通常は真やいばと同時にやるくらいなので、下がらず攻撃してても、回復も間に合う。下がると、陣の外にダクキンが出てしまうため、非常にもったいない。
7、僧侶の回復タイミングが悪い、遅い
⇒対策は、敵の攻撃パターン、大まかなダメージ量を覚えること!!
ある僧侶さんが、祈りなしでベホマラーを連発する人もいた。祈りなしでベホマラーは、ほぼ意味がない。回復量が全く足りないので、どう考えてもダメである。僧侶をやるなら、敵のダメージ量をある程度把握することは必須である。そうじゃないとなんでもしずくぶっぱになり、効率が悪すぎる。以下のことを意識してみるとよい。下記の記事も参照。
・ダークキング4 僧侶と道具の上達のコツの一つ 後衛は距離感が重要!
・ダークキング4 しずく消費を0に近づけるための僧侶視点からのポイント 戦士バト道具僧侶構成
・祈りはできるだけ維持
・エンド攻撃に合わせて、ベホマラーか、エンド受けした人にベホイムを飛ばす
・基本的には常に最大hpが理想
・基本的にはマラーで回復がよい
・複数食らう攻撃は、絶対にマラーをする。ベホイムで一人ずつ回復はダメ
・やいばあるときの攻撃は、プレスも含めて、祈りマラーで全快可能
・複数聖女はがれた場合、大ピンチ時はしずくを使うことを考慮
8、黄色以降の召喚時に下がらず攻撃している
⇒対策は、黄色以降の召喚時は前衛は絶対に下がること!!
勝てないptの場合、黄色以降の召喚時に下がらないptも多かった。
・召喚⇒通常攻撃⇒テンペスト
この流れが多いため、下がらず攻撃するとレーザー地帯でテンペストになり、非常に厳しい。前衛は召喚がでたら、絶対にすぐに下がらなければ、勝利は不可能に近い。
9、黄色以降、召喚後の際に、タゲ下がりをしてエンドまで引っ張っている
⇒対策は、基本的にはエンドまで引っ張らず、安全地帯で磁界を敷いて待ち構えること!!
※1/18 文中の記載を変更しました
黄色以降は、エンド行動にシャウトが追加される。エンドまで引っ張って、シャウトだった場合、非常にやばい。シャウト⇒テンペストのコンボもあるので、それだけで全滅要因になる。召喚後の行動は、引っ張らない限り、ほぼ通常攻撃。安全地帯に下がって、磁界を敷いて、タゲ下がりせずに攻撃を受けてよい。そうすることにより、安全地帯でテンペをさせることができ、ガンガン攻撃できる可能性がでてくる!
※壊滅状態の時など、引っ張ったほうが良い場面はある。その場合は、臨機応変に!
召喚後以外の時は、エンドまで引っ張る方法、引っ張らない方法の2通りあり。また真やいばの有無でも変える方法もあり。詳細は、下記のリンクを参照。
・ダークキング4 黄色以降の動きについて 戦士2、戦バト構成を想定
10、レーザー被弾が多すぎる
⇒対策は、避けられるレーザーは避ける、一回当たったら位置を変えること!!
レーザー被弾が、4人とも多すぎるとやはり厳しい。基本1回当たったら、またレーザー来るので、そこからは動く。壁しながらの被弾は、仕方ないので、僧侶が回復を挟む。レーザーで死んだ場合、そこにはまたレーザーが来る可能性が高いので、蘇生時は、一呼吸おいて、気を付けるようにする。レーザー回避のコツについては、上記にリンクがあるので、ぜひご参照ください!
◆まとめ
以上、現状思いつく限りでは10項目となります。こんなこと難しいよ~って思うかもしれませんが、本当にこれらが4人できないとなかなか勝てません!逆にこれらができる4人なら、驚くほど安定して戦えるはずです。しずく消費も劇的に少なくなるはずです。ぜひ参考になればと思います!・ダークキング動画へのリンク
ドラクエ10 ダークキング動画リスト
・ダークキング攻略まとめ記事へのリンク
[ドラクエ10]ダークキング攻略記事まとめ 各記事へのリンクあり!
ドラゴンクエストX ブログランキングへ
いつも応援のクリック、本当にありがとうございます。