昨日ですが、2組ほど戦士2構成で手伝いにいきましたが、どちらも時間切れで勝つことができませんでした。
一組目は、一人がスライムベルトがなかったのがやはり大きな原因かと思われました。
時間切れの体験もしてみたので、より時間切れになってしまう原因がわかってきました。今回はその対策を書いてみようかと思います。
まず先に、災禍ガジェの運に頼らずとも安定して倒せる条件を挙げます。
<理想的な条件>
1、スライムベルトを戦士2人とも装備している(これが最重要!)
2、ごはん込みで、攻撃力510、hp670、守備力780、これらの値に近いように装備を整える
3、必須宝珠:会心練磨、武神の剛腕、奇跡の会心攻撃、気まぐれ宝珠、真やいば技巧と極意、はやぶさ斬り、超はやぶさ斬り(他に復讐系、不滅の攻撃、始まり系も有効)
4、毒ガード100%(手数が重要なので、毒消しを使う手間が惜しい)。皮のズボンなどでも戦士2ならそれほど問題なし。
5、召喚、波動誘導ができる(一番近い戦士が外側にいる)
6、真やいば時に、後衛タゲでもタゲ下がりしない(詳細は後ほど述べるが、下がると手数が減るため)
7、波動をほぼ避けられる
これらを満たすほど、災禍ガジェ運に頼らずとも、安定して勝つことが可能になるかと思います!
<時間切れになる原因と対策>
こちらのリンクも参照です。
ダークキング4において役立つテクニック 壁更新、タゲ下がりなど
1、スライムベルトを装備していない戦士がいる!
⇒対策は、スライムベルトを2人とも装備すること!!
一人がスライムベルトがなくても、勝利は可能ではある。ただ、災禍ガジェ運が絶対に必要。スライムベルトなくて戦士2構成の戦士をやる場合は、その人が火力不足の原因となることを自覚すべきである!スライムベルトないなら、戦士2構成の戦士はやるべきでない。
毒100を輝石でやっていて、スライムでない人は、スライムを装備して、皮のズボンなどでもよいので、毒はそちらで確保する。片方の戦士の要求スペックも上がり、また時間切れの可能性が非常に高くなるため、スライムベルトが最優先。ベルトの運はあるが、そこまで出にくいものではないはずなので、王家、邪神をしっかりやってみよう!
2、戦士がしずくを使わなくてもいい場面で、しずくを使っている
⇒対策は、本当の大ピンチを除き、回復行動はしない
戦士がしずくを使いまくっていたり、葉っぱを使いすぎていると、火力が不足する。僧侶か道具が生きているなら、蘇生、回復は任せるように動かないと、火力不足となる。位置的に難しい場合は、臨機応変に動く。最初から使いまくらなくては安定しないなら、勝利以前の問題であり、練習をおススメする。
3、各職業、特に戦士に必要な宝珠がない!
⇒対策は、最初に挙げた宝珠をしっかりと装備すること!
戦士2は基本火力が足りない構成のため、できる限り火力を上げなければならない。証装備もそうだが、火力に直結する宝珠がないと、やはり時間切れの原因となる。道具に関しては、閃き宝珠は必須レベル。
4、攻撃力が、475未満である(ごはんなしで)!
⇒対策は、力のパッシブスキルやきんのロザリオ攻撃埋めなど、装備やスキルを調整すること!
筆者の戦士の攻撃力は479である。(普段は僧侶道具用に調整しているので、これくらいになる)これはきんのロザリオ攻撃15だけが攻撃力アップアクセ。武神の剛腕、カードの攻撃力と、踊りのパッシブスキル力5はない。そのため、これくらいは皆到達可能であるはず。これ以下の人は、パッシブが足りなさすぎたりしている。
5、召喚、波動誘導ができない!
⇒対策は、戦士の一人がバト構成のように外側にいて、召喚と波動を外側に誘導する!
戦士2だと、一番近い戦士の一人がエンド後に外側にいて誘導を行いたい。そうすることにより、もう一人が常に攻撃できる状態に近くなり、火力が増す。これができないと、火力低下が著しい。
6、真やいば時に後衛タゲで、タゲ下がりしてしまう
⇒対策は、真やいば時の後衛タゲでもタゲ下がりはしない!
召喚波動誘導戦法にも重なるが、後衛タゲでタゲ下がりすると、外側にいた戦士が動く必要がでてきて、火力低下する。誘導しなければいいのでは?と思うかもだが、それができない時点で、そのptは火力不足になる可能性が高い。
後衛タゲでタゲ下がりしても、勝利は可能だが、より運要素が強くなることは確実。現に昨日、後衛タゲ下がりをしたら、火力低下が顕著であった。どうぐ使いは磁界、メディカル、余裕があればスクルトもすれば、相当に安定する。
常時タゲ下がりの弊害は以下のリンクを参照
ダークキング4において、常時タゲ下がりで反転してしまわないための対策
※バト構成と違い、真やいばをほぼ維持できる戦士2では、火力を出すためにも真やいば時はガンガン攻撃すべきである!!
7、黄色以降、召喚後に下がることが徹底できていない
⇒対策は、黄色以降の召喚後は、必ず下がるようにする!
本当に召喚後に下がらない戦士がいると、非常にきつい。1回でもあると全滅原因になり得る。特に、できる道具と僧侶ほど召喚後下がることができているので、戦士が下がらないと、後衛がテンペに間に合わなくなる原因となる。召喚後に下がらない前衛は、勝てなくなる主因となることを認識しよう!
8、僧侶の回復が遅くて、メンバーが死にやすい
⇒対策は、聖女より回復を優先する!
僧侶が死にまくりの場合は、そもそも勝利は不可能に近い。ただ、普通に僧侶は死なないのに、メンバーが死にやすいと火力低下につながる。戦士2構成では、真やいばがほぼ維持できるので、一撃の攻撃で死ぬ場面は少ない。常時hp満タンを心がければ、死なせることはかなり少なくなる。黄色のメンバーがいたら、回復を最優先する。詳しい動き方は以下を参照。
ダークキング4 しずく、葉っぱ節約のための僧侶の立ち回りについて ドラクエ10
9、道具が補助行動を適切にしていない
⇒対策は、しっかり使う特技、呪文の優先度を考えること!
戦士2では、基本火力アップを第一に考えるべきである。バイキ維持は最優先であり、その次にピオリムも有効。戦士は素早さが遅いため、かなり恩恵もある。その次に磁界も使い、安定を図る。基本は槍でよく、ガジェの時などにだけレボルをやるくらいでよい。レボルなしでも、きちんとしたスペックの戦士で動けるならば、火力は問題ない。
10、戦士が波動をくらいまくっている
⇒対策は、波動は被弾を極力0にするようにする!
戦士は捨て身ができないので、波動をくらいまくるようだと火力不足の主因の一つとなる。キラポンを維持することは現実的には非常に難しいので、避ける技術は必須。波動を食らいづらくするためにも、波動誘導をすることも大切である。
以上となります。戦士2で時間切れにならず、運頼りでない勝利のためには、まず第一に戦士のスペックが大事です!スライムベルトない戦士で参加する時点で、運要素がかなり高まります。ぜひ火力を意識して動きましょう!
・ダークキング4まとめ記事へのリンク先
ダークキング4 攻略記事まとめ 各記事へのリンクあり!
・ダークキング動画へのリンク
ドラクエ10 ダークキング動画リスト
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一組目は、一人がスライムベルトがなかったのがやはり大きな原因かと思われました。
時間切れの体験もしてみたので、より時間切れになってしまう原因がわかってきました。今回はその対策を書いてみようかと思います。
まず先に、災禍ガジェの運に頼らずとも安定して倒せる条件を挙げます。
<理想的な条件>
1、スライムベルトを戦士2人とも装備している(これが最重要!)
2、ごはん込みで、攻撃力510、hp670、守備力780、これらの値に近いように装備を整える
3、必須宝珠:会心練磨、武神の剛腕、奇跡の会心攻撃、気まぐれ宝珠、真やいば技巧と極意、はやぶさ斬り、超はやぶさ斬り(他に復讐系、不滅の攻撃、始まり系も有効)
4、毒ガード100%(手数が重要なので、毒消しを使う手間が惜しい)。皮のズボンなどでも戦士2ならそれほど問題なし。
5、召喚、波動誘導ができる(一番近い戦士が外側にいる)
6、真やいば時に、後衛タゲでもタゲ下がりしない(詳細は後ほど述べるが、下がると手数が減るため)
7、波動をほぼ避けられる
これらを満たすほど、災禍ガジェ運に頼らずとも、安定して勝つことが可能になるかと思います!
<時間切れになる原因と対策>
こちらのリンクも参照です。
ダークキング4において役立つテクニック 壁更新、タゲ下がりなど
1、スライムベルトを装備していない戦士がいる!
⇒対策は、スライムベルトを2人とも装備すること!!
一人がスライムベルトがなくても、勝利は可能ではある。ただ、災禍ガジェ運が絶対に必要。スライムベルトなくて戦士2構成の戦士をやる場合は、その人が火力不足の原因となることを自覚すべきである!スライムベルトないなら、戦士2構成の戦士はやるべきでない。
毒100を輝石でやっていて、スライムでない人は、スライムを装備して、皮のズボンなどでもよいので、毒はそちらで確保する。片方の戦士の要求スペックも上がり、また時間切れの可能性が非常に高くなるため、スライムベルトが最優先。ベルトの運はあるが、そこまで出にくいものではないはずなので、王家、邪神をしっかりやってみよう!
2、戦士がしずくを使わなくてもいい場面で、しずくを使っている
⇒対策は、本当の大ピンチを除き、回復行動はしない
戦士がしずくを使いまくっていたり、葉っぱを使いすぎていると、火力が不足する。僧侶か道具が生きているなら、蘇生、回復は任せるように動かないと、火力不足となる。位置的に難しい場合は、臨機応変に動く。最初から使いまくらなくては安定しないなら、勝利以前の問題であり、練習をおススメする。
3、各職業、特に戦士に必要な宝珠がない!
⇒対策は、最初に挙げた宝珠をしっかりと装備すること!
戦士2は基本火力が足りない構成のため、できる限り火力を上げなければならない。証装備もそうだが、火力に直結する宝珠がないと、やはり時間切れの原因となる。道具に関しては、閃き宝珠は必須レベル。
4、攻撃力が、475未満である(ごはんなしで)!
⇒対策は、力のパッシブスキルやきんのロザリオ攻撃埋めなど、装備やスキルを調整すること!
筆者の戦士の攻撃力は479である。(普段は僧侶道具用に調整しているので、これくらいになる)これはきんのロザリオ攻撃15だけが攻撃力アップアクセ。武神の剛腕、カードの攻撃力と、踊りのパッシブスキル力5はない。そのため、これくらいは皆到達可能であるはず。これ以下の人は、パッシブが足りなさすぎたりしている。
5、召喚、波動誘導ができない!
⇒対策は、戦士の一人がバト構成のように外側にいて、召喚と波動を外側に誘導する!
戦士2だと、一番近い戦士の一人がエンド後に外側にいて誘導を行いたい。そうすることにより、もう一人が常に攻撃できる状態に近くなり、火力が増す。これができないと、火力低下が著しい。
6、真やいば時に後衛タゲで、タゲ下がりしてしまう
⇒対策は、真やいば時の後衛タゲでもタゲ下がりはしない!
召喚波動誘導戦法にも重なるが、後衛タゲでタゲ下がりすると、外側にいた戦士が動く必要がでてきて、火力低下する。誘導しなければいいのでは?と思うかもだが、それができない時点で、そのptは火力不足になる可能性が高い。
後衛タゲでタゲ下がりしても、勝利は可能だが、より運要素が強くなることは確実。現に昨日、後衛タゲ下がりをしたら、火力低下が顕著であった。どうぐ使いは磁界、メディカル、余裕があればスクルトもすれば、相当に安定する。
常時タゲ下がりの弊害は以下のリンクを参照
ダークキング4において、常時タゲ下がりで反転してしまわないための対策
※バト構成と違い、真やいばをほぼ維持できる戦士2では、火力を出すためにも真やいば時はガンガン攻撃すべきである!!
7、黄色以降、召喚後に下がることが徹底できていない
⇒対策は、黄色以降の召喚後は、必ず下がるようにする!
本当に召喚後に下がらない戦士がいると、非常にきつい。1回でもあると全滅原因になり得る。特に、できる道具と僧侶ほど召喚後下がることができているので、戦士が下がらないと、後衛がテンペに間に合わなくなる原因となる。召喚後に下がらない前衛は、勝てなくなる主因となることを認識しよう!
8、僧侶の回復が遅くて、メンバーが死にやすい
⇒対策は、聖女より回復を優先する!
僧侶が死にまくりの場合は、そもそも勝利は不可能に近い。ただ、普通に僧侶は死なないのに、メンバーが死にやすいと火力低下につながる。戦士2構成では、真やいばがほぼ維持できるので、一撃の攻撃で死ぬ場面は少ない。常時hp満タンを心がければ、死なせることはかなり少なくなる。黄色のメンバーがいたら、回復を最優先する。詳しい動き方は以下を参照。
ダークキング4 しずく、葉っぱ節約のための僧侶の立ち回りについて ドラクエ10
9、道具が補助行動を適切にしていない
⇒対策は、しっかり使う特技、呪文の優先度を考えること!
戦士2では、基本火力アップを第一に考えるべきである。バイキ維持は最優先であり、その次にピオリムも有効。戦士は素早さが遅いため、かなり恩恵もある。その次に磁界も使い、安定を図る。基本は槍でよく、ガジェの時などにだけレボルをやるくらいでよい。レボルなしでも、きちんとしたスペックの戦士で動けるならば、火力は問題ない。
10、戦士が波動をくらいまくっている
⇒対策は、波動は被弾を極力0にするようにする!
戦士は捨て身ができないので、波動をくらいまくるようだと火力不足の主因の一つとなる。キラポンを維持することは現実的には非常に難しいので、避ける技術は必須。波動を食らいづらくするためにも、波動誘導をすることも大切である。
以上となります。戦士2で時間切れにならず、運頼りでない勝利のためには、まず第一に戦士のスペックが大事です!スライムベルトない戦士で参加する時点で、運要素がかなり高まります。ぜひ火力を意識して動きましょう!
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