バトル好きが書くドラクエ10攻略!

ドラクエ10のバトルコンテンツ攻略ブログです!ダークキングを筆頭にバトルコンテンツ攻略に役立つ情報がたくさんあります。サポ攻略記事も多めです!他に動画もアップしています。ケンチャンゲーム動画チャンネル、で検索してみてください!!

2016年08月

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昨日ですが、2組ほど戦士2構成で手伝いにいきましたが、どちらも時間切れで勝つことができませんでした。
一組目は、一人がスライムベルトがなかったのがやはり大きな原因かと思われました。

時間切れの体験もしてみたので、より時間切れになってしまう原因がわかってきました。今回はその対策を書いてみようかと思います。

まず先に、災禍ガジェの運に頼らずとも安定して倒せる条件を挙げます。

<理想的な条件>
1、スライムベルトを戦士2人とも装備している(これが最重要!)

2、ごはん込みで、攻撃力510、hp670、守備力780、これらの値に近いように装備を整える

3、必須宝珠:会心練磨、武神の剛腕、奇跡の会心攻撃、気まぐれ宝珠、真やいば技巧と極意、はやぶさ斬り、超はやぶさ斬り(他に復讐系、不滅の攻撃、始まり系も有効)

4、毒ガード100%(手数が重要なので、毒消しを使う手間が惜しい)。皮のズボンなどでも戦士2ならそれほど問題なし。

5、召喚、波動誘導ができる(一番近い戦士が外側にいる)

6、真やいば時に、後衛タゲでもタゲ下がりしない(詳細は後ほど述べるが、下がると手数が減るため)

7、波動をほぼ避けられる


これらを満たすほど、災禍ガジェ運に頼らずとも、安定して勝つことが可能になるかと思います!


<時間切れになる原因と対策>
こちらのリンクも参照です。




1、スライムベルトを装備していない戦士がいる!
⇒対策は、スライムベルトを2人とも装備すること!!


一人がスライムベルトがなくても、勝利は可能ではある。ただ、災禍ガジェ運が絶対に必要。スライムベルトなくて戦士2構成の戦士をやる場合は、その人が火力不足の原因となることを自覚すべきである!スライムベルトないなら、戦士2構成の戦士はやるべきでない。
毒100を輝石でやっていて、スライムでない人は、スライムを装備して、皮のズボンなどでもよいので、毒はそちらで確保する片方の戦士の要求スペックも上がり、また時間切れの可能性が非常に高くなるため、スライムベルトが最優先。ベルトの運はあるが、そこまで出にくいものではないはずなので、王家、邪神をしっかりやってみよう!


2、戦士がしずくを使わなくてもいい場面で、しずくを使っている
⇒対策は、本当の大ピンチを除き、回復行動はしない

戦士がしずくを使いまくっていたり、葉っぱを使いすぎていると、火力が不足する。僧侶か道具が生きているなら、蘇生、回復は任せるように動かないと、火力不足となる。位置的に難しい場合は、臨機応変に動く。最初から使いまくらなくては安定しないなら、勝利以前の問題であり、練習をおススメする。


3、各職業、特に戦士に必要な宝珠がない!
⇒対策は、最初に挙げた宝珠をしっかりと装備すること!


戦士2は基本火力が足りない構成のため、できる限り火力を上げなければならない。証装備もそうだが、火力に直結する宝珠がないと、やはり時間切れの原因となる。道具に関しては、閃き宝珠は必須レベル。


4、攻撃力が、475未満である(ごはんなしで)!
⇒対策は、力のパッシブスキルやきんのロザリオ攻撃埋めなど、装備やスキルを調整すること!


筆者の戦士の攻撃力は479である。(普段は僧侶道具用に調整しているので、これくらいになる)これはきんのロザリオ攻撃15だけが攻撃力アップアクセ。武神の剛腕、カードの攻撃力と、踊りのパッシブスキル力5はない。そのため、これくらいは皆到達可能であるはず。これ以下の人は、パッシブが足りなさすぎたりしている。


5、召喚、波動誘導ができない!
⇒対策は、戦士の一人がバト構成のように外側にいて、召喚と波動を外側に誘導する!


戦士2だと、一番近い戦士の一人がエンド後に外側にいて誘導を行いたい。そうすることにより、もう一人が常に攻撃できる状態に近くなり、火力が増す。これができないと、火力低下が著しい。


6、真やいば時に後衛タゲで、タゲ下がりしてしまう
⇒対策は、真やいば時の後衛タゲでもタゲ下がりはしない!


召喚波動誘導戦法にも重なるが、後衛タゲでタゲ下がりすると、外側にいた戦士が動く必要がでてきて、火力低下する。誘導しなければいいのでは?と思うかもだが、それができない時点で、そのptは火力不足になる可能性が高い。
後衛タゲでタゲ下がりしても、勝利は可能だが、より運要素が強くなることは確実。現に昨日、後衛タゲ下がりをしたら、火力低下が顕著であったどうぐ使いは磁界、メディカル、余裕があればスクルトもすれば、相当に安定する。


常時タゲ下がりの弊害は以下のリンクを参照



※バト構成と違い、真やいばをほぼ維持できる戦士2では、火力を出すためにも真やいば時はガンガン攻撃すべきである!!


7、黄色以降、召喚後に下がることが徹底できていない
⇒対策は、黄色以降の召喚後は、必ず下がるようにする!


本当に召喚後に下がらない戦士がいると、非常にきつい。1回でもあると全滅原因になり得る。特に、できる道具と僧侶ほど召喚後下がることができているので、戦士が下がらないと、後衛がテンペに間に合わなくなる原因となる。召喚後に下がらない前衛は、勝てなくなる主因となることを認識しよう!


8、僧侶の回復が遅くて、メンバーが死にやすい
⇒対策は、聖女より回復を優先する!


僧侶が死にまくりの場合は、そもそも勝利は不可能に近い。ただ、普通に僧侶は死なないのに、メンバーが死にやすいと火力低下につながる。戦士2構成では、真やいばがほぼ維持できるので、一撃の攻撃で死ぬ場面は少ない。常時hp満タンを心がければ、死なせることはかなり少なくなる。黄色のメンバーがいたら、回復を最優先する。詳しい動き方は以下を参照。




9、道具が補助行動を適切にしていない
⇒対策は、しっかり使う特技、呪文の優先度を考えること!


戦士2では、基本火力アップを第一に考えるべきである。バイキ維持は最優先であり、その次にピオリムも有効。戦士は素早さが遅いため、かなり恩恵もある。その次に磁界も使い、安定を図る。基本は槍でよく、ガジェの時などにだけレボルをやるくらいでよい。レボルなしでも、きちんとしたスペックの戦士で動けるならば、火力は問題ない。


10、戦士が波動をくらいまくっている
⇒対策は、波動は被弾を極力0にするようにする!


戦士は捨て身ができないので、波動をくらいまくるようだと火力不足の主因の一つとなる。キラポンを維持することは現実的には非常に難しいので、避ける技術は必須。波動を食らいづらくするためにも、波動誘導をすることも大切である。



以上となります。戦士2で時間切れにならず、運頼りでない勝利のためには、まず第一に戦士のスペックが大事です!スライムベルトない戦士で参加する時点で、運要素がかなり高まります。ぜひ火力を意識して動きましょう!


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昨日、初めて戦士2道具僧侶構成の僧侶での参加で、クリアすることができました!やってみた感想としては、動きの難易度は、バト構成に比べればかなり簡単にはなりますね!特に僧侶はかなり楽になります。

まず最初に結論から先に書こうと思います!


※そんなにドラクエ10のバトルは上手くないけど、装備宝珠は用意できる!⇒戦士2構成
バトルの腕はある程度自信あるし、上手い僧侶さんも確保できる!⇒バト入り構成

※9/6 1時追記
説明不足だったため、追記しました。
バト構成は、バトが上手いことは勝利の前提条件です。なぜなら、戦士2の安定を捨てて、火力のバトを入れているので、バトが上手く動けないのなら、全くバト入りの利点がないからです。もちろんバト構成は、他の3職も戦士2構成より、動きの難易度は高いです。


端的に言えば、バトルが上手いならバト構成でもクリアできますが、それほど動けない場合は、バト構成ではクリア不可能レベルとなり、戦士2構成がお勧めです!!特にバト構成は、4人とも動けないとダメですが、特に僧侶が上手くないと勝利は不可能レベルです。なぜなら真やいばがない時が多くなるので、適切に回復できなければ火力も下がってしまうためです。

それでは、以下に比較などを書いていこうと思います!戦法などは以下のリンクを参照です。

1、


2、


3、


4、


<戦士2道具僧侶構成>
1、メリット
・真やいばがほぼ維持できる

・タゲ下がり、壁更新の動きの習得があまり必要ない(真やいば時にタゲ下がりしない場合)

・アイテム消費が、バト構成に比べて、少なくなる場合が多い

・特に僧侶がバト構成に比べて難易度がかなり簡単になる

・全滅もしづらいため、練習するための構成としても適している


2、デメリット
・装備にお金がバトに比べてかかる(戦士)

・以下のスペックに達していないほど、ガジェ災禍頼りの運ゲーとなる。

◎このスペック情報は、ガジェ1回で17分台で倒せたフレさんからの情報です!ありがとうございました!
・戦士のスペック
宝珠:はやぶさ斬り、超隼切り、奇跡の会心、武神の剛腕、気まぐれの追撃、会心練磨、真やいば技巧極意
ベルト:スライムベルト 6%以上
攻撃力:ごはん込みで、510前後。カードは、hp攻撃は必須。
守備力とhp:真やいばなしの時の通常ワンパン耐えれるライン。ごはん込みで、守備780前後、hp670前後。これが難しければ、ある程度火力特化でもよい。
装備:天空装備が理想。ただ、実質火力がないとそもそも勝てないので、騎神でも討伐できる。
スキル:片手剣180  160会心率  170攻撃力  180不死鳥がオススメ

・道具は究明者セットに閃き宝珠は必須レベル。究明者での毒はかなり高額なので、破毒と宝珠で毒92にしてでも、究明者セットを優先したほうが良い


3、戦士2で勝つためには?
・火力を上げることが重要!時間切れになっちゃう人は、以下の点を確認してみよう!

※スライムベルトを装備してるかどうか確認を!!!
スライムベルトがない人が一人いるとして、それが6%になると、20分と考えてその6%=約72秒短縮できる!例えば、2人スライムベルトで合計10%上げられるなら、約2分の短縮となる!!(これは、条件を単純に考えた話ですので、実際のタイム短縮は違いますので、ご了承ください)

(8/31追記 タイムに関しては、きちんと考えたわけでもなく、これは大まかな話となっています。記載し忘れていて、申し訳ないです。コメントで指摘していただき、ありがとうございました!)

時間切れになっちゃう人はわかると思うが、1,2分の短縮ができれば倒せている時は、多々あると思う。ぜひスライムベルトを装備しよう!また資金の関係でベルトで毒100を確保している場合でも、それにスライムがついていなければ、スライムを装備するほうがよい。天空装備はやはり毒錬金装備は高額だが、スライムベルトのほうが戦士2構成では重要。皮のズボンなどでも問題ない。上記の理由から、スライムベルトは最重要となるため!!

上記のスペックでスライムベルトもついていれば、波動を適切に避けつつ攻撃していけば、災禍ガジェに頼らずとも討伐はできるはずである!

・どうぐ使いについて
火力を出していく必要があるので、バイキ維持が最優先。また素早さに関して戦士が低いので、ピオリム維持も有効である!武器は終始槍でも討伐は問題ない。レボルは効かない場合も多いが、ガジェの時などにやるのはやはり有効

・僧侶について
真やいば維持がほぼできるので、回復を優先していけば、ほぼ死人がでることもない。バト構成よりは、難易度は確実に下がる。


※戦士が波動をほぼ完璧に避けて当たらないことは、やはり必須レベルである!


<戦士バト道具僧侶構成>
1、メリット
・戦士2に比べて、装備にかかる資金が少なめとなる

・火力面では戦士2より高いため、ある程度攻撃力などの必要スペックは低くても問題ない

・火力が高いため、多少崩れても逆転可能である。災禍ガジェが来た時の火力はやはり強い!


2、デメリット
4人が、壁更新をはじめとしたテクニックを習得し、かつ高い精度で動けないと厳しい

・戦士は戦士2ではほぼ必要なかった壁更新、エンドでのやいばの防御を合わせる技術が必要となってくる

・アイテム消費が戦士2構成に比べれば増える傾向が強い。

・特に僧侶の難易度が戦士2構成に比べて、相当高くなる

・9/6 追記   バト入りの利点を生かすためにも、上手いバトの確保も必須(難易度が高い)



3、戦士バト道具僧侶構成で勝つためには?
以前に記事を書いているので、まずはそちらを参照。




過去の記事でもあるため、戦士が召喚、波動を誘導してバトが攻撃も有効でもあると思う。
真やいば維持ができない時間がどうしても発生するので、その時の対応ができなければ勝利は不可能。エンド一人受け、壁更新、タゲ下がりが高い精度でできないとまず勝てないので、バト構成で勝ちたい場合は、まずそれらの練習をしよう!



・どうぐ使いに関して
バイキ優先もあるが、真やいばない時期も考えスクルトの優先度が上がる。スク2なら、hp次第だが、僧侶も通常攻撃を耐えられる場合もある。磁界もあれば、確実に耐える。


・僧侶に関して
バト入りでは、僧侶がカギを握ると考えている。前衛が動けないとまず勝てないのは共通だが、その上で僧侶が動けないとバト入りは難しい。なぜなら真やいばがない時が多くなるので、僧侶が死にすぎたり、適切に回復できないと、特に火力のバトが死んでしまい、勝利が難しくなる。

※バト入りの最大のメリットは、バトの火力の高さであるが、バトを生かせない場合は、火力が低下して、戦士2構成に比べても、メリットが全くなくなる!!上手い僧侶を確保できない場合は、バト構成は個人的にはお勧めできない!!


戦士2構成とバト構成の比較は以上となります!フレとも話してたんですが、ほんとうまくダクキンは調整したなと思っています!

ある程度の強い装備が必要で、動きの難易度は低い戦士2構成と、そこまで高い強い装備が必要でないが、動きの難易度が高いバト構成と、うまい具合に調整してるなと感じます!

少しでも勝利のお役に立てれば幸いです!!

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※今回は、しずく、アイテム節約のための僧侶の動き方についてです。しずくぶっぱでやると考えている人にはあまり意味ない記事となっています!

・8/24 21時  回復魔力、宝珠についての項目を追記しました!
・8/25 20時  毒耐性について追記しました!

今回の記事は、ダクキンで問題となってくるアイテム消費を節約するためにはどうすればよいか、について書いてみようと思っています。しずくもそうですか、特にどうぐ使いをやっている人にとっては、葉っぱの消費も非常に頭の痛い問題かと思います。

このアイテム大量消費を解決する一つの方法があります!!結論から先に以下に記載します。


※僧侶が上手く動けて(理想は僧侶の死亡がゼロ)、適切に回復できれば、しずく、葉っぱの消費は劇的に削減できる!!!
もちろん前衛が、壁更新、エンド受け1人でできるなど、一定のレベルで動ける前提ではあります。そもそも、前衛が死にまくりで動けない時点で、しずく節約以前の問題です


・僧侶があまり死なない⇒回復、蘇生が間に合う⇒葉っぱ、しずくの消費が抑えられる


上記のように単純な理屈となります。ただここで問題となってくるのが、僧侶の立ち回りについてです。僧侶は、個人的にはかなり難しいと思っています。なぜなら、その時々の状況によって、最善の手が変化するからです。判断力が非常に問われます。

しずく葉っぱを節約できるためには、先に述べた結論のように僧侶が上手くなければ、ほぼ不可能です。おれもまだまだですが、自分で心がけている点を今回書いていきたいと思っています。以下の動画の僧侶の動きは、そこそこできているので、参考にしてみてください!一応黄色までは死んでません。テンペストをくらってしまっているので、動きはおれもまだまだです(>_<)




それでは具体的に書いていきます!
※今回紹介する僧侶の動き方は、戦士バトマス道具僧侶構成を想定ですが、基本的にどの構成でも応用できると思います。みんな一定レベルの動きはできる前提です。

※戦法については、以下のリンクの戦法を推奨です。まも構成は、真やいばがない時が多いため、タゲ下がりすることが多くなります。




<回復魔力と必要宝珠について>
・筆者の僧侶のステータス
現在の装備:神託セット、上下回復魔力錬金、栄華の王錫。腕と武器は速度錬金、頭hp、足はみかわし。
HP590
毒耐性:輝石ベルト、破毒リング、毒ガード宝珠で100%

回復魔力:780程度
となる
僧侶関連宝珠:いつくしむ心、不滅の回復呪文強化、ベホマラー奇跡瞬き、ザオラル戦域瞬き、復讐祈り、早読み、聖女、天使瞬き、聖女の歌の閃き、果て無き早読み
祈りマラーの回復量:480~490(ベホマラー奇跡は飾り石で強化済み)


退魔セットでの回復魔力が上がるアクセ、錬金効果なしでの回復魔力目安:630前後
最低ラインは、630くらいとなるかと思われる。ただこれは、180スキルで回復魔力40をとる必要はある。hpとの兼ね合いはあるが、回復魔力は、やはり高いほうがよい。資金にもよるが、体上は、回復魔力錬金がベスト。またベホマラーの奇跡と瞬き宝珠は必須レベル。

体下に関しては、毒ガード錬金が非常に高額なので、皮のズボンなどでもそれほど問題なし。神託が、セット効果が優秀なので、資金があるなら、神託セットがベスト!

・必要な最低回復魔力の目安は?⇒660以上はほしい!ほんとに目安だが、最初にクリアした時の回復魔力が660程度。これでベホマラーの回復量は430。これは退魔セットで、カードといつくしむ心を準備するだけで到達可能なレベルである。ただ、できるなら回復魔力を上げたほうがやはり安定度は高いことは間違いない!


<ダメな僧侶の行動の具体例とその理由>
1、死亡してから即天使をする
僧侶が死んでいる、ということは回復ができていない状況である。その上、行動が遅い天使をすぐにするようでは、しずくぶっぱは必須となってしまうため。また適切な位置に動けば、ダクキンにおいては僧侶が死ぬ場面はそうはない。

2、回復よりもキラポンを優先する
ダメージを受けて黄色や赤色の仲間がいても、回復せずキラポンをしていた。そもそもダクキン3以降においては、キラポン維持は現実的でない。キラポン維持をしたいならしずくぶっぱとなる。また波動はそもそも前衛が避ける動きを体得していないと、まずダクキン4は倒せない。

3、全回復しないのに祈りベホイミをしている
赤色の味方に祈りベホイミをしている。単体回復するなら全回復が基本なので、全く意味がない。回復量を把握していない証拠である。

4、テンペスト後に次の竜巻で死にそうな仲間がいるのに、回復をしない
テンペスト後の竜巻は確定であり、そのダメージで死ぬ仲間がいるのに回復をしない。これは非常にダメな行動である。確実に回復をして死なせないようにすべき。

5、タゲ下がりをしている時に、追いつかれる
これもよく僧侶でやっている人を見かけるが、タゲ下がりをしているときは、追いつかれてはダメである!エンドのプレスは僧侶は食らっては基本ダメ。

6、祈りをしないでマラーを連発する
回復量が全く足りないため、基本的に祈りをしてからマラーをするべき。


<しずく、葉っぱを節約するためのポイント>
※大目標は、僧侶が死なないことなので、そのためのポイントです!

1、各種行動のダメージ量を覚える
真やいばない時の目安:通常攻撃650  プレス820  やみのはどう310  竜巻310

・真やいば時の目安:通常攻撃330  プレス430  やみのはどう150  竜巻150

・レーザー600前後

上記ダメージ量を、まず第一に覚えることは、アイテム節約できる僧侶になるためには必須。なぜならダメージ量を把握することで、次に回復をするか補助をするかの判断材料になるためである。これらがわかっていれば、各種判断は概ね上手くいくようになる。


2、行動の優先順位
祈りと、自分への聖女は必ず維持をしておく。バトがいるならバトへの聖女も次に優先。天使もできる限りしておく。基本的に全員が満タンになるように、回復をタイミングよくしていく。


3、僧侶の立ち位置に気を付ける
(黄色まで)
真やいば時の立ち位置:前衛から2キャラ分くらい以上は後方
動画で確認したところ、2キャラ分くらい以上、前衛より下がっていると前衛タゲのプレスを避けられていた。これは実戦での練習が必要なので、体感するほかない。安全地帯かつ真やいば時ならば、タゲ下がりしない。反転防止のためもあるし、適切に回復すれば問題ないため。

真やいばない時:タゲだった時にすぐに攻撃を食らわないように、後方にいる。僧侶タゲの時は、絶対に追いつかれないように。(壁が機能してないときは無理である)エンドのプレスは絶対に巻き込まれない位置にいるようにする。

(黄色以降)タゲ下がりはシャウトが危険なので基本的にしない。ただ不意のシャウト対策に、基本後ろにいる。

・真やいば時の災禍ガジェ時:僧侶タゲで下がる僧侶がいるが、それは絶対ダメ。真やいば時であれば攻撃の最大のチャンスなので、下がらず回復に専念する。

・エンド後の立ち位置:ターンスタート時のプレスの巻き込まれを防ぐために後ろにいる。(特に真やいばない時)


※立ち位置が前すぎると巻き込まれたり、僧侶タゲですぐ攻撃される危険があるので、常時立ち位置は意識するようにしなければいけない!


※9/6 20時追記
真やいばの効果時間は30秒を意識しておき、効果が切れそうなタイミングでは、タゲられてもすぐに攻撃されない距離に離れておくことが大切!

・真やいば切れる⇒後衛タゲ⇒プレス⇒4人まとめてくらう

このパターンが非常に危険であるため。ぜひ真やいばの効果時間は意識するようにしよう!!


4、レーザーに極力当たらないようにする
レーザーに関しては、クリスタルの位置を視点を動かして確認し、ある程度レーザーの位置を予測する。それにより避けられる確率が格段に向上する。視点を動かさない僧侶は、レーザー被弾率が高いのは間違いない。


5、回復は基本祈りマラーで、ベホイミは使わない
基本的に回復は祈りマラーでよい。レーザーや複数攻撃も多く、単体回復している間に別の誰かがダメージを受けている場合が多いため、ベホマラーで一気に回復がベスト。ベホイミに関しては、回復量が足りない場合が多いため、使用しない。ベホイムでキャラを選ぶ時間ももったいなく、またキャラ間違いの危険もあるので、基本ベホマラーでよい。エンド単体受けが確定している時など、確実に単体回復でよい場合は、ベホイムでよい。


6、回復のタイミングについて
ダメージ量を把握して、次の攻撃で死ぬメンバーがいなければ聖女などの補助行動をする
原則として、黄色以下のメンバーがいるようなら、回復を最優先する。複数聖女はがれている場合は、しずく使用も考慮。


7、蘇生のタイミングについて
自分が死にそうなら、自分の回復を優先する。召喚や、闇の波動や真やいば時の竜巻などで、さらに死者が出ない状況なら、蘇生を優先でよい。2人以上死んでいる場合は、蘇生を優先でよい

一例として、テンペスト後の竜巻で他のメンバーも死ぬのに、回復しないで蘇生はダメ。回復後に蘇生をする。


8、行動の具体例
・天使をする時:闇の波動時、道具タゲでタゲ下がりしている時、真やいば時の竜巻時(全員黄色にならない場合)

・聖女をする時:次の攻撃が来ても、死人がでない状況の時。道具がタゲ下がりしている時に壁をしつつ聖女もする

・竜巻被弾時:死人が出ないようなら、ダメージ後に回復するタイミングでベホマラーを使う。真やいば時で、全員満タン時の際は、聖女などの補助行動をする。

・通常攻撃、プレス、レーザー被弾時:ダメージ量的に次の行動で死人が出る可能性が高いので、すぐにベホマラーをする

・真やいば時、何かでダメージを受けてhpが450以上だったら、回復は次の攻撃後に行うことが多い。その分1回補助行動をする。なぜなら、最大ダメージのプレスは450未満のため。ただ、レーザーを食らいそうな状況の時は、回復をする。回復のタイミングをわざと遅らせて、ターンを有効活用することもテクニックの一つ!


コマンド選択基準の基本は、次の攻撃で味方が死んでしまう状況なら回復、死なないようなら、聖女などの補助行動やザオラル、としている!いつでも回復という基準ではない。敵の行動、味方のhpを常に把握して、臨機応変にコマンド選択をする!


<僧侶が死ぬ場面>
・テンペストを食らう時

・聖女、真やいばがない時の通常攻撃、プレス時(磁界などもないものとする)

・エンド攻撃を食らった後に、後ろに下がっていなくて次のタゲをもらい攻撃を食らう時

・レーザーを2連発で食らった時

・レーザーで死んだ仲間を蘇生にいって、レーザーと攻撃を一緒に食らった時

・特に黄色以降にプレス2連発食らった時。押し反撃誘発してしまった時もあるが、黄色時、タゲ下がりしないでプレス⇒次の行動でプレス、というきついコンボもある。

これらの項目を考えると、基本的には僧侶は、気を付けて動けば死ぬことをかなり防ぐことが可能となる!
立ち位置や、回復のタイミングを適切に行えば、かなり死亡率は下げることが可能となる。


以上となります。もちろんミスなくやることは無理に近いですが、上記のことを気を付けて動けば、死にづらい僧侶になると思います!死にづらくなれば、やはり回復も蘇生も間に合い、しずく、葉っぱの消費量はかなり少なくなると思います。死にづらい僧侶は、ダクキン4だけでなく、全ての強さのダクキンでも活用できる僧侶の立ち回りになると思います!!

しずく、葉っぱの消費が少なくなる手助けになれば、幸いです!

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8月10日、フレさんの手伝いに行ったときに、真ダークキング4をついに倒すことができました!

構成は、戦士バトマス道具僧侶構成で、自分は僧侶参加です。バトマス、道具が、未討伐のフレさんとなってます。データ分析も後ほど記載もあり、動画のリンクは最後に貼ってあります!

勝つことが目的なので、しずく縛りなどはしていません。ただ基本はベホマラーで回復しているので、そこまでしずくは使っていません。しずくは、大ピンチ時に使っています。

以下の記事で書いた動き方を、ちょうどやっている動画となっているので、特に僧侶をやる方にとっては、多少はお役に立てると思います!

<動画リンク>


・討伐に役立つ記事へのリンク







僧侶に関しては、かにしずくぶっぱでやるのなら、4職業の中で、相対的にみたら一番出荷レベルにはなるかと思います。ただ、僧侶が上手ければ、ほぼベホマラーで間に合うようになり、しずく消費が劇的に減ります。これは間違いありません。色々手伝いにもいきましたが、僧侶があまりうまくない場合は、しずくぶっぱしないと、まず勝つ可能性はないと判断できました。


<動画のデータ分析>
1、各々の死亡回数
・hpが白の段階⇒戦士:1回   バトマス:2回   道具:0回   僧侶:0回

・hpが黄色以降⇒戦士:6回   バトマス:7回   道具:2回   僧侶:3回


2、波動被弾回数
・hpが白の段階⇒戦士:2回   バトマス:2回   道具:1回   僧侶:0回

・hpが黄色以降⇒戦士:1回   バトマス:2回   道具:0回   僧侶:0回


3、ガジェット、災禍発動回数
ガジェット:8回          災禍:3回


4、しずく、エルフ,葉っぱの消費数
・せかいじゅのしずく⇒20個。1個15,000gとして、300,000g。割り勘すると、一人75,000g!エコですね!
ちなみに3時間やってましたが、全体でのしずく消費は80個程度でした。

・エルフの飲み薬⇒2個

・世界樹の葉っぱ⇒10枚


やっぱり討伐の喜びを共有できるお手伝いも、楽しいですね(^-^)少しでも、討伐のお役に立てれば、うれしいです!


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昨日ですが、未討伐のフレさん2人と、ついに真ダークキング4を倒せました!構成は、戦士バトマス道具僧侶で、僧侶での参加でした!やっぱりクリアできるとうれしいですね(^-^)

昨日までで色々と手伝いにいきましたが、常時タゲ下がりptの比率が、ほとんでした。討伐者ptでも、常時タゲ下がりの時もありましたが、勝つことはできませんでした。特に常時タゲ下がりでは、クリスタル地帯に戻ってきて、反転する必要があるのが、非常に大変だと思いました。

個人的には、以下の戦法が、ベストだと考えています。


※真やいば時(災禍、ガジェがない時でも)は、タゲ下がり(後衛タゲでも)せず、棒立ち気味になって、ガンガン攻撃する!!
(その際、磁界も使っておくと、より安定します)

以下に理由を解説します。
※戦士バト道具僧侶構成を想定です

※9/5 21時追記
・真やいば時はタゲ下がりしないということだが、僧侶と道具の位置取りは、やや後ろ。目安として2キャラ分程度離れていれば、前衛タゲのプレスも避けられる。また下がっていることにより、後衛タゲですぐ攻撃されることを防げることにもつながる。

・説明不足だったが、タゲ下がりしないで棒立ち気味で攻撃する位置は、もちろんレーザーなどが来ない安全地帯。召喚されたりして危険になったら、移動する。


9/6 20時追記  下記のリンク先の動画がちょうどこの戦法で討伐しているので参考にしてみてください!





<真やいば時にタゲ下がりしないことによるメリット>
1、単純に火力が増す
無駄に下がる必要がなくなり、ガンガン攻撃できる。道具も、もちろん攻撃参加可能!


2、レーザー地帯に戻ってくる可能性が低く、反転する必要がない
これが最大のメリットだが、ほぼレーザー地帯に戻ってくることはなく、反転する必要がなくなる。
反転時は、やはりレーザー食らったり、陣形が乱れやすくなるリスクが高い。


<なぜレーザー地帯に戻ってこなくなるのか?>
レーザーは80秒で消える。それに対して、ターンエンドまでの時間は15秒。これは考えてみればわかることだが、常時タゲ下がりでは、レーザーが消えるまでに、高確率で最初のクリスタルに戻ってくる可能性が高い。

そこで、真やいば時の棒立ちにより、効果時間の30秒、その後のターンエンドの15秒の計45秒稼げる。次のエンドまでの間に、武神か真やいばがたまり、そこでまた棒立ちができる。そうすると45秒また稼げて、計90秒。結果として、最初に出たクリスタルは、もう消えている。


<真やいば時にタゲ下がりしなくても、回復は間に合うの?>
回答:僧侶が適切に回復できれば、完全に間に合う

真やいば時のダメージ目安⇒プレス:400  波動:200  竜巻:150  通常攻撃:320
祈りマラーで、全く問題なく間に合う。ただ、回復のタイミングが遅かったりすると、やはり死人が出るので、僧侶は攻撃に合わせて回復する技量は必要。ダメージ表示がでると同時くらいに回復できるように、タイミングを練習しよう!


<常時タゲ下がりでも、反転しない時があるんだけど?>
それはおそらく、たまたま災禍、ガジェがきてて、真やいば時に棒立ちして攻撃できているためである。
それがない場合は、ほぼ確実に反転することになる。


真やいば時に下がらないほうがよい理由は上記の通りです!もちろん、常時タゲ下がりptでも、勝てるとは思います。ただ、火力が間違いなく落ちると思うので、災禍ガジェ運や、反転時の動き方の練習も必要となり、個人的にはオススメできません。

アプデ前の真やいば入りやすい状態で槍僧侶の時などは、それでもごり押し可能でよかったかもしれませんが、現状では、真やいば時は、棒立ちがベストかなと感じています!反転が大変、クリスタル地帯になんでもどってきちゃうの~っていう場合は、ぜひ試してみてください。

ぜひ参考になればと思います!


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