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※今回の記事は、まもの2バトマス賢者構成でのまもの使いの動きについてですが、バトマス、他の構成での前衛にも応用できるかと思います。

11/7にスコルパイド3をまもの2バトマス賢者構成、まもの使いでの参加で倒すことができました!最後に動画も上げておきますが、その日が3をまもの使いでやることが初だったこともあり、多々ミスをしており、最後はごり押ししています。ただそれでも勝つことはできました。また自分なりに前衛の動きのコツはわかってきました。10分前後で勝つような人達みたいに、ものすごく上手いわけではもちろんありませんが、その分、どのように上達することができたか、コツを紹介していきたいと思います。

まず前衛をやる全ての人に、下記のことをぜひとも心に刻み込んでほしいです!

※無理をして範囲攻撃被弾すると、それが一番火力が低下する原因となります!⇒無理をせず、範囲攻撃を回避しながら適切に攻撃していくことが、結果的に一番火力がでます!

前衛やってみて、ほんとに上記のことを痛感しました。災禍だといって無理して攻撃して、範囲攻撃被弾⇒死亡⇒全滅、という流れも何度も経験しました。ぜひ前衛やる方は、上記のことを肝に銘じておいてください。


◆討伐時のまもの使いの装備・主要宝珠について

1、まもの使いの装備
・武器:疾風のジャマダハル☆3 攻撃20
・防具:族長セットにしていました。腕以外はゼルメア産です。
バンダナ⇒毒60おびえ90mp17、ケープ上⇒即死126、しゅび6、ケープ下⇒開戦時マホキテ、毒60、マヒ60、アーム⇒会心率2.7%、ルカニ5%、ブーツ⇒移動速度6%、みかわし1.4%  
・アクセサリ
死神のピアスの特技ダメージ埋め、金のロザリオの攻撃埋め、武刃将軍指輪のバイシオン埋め、アヌビスのアンクhp埋め、戦陣のベルト攻撃12虫7%(他二つは意味なし効果)、不思議のカードhpこうげきすばやさ、大竜玉、忠義の勲章の会心率埋め

2、宝珠
各種ツメ宝珠、まもの使い光宝珠、奇跡の会心攻撃、武神の豪腕などは完備していました。

3、討伐時のステータス
hp668、mp330、攻撃力494、守備力494、すばやさ495、きようさ459

※料理はバトルステーキ☆3、です。

◆スコルパイド3におけるまもの使いの位置取りについて

1、4人全員が同じ側にいることが基本です!
討伐時は、筆者は基本的にスコルパイドの正面、真ん中あたりにいるようにしていました。その左右に他2人がいる陣形です。左右といっても、基本同じ側にいるようにして、極端に真横や真後ろにはいないようにします。避ける際に少し動いても、元の定位置に動くようにしましょう。それらの理由としては、賢者タゲの際に前に前衛がいないと、壁をすることができずに引っ張れないためです。また賢者から離れすぎている人がいると、きせきの雨やベホマラーが届かないことにもなるためです。


2、常にリンク先との距離感を意識しましょう!
hpリンクすることで攻撃を耐えれることと同時に、攻撃を一緒に食らうと、同時に死ぬ危険もでてきてしまいます。後程さらに説明しますが、死毒、デススコルピオ、分散災禍を2人のみで普通に食らうと、ほぼ2人で死んでしまいます。リンク先を巻き込まないように、常に気を付けて動きましょう。


3、特に黄色以降は、バトリンクまもの使いが、少し後ろにいる陣形に変えてもよいかもしれません!
まだ実際に試していないのですが、3回行動となる黄色以降は、バトリンクしたまもの使いが少し後ろにいることで、タゲ下がりがしやすくなりますし、リンク巻き込み事故も減るかと考えられます。今度の時に試してみるつもりです。


4、覇軍の法などで逃げる場合は、賢者のいるとこを目安に逃げましょう!
覇軍の法で逃げる際に、てんでバラバラに四方に散って逃げてしまう場合があります。その場合は、その後に災禍が来た場合などに、非常に死にやすくなってしまいます。また、別の方向にいるために賢者タゲの場合などに壁ができずに時間を稼ぐこともできなくなってしまいます。ぜひ同じ方向、賢者のいるところを目安に逃げるようにしましょう。もしもやむを得ず別方向に逃げた場合でも、すぐに合流できるように動きましょう。


5、円陣殺で集まる場合は、リンク同士は近くにいないようにしましょう!
円陣殺で集まる場合、3からはブラッドウェーブ以外の攻撃をしてくることがあります。その際にリンク同士で固まっていると、死毒などの場合にリンクの2人が死んでしまうことになります。ぜひリンク同士の距離感を気を付けて位置取りするようにしましょう!


6、しずくを使う係のまもの使いは、離れすぎた位置でしずくを使わないように気を付けましょう!
しずくを使う場合に、ブラッドウェーブ警戒ですごく離れてしずくを使う方がいます。その場合に、その人タゲの災禍の際に、間に合わずに死んでしまうことになります。あまり離れすぎないように注意しておきましょう!また念のため他の前衛はツッコミ待機しておいてもよいかもしれません。


7、敵が行動する前に位置を左右にはできる限り動かないようにしましょう!(特にザオトーン中)
敵が行動する前に一番近い前衛が左右に動いていると、ブラッドウェーブだった場合に、その前衛の方に向きなおして使ってきます。(おそらく一番近い人を狙うはずです)特にザオトーンアビスの時に、賢者はすぐにきせきの雨を使っているはずです。その硬直中にブラッドウェーブが来ると避けられません。動ける賢者さんならば軸をずらしているはずですが、左右に動くことでそちらにブラッドウェーブを誘導されると被弾してしまいます。ぜひとも注意するようにしましょう!



◆スコルパイド3でのまもの使いの動きのポイント!

まもの使いをやってみて、確信したことがあります。それは以下のことです。

※前衛が範囲攻撃を当たる、ということは全て理由があります。(どうしようもない通信ラグを除き)その理由を一つ一つ振り返り、次回に生かすことができれば、必ず上達します!!

上記のことがわかりました。たまたまあたった、ラグのせいなどにして、なぜ範囲攻撃を当たったのか、振り返ることをしないと、一向に上達しません。何かしら理由があるので範囲攻撃に当たるのです。ぜひその理由を一つ一つつぶしていって、次回に生かしましょう!そうすれば、確実に上達していくはずです。

※スコルパイド3は、hpが白の段階は2回行動し、黄色以降は3回行動となります。2回行動後、3回行動後は少し硬直する時間が生じます。まずはこれらのことを覚えておきましょう!


1、各種攻撃の回避方法、対処方法を覚えましょう!
まもの使いの動きの基本中の基本にして、最も重要とも言えます。範囲攻撃の回避方法、対処方法を知らずにまもの使いでスコルパイド3に挑んだところで、時間の無駄となります。まず勝つことは不可能かと思います。ぜひまずは各種攻撃に対する対処方法を覚えておきましょう。

<回避可能な攻撃とその回避方法>
※回避するための基本的な方法は、後出し行動、です!敵の行動を見てから行動を徹底することで下記の攻撃は回避可能となります。下記の攻撃を食らった場合は、どうしようもないラグを除き、自分自身が攻撃のタイミングが間違っていることが原因です。ぜひ反省して次に生かしましょう!

・ブラッドウェーブ:敵の向きの直線状と足先に攻撃判定あり。その直線状にいないようにする。

・絶の震撃:ジャンプする。フワフワわたあめを使わないと様子見になり手数が減少するため、必ずフワフワわたあめを使いましょう。またその際に常時ジャンプすることが必須です。

・魔蝕:敵からある程度離れることで回避可能です。黄色の時は使わないようです。この魔蝕は攻撃力低下もあるので頻繁に食らうようではだめです。

・紅蓮の熱波:敵からある程度離れることで回避可能です。範囲は狭いです。特にタゲ下がりしていてタゲが途中で攻撃を受けた後の熱波を食らう動きをしているようでは、まず3は勝てません。

・円陣殺:黄色の時のみ使ってきます。敵の周りにいくことで回避可能です。

・覇軍の法:黄色以降から使ってきます。敵からかなり離れることで回避可能です。かなり範囲が広いため、密着状態だと回避は困難です。黄色以降は密着はしないで、少し距離は開けておきましょう。

・深紅の血陣:赤以降に使用してきます。使う前に杖を振りかざし、杖先が赤く光ります。陣がでるので、そこから出ることで回避可能です。使われそうだと思ったら、左右どちらかに動いておきましょう。その後、分散する災禍や死毒を使うことが多いためその対策として、ツッコミ待機、やいばのぼうぎょ待機、しずく使用待機などをしておきましょう。

<一人受けをすべき攻撃>
・デススコルピオ、クロススコルピオ:これらはリンク同士で受けると2人で死んでしまう危険性があります。特にダメージ量が大きいデススコルピオはリンク2人で受けないようにしましょう。周りを巻き込まないように動きましょう。

・死毒の旋風:ダメージ量が大きいため、2人以上で受けると非常に危険です。特にリンク同士で受けると2人で死んでしまいます。一人で受けるように動きましょう。

<リンクじゃない2人で受ける攻撃>
・分散する災禍:理想的にはリンク同士じゃない2人で受けることです。これでhpがよほど減っていない限り耐えれます。リンク同士の2人で受けると、やいばの防御などをするなどしないと死んでしまいます。リンク同士の2人で受けそうな場合はやいばのぼうぎょをするか、他の方が近くによるようにツッコミをして3人以上で受けましょう!またアビス時に受ける場合は、例えリンクじゃない2人で受けるとしても雷と重なると死んでしまう可能性があるので、やいばのぼうぎょで受けても良いかなと思います。



2、範囲攻撃を回避しつつ、手数を出すように練習しましょう!2回行動、3回行動も意識しましょう!
範囲攻撃回避は第一ではありますが、あまりにも回避することに重点を置いて手数が少なすぎても、もちろん倒すことはできません。どのような場面でタイガークローを使えるかなど覚えておきましょう。こればっかりは実際に体験してみないとなかなかわからないと思います。冒頭でも述べましたが、範囲攻撃を食らうということは、タイミングが悪い、ということになります。当たった時を覚えておいて、次は喰らわないようにしていきましょう。それを繰り返すことで、範囲攻撃を回避しつつ、攻撃を適切にできるようになってきます。参考までに筆者のやり方を下記に説明します。

<基本的な攻撃方針>
後出し行動を基本とし、敵の行動を見てから攻撃しています。または敵の攻撃と同時に攻撃するようにしています。2回行動、3回行動を意識もしていますが、わからなくなった場合は、硬直が長い攻撃は避けます。黄色までは2回行動、黄色以降は3回行動となるので、その2回、3回行動後は硬直があるので、ライガークラッシュを叩き込むチャンスでもあります。


3、各範囲攻撃を食らう原因は、行動タイミングが悪いためです!
各種範囲攻撃を食らう原因をラグのためや、そもそもたまたま当たっただけなどと、いつまでも言っているようでは、上達することができません。筆者の経験上、範囲攻撃を食らう場合はほぼ確実に行動タイミングが悪いからです。下記にその例を示します。

<範囲攻撃被弾するケース>
・hp白の段階で、1回目の攻撃の後なのにかまわず攻撃して魔蝕などに被弾する。
・壁をする際、途中で受ける戦法の際に、途中で受けに来たあとにかまわず攻撃して熱波被弾。
・敵が行動する前なのに、敵の正面でhpリンクなどをしてブラッドウェーブ被弾。
・hp黄色以降に敵が行動する前に攻撃して、覇軍の法を被弾。
・hp赤以降に敵が行動する前に攻撃などをして血陣を被弾。
・そもそも黄色以降は3回行動だということを意識していない。
・災禍やガジェの際などに、欲張って攻撃して範囲攻撃被弾。

上記のケースは思い当たる場合があるかと思います。筆者が失敗したケースを思いつく限りあげてみました。上記を見てわかる通り、全て原因が特定できます。多くの場合ラグいとかではないと思います。
ぜひ当たってしまったケースを自己分析して、次に生かしていくようにしましょう!

※死者が出た場合に即座に近くによって葉っぱ蘇生したために範囲攻撃被弾、など仕方ない場面はもちろんあると思います。ザオトーン対策のために即時蘇生が必要でもあるので、それはしょうがないかなと思います。


4、攻撃できるタイミングを覚えましょう!
まもの使いの攻撃は、大まかにAペチ、タイガークロー、ライガークラッシュ、になるかと思います。
Aペチが最も出が早いですが、それが多すぎても火力が低下します。適切に攻撃できるタイミングを会得するようにしましょう。

・Aペチが間に合う状況
ほぼすべての状況。ただ敵の行動終わりかつ2回行動、3回行動終わりじゃない場合などは、次の攻撃を食らう可能性があります。

・タイガークローが間に合う状況
多くの敵の攻撃と同時にすることで、次の範囲攻撃をまず避けることができます。ただちょっとタイミングが遅れた場合は、範囲攻撃を食らう場合があるので注意です。また熱波、魔蝕などを避けた直後でも間に合います。

・ライガークラッシュが間に合う状況
壁をしている時、ザオトーン後のラッシュ時、2回行動、3回行動終わりの攻撃の時など。基本的に硬直がやはり長いため、使う状況は見極める必要があります。

◎最後の動画でもそうでしたが、終盤ごり押ししなくてはいけない場面はあると思いますので、その時はもう一か八かごり押ししましょう!


5、hpリンク切れには注意しましょう!
筆者も動画で最後ミスっていますが、つい忘れてしまうことがあります。特に途中で切れなければ、hpリンクの効果時間は5分です。5分刻みの時に確認するようにしましょう!

※まもの2バトマス賢者構成では、火力は十分です!範囲攻撃を被弾しないで、死なないで攻撃し続けられれば、勝利することができます!特に赤以降は慎重に行動しましょう!


◆スコルパイド3 まもの使い視点動画




・まもの2バトマス賢者構成、まもの使い(賢者リンク)視点動画です。討伐タイムは19分56秒、となっています。最後もう被弾覚悟でごり押しで、Aペチで止めですw
多々ミスがあるなど反省点満載ですが、ある程度の動きはできているかと思います。筆者が当たった回避可能な範囲攻撃は、熱波1回、覇軍1回、くらいです。
・分散する災禍は、この時点ではリンク同士じゃない2人で受けることは、実践していなかったので、3人で受ける方向でやっていたと思います。

◆まとめ


今回はまもの使いの動きについてまとめてみましたが、バトマスや他の構成時の前衛の動きにも適用できるかと思います。ほんとに範囲攻撃被弾を少なくすることが、まずは討伐の第一歩です。自己分析して、動きの質を高めていけば上達を実感もできるかと思います。




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※今回の記事は、まもの2バトマス賢者構成を想定していますが、他の構成でも応用できる内容になっていると思います。

■追記の履歴
2018/11/24 項目を追加しました。

スコルパイド3ですが、初勝利して以降の初の3でしたので、様々なフレさんと一緒に行ってみました。筆者の力不足ももちろんあるのですが、勝てたのは討伐者3人と組んで、未討伐者一人の時のみ、でした。残り6分以上で赤などは何度か経験したのですが、どうしてもそこから崩れてしまうことが多々ありました。筆者も勝つまでにほんとにそれは多く経験しました。それらのことから、勝てる時と勝てない時の違いが、ある程度はわかってきましたので、今回赤以降に焦点を当てて、書いていこうと思います。また最後に赤以降の動きに絞って編集した動画を上げておきますので、ぜひ見てみてください。

まずは、ぜひとも本当に下記のことを心に留め置いてください!!


※スコルパイド3においてある程度の時間を残して赤に突入したのならば(残り6分以上目安)、決して無理せずに、それまでのように丁寧に戦いましょう!!範囲攻撃を回避しつつ、死なずに攻撃し続けていれば、勝利は目前です!

赤に良い時間で突入すると焦ってしまう気持ちはとてもよくわかります。筆者もそれで何度も全滅してきたので、痛いほどわかります。ただ赤になっているということは、残りhpはたったの25%です。単純に考えると5分あれば削り切れる計算です。しかもまもの2バトマス構成であれば、勝てるような実力のptならば、おそらく6分以上残して赤になっているはずです。なので、焦って無理して攻撃する必要はないのです!!ぜひとも焦らず、じっくり後出しを心がけて、範囲攻撃を避けて今まで通り行動していけば、必ず勝てるようになると思います!ぜひまずは、赤になっても焦らない、ということを肝に銘じておきましょう。


◆スコルパイド3 hp赤以降の動き方のポイント!

※冒頭でも述べましたが、全ては赤になるまでにできていた、範囲行動を避ける行動を継続するのみ、です。赤になったからといって、焦っては決してダメです!いつも通りの行動を心がけることで、結果的に勝てます!(赤突入は6分以上が目安かなと思います)

1、hp赤以降は血陣を使い始めるため、後出し行動を徹底しましょう!
赤以降に全滅する原因として、まず考えられるのが血陣被弾です。これは血陣時になにか行動している場合(攻撃や回復)は、避けることができなくなります。血陣は喰らうと死ぬことになってしまうので、何としても避けたいところです。その対策として一番重要なのが後出し行動です。使用される時に動けるようになっていなければいけません。なので、欲張ってガンガン攻撃してもダメですし、賢者は敵が行動してないのに回復してもダメです。アビス時は非常に難しいところですが、敵の攻撃と同時に回復するようにしましょう。また血陣使用時は、杖先が赤くなったり、杖を振りかざしたりと、よく見ればかなりわかりやすいので、ぜひとも前兆の動きを覚えましょう!

・血陣の避け方のコツ
杖先が赤くなっている時点で血陣が来ることは確定です。その時点から左右いずれかに動いておくことで、回避は確実にできるかと思います。ただなにか行動している場合は食らいます。そのために大前提として後出し行動が重要となります。

血陣ですが、いてつく波動効果があるため食らった時点でhpリンクが切れます。リンク先ごと死ぬことは2人で食らわない限りないかと思います。表現を訂正しておきました。自分が食らった時に二人死んだ時があったような気がしましたが、はどうガード宝珠が発動したのか、2人とも食らったのかもしれません。Twitterにて間違いを指摘して頂きました。ありがとうございました!


2、3回行動を常に意識する!
黄色以降も意識できていたかと思いますが、赤以降は血陣が加わることによって、ワンミスで一気に全滅する可能性が非常に高まっています。無理して硬直の長い攻撃をしたり、敵が行動してないのに行動してしまって範囲攻撃を食らうと、非常にきつくなります。そのため、今まで以上に慎重に範囲攻撃を避ける行動を心がけましょう!


3、賢者タゲの際は、確実にタゲ下がりができるように常に壁の意識をしておきましょう!
※筆者が推奨している立ち位置としては、同じ方向に4人全員がいる形です。その上で前衛3人は多少左右に散らばっておきます(デススコルピオ、死毒対策)。そうすることで壁もしやすいですし、災禍時の対策にもなります。最後に紹介する動画では自然とそういう位置取りになっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

■だめな立ち位置の例
・前衛の一人がスコルパイドの真横や後ろ側にいる(他3人と位置する側が違う)
こういう場合はかなり離れてしまうため、きせきのあめやベホマラーが届かなかったり、災禍の際に間に合わなくなります。スコルパイド3においては囲み戦法はダメです。前衛タゲの際に引っ張ることもできなくなります。アビス時にかなり他のメンバーと離れてしずくを使う人がいますが、そうするとその人タゲの災禍で間に合わずに死んでしまいます。離れすぎて使わないように気を付けましょう。

黄色以降は3回行動になっています。そのため特に赤以降は危険な攻撃ばかりですので、どうにかタゲ下がりして時間を稼ぎたいところです。賢者は自然と後ろにいるため、賢者タゲの時は、確実にタゲ下がりをしましょう。その際に前衛の位置取りがバラバラですと、賢者タゲの際に壁ができずに時間を稼げません。必ず前衛は賢者とスコルパイドの間に誰か一人は最低でも常にいるようにして、賢者タゲの際に壁ができるようにしておきましょう。 

※エンド処理は、途中受け、ツッコミ避け、壁を最後開けるなど、戦法は事前に統一しておきましょう。


4、血陣⇒死毒コンボからの全滅を防ぐため、リンク同士は一緒にいないように気を付けましょう!
血陣で逃げた際に、一緒のところにいると死毒で非常に危険な状況となってしまいます。リンク先同士の位置取りは、近くにいないように気を付けておきましょう。


5、血陣⇒災禍コンボで壊滅を防ぐため、血陣を回避しながらツッコミ待機がよいです!
Twitterなどで見かけた方法ですが、血陣⇒災禍コンボも非常につらいです。それで壊滅を防ぐために、血陣回避時にツッコミ待機もしておくとよいかと思います。またできる限り避けながら各キャラに近づくように気を付けておきましょう。その際にリンク同士で食らうと死んでしまうことにもなるので、できる限りリンクじゃない人と逃げておくとやはり良いです。


6、覇軍の法、熱波は、可能な限り避けるようにしましょう!
本当に赤以降はリンク先ごと死ぬ可能性が高くなる攻撃が増えるため、動けなくなったり、リンクが切れる覇軍の法、熱波を食らうと、それだけで全滅してしまうことが多々あります。エンド間際で欲張って攻撃しない、災禍があるからといって無理して攻撃しない、などそれまでやっていた回避方法を忠実に欲張らずに実行していきましょう!


7、賢者は血陣、覇軍の法、熱波、絶の震撃、ブラッドウェーブは、100%に近い確率で避けましょう!
賢者は後ろにいる分、特に覇軍の法、熱波は食らってはダメです。これらは絶対に食らわないぞ、という意気込みでやっていきましょう!また赤以降は攻撃がやはり強いため、賢者がリンク先ごと死んでしまう攻撃を受けるようだと非常に厳しいです。賢者も3回行動を意識して、被弾しないように細心の注意を払いましょう。

・賢者の動き方については、右記のリンク先をどうぞ!スコルパイド3の賢者の動き方について


8、賢者が回復できない状況(アビス時でなくても)や誰かが覇軍食らった状況では、しずく補助や前衛もタゲ下がりしましょう!
やはり敵が3回行動のため、状況によって前衛タゲでもタゲ下がりが非常に有効となります。それによって時間が稼げて立て直すこともできます。ぜひ前衛も場合によってタゲ下がりする意識を持ちましょう!


9、アビス使用後の行動に、死毒、分散する災禍を使う頻度がかなり高いためその対策をしておきましょう!
赤以降のアビス使用後に死毒または分散する災禍を続けて使うことがかなり多いです。その時にしずく係のまもの使い、賢者タゲの災禍だった場合、すぐにリンク以外の人が向かう、もしくは4人受けなどしないと死んでしまいます。赤以降のアビス時は、常にその可能性を念頭に置いておき、気を付けておきましょう。死毒の場合もあるので、リンク同士が近くにいすぎても危険です。赤以降は位置取りとしては、近すぎず、遠すぎず、を意識しておきましょう。


■赤以降の壊滅パターン例
・ついつい焦って攻撃などしてしまい、覇軍の法被弾⇒リンク切るの間に合わず血陣などで2人死亡
・エンド間際に焦って欲張って攻撃してしまい熱波被弾⇒リンクが切れて次の攻撃で耐えきれず死亡
・3回行動なのはわかっているが、つい焦って攻撃してしまい範囲攻撃被弾
・アビス時などで攻撃を食らって焦って回復してしまい、血陣を賢者が食らう。(血陣時、行動できず)
・血陣後、災禍、死毒でのリンク先ごとの死亡

※最後の動画を見て頂けるとわかると思いますが、あれくらい慎重に安全に動いて範囲攻撃被弾がほぼないだけで、勝利することができます。タイムも十分間に合っています。ぜひとも慎重に動いてみましょう!

※赤まで6分以上残していけるptであれば、本当に本当にあとは、赤以降の対処だけです。それだけ動けるptなんですから、ぜひ焦らずに丁寧にやることを心がけてみてください!そうすれば、勝利は目前かと思います!



◆スコルパイド3 赤以降に焦点を絞った動画!




・構成は、まもの2バトマス賢者構成、賢者視点動画です。
・まものの一人のみ、未討伐者で、このpt組んで初戦で勝てています。
・赤突入は、6分55秒、討伐タイムは、18分25秒です。
・範囲攻撃回避を第一に考えてかなり慎重に戦っていますが、結果的にぐだることがなく、討伐できています。


◆まとめ

今回は皆さんネックになっていると思われる、赤以降について書いてみました。本当にまもの2バトマス賢者構成ならば、火力は十分にあります。赤以降に焦らずに、範囲攻撃回避して死なずに攻撃することができれば、おのずと討伐できるかと思います。現に筆者のptもそのようにすることで、やっと討伐することができました。例えば赤まで残り8分で行けるようなptでしたら十分に上手いptです。ほんとに時間は間に合うので、あとは赤以降に欲張らず焦らずに動いてやるのみです。ぜひとも欲張らない、勝つまでは!、を心に留め置いてやってみてください。





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・今回は長い記事のため2ページになりますが、きっとお役に立てる内容になっています!
※まもの2バトマス賢者構成を想定して今回の記事を書いていますが、他の構成でも応用できるかと思います。

■追記の履歴
2018/11/13 動き方について追記しています。
2018/11/20 回復魔力、hp盛りについて追記しています。
2018/11/24 いやしの雨について追記しています。
2018/12/17   両手杖装備時の動きについてを追記しています。

今回は、スコルパイド3の賢者の動き方についてまとめていこうと思っています。最後に賢者視点の動画もあげときますので、ぜひご覧になってみてください。

まず、以下のことを覚えておきましょう!

※賢者は決して難易度が低い職業ではありません!賢者の動き方の質によって、格段に安定度が変わってきます!

Twitterの方や一部のブロガーさんなどが賢者は一番難易度が低い、誰がやっても同じ、などと考えている人がいるようですが、決してそんなことはありません!今回のスコルパイド3は現時点では、4人全員がきちんと動けていないと非常に勝利は難しいです。どの職業が簡単、とかはあまり関係がないと思います。賢者をしっかりやってみればわかると思いますが、一番範囲被弾をしてはいけないのは賢者ですし、回復の遅れが即全滅につながる場合もあります。後衛を慣れていない人がやると、確実に安定しません。ぜひ今回の記事を参考にして練習してみてください。


◆スコルパイド3の賢者装備・宝珠について


この項目では筆者の賢者装備、宝珠について紹介します。武器についてですが、筆者は運良く防衛軍で手に入れていた速度アカシックウイングがありましたが、速度ブーメランがない場合は両手杖で良いと思います。防具については、素の性能が高いカテドラルローブセットが一番だと思います。耐性については万が一を考えて、即死呪い混乱は100にしています。ほんとに当たらない自信があるのならば、回復魔力錬金も選択肢の一つかなとは思います。ただザオトーンのため即時蘇生が必要な場面もあり、魔蝕被弾覚悟として耐性重視の考えとしていました。

<武器・防具>
・武器:アカシックウイング 速度12魅了4
・盾:ブルームシールド ブレス2こ呪い40(ベストは盾ガードかなと思います)
・頭:カテドラルミトル 毒100mp3(ゼルメア産)
・体上:カテドラルローブ 即死100呪い60
・体下:神託のローブ下 混乱100(これのみ☆2です)。体下は回復魔力錬金でも良いかと思います。ここは個人のスタイルに合わせればよいかと思います。筆者は万が一の魔蝕無視しての即時蘇生を考慮して混乱にしています。
・腕:カテドラルグローブ 速度21
・足:カテドラルシューズ 移動速度6おもさ16(ゼルメア産)。速度がなければ、素早さがいいのかなと思います。今回はみかわしが有効な場面はそこまでないかなと思います。

・hpは飯なしで651となっています。

<アクセサリ>
※各アクセサリは、その錬金効果において理論値になっています。また下記の錬金効果は初討伐時のものとなっています。レボルを初討伐時は重視していたため、攻撃力重視にはしています。
・顔:死神のピアス 回復量埋め 1.5%ターン消費なし伝承
・首:攻撃金のロザリオ(攻撃力400程度を確保するため攻撃にしていますが、レボルを全く放棄するのならばhp金のロザリオで良いかと思います)
・指:魔導将軍指輪 早読み埋め
・胸:アヌビスのアンク hp埋め
・ベルト:ハイドラベルト hp埋め
・カード:hp攻撃力きようさ(きようさの代わりに回復魔力もよいと思います。レボル重視しないならこうげきを素早さもありです。)現在は、hpすばやさ回復魔力、にしています。
・その他:大竜玉
・証:忠義の勲章 hp埋め
・絆のエンブレム:伝承弓聖、聖なる祈り、聖女の守り、バイキルト

<賢者の装備宝珠>
・炎⇒不屈の闘志5(飾り)、深淵なる叡智4、武神の豪腕4、鋼鉄の肉体4、大賢者の御手4(飾り)、いつくしむ心4(飾り)、韋駄天の足4、神業の手4、会心練磨3(飾り)、先見の眼4(飾り)、呪いガード1、波動ガード3

・水⇒チャージタイム短縮3、移動速度アップ3、ルカニの盾3、ヘナトスの盾3、不滅の攻撃呪文強化2、不滅の回復呪文強化3、復活のhp回復量アップ3、忍耐のmp回復4(飾り)、逆境のみかわし5(飾り)、ベホイムの奇跡3(飾り)、ベホマラーの奇跡5(飾り)、ザオラルの戦域5(飾り)

・風⇒奇跡の会心攻撃1、打たれ名人5(飾り)、復讐のテンションアップ1、復讐のバイシオン3、復讐のスカラ3、復讐の早読みの杖3(飾り)、復讐の聖なる祈り3、復讐の聖女の守り4、果て無き
回復呪文威力アップ4(飾り)、共鳴のテンションアップ4、ベホマラーの瞬き5(飾り)、ザオラルの瞬き(飾り)

・光⇒やいばのぼうぎょの極意5(飾り)、いやしの雨の瞬き5(飾り)、おはらいの瞬き3(飾り)、ドルマ系呪文の極意5(飾り)、イオ系呪文の極意5(飾り)、神の息吹の閃き4、果て無き神の息吹3。特にいやしの雨の瞬き、やいばのぼうぎょ極意宝珠は必須です。

・闇⇒レボルスライサー、デュアルカッター、デュアルブレイカー、フローズンバードは各レベル5で飾り石にしていました。

※料理はバトルステーキ☆3を使っていました。

<初討伐時の賢者のステータス>
・hp651、mp557、攻撃力403、守備力529、攻撃魔力570、回復魔力546、きようさ407、すばやさ484

<各180スキルについて>
・ブーメラン:160攻撃力、170会心率、180レボルスライサー
・盾:160守備力、170瀕死時みかわし、180アイギスの守り
・さとり:160みかわし、170呪文威力回復アップ、180きせきの雨

◎回復魔力を盛るか、hpを盛るか、について
Twitterなどで回復魔力を盛った方がいい、という意見も見ました。筆者の考えとしては、回復魔力を盛るよりも、hpを上げたほうがよい、と考えています。理由としては以下の通りです。

・回復魔力を盛ったところで、ベホマラーの回復量は400が450になるくらいで全快はできない。
・敵の攻撃と同時くらいに回復できれば、回復魔力はそんなに関係ない
・回復魔力がというよりも、回復タイミングの方がはるかに大事
・いやしの雨、きせきの雨が基本維持できていれば回復魔力はそんなに盛る必要ない
・hpを盛ることで、各種攻撃に耐えやすくなる
・回復魔力を盛って回復量が上がったとしても、回復タイミングが悪いのなら全く意味がない


上記の理由からです。正直回復魔力を盛って、hpを下げる方がデメリットが大きいと思います。災禍やデススコルピオに2人当たった際にアビスの雷が来た時など、hpはあるに越したことはありません。また回復魔力を盛ったところで、肝心の回復タイミングが遅いようでは意味がありません。筆者の動画はいずれもhp盛でやっておりますが、特に回復量の不足を感じたことはありません。回復タイミングの方がはるかに大事かと思います。結論として、hpを盛って回復タイミングを攻撃と同時くらいにするように練習したほうがよい、ということになります。hpは飯込みで680前後確保できれば、あとは回復魔力を増やしてもらう装備でも、もちろんよいかと思います。


◆スコルパイド3における賢者の動き方について

まもの2バトマス賢者構成での賢者の役割は、回復役、です!この本分を忘れないようにしましょう。あくまで攻撃は本当に余裕のある時や、もう時間ぎりぎりでゴリ押しするしかない、という時のみです。あれもこれもやろうとすると、上手くいきませんので、まずは回復に集中するようにしましょう!


1、ブラッドウェーブ、絶の震撃は100%に近い確率で避けましょう!

ブラッドウェーブ、絶の震撃は食らうと2人同時に死ぬ特技です。これらに頻繁に当たるような動きでは賢者としてまだ挑むのは早すぎます。位置取りを工夫したり、わたあめジャンプを駆使して、100%に近い確率で避けましょう!

・ブラッドウェーブを回避するポイント
大前提として、常にスコルパイドと正対(正面にいること)しないようにしましょう。常に斜めの位置、横顔を見れる位置にいるようにします。また近くの人に向きなおして使う場合もあるので、前衛の真後ろにいることも避けましょう。筆者は斜めの位置にいるように気を付けています。前衛が動いていたとしても斜めに向き直ることはそうそうないと感じています。ベホマラーやアビス時のきせきの雨を使う場合も、位置を調整してスコルパイドの正面から外れた場所で行動を行いましょう。

・ダメージ減っている⇒敵の正面にいるかつ後出ししないでその場でベホマラー⇒ブラッドウェーブ被弾

こういうことをやっていると、非常にきつくなります。ぜひ常に位置取りを注意しましょう!

・絶の震撃を回避するポイント
これは非常に単純です。フワフワわたあめを食べて、常時ジャンプしてから行動しましょう!これは一度でも食らうべきではありません。常時ジャンプして行動を徹底していれば、確実にさけることができます。

・フワフワわたあめについてはこちらの記事を参考にしてください⇒フワフワわたあめについて


2、位置取り、前衛との距離感を常に意識しましょう!
賢者は基本後ろにいるんですが、後ろにいすぎてもダメです。分散する災禍を使い始めてからが特にそうですが、後ろにいすぎて賢者タゲの場合、特に発動が早い災禍の場合、死んでしまいます。後ろすぎずかつ覇軍の法などを確実に避けられる距離感を意識しましょう。ブラッドウェーブ対策ですごく後ろにいたほうがいい、みたいなことを見かけたことがありますが、それはダメです。災禍で死にます。また賢者と前衛の距離が遠いと、きせきのあめやベホマラーでの回復が届かないことにもなります。ぜひ距離感は意識しましょう!


3、回復は敵の攻撃ダメージが出たのと同時に回復することが理想です!
スコルパイド3は2回行動(黄色以降は3回行動)のため、回復が遅れて2回連続攻撃がくると、高確率で死者がでてしまいます。常に回復待機しておき、敵の攻撃と同時くらいに回復できるように練習しましょう。こればっかりは経験が必要です。また敵の行動と同時くらいに回復しておけば、次の攻撃時に行動できるようになっているので、範囲攻撃も回避することができます。これが遅れていると、死者は出ますし、賢者も次の攻撃を回避できないことにもなります。もちろん敵の行動回数を把握しているのならば、少し回復を遅らせてもよいです。


4、基本的にベホマラーを重視して、一人受けが確定している時のみベホイムを使いましょう!
範囲攻撃が多いため、複数攻撃食らう場合が多々あります。基本的にベホマラーで回復で良いかと思います。きちんと一人受けできている場面でしたら、もちろんベホイムでよいです。

・ベホマラーで回復⇒アビス時の全攻撃(雷が複数当たることを基本想定すべき)、分散する災禍、複数当たりそうな場合
・ベホイムで回復⇒一人受けが確定できそうな場合

※よくベホイムばかりをやる人がいますが、おそらくターンが足りなくなります。敵の攻撃をよくみて、ベホマラーで一気に回復するように練習しましょう。

5、基本的にはアビス突入時にきせきの雨をすぐ使いましょう!(味方のhpが減っている場合はマラーする場合もあり)
ザオトーンアビスでは雷ダメージと分散する災禍が重なったりすると確実に死にます。それを防ぐためにきせきの雨の使用は必須となります。これは絶対に忘れないようにしましょう。またその際に敵の正面にいないようにして、使用時にブラッドウェーブに当たらないようにしましょう。きせきの雨使用時は回復が遅れるので、しずく補助を他のメンバーに頼みましょう。またアビス時にhpが減っていて、雷ですぐ死んでしまう、という時は先にベホマラーにする場合もあります。しずくだと遅いため死んでしまうためです。その場合のみは、ベホマラー⇒きせきの雨、ということもあり得ます。

※1,2の時ですが、アビスじゃないザオトーンでは開幕きせきの雨を使う必要はありません!考えてみればわかりますよね?雷ダメージないので、回復放棄してきせきの雨を使う必要はありません。任意に使えるいやしの雨キープでいいかと思います。筆者は1,2はアビスになるまでは、いやしの雨しか使いません。またそれにより賢者での3の練習にもなります。きせきの雨はモーション長いこともデメリットでもあります。


6、常に回復呪文威力アップ2の状態を保つように心がけましょう!(アビス時に回復に専念するため)
せかいじゅのしずくで回復する手もあるんですが、確実にベホマラーよりも発動が遅いです。その遅さのためにしずく頼りは止めた方がよいです。それよりも、適時しんぴのさとりで更新しておき、切らさないように注意しましょう。むげんのさとりを頻繁に使うようではよくありません。もしもの時に温存しておくべきです。特にアビス時は回復に専念したいところです。アビス時にしんぴのさとり、むげんのさとりの一手を使ったがために、回復が遅れて死人が出る場面は避けたいところです。

<しんぴのさとりで更新するお勧めの場面>
・味方のhpが満タンかつ魔蝕、ブラッドウェーブ、絶の震撃などみんな避けられる範囲攻撃の場面(もちろんみんな避けた場合)
・タゲ下がりしている場面かつ味方のhpが満タンレベルの時
・アビス後の敵がダウンしている時

7、アビス時じゃない時は可能な限りいやしの雨を維持しましょう!
※いやしの雨の効果:受けたダメージの20%を回復。ダメージが500ならば100。

いやしの雨も、実はかなり大事です。アビス時じゃない時はいやしのあめの維持も意識しましょう。またいやしの雨は宝珠でかなり発動が早くなるので、宝珠は必須です。いやしの雨をあまり使わない人がいるそうですが、非常に重要です。賢者は回復魔力が低いためベホマラーで全快は難しいです。かといってしずくでは遅いです。それを補助するためにも、いやしの雨を使うべきです。回復魔力盛りを進めているブログなどもありますが、いやしの雨、きせきの雨の存在に触れていません。回復魔力をいくら盛ろうが、回復タイミングが悪い、雨の維持ができていなければダメです。


8、ptのhpが黄色くらいに減っていて、いやしの雨が切れている場合は回復を優先しましょう!
この場面はよく遭遇することがあるかと思いますが、しずく補助もできそうにない場面では、まずは回復を優先しましょう!hpが黄色ということは敵の攻撃で死んでしまう可能性があるためです。その後、安定したらいやしのあめを使いましょう。


9、ザオトーンアビスが終わったら、敵が行動する前にいやしの雨を使っておきましょう!
きせきの雨が効いている場合は、いやしの雨で更新できません。だいたいアビスが終わってちょっとしたらきせきの雨が切れるので(アビス時にすぐきせきのあめを使った場合)、敵が動き出す前にいやしの雨を使っておきましょう。それにより、その後回復に専念することができます。


10、タゲ下がりしてエンドまで引っ張る場合は、前衛がツッコミ避けできるように、かなり後ろに下がっておきましょう!
ターンエンドまで(最後まで)壁をして引っ張る場合は、賢者が中途半端な位置にいると前衛のツッコミ避けが失敗してしまいます。きちんと距離を開けておきましょう。


11、壁をしていて、ターンエンドまで引っ張らないで当たりに行く場合は、当たりに行く位置に気を付けましょう!
ターンエンドまで引っ張らないで、途中で攻撃を受けに行く場合、攻撃を受けに行く位置に気を付けましょう。前衛の真後ろから攻撃を受けに行った場合、デススコルピオなどだった場合、巻き込んで死人が出てしまいます。筆者は外側から(壁の人が左側にいるならば、外側の右側から)当たるようにしていました。詳しくは動画を見てもらえばと思います。また当たった後に、前衛と真逆の方向(スコルパイドの後ろ側)に行ってしまう賢者がいますが、それではダメです。その後に前衛の壁がないため、賢者タゲで引っ張れませんし、ベホマラーやきせきの雨が届かない可能性も出てきます。途中で当たった後は、速やかに前衛の後ろの位置に戻りましょう。その動きも動画内でやっていますので、見てみてください。

ターンエンド攻撃を迎える時間は、壁をして約15秒後です。秒数を数えてもいいですが、目安として前衛がタイガークロー2回したら当たりに行く用意をする、というのもよいです。また当たる時は、できれば定型文などでお知らせすると前衛はやりやすいかと思います。


12、赤以降の段階では、血陣を食らわないために後出し行動を徹底しましょう!
赤以降は、血陣を使ってきます。これは食らうと確実に死んでしまうので、なんとしても避けたいところです。回避するための絶対条件として、血陣を使われた際に行動できるようになっていることが必要です。それは後出しを徹底するしかありません。回復のタイミングによっては間に合わない可能性もあるので、その点は慣れるしかない場面はあります。


13、熱波、覇軍の法、魔蝕を普通に食らう場合、そもそも位置取りが前すぎます!
熱波、覇軍の法、魔蝕を食らってしまう場合は、位置取りが悪いです。これらを賢者は食らってはいけません。近すぎるためにくらっているので、位置取りを後ろにしておきましょう。ただ前項でも述べた通り災禍の時は近づく必要があるので、適切な距離感が大事です。


14、ファランクス、アイギスの守りはアビス時や味方が死んだピンチ時に使うと非常に有効です!
ブメ装備時限定ですが、盾特技のファランクス、アイギスの守りを使うと、非常に安全性が高まります。アビス時に死者が出た際などに使っておくと、やいば受けと併用することでかなり生き残ることが可能にもなります。死者が出なくても、余裕があれば特にアビス時に使っておくと非常に有効です。特に死人も入なくて、ピンチでもなければ使う必要はないかと思います。


15、レボルスライサーは無理に使わなくても火力は十分に足ります!
まもの2バトマス賢者構成では、火力は十分に足りていますので、レボルスライサーは無理に狙う必要はありません。余裕があれば使う、という考えて良いと思います。もちろん時間がギリギリで攻めるしかない場合は、積極的に使いましょう!


16、両手杖装備時は、早詠みの杖、活命の杖を使うタイミングに注意しましょう!回復が最優先です!
筆者は両手杖ではやっていないのですが、両手杖賢者さんの動きを見ていると非常に気になる点があります。それは味方のhpが黄色以下なのに回復しないで、早詠みの杖や活命の杖などを使って回復が遅れてしまい、壊滅している場面が多々あることです。その回復の一手が遅いばかりに、死人がでて壊滅する場面を何度も見てきました。回復することが最優先です!ブーメラン装備ならば逆にそれらを使えないため、あまりない場面ではあります。早詠みの杖については、ベホマラーの瞬き宝珠などがあれば、正直ほぼいらないかと思います。事実ブメ装備で筆者はやっていますが、任意に早詠みの杖をする必要性はないと感じています。活命の杖は有効ではありますが、回復を遅らせてまでする必要はありません。両手杖装備で慣れていない賢者さんは、まずはhpが黄色以下ならば回復する、ということを意識していきましょう。早詠みの杖、活命の杖は優先度は低めで良いと思います。


※賢者の役割としては範囲攻撃は100%に近い確率で避けて、適切に回復していくことが重要なものとなります。状況判断が常に必要ですし、決して簡単ではないと思います。



◆スコルパイド3 賢者視点動画



・初討伐時の動画です。タイムは17分49秒。
・構成は、まもの2バトマス賢者構成です。
・賢者は終始ブメ装備で、死亡回数は0、となっています。
・賢者でみるポイントですが、回復のタイミング、位置取り、範囲攻撃の回避方法、途中受けの位置などを見て頂けたらと思います。特に攻撃と同時くらいに回復するタイミングは、ぜひ見て頂けたらと思います。


◆まとめ


今回は賢者の動き方についてまとめてみました。賢者は実はミスゼロに近いように動かなければいけないですし、何度も言うように簡単ではないと思います。両手杖はまだやってないのですが、基本的には同じ動き方になるかなと思います。今回の記事が賢者やる方の参考になればと思います!





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